斧で逝く

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剣で剥く

ホスタイルネゴシエーション7

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土曜日 夜9時 ちょいすぎ  Day27 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
*******************************
視点変更 飯田

へー これが16ホールのギルドねー。。。広いじゃない
嘗め回すようにギルドを見る。。。これが私達の物になるのか

ヨンリン:「会議室はこっちです」

そして会議室に入ると ふんどし姿で鏡台の前で
腰をクイクイしているキャラがいる
そしてキラーんと振り返って 

竹紙  :「ようこそ」
飯田  :「。。。。。。。。。」

。。。え ちょっと何!
。。。ちょっと なんで会議室で腰クイクイしてんだよ!
。。。そしてなんだよ? キラーンって

竹紙  :「ジャー ヨンリンさん 始めましょう」
ヨンリン:「そうですねー いいですよね? 飯田さん」
飯田  :「ええ 始めましょう」

。。。。よくねーよ!! なんで平然してんだよ 工藤!

早速チャットで連絡をとる

飯田  :>>なんか会議室に ふんどし男 がいるんだけど
サチコ :>>タケシさんです 見栄えに騙されないように
サチコ :>>隙見せたらガブ――て行かれますから

ヨンリン:「とりあえず合同レイドについてですが」
竹紙  :「まず日時いつですか?」
飯田  :「別に何時でもいいんだけど
      折角なんで全員参加ができる来週末がいいんじゃないかなー」
ヨンリン:「週末は悪くないですね」
竹紙  :「じゃー 来週の土曜 この時間でどうですか?」

飯田  :>>時間と日時 来週土曜9時 相手が提示してきた
サチコ :>>問題ないですね

飯田  :「それでいいんじゃない」
飯田  :「それで倒す敵なんだけど 
      LV45のキマイラでどうかな? 工藤さん」
ヨンリン:「えーと キマイラですか?」

そういいながら竹紙とやらをみる工藤のキャラ ヨンリン

竹紙  :「てか キマイラぐらい ロンドンの花で倒せないんですか?」

。。。現在ギルド平均レベル40はっきり言って
時間はかかるが倒せない敵ではない
でも選んだ理由は場所がメイン

飯田  :「いや 合同レイドなんで倒せる敵の方が」
竹紙  :「キマイラぐらいで合同レイドっていうのもなー
      なんかしょぼくないですか ヨンリンさん」
ヨンリン:「確かに しょぼい ですねー」
竹紙  :「でも飯田さ んゲーム下手そうな顔知してるしなー
      キマイラで苦労してるのかーー」
ヨンリン:「そんなこと言っちゃダメですよ 竹紙さん」
竹紙  :「でも それですら苦労してるから
      100位にも入れないギルドなんですよね」
ヨンリン:「ちょっと竹紙さん 本当の事でも失礼です
      お口チャックです」
竹紙  :「うーーーーん でもなー この人 幸薄そうな顔してるし」
ヨンリン:「もー 竹紙さん しーーー」

飯田  :>>なんか竹紙って奴が思いっきり馬鹿にしてくるんだけど
サチコ :>>怒ったら負けですよ 落ち着いて下さい
飯田  :>>まー 大丈夫 あとで泣かすんでしょ?

ヨンリン:「まー 飯田さんが折角いってくれてるので
      契約書いります?」
竹紙  :「たかが キマイラでしょ いちいち必要ないですよね?」

。。。。こっちとしては契約書がなくても問題ないのだが

竹紙  :「だからヨンリンさん
      契約書がないので最悪ぶっちしても問題ない訳ですよね」
飯田  :「ちょっと あんた!
      聞いてたらなに!
      さっきから随分と失礼な事いうわね!」
竹紙  :「本当の事 言われていちいち怒らないでください
      こっちは現在10位以内目指してるんで意外と忙しいんですよ」
飯田  :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
竹紙  :「ヨンリンさんの知り合いでなければ 
      いちいち時間 割かないですよ」

。。。。。ちょームカつく 

飯田  :「じゃー 契約書結びます
      そうしないと あんたらが来ないかもしれないんでしょ?」
竹紙  :「柊さーーーん」

そう竹紙がいうと紫のペルシャ服を着たGM商人がくる
と同時に竹紙が

竹紙  :「倉庫のアイテム整理してきます
      終わったら呼んでください」

と言って会議室から出ていく
柊 私 工藤の3人で契約書を詰めていく

飯田  :「ちょっと 工藤さん なんあのあいつ!」
ヨンリン:「うちの副マスを あいつ呼ばわりしないでくれます?」

。。。。。。へー こいつ あのふんどし男をかばうんだ

柊商人 :「まーまー お二人さん
      とりあえず 契約内容を大まかに作成しましたので」
ヨンリン:「まー こんな感じですかね」
飯田  :「だねー」
飯田  :「違約金と契約金なんだけど1千万Gでどう?」
ヨンリン:「私はいいですけど 竹紙さんが納得しないと思います」
飯田  :「そこはギルマスの工藤があいつを説得してよ」
ヨンリン:「まー言うだけ言ってみますが」

副マスもサインしないと契約書が発行できないらしい
そして 工藤がチャットを送ったらしく 竹紙が会議室に戻ってくる

柊商人 :「これが契約書です」  そういって柊が竹紙に契約書を渡すが
竹紙  :「なにこれ?
      飯田さんだったっけ? あんた 内のギルド舐めてる?」

こいつ さっきと雰囲気が違う 声のトーンに怒りが感じられる

飯田  :「舐めては無いけど」
竹紙  :「ヨンリンさん
      出口に案内して差し上げて
      私はギルメンに塩まくように言ってきますから」
飯田  :「ちょっとどういうことよ!」
竹紙  :「それはこっちのセリフだろ!
      桁まちがえてんだろーが!! 桁ーー!!」

そういって契約書を変更したのを渡してくる

飯田  :「え? 10億 合同レイドに10億G
      あんた何ふざけたこと言ってんの!?」

飯田  :>>ちょっとこいつら契約書に10億Gっていってきたんだけど
サチコ :>>ふっかけて来ましたか
飯田  :>>どうする?
サチコ :>>値切ってください

竹紙  :「ヨンリンさん
      私が明日 ネミコさんと検証に使う額
      いくらが教えてあげてください」
ヨンリン:「えー あの 検証に30億G使うって話ですか?」

。。。。。。え?

飯田  :>>竹紙ってやつが検証に30億G使うとか言ってきてる
飯田  :>>多分ねぎれない
サチコ :>>そうですか
飯田  :>>でもこれブラフでしょ?
サチコ :>>わかってるだけでも50億Gは確実に持ってます
飯田  :>>どうする?
サチコ :>>金策してるので9憶あります 飯田さん1億あります
飯田  :>>ぎりぎり いけるけど
サチコ :>>10億GでOKしちゃってください

飯田  :「まー 確かに30億G使う人が今更1千万Gの
      契約っていうのもなんかわかっちゃうし
      じゃー 工藤さん10億Gでいいですよ」
ヨンリン:「え? 本当にいいんですか?」
飯田  :「いいよいいよ
      迷惑かけたのでその誠意も含めてという事で」

そして 私と工藤が契約書にサインをするが 竹紙がサインしない

ヨンリン:「竹紙さん 問題ないですよね?」
竹紙  :「。。。。。。。。。。。。。。」

***数秒後***
竹紙がサインして

竹紙  :「柊さんとヨンリンさん あとは任せます」 といって部屋を出る
飯田  :「あいつがサインしたからこれで契約OKって事よね」
柊商人 :「いや 竹紙さんが契約内容を変更してからサインしたので
      お二人さんも再度サインし直してください」
飯田  :「契約変更 どこを変更したのよ?」
柊商人 :「この部分です」

そういって変更部分を見せてもらうが
契約報酬と契約違約金の部分が供託に変更されている  
もともと払う気がなかったから10億Gでもいいと思っていたのだが
これだと見せ金としてでもお金を渡さなければならない その見せ金が無い

飯田  :>>問題発生 契約内容が供託に変更されている
サチコ :>>変えるように言ってもらえますか?
飯田  :>>無理 あいつ サインして部屋出やがった
サチコ :>>わかりました 少し時間を稼いでください 今から送金します

飯田  :「工藤さん 供託でも問題ないんだけど
      今お金を移してる最中だから少しまってもらってもいい」
ヨンリン:「問題ないですよーー」

***数分後***
合同レイドに関する契約が成立する

ヨンリン:「じゃー 来週おねがいしますねー」
飯田  :「じゃー また来週ーーー」

そういって ギルドを出る
そして その足でオモカワとの待ち合わせ場所に行く

*******************************
視点変更 竹紙

ヨンリン:「もー ちゃんと横にいてくださいよ
竹紙  :「いや できるだけ1対1で話せる場所を提供したかったんで」
ヨンリン:「いや その配慮は嬉しいんですけど
      会議室で腰クイクイは禁止ですよ」
竹紙  :「いやインパクト大事よ!」
ヨンリン:「ははは まー 明らかに動揺してましたね」
竹紙  :「でしょ?」
ヨンリン:「サインして立ち去る 相手の選択肢を奪うのは流石です
      でも契約内容 
      パーティーが撃破した時に執行されると
      さりげなく変更してましたけどあれ
      なんか意味あったんですか?」
竹紙  :「まー 念のためですね」
ヨンリン:「ふーん それで どうでした?
竹紙  :「まー 想定内です」
ヨンリン:「良かったー なら問題ないですね」
竹紙  :「はい 自分この後落ちないといけないんで
      ホーチミンクエの武器加工とかはお願いします」
ヨンリン:「解りましたー」

そういってから自分はログオフ


。。。まさか10億G供託してくるとは
これははっきり言って想定外!!
ヨンリンさんには悪いが相手が金を払えないで終了予定だった
どうする。。。最悪の事態を想定しなければ

青いバラ オモカワ ロンドンの花のギルド監視動画を見てみる 
。。。。。。。。。録画再生中。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。録画再生中。。。。。。。。。。。。

現在の内のギルドメンバー 約40 
そのうちの結構な数が裏切るであろう
参ったなー 20対60か
いや これが最低ライン と言えばいいか楽観視した場合
相手が他のギルドと連合を組んでたりしたら
なら最悪20対120ぐらいになるのか
無理だなー  どうすっかなーー

タケシ :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

契約破棄をした場合 10億Gとられて終了
このラインが無難なんだが
戦争をした場合は多分まけるなーー これーー

タケシ :「ごくごくごく プハー― ハイボールうめーーー」 
タケシ :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
タケシ :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

いや 行けるか?
でもなー 迷惑かけまくるしなー でも いけるかーーーー
これも副マスの性か。。。。。でも ヨンリンさんの為にがんばってみるかなーー
そして気が付いたら1時半  そのままベッドへ

タケシ :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

嫌な夢を見た
車のバックでの駐車に失敗して
本来駐車する場所より後ろに行った為
後ろの坂をバックで転げおり
車が川というか池といか水に後ろから ドボーン
車がドボーンしたときに最初に考えたのは

あーやっちまった。。。これ引き上げ費用いくら掛かるのか
そして車の半分が水没した時に
いや これいくら何でも夢だろって
そこで目が覚める

夢の中で二つほどルールを設けている
1つ目は基本的に夢を見る場合
必ず文字を読むことを意識している
アニメ版の蝙蝠男では
夢の中で文字がバグっている
だから蝙蝠男が自分が眠らされているのが判ったっていうのがあったが
あれって本当なんだよね
夢の中で例えば 新聞を読んだとしたら
新聞の内容は脳に入ってくるが実は文字は読んでいない
無理して文字を読もうとするとバグった字が出てくる
それが面白くて夢の中では必ず文字を読むことを心掛けている
そうすると自分が夢の中にいるって認識できるんだよね

2つ目は同じように 想定外が起きたら1度
これ 夢じゃね? って思うようにしている
まー 会社で面倒な仕事を押し付けられて
これ夢じゃねって思っても現実は無くならないのだが
まー 悪夢対策にはなってるんだよなーー

タケシ :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

まー 寝る前に酒のんでゲームしてたらそりゃー 悪夢みるわなーー 
寝る数時間前にテレビを消して
アルコールは飲まない
水または寝つきが良くなる乳酸菌飲料を飲めばいいらしいんだが
ゲームと酒はやめられない

まーー でもどうすんべ

シャワーを浴びてたら オカンが起きてきたのか
シャワーから出た後 オカンが朝食を作っている

タケシ :「おはよーー」
おかん :「おはよー 早いわね」
タケシ :「うーん 余り寝れなかった
      朝食くったら1時間ぐらい寝る」
おかん :「いいけど ちゃんと日光浴びてきなさいよ
      今日は日曜なんだから」
タケシ :「つーか 今日 鮨いかね?」
おかん :「お鮨?」
タケシ :「一応 オカンとオトン 
      連れて行けるだけの講習料は手に入ったからさ」
おかん :「いいわね カウンターでいいの?」
タケシ :「いいけど できれば昼ね
      まー最悪夜でもいいけど
      セットで値段が最初にわかる所」
おかん :「わかった あとでお父さん言っておくから」
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