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剣で剥く
価値観ゲーム その2
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土曜日 朝9時15分 ちょいすぎ Day48
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
しげゆき:「なー タケシ講師
キャラメルをチョコレートにどうやって替えたらいいんだ?」
タケシ :「そこを考えてみて欲しいんですが
まー いきなり言われても どうしようもないでしょうし
流動性をつけますか
しげゆき君 交渉をしてみてください
しげゆき君のお母さん ちょっと前に出てきてもらえますか?」
しげゆき君の母親が前に出てくる
タケシ :「先程 皆さんに紙を渡した時
手伝ってくれてありがとうございました
お礼に しげゆき君と同じ色の水色の包み紙の
チョコレートを差し上げます
このチョコレートはキャラメル2つの価値があります」
しげゆき:「ねー 母さん そのチョコ キャラメル2つと交換して」
タケシ :「あ しげゆき君のお母さん
2つでしたら私が交換してあげますよ」
しげゆき:「ちょ! 講師 邪魔すんなー!」
重幸母 :「そうねー
2つだったらタケシ講師に交換してもらってもいいかなーー」
タケシ :「ちなみに 私は2つまでしか キャラメルを出しません
。。。今の時点では」
しげゆき:「。。。。。。じゃー 3つ! キャラメル3つあげるから交換して」
しげゆき君の母親がこっちを見るので 頷く
そして しげゆき君が母親にキャラメルを3つ渡そうとし
母親がチョコレートを渡す時に
タケシ :「ストップ
しげゆき君 考えてみてください」
しげゆき:「????」
タケシ :「キャラメルを3つ渡した時点で
しげゆき君のお母さんのチョコレートはあなたのものです が
本当に受け取っていいのですか?」
しげゆき:「ん? どういうこと?」
タケシ :「考えてみてください
今ここで受け取ってしまったら
私はあなたの事を攻撃できるようになるのですよ?」
しげゆき:「それは解るけど」
タケシ :「もし お母さんにチョコレートを預かってもらえば
たとえば 休憩前に渡してもらうようにすれば」
しげゆき:「あっ!。。。 タケシ講師が攻撃できないで
安全にゲームクリアできるのか
じゃー お母さん 預かって」
タケシ :「ストップ
あなたの夢は社長さんになる事でしたね?
なので 意地悪をさせてもらいます
しげゆき君 考えてみてください
本当に預けてしまっていいのですか?」
しげゆき:「へ なんで? なんか問題あるの?」
タケシ :「メリット デメリット それぞれあります」
しげゆき:「。。。なー 講師
これって今交換しなくてもいいわけだよね?」
タケシ :「確かにその通りです! よく気づきました
が 先程 私がなんと言ったか覚えてます?」
しげゆき:「ええっと 講師2つまでしか キャラメルださないって」
タケシ :「はい 今の時点では」
しげゆき:「それって」
タケシ :「ルールが変わらないとは言っていませんよ? もしかしたら
私がキャラメル4つと交換するようになるかもしれない」
しげゆき:「ちょ そんなのズルい!」
タケシ :「ずるく無いですよ
ただ あくまで可能性です
このまま2つしか出さない可能性もあります
今現在 あなたには3つ以上の選択肢があります
キャラメル3つとチョコレートを交換する
キャラメル3つ渡してチョコレートを預かってもらう
とりあえず取引をキャンセルして様子を見る
この3つ以外の選択肢は無いのか 考える
さー 決断の時です!
しげゆき君 どの決断が今のあなたにとって
一番いいか考えてみてください」
しげゆき:「。。。おかーさん
キャラメル3つあげるからそのチョコ俺のね でも預かってて」
そして交渉が終わった後
しげゆき君のお母さんはキャラメル3つを受け取ってから後ろに下がる
ここで スライドを映す
タケシ :「さてと しげゆき君
まだ若いあなたはニュースを見ていないでしょうから
知らないでしょうが ビットコインというものがあります
これは取引に使われる価値のあるものなんですが 購入した後
自分の金庫 この場合はUSBなんですが に移すか
取引所に預かってもらえるかが あります
日本だとマウントG〇X コイ〇チェック 欧米だとセルシ〇ス
倒産してしまって預けたものが引き出せなくなる事があり
大損した人が多くいます それも数千万から数億円単位です」
次のスライド
タケシ :「別にビットコインでなくてもいいです
物を注文した そしてお金を払った
払った後に払い先が破産や倒産してしまったら
物は届かない またお金が戻ってこない
まる損する可能性があります」
次のスライド
タケシ :「これは単なる売り買いだけではありません
JITというプロセスがあります これはジャストインタイム
まー 大量生産の工場
車の産業 特にト〇タとかが やっているもので
必要な時に必要な量を下請け会社からパーツを送ってもらう
そのために 倉庫に保管する必要な数が少なくて済む
一見 聞こえはいいですけど
もしも なんらかの理由 台風や竜巻 事故
または戦争とか なんでもいいですがで
パーツが下請けから入ってこなければ工場は止まってしまいます
止まったら大損します
なぜなら人件費と固定費は常に払わないといけないので
あなたは これらのリスクを考えないといけない
考えましたか?」
しげゆき:「え? でも母さん破産しないよね?」
タケシ :「そうですか?
しげゆき君のお母さん
あなたは チョコレートを預かるという
追加の行動に対する対価を要求できます」
重幸母 :「そうねー 部屋の掃除とお風呂の掃除をやってもらおうかしら
それがなければチョコレート渡せないわねー」
しげゆき:「ちょ! ずりーぞ!!」
タケシ :「しげゆき君
凄く大切な事なので覚えておいてください
あなたの価値観と人の価値観が必ず同じだとは限らないのです
あなたは チョコレートを預かってもらうのは
ただ だと勝手に思い込んでいた
それが同じかどうか お母さんに確かめましたか?
たとえば お母さんにチョコレートをキャラメル3つで購入
そして追加で預かってもらう代わりにキャラメルを更に1個渡す
などの選択肢もあったはずです」
しげゆき:「。。。。。。。。。。。。。。」
タケシ :「しげゆき君
私は今のあなたを攻撃できません
なので その点に関してはあなたは 他の皆よりも有利です
ただ考えなければならない
どうやってチョコレートを取り戻すのか
再度交渉するのか?
素直にお風呂掃除と部屋の掃除もやるのか?
別の方法でチョコレートをとるのか?
ゲームの勝ち方は 1つではありません
考えてみてください」
しげゆき:「。。。。。。。。。。。。。。」
人差し指と中指を裕也君の机の前に置く
そして2本の指で とことこ 歩きながら裕也君のチョコレートに向かう
裕也 :「は 甘いぜ 講師!」
裕也君にブロックされる
タケシ :「流石です あー そうだ」
そういいながら次のスライド
タケシ :「たった今から キャラメルを苺キャラメルに交換します」
子タケシ:「苺キャラメルに変わると何かあるの?」
タケシ :「どう思いますか?
イチゴキャラメルに変わると価値があがるのか 価値がさがるのか
それともどうでもいい情報なのか
考えてみてください
といっても実物を見せないと分からないですよね?」
そういって ポケットから苺キャラメルの箱を取り出し かずと君の机の前へ
黙々と勉強タイプの かずと君 今日は参加してもらう
タケシ :「かずと君 これが苺キャラメルです」
そういって 軽くふんわり箱からだした苺キャラメル1つをパスする
かずと君が両手で受け取る
その瞬間 かずと君のチョコレートをさっと奪う
そして 紫色の紙をほどいて パクッ
かずと :「あーー チョコレート奪われた――」
タケシ :「ありがとうございます とても美味しゅうございます
そのキャラメルはとっておいてもらって結構です」
次の瞬間 教室に動きが
パクっ
タケシ :「お! ケンタ君 流石です」
裕也 :「え おまえ 食べちゃったのか!」
ケンタ :「取られるぐらいなら食べた方がいい」
タケシ :「流石です! 素晴らしい! 食べて防御
その素晴らしさに 苺キャラメル1つあげます」
そういってケンタ君の机まで歩いていき キャラメルを置く
裕也 :「チョコレート2つとキャラメル1つなら
取られたのと同じか」
タケシ :「いえいえ 考えてみてください
チョコレートを味わった分 ケンタ君 得してます」
ケンタ :「キャラメル どんな味かな パクっ」
ケンタ君はキャラメルも口に入れてしまう
裕也 :「おい ケンタ キャラメルも食ったのか!」
ケンタ :「うん 美味しいよー」
子タケシ:「なー タケシ講師
俺のチョコレートとキャラメル交換してくれ」
タケシ :「いいですよ」 そういってタケシ君の机に行き交換する
裕也 :「お前 交換しちゃったのか!」
子タケシ:「いや 残り時間守り切る自信がねー なら別の方法を考えたい」
ヒナタ :「私も交換するーー」
タケシ :「はい どうぞー」
そういってヒナタさんからチョコを受け取り 苺キャラメル2つを渡す
そして すこし大き目の声で
タケシ :「え! 永川さん! なにか質問ですか?」
皆が視線を永川さんに向ける
その瞬間 裕也君のチョコレートを奪う
永川 :「え? 特に。。。なにもないですけど」
タケシ :「あー 何もないのですか そうですか
ごくごくごく プハー― コーヒー沁みる―」 そして パクッ
タケシ :「裕也君 チョコレートありがとうございます」
裕也 :「あーー 俺の奪われた――」
タケシ :「代わりに苺キャラメルあげます」
そして スライドを変える
タケシ :「ノーマル アラート アラーム
基本的に人間には3つの状態があると言われています
ノーマルは普段通り
アラートは緊張状態
アラームはアドレナリンがでて心臓バクバク状態です
夜道 あなたが歩いているとします なんでもいいです
仕事の帰り 塾の帰り 買い物の帰り
そして ふと後ろから足音が聞こえてきます
誰かがあなたと同じ方向を歩いています
偶々なのか それとも悪意があるのか
この緊張状態がアラートです
エリカさん そして たかゆき君
今のあなた方がこの状態でもあります
なぜなら チョコレートが盗まれるかもしれない為
気を張っている必要があります
タケシ君とヒナタさんは チョコレートをキャラメルに交換する事で
自らこの緊張状態から脱しました
さてと 話をもどしましょう
欧米だと 誰かが後ろから歩いてくる場合
道路の左を歩いていた場合 道路の右に移動します
もし この時 うしろの人がそのまま左側を歩いていた場合は
気にしすぎの可能性が高いです
逆に あなたが道路の右に移動したタイミングで後ろの人も
移動した場合はアラーム状態となります
なぜなら強盗やストーカーの可能性が高い
身の危険を感じて心臓バクバク状態です
今日のこのゲームでは あなた達にあえて盗むのを防がせるという
ストレスを与えています
アラームはやるつもりが無いですけアラートは経験してもらいたい
ゲームでいうと 【フレディーでの5日間の夜】とか
常に緊張状態にあります
これは人によって違いますが
落ち着いた状態で考えがまとまる人もいれば
ストレス 負荷がかかっている状態の方が
いい考えが思い浮かぶ場合もあります
自分がどちら側なのか 考えてみてください」
そして 次のスライド
タケシ :「さて 再びルール変更です
ただ今からチョコレートをキャラメルに変換する場合
苺キャラメル1つとノーマルキャラメル1つとなります
さとし :「苺キャラメルと普通のキャラメル どっちが価値あるんだよ?」
にやっと笑ってから
タケシ :「どう思いますか? 考えてみてください」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
裕也 :「なー タケシ講師
0からでもチョコレートとれる方法ってあるんだよね?」
タケシ :「ありますよ それも数通り
答えを聞くと なんだーそれーー
ってなっちゃうぐらい単純ですけどね」
さとし :「うーーーん わからん」
タケシ :「最低限の情報のみしか あえて教えていません
何故なら 何回も言っていますが
あなた達に考えてもらいたいんですよ」
子タケシ:「考えてって言われてもなーーー」
タケシ :「さー どうでしょう? ヒントいりますか?
出来ればあげないで答えをだしてもらいたいんですが」
それは突然やってきた
レン :「あっ! 答えわかったかも」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
しげゆき:「なー タケシ講師
キャラメルをチョコレートにどうやって替えたらいいんだ?」
タケシ :「そこを考えてみて欲しいんですが
まー いきなり言われても どうしようもないでしょうし
流動性をつけますか
しげゆき君 交渉をしてみてください
しげゆき君のお母さん ちょっと前に出てきてもらえますか?」
しげゆき君の母親が前に出てくる
タケシ :「先程 皆さんに紙を渡した時
手伝ってくれてありがとうございました
お礼に しげゆき君と同じ色の水色の包み紙の
チョコレートを差し上げます
このチョコレートはキャラメル2つの価値があります」
しげゆき:「ねー 母さん そのチョコ キャラメル2つと交換して」
タケシ :「あ しげゆき君のお母さん
2つでしたら私が交換してあげますよ」
しげゆき:「ちょ! 講師 邪魔すんなー!」
重幸母 :「そうねー
2つだったらタケシ講師に交換してもらってもいいかなーー」
タケシ :「ちなみに 私は2つまでしか キャラメルを出しません
。。。今の時点では」
しげゆき:「。。。。。。じゃー 3つ! キャラメル3つあげるから交換して」
しげゆき君の母親がこっちを見るので 頷く
そして しげゆき君が母親にキャラメルを3つ渡そうとし
母親がチョコレートを渡す時に
タケシ :「ストップ
しげゆき君 考えてみてください」
しげゆき:「????」
タケシ :「キャラメルを3つ渡した時点で
しげゆき君のお母さんのチョコレートはあなたのものです が
本当に受け取っていいのですか?」
しげゆき:「ん? どういうこと?」
タケシ :「考えてみてください
今ここで受け取ってしまったら
私はあなたの事を攻撃できるようになるのですよ?」
しげゆき:「それは解るけど」
タケシ :「もし お母さんにチョコレートを預かってもらえば
たとえば 休憩前に渡してもらうようにすれば」
しげゆき:「あっ!。。。 タケシ講師が攻撃できないで
安全にゲームクリアできるのか
じゃー お母さん 預かって」
タケシ :「ストップ
あなたの夢は社長さんになる事でしたね?
なので 意地悪をさせてもらいます
しげゆき君 考えてみてください
本当に預けてしまっていいのですか?」
しげゆき:「へ なんで? なんか問題あるの?」
タケシ :「メリット デメリット それぞれあります」
しげゆき:「。。。なー 講師
これって今交換しなくてもいいわけだよね?」
タケシ :「確かにその通りです! よく気づきました
が 先程 私がなんと言ったか覚えてます?」
しげゆき:「ええっと 講師2つまでしか キャラメルださないって」
タケシ :「はい 今の時点では」
しげゆき:「それって」
タケシ :「ルールが変わらないとは言っていませんよ? もしかしたら
私がキャラメル4つと交換するようになるかもしれない」
しげゆき:「ちょ そんなのズルい!」
タケシ :「ずるく無いですよ
ただ あくまで可能性です
このまま2つしか出さない可能性もあります
今現在 あなたには3つ以上の選択肢があります
キャラメル3つとチョコレートを交換する
キャラメル3つ渡してチョコレートを預かってもらう
とりあえず取引をキャンセルして様子を見る
この3つ以外の選択肢は無いのか 考える
さー 決断の時です!
しげゆき君 どの決断が今のあなたにとって
一番いいか考えてみてください」
しげゆき:「。。。おかーさん
キャラメル3つあげるからそのチョコ俺のね でも預かってて」
そして交渉が終わった後
しげゆき君のお母さんはキャラメル3つを受け取ってから後ろに下がる
ここで スライドを映す
タケシ :「さてと しげゆき君
まだ若いあなたはニュースを見ていないでしょうから
知らないでしょうが ビットコインというものがあります
これは取引に使われる価値のあるものなんですが 購入した後
自分の金庫 この場合はUSBなんですが に移すか
取引所に預かってもらえるかが あります
日本だとマウントG〇X コイ〇チェック 欧米だとセルシ〇ス
倒産してしまって預けたものが引き出せなくなる事があり
大損した人が多くいます それも数千万から数億円単位です」
次のスライド
タケシ :「別にビットコインでなくてもいいです
物を注文した そしてお金を払った
払った後に払い先が破産や倒産してしまったら
物は届かない またお金が戻ってこない
まる損する可能性があります」
次のスライド
タケシ :「これは単なる売り買いだけではありません
JITというプロセスがあります これはジャストインタイム
まー 大量生産の工場
車の産業 特にト〇タとかが やっているもので
必要な時に必要な量を下請け会社からパーツを送ってもらう
そのために 倉庫に保管する必要な数が少なくて済む
一見 聞こえはいいですけど
もしも なんらかの理由 台風や竜巻 事故
または戦争とか なんでもいいですがで
パーツが下請けから入ってこなければ工場は止まってしまいます
止まったら大損します
なぜなら人件費と固定費は常に払わないといけないので
あなたは これらのリスクを考えないといけない
考えましたか?」
しげゆき:「え? でも母さん破産しないよね?」
タケシ :「そうですか?
しげゆき君のお母さん
あなたは チョコレートを預かるという
追加の行動に対する対価を要求できます」
重幸母 :「そうねー 部屋の掃除とお風呂の掃除をやってもらおうかしら
それがなければチョコレート渡せないわねー」
しげゆき:「ちょ! ずりーぞ!!」
タケシ :「しげゆき君
凄く大切な事なので覚えておいてください
あなたの価値観と人の価値観が必ず同じだとは限らないのです
あなたは チョコレートを預かってもらうのは
ただ だと勝手に思い込んでいた
それが同じかどうか お母さんに確かめましたか?
たとえば お母さんにチョコレートをキャラメル3つで購入
そして追加で預かってもらう代わりにキャラメルを更に1個渡す
などの選択肢もあったはずです」
しげゆき:「。。。。。。。。。。。。。。」
タケシ :「しげゆき君
私は今のあなたを攻撃できません
なので その点に関してはあなたは 他の皆よりも有利です
ただ考えなければならない
どうやってチョコレートを取り戻すのか
再度交渉するのか?
素直にお風呂掃除と部屋の掃除もやるのか?
別の方法でチョコレートをとるのか?
ゲームの勝ち方は 1つではありません
考えてみてください」
しげゆき:「。。。。。。。。。。。。。。」
人差し指と中指を裕也君の机の前に置く
そして2本の指で とことこ 歩きながら裕也君のチョコレートに向かう
裕也 :「は 甘いぜ 講師!」
裕也君にブロックされる
タケシ :「流石です あー そうだ」
そういいながら次のスライド
タケシ :「たった今から キャラメルを苺キャラメルに交換します」
子タケシ:「苺キャラメルに変わると何かあるの?」
タケシ :「どう思いますか?
イチゴキャラメルに変わると価値があがるのか 価値がさがるのか
それともどうでもいい情報なのか
考えてみてください
といっても実物を見せないと分からないですよね?」
そういって ポケットから苺キャラメルの箱を取り出し かずと君の机の前へ
黙々と勉強タイプの かずと君 今日は参加してもらう
タケシ :「かずと君 これが苺キャラメルです」
そういって 軽くふんわり箱からだした苺キャラメル1つをパスする
かずと君が両手で受け取る
その瞬間 かずと君のチョコレートをさっと奪う
そして 紫色の紙をほどいて パクッ
かずと :「あーー チョコレート奪われた――」
タケシ :「ありがとうございます とても美味しゅうございます
そのキャラメルはとっておいてもらって結構です」
次の瞬間 教室に動きが
パクっ
タケシ :「お! ケンタ君 流石です」
裕也 :「え おまえ 食べちゃったのか!」
ケンタ :「取られるぐらいなら食べた方がいい」
タケシ :「流石です! 素晴らしい! 食べて防御
その素晴らしさに 苺キャラメル1つあげます」
そういってケンタ君の机まで歩いていき キャラメルを置く
裕也 :「チョコレート2つとキャラメル1つなら
取られたのと同じか」
タケシ :「いえいえ 考えてみてください
チョコレートを味わった分 ケンタ君 得してます」
ケンタ :「キャラメル どんな味かな パクっ」
ケンタ君はキャラメルも口に入れてしまう
裕也 :「おい ケンタ キャラメルも食ったのか!」
ケンタ :「うん 美味しいよー」
子タケシ:「なー タケシ講師
俺のチョコレートとキャラメル交換してくれ」
タケシ :「いいですよ」 そういってタケシ君の机に行き交換する
裕也 :「お前 交換しちゃったのか!」
子タケシ:「いや 残り時間守り切る自信がねー なら別の方法を考えたい」
ヒナタ :「私も交換するーー」
タケシ :「はい どうぞー」
そういってヒナタさんからチョコを受け取り 苺キャラメル2つを渡す
そして すこし大き目の声で
タケシ :「え! 永川さん! なにか質問ですか?」
皆が視線を永川さんに向ける
その瞬間 裕也君のチョコレートを奪う
永川 :「え? 特に。。。なにもないですけど」
タケシ :「あー 何もないのですか そうですか
ごくごくごく プハー― コーヒー沁みる―」 そして パクッ
タケシ :「裕也君 チョコレートありがとうございます」
裕也 :「あーー 俺の奪われた――」
タケシ :「代わりに苺キャラメルあげます」
そして スライドを変える
タケシ :「ノーマル アラート アラーム
基本的に人間には3つの状態があると言われています
ノーマルは普段通り
アラートは緊張状態
アラームはアドレナリンがでて心臓バクバク状態です
夜道 あなたが歩いているとします なんでもいいです
仕事の帰り 塾の帰り 買い物の帰り
そして ふと後ろから足音が聞こえてきます
誰かがあなたと同じ方向を歩いています
偶々なのか それとも悪意があるのか
この緊張状態がアラートです
エリカさん そして たかゆき君
今のあなた方がこの状態でもあります
なぜなら チョコレートが盗まれるかもしれない為
気を張っている必要があります
タケシ君とヒナタさんは チョコレートをキャラメルに交換する事で
自らこの緊張状態から脱しました
さてと 話をもどしましょう
欧米だと 誰かが後ろから歩いてくる場合
道路の左を歩いていた場合 道路の右に移動します
もし この時 うしろの人がそのまま左側を歩いていた場合は
気にしすぎの可能性が高いです
逆に あなたが道路の右に移動したタイミングで後ろの人も
移動した場合はアラーム状態となります
なぜなら強盗やストーカーの可能性が高い
身の危険を感じて心臓バクバク状態です
今日のこのゲームでは あなた達にあえて盗むのを防がせるという
ストレスを与えています
アラームはやるつもりが無いですけアラートは経験してもらいたい
ゲームでいうと 【フレディーでの5日間の夜】とか
常に緊張状態にあります
これは人によって違いますが
落ち着いた状態で考えがまとまる人もいれば
ストレス 負荷がかかっている状態の方が
いい考えが思い浮かぶ場合もあります
自分がどちら側なのか 考えてみてください」
そして 次のスライド
タケシ :「さて 再びルール変更です
ただ今からチョコレートをキャラメルに変換する場合
苺キャラメル1つとノーマルキャラメル1つとなります
さとし :「苺キャラメルと普通のキャラメル どっちが価値あるんだよ?」
にやっと笑ってから
タケシ :「どう思いますか? 考えてみてください」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
裕也 :「なー タケシ講師
0からでもチョコレートとれる方法ってあるんだよね?」
タケシ :「ありますよ それも数通り
答えを聞くと なんだーそれーー
ってなっちゃうぐらい単純ですけどね」
さとし :「うーーーん わからん」
タケシ :「最低限の情報のみしか あえて教えていません
何故なら 何回も言っていますが
あなた達に考えてもらいたいんですよ」
子タケシ:「考えてって言われてもなーーー」
タケシ :「さー どうでしょう? ヒントいりますか?
出来ればあげないで答えをだしてもらいたいんですが」
それは突然やってきた
レン :「あっ! 答えわかったかも」
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理不尽に会社をクビになってしまった翔だが、慎ましい生活を送れば一年位なら何とかなるかと、以前よりハマっていたフルダイブ型VRMMO『Different World』にダイブした。
今日は待ちに待った大規模イベント情報解禁日。その日から高橋翔の世界が一変する。
ゲーム世界と現実を好きに行き来出来る主人公が織り成す『ハイパーざまぁ!ストーリー。』
計画的に?無自覚に?怒涛の『ざまぁw!』がここに有る!
この物語はフィクションです。
※ノベルピア様にて3話先行配信しておりましたが、昨日、突然ログインできなくなってしまったため、ノベルピア様での配信を中止しております。
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