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剣で剥く
デニムズの喜劇
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日曜日 夜7時45分 ちょいすぎ Day63
// StoryUntold 柊商人と妖精の国 の後 //
//前話 からの変更点 レイドボスの巨像//
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
*************************************
視点変更 ヨンリン
ギルドハウスには4ホールの像が2つ 大型像の連結ボーナスもエグい
大タコと龍がいる あとはラスボスとその後の隠しボスか
あれから柊GM大変だったろうなー とか考えていると時間になったので
竹紙さんと待ち合わせ場所のギルドハウス入り口へ
竹紙 :「チョリース ヨンリンさん」
ヨンリン:「今晩は 竹紙さん」
竹紙 :「ちょっと待って下さい そろそろ準備が終わるので」
そして作業を軽くしている竹紙さん ランキングボードも設置している
竹紙 :「多分これで いけるはずです」
ヨンリン:「これで いけるんですか?」
竹紙 :「まー 多分ですけどね?」
一体何なんだろう そう思っていたら 8時になって ランキングが発表される
そして20位からの発表を見てみるが 止まり木が入ってない
ヨンリン:「今週はランキング ダメだったみたいですね」
竹紙 :「あー ヨンリンさん 気になる名前 入ってませんか?」
ヨンリン:「特にないなー」
3位 ナンバーズ
2位 御徒町
1位 デニムズの喜劇
ヨンリン:「デニムズって?」
竹紙 :「あー そういえばさっきギルド名変更したんでしたっけ
確認してもらえませんか?」
ギルド名を見てみると デニムズの喜劇 に変わっている
竹紙 :「おめでとうございます!
ヨンリンさん あなたのギルドは世界ランキング1位です」
ヨンリン:「え? え? え?。。。」
思考が追いつかない
竹紙 :「ヨンリンさん 会議の時間です」
ヨンリン:「。。。。。。。。。。。。。」
竹紙 :「会議の時間です」
ヨンリン:「あ はいはーい」
そういって 会議室に入っていく竹紙さんに付いていく
竹紙 :「ヨンリンさん これが最後の会議の議題です」
ホワイトボードに議題を書き込んでいく竹紙さん
1)大人の事情 2)エンジニアとして 3)無粋な質問 4)パス 5)儀式
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。今 最後って言った?
竹紙 :「1)ですが まー 申し訳ない 私の力不足です
大人っていうのは 無理難題を言われたら
ランクを下げて誤魔化すものです
高いケーキをねだられたら 安いケーキに理由をつけて変えたり
グレードの高いホテルに泊まりたいって言われたら
グレードの低い部屋に色々 理由つけて落としたりとかですか
まー 経済的に無理がある場合が多く
そしてプライドも有る為しかたのない行動なんですけどね
ヨンリンさん 覚えていますか?
一番最初に言ったヨンリンさんのギルド目標」
ヨンリン:「。。。。え?」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
竹紙 :「それは当然です
まず 最初に 目標 ミッションステートメントです
ヨンリンさんはこのギルドを具体的にどうしたいですか?」
ヨンリン:「え? それは当然世界1のギルドに」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
竹紙 :「あなたは 当然世界1のギルドにしたいと言った
ただ 如何せん私の経済状況では課金でも無理なので
ロンドンの花より上に行くというランクを下げた目標に替えました」
ヨンリン:「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
竹紙 :「自分でも無理だろうと思ってたんですよ
まー世界1 論外でしたね
でも色々あって 船を手に入れて 交易が出来て
保険で BOT使ってサブ垢16ホールを作成して
そしたら気づいてしまったんです
このゲームの開始時の声 覚えてますか?」
ヨンリン:「おれは全員を蹴落としてお金持ちになってみせる ですか?」
竹紙 :「おれは全員を蹴落としてお金持ちになってみせる です
サブ垢2つ 片方が圏外 片方がランキングに入ってたんですよ
交易所の数 ギルメンの数 が全く 一緒
クエスト状態とかも 一緒 です
唯一の違いが お金を片方のサブ垢ギルドに集めていた事
このゲームのギルドランキング 所持金
資産によって大幅にかわります
まーオープニングで堂々とお金持ちって言ってるんで当然ですけど」
ヨンリン:「でも公式にギルドランキングには
ギルドハウス クエスト数 ギルメン数 でお金については」
竹紙 :「あえて書かなかったんじゃないですか?
でも自分はその時 気づきました
ただ 一番の問題は サンプル数です」
ヨンリン:「サンプル数?」
竹紙 :「ギルドランキングの掲示板 上がり下がりは見えますけど
トップ50ギルドについてのみは ランキングボーナスが
ついてくる為なのかトップ50内としか表示されません
前回の順位は表示されてますけど
その為 結果が見れるのは毎週1回 日曜日8時のみです
その為 色々試してみました
またサンプル数を増やすため 追加で中古のラップトップ等もあり
常にインしていないギルドも含めて最終的に11ギルド体制です
当然 その数に合わせて収入も増えていきました
基本的に全部16ホール 交易所は建てれるだけ建て
船はアップグレード出来るだけして
ランキングポイント等で得たギルドポイントで交易所を増やしていく
苦労しました
その結果
消費アイテムはランキングに影響しない
武器と防具はあらかじめ決められていた値段に変換される
それは購入金額 また購入出来ない武器
例えばブレメンの場合 合成してなければ1本10億Gとか
ブレメンは例外で合成したらその本数x10億G
ただ 武器防具のステータス
+10%効果と+112%効果とかは値段に影響なし
クエストはギルドポイントへ
ギルドポイントからゴールドは直接レートそのものです
まー 私達は使いませんでしたが
この時点でギルドランキング1位は 行けるか5分5分でした
もともと絶対無理だと思われていた目標ですが
頑張ればなんとかなるかもしれない 少なくともその可能性がある
ならばエンジニアリングとして検証をして狙ってみようと思いました
意外といけるかもと思ったのは 上位ギルドの課金組が相手でも
課金は武器や防具より消費アイテムが多いからです
計算したら約700億G必要となりました
実際 武器 ブレメン 10億の価値があるので
10億まで値段を下げれば買ってもいい
人数分そろえてもいい と思い価格操作をしようとしたんですが」
ヨンリン:「逆になっちゃいましたよね? 大暴騰」
竹紙 :「タコクエがの投げたのがPVで使われたからですね
はい 想定外のラッキーでした」
ヨンリン:「え? 想定外のラッキーですか?」
竹紙 :「高い値段のブレメンを買うことが出来るギルド
例えば80億でブレメンを買ったら
そのギルドのランキング70億G分下がるんですよ
しかも買えるのはトップランクだけ
だから ランキング 一桁代のギルドの
総合資産額が下がって行ったんです
そしてもう 一つが
タコクエで11人 私の複垢のギルマスを乗せていました
すべて16ホール交易所モチの複垢です
BOTで常に交易しています
それらが全員 称号の恩恵を受ける事ができました
称号の恩恵 と ジパングとの交易
先週の時点で多分総合1位狙えたんですけど
まー 今週だったら余裕で1位ですね 金庫を見てみてください」
そして会議室の金庫をみてみる
1107億253万1717G
。。。。。。。。。。。。。。ちょっと何この金額!!!
竹紙 :「先程ランキング発表前に移したお金です」
そういいながら 竹紙さんが1)と2)をクロスアウトする
竹紙 :「ヨンリンさん
このリンクのファイルダウンロードしてもらえませんか?」
そういわれてリンクが送られてくる 圧縮ファイルだ
ヨンリン:「ダウンロードしました」
竹紙 :「そこには サブ垢のIDとパス
BOTファイル バッチファイルとその使い方があります
忘れないうちに」
そういって4)をクロスアウトする
竹紙 :「ヨンリンさん
昨日や この前のレイド
ギルド戦争などありましたが 楽しんでましたか?」
ヨンリン:「え? それは楽しんでましたけど」
竹紙 :「コットン このゲームやってて楽しめてますか?」
ヨンリン:「はい 毎日楽しんでます」
竹紙 :「。。。。。。良かった
少なくとも少しは私が貢献できたという事ですね?」
ヨンリン:「どういう事です?」
竹紙 :「本を読むことで色々想像する
それを楽にする為 絵を加えて漫画となる
そして♪や役者を加えて映像としてシリーズや映画となる
その世界に入り込んで選択できるのがゲームと思っています
ゲームをやるのは楽しむ為です ストレスを減らすためです
義務や責務やゲームでストレスを貯めるものでは無い
少なくとも私はそう思っています
ヨンリンさん
私達が初めて会った時 あなた 泣いてましたね?」
ヨンリン:「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
竹紙 :「そのあなたが今はゲームを楽しんでいる
自分としては それだけで充分なんですよ」
ヨンリン:「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
竹紙 :「【Th〇 Wire】というシリーズで 全て終わった時
それでも続けるのは
空になったワインをグラスに注ぐ行為と同じと言ってました
確かにこのゲームのボス 裏ボスもう1匹
あとDLCとか追加コンテンツとかあるかもしれない
ただ私は ここまでです
既にあなたの当初の目標 及び 私の目標は達成しました
今週 新しい魂系のゲームが出ます
凄い楽しみです
またMMORPGは 一番楽しい時で辞めるのが自分の信条です」
そういって竹紙さんが3)をクロスアウトする
竹紙 :「さてと 最後ですが 儀式です
それぞれの節目に行動を起こす事で
記憶に残ったり 達成感を味わったりできます
それは理解できますか?」
ヨンリン:「なんとなくですけど。。。タコクエでもやってましたよね?
あとギルド戦争のコア破壊とか?」
竹紙 :「はい そうです
とある漫画だと 関西ですき焼きを食べるのは儀式だそうです
楽しい事 嬉しい事を思い出に残す行為だそうです
なので ヨンリンさん
私を追放してください」
ヨンリン:「へ? ちょ なんでそうなるんですか!?」
竹紙 :「儀式だからです」
ヨンリン:「言ってる事が分かんないです!」
竹紙 :「私は今日で辞めます このゲームに今後ログインしません」
ヨンリン:「だからって」
竹紙 :「ヨンリンさん 儀式です! 追放してください!」
ヨンリン:「でも」
竹紙 :「10日後には自然とギルドから追放されます
そして60日後にはアカウントは消滅します
そんなプラプラした終わり方でいいんですか?」
ヨンリン:「。。。。。。。。。。。。。。。。」
竹紙 :「仕方ないですね」
そういって竹紙さんが ふんどし 姿になって腰をクイクイする
竹紙 :「ほら ヨンリンさん!
会議室で腰クイクイしてますよ!
禁止された行為をしてるんですよ!」
ヨンリン:「。。。。。。。。。。。。。。。。」
竹紙 :「てか ヨンリンさん
これ 操作面倒なんですよ?
ボタン連打なんですよ?
これ指つりそうになるんですよ?
ちょ! 速くお願いします!」
ヨンリン:「。。。。。。。。。。。。。。。。」
竹紙 :「ちょ 本当に指つりそうです!」
ヨンリン:「もーー 竹紙さん!
会議室で 腰クイクイするの禁止だって言ったじゃないですかー
ギルド追放です――!!」
そういって私は竹紙さんの望み通りギルド追放をする
やっちゃった
でも これでいいんだ
ヨンリン:「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
いや 良くない!
一番大事な事を忘れている!!
そう思っていると 竹紙さんから チャットが来る
竹紙 :>>ありがとうございます
竹紙 :>>副マスとして色々楽しめました
竹紙 :>>ヨンリンさんこれからもゲームを楽しんでください
竹紙 :>>楽しめなくなったら次に進んでください
竹紙 :>>Have a nice life.
竹紙 :>>Have a nice game life.
竹紙 :>>I see you in the next life
だめだ 竹紙さんログアウトしてしまう
急いで返信する 変換を直してる時間がない
ヨンリン:>>ありがTo
ヨンリン:「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
御礼をまだ言ってなかった
遅かったか
***数秒後***
>>親指を挙げたアイコン (リプライで)
<<フレンド 竹紙 がログアウトしました>>
// StoryUntold 柊商人と妖精の国 の後 //
//前話 からの変更点 レイドボスの巨像//
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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視点変更 ヨンリン
ギルドハウスには4ホールの像が2つ 大型像の連結ボーナスもエグい
大タコと龍がいる あとはラスボスとその後の隠しボスか
あれから柊GM大変だったろうなー とか考えていると時間になったので
竹紙さんと待ち合わせ場所のギルドハウス入り口へ
竹紙 :「チョリース ヨンリンさん」
ヨンリン:「今晩は 竹紙さん」
竹紙 :「ちょっと待って下さい そろそろ準備が終わるので」
そして作業を軽くしている竹紙さん ランキングボードも設置している
竹紙 :「多分これで いけるはずです」
ヨンリン:「これで いけるんですか?」
竹紙 :「まー 多分ですけどね?」
一体何なんだろう そう思っていたら 8時になって ランキングが発表される
そして20位からの発表を見てみるが 止まり木が入ってない
ヨンリン:「今週はランキング ダメだったみたいですね」
竹紙 :「あー ヨンリンさん 気になる名前 入ってませんか?」
ヨンリン:「特にないなー」
3位 ナンバーズ
2位 御徒町
1位 デニムズの喜劇
ヨンリン:「デニムズって?」
竹紙 :「あー そういえばさっきギルド名変更したんでしたっけ
確認してもらえませんか?」
ギルド名を見てみると デニムズの喜劇 に変わっている
竹紙 :「おめでとうございます!
ヨンリンさん あなたのギルドは世界ランキング1位です」
ヨンリン:「え? え? え?。。。」
思考が追いつかない
竹紙 :「ヨンリンさん 会議の時間です」
ヨンリン:「。。。。。。。。。。。。。」
竹紙 :「会議の時間です」
ヨンリン:「あ はいはーい」
そういって 会議室に入っていく竹紙さんに付いていく
竹紙 :「ヨンリンさん これが最後の会議の議題です」
ホワイトボードに議題を書き込んでいく竹紙さん
1)大人の事情 2)エンジニアとして 3)無粋な質問 4)パス 5)儀式
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。今 最後って言った?
竹紙 :「1)ですが まー 申し訳ない 私の力不足です
大人っていうのは 無理難題を言われたら
ランクを下げて誤魔化すものです
高いケーキをねだられたら 安いケーキに理由をつけて変えたり
グレードの高いホテルに泊まりたいって言われたら
グレードの低い部屋に色々 理由つけて落としたりとかですか
まー 経済的に無理がある場合が多く
そしてプライドも有る為しかたのない行動なんですけどね
ヨンリンさん 覚えていますか?
一番最初に言ったヨンリンさんのギルド目標」
ヨンリン:「。。。。え?」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
竹紙 :「それは当然です
まず 最初に 目標 ミッションステートメントです
ヨンリンさんはこのギルドを具体的にどうしたいですか?」
ヨンリン:「え? それは当然世界1のギルドに」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
竹紙 :「あなたは 当然世界1のギルドにしたいと言った
ただ 如何せん私の経済状況では課金でも無理なので
ロンドンの花より上に行くというランクを下げた目標に替えました」
ヨンリン:「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
竹紙 :「自分でも無理だろうと思ってたんですよ
まー世界1 論外でしたね
でも色々あって 船を手に入れて 交易が出来て
保険で BOT使ってサブ垢16ホールを作成して
そしたら気づいてしまったんです
このゲームの開始時の声 覚えてますか?」
ヨンリン:「おれは全員を蹴落としてお金持ちになってみせる ですか?」
竹紙 :「おれは全員を蹴落としてお金持ちになってみせる です
サブ垢2つ 片方が圏外 片方がランキングに入ってたんですよ
交易所の数 ギルメンの数 が全く 一緒
クエスト状態とかも 一緒 です
唯一の違いが お金を片方のサブ垢ギルドに集めていた事
このゲームのギルドランキング 所持金
資産によって大幅にかわります
まーオープニングで堂々とお金持ちって言ってるんで当然ですけど」
ヨンリン:「でも公式にギルドランキングには
ギルドハウス クエスト数 ギルメン数 でお金については」
竹紙 :「あえて書かなかったんじゃないですか?
でも自分はその時 気づきました
ただ 一番の問題は サンプル数です」
ヨンリン:「サンプル数?」
竹紙 :「ギルドランキングの掲示板 上がり下がりは見えますけど
トップ50ギルドについてのみは ランキングボーナスが
ついてくる為なのかトップ50内としか表示されません
前回の順位は表示されてますけど
その為 結果が見れるのは毎週1回 日曜日8時のみです
その為 色々試してみました
またサンプル数を増やすため 追加で中古のラップトップ等もあり
常にインしていないギルドも含めて最終的に11ギルド体制です
当然 その数に合わせて収入も増えていきました
基本的に全部16ホール 交易所は建てれるだけ建て
船はアップグレード出来るだけして
ランキングポイント等で得たギルドポイントで交易所を増やしていく
苦労しました
その結果
消費アイテムはランキングに影響しない
武器と防具はあらかじめ決められていた値段に変換される
それは購入金額 また購入出来ない武器
例えばブレメンの場合 合成してなければ1本10億Gとか
ブレメンは例外で合成したらその本数x10億G
ただ 武器防具のステータス
+10%効果と+112%効果とかは値段に影響なし
クエストはギルドポイントへ
ギルドポイントからゴールドは直接レートそのものです
まー 私達は使いませんでしたが
この時点でギルドランキング1位は 行けるか5分5分でした
もともと絶対無理だと思われていた目標ですが
頑張ればなんとかなるかもしれない 少なくともその可能性がある
ならばエンジニアリングとして検証をして狙ってみようと思いました
意外といけるかもと思ったのは 上位ギルドの課金組が相手でも
課金は武器や防具より消費アイテムが多いからです
計算したら約700億G必要となりました
実際 武器 ブレメン 10億の価値があるので
10億まで値段を下げれば買ってもいい
人数分そろえてもいい と思い価格操作をしようとしたんですが」
ヨンリン:「逆になっちゃいましたよね? 大暴騰」
竹紙 :「タコクエがの投げたのがPVで使われたからですね
はい 想定外のラッキーでした」
ヨンリン:「え? 想定外のラッキーですか?」
竹紙 :「高い値段のブレメンを買うことが出来るギルド
例えば80億でブレメンを買ったら
そのギルドのランキング70億G分下がるんですよ
しかも買えるのはトップランクだけ
だから ランキング 一桁代のギルドの
総合資産額が下がって行ったんです
そしてもう 一つが
タコクエで11人 私の複垢のギルマスを乗せていました
すべて16ホール交易所モチの複垢です
BOTで常に交易しています
それらが全員 称号の恩恵を受ける事ができました
称号の恩恵 と ジパングとの交易
先週の時点で多分総合1位狙えたんですけど
まー 今週だったら余裕で1位ですね 金庫を見てみてください」
そして会議室の金庫をみてみる
1107億253万1717G
。。。。。。。。。。。。。。ちょっと何この金額!!!
竹紙 :「先程ランキング発表前に移したお金です」
そういいながら 竹紙さんが1)と2)をクロスアウトする
竹紙 :「ヨンリンさん
このリンクのファイルダウンロードしてもらえませんか?」
そういわれてリンクが送られてくる 圧縮ファイルだ
ヨンリン:「ダウンロードしました」
竹紙 :「そこには サブ垢のIDとパス
BOTファイル バッチファイルとその使い方があります
忘れないうちに」
そういって4)をクロスアウトする
竹紙 :「ヨンリンさん
昨日や この前のレイド
ギルド戦争などありましたが 楽しんでましたか?」
ヨンリン:「え? それは楽しんでましたけど」
竹紙 :「コットン このゲームやってて楽しめてますか?」
ヨンリン:「はい 毎日楽しんでます」
竹紙 :「。。。。。。良かった
少なくとも少しは私が貢献できたという事ですね?」
ヨンリン:「どういう事です?」
竹紙 :「本を読むことで色々想像する
それを楽にする為 絵を加えて漫画となる
そして♪や役者を加えて映像としてシリーズや映画となる
その世界に入り込んで選択できるのがゲームと思っています
ゲームをやるのは楽しむ為です ストレスを減らすためです
義務や責務やゲームでストレスを貯めるものでは無い
少なくとも私はそう思っています
ヨンリンさん
私達が初めて会った時 あなた 泣いてましたね?」
ヨンリン:「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
竹紙 :「そのあなたが今はゲームを楽しんでいる
自分としては それだけで充分なんですよ」
ヨンリン:「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
竹紙 :「【Th〇 Wire】というシリーズで 全て終わった時
それでも続けるのは
空になったワインをグラスに注ぐ行為と同じと言ってました
確かにこのゲームのボス 裏ボスもう1匹
あとDLCとか追加コンテンツとかあるかもしれない
ただ私は ここまでです
既にあなたの当初の目標 及び 私の目標は達成しました
今週 新しい魂系のゲームが出ます
凄い楽しみです
またMMORPGは 一番楽しい時で辞めるのが自分の信条です」
そういって竹紙さんが3)をクロスアウトする
竹紙 :「さてと 最後ですが 儀式です
それぞれの節目に行動を起こす事で
記憶に残ったり 達成感を味わったりできます
それは理解できますか?」
ヨンリン:「なんとなくですけど。。。タコクエでもやってましたよね?
あとギルド戦争のコア破壊とか?」
竹紙 :「はい そうです
とある漫画だと 関西ですき焼きを食べるのは儀式だそうです
楽しい事 嬉しい事を思い出に残す行為だそうです
なので ヨンリンさん
私を追放してください」
ヨンリン:「へ? ちょ なんでそうなるんですか!?」
竹紙 :「儀式だからです」
ヨンリン:「言ってる事が分かんないです!」
竹紙 :「私は今日で辞めます このゲームに今後ログインしません」
ヨンリン:「だからって」
竹紙 :「ヨンリンさん 儀式です! 追放してください!」
ヨンリン:「でも」
竹紙 :「10日後には自然とギルドから追放されます
そして60日後にはアカウントは消滅します
そんなプラプラした終わり方でいいんですか?」
ヨンリン:「。。。。。。。。。。。。。。。。」
竹紙 :「仕方ないですね」
そういって竹紙さんが ふんどし 姿になって腰をクイクイする
竹紙 :「ほら ヨンリンさん!
会議室で腰クイクイしてますよ!
禁止された行為をしてるんですよ!」
ヨンリン:「。。。。。。。。。。。。。。。。」
竹紙 :「てか ヨンリンさん
これ 操作面倒なんですよ?
ボタン連打なんですよ?
これ指つりそうになるんですよ?
ちょ! 速くお願いします!」
ヨンリン:「。。。。。。。。。。。。。。。。」
竹紙 :「ちょ 本当に指つりそうです!」
ヨンリン:「もーー 竹紙さん!
会議室で 腰クイクイするの禁止だって言ったじゃないですかー
ギルド追放です――!!」
そういって私は竹紙さんの望み通りギルド追放をする
やっちゃった
でも これでいいんだ
ヨンリン:「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
いや 良くない!
一番大事な事を忘れている!!
そう思っていると 竹紙さんから チャットが来る
竹紙 :>>ありがとうございます
竹紙 :>>副マスとして色々楽しめました
竹紙 :>>ヨンリンさんこれからもゲームを楽しんでください
竹紙 :>>楽しめなくなったら次に進んでください
竹紙 :>>Have a nice life.
竹紙 :>>Have a nice game life.
竹紙 :>>I see you in the next life
だめだ 竹紙さんログアウトしてしまう
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