斧で逝く

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弓で出す

反省会 その1

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日曜日 3時 ちょいすぎ 新宿  Day1
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
*************************************
視点変更 斎藤

私はなんて無知だったのであろう
でもこんなの知りえるはずないでしょう どうしろっていうのよ


タケシ :「基本 心構え そして準備について話させてもらいます
      まず 基本から
      斎藤さん
      日本人が欧米で相当やらかしているっての知ってますか?」
斎藤  :「やらかしている?」
タケシ :「はい 24時間働けますかの団ガイ世代や
      超大手でない限り 大抵の人は
      ビジネスランチ ビジネスディナーについて知らないんですよ

      日本人が欧米で仕事をします
      言葉の壁や文化や価値観の違い それらを乗り越え
      そして 色々 苦労して なんとかプロジェクトが完了します

      その時にビジネスランチかビジネスディナーに呼ばれるんですよ
      そこで やらかしている日本人が結構 多いんです

      日本人からすると
      プロジェクトが完了したからねぎらいのランチ 
      ディナーにお呼ばれされたって事で  
      ガハハハッ って声を出して笑ったり
      出された食べ物を全部食べたり
      適切ではないジョークを言ったりするんです
      まー 労いの飯と勘違いしてるからしょうがないんですが

      ただ 欧米側からすると 仕事とたずさわった人のみであらず
      大抵 上司を連れてきたりするんですよ
      理由分かりますか?」
斎藤  :「分かんないわよ」
タケシ :「既に 一度 仕事をした間柄
      なら この日本人たちは次に大きな仕事を任せていいかどうか?
      これからも仕事の付き合いをして行くべきかどうか?
      そういう面接の意味合いが強いんですよ
 
      ビジネスランチや ビジネスディナーは
      ビジネスが9です! ランチやディナーは1です!
      出された物を全て食べるのは言語道断です!!
      あくまで会話のリズムの合間に口に運ぶ程度
      実際 ビジネスランチやディナーの後
      ピザやハンバーガーを食べに行く人多いんですよ?
      だって お腹いっぱい食べれないんですから

      ビジネスランチで会話に参加せず 堂々と物を食べる
      面接中に物を食べる人を あなたは採用しますか?
      面接中にガハハハッと笑う人とビジネスしたいと思いますか?
      面接中にセクハラまがいのジョークを言う人間に
      大きい仕事を任せたいと思いますか?

      あー こいつら野蛮だ! 下品だ! この日本人 話にならない!
      少し高いけど韓国と 少し品質が劣るけど値段の安いインドと
      次の仕事をしようっ て感じで
      品質が良くて勤勉で頑張っても最後の最後で大ポカして
      一度きりの仕事となる事が余りにも多いのです」

。。。。。ちょっとそんなの知らないわよ! 誰も教えてくれなかった

タケシ :「大抵ビジネスディナーに呼ばれて
      上司や上の人が大ポカやらかしたのを見たり聞いたりした場合
      次の会社に自分の場合は移っていましたけどね

      まー 北米支部がつぶれたり ドイツ支部が潰れたり
      オフィスが縮小したりなってましたので
      判断は間違ってなかったですが」
斎藤  :「。。。。。。。。。。。。。。」
タケシ :「次に心構えです
      Don’t Be a begger  物乞いになるな って言葉なんですが
      意訳 まー 超意訳になるんですが
      びるな ひるむな ガッツくな です
      意味わかりますか?」
斎藤  :「媚びるな っていうのは 
      タケシさんが会長にガンガン話していた事よね」
タケシ :「身分の違いはあれど 会話はちゃんとする必要がある事です
      これは反対意見も含みます」
斎藤  :「怯むなっていうのは あんた 無駄に堂々としてたけど」
タケシ :「エスコート役はエスコ―ティーを守らなければなりません
      例えば 今日 私達の椅子が取り払われていましたよね?
      本来なら大声を出すことは禁忌です
      ただエスコート役はエスコ―ティーを守る事が
      何よりも最優先されます」

。。。物を食べている時に話そうとしたのを止められたり
なにかと合図を送ってきたり
プショネのワインを止めたりとか
色々思い当たる節がある

斎藤  :「そういう事だったのね 言ってくれれば良かったのに」
タケシ :「エレベーターで確認したじゃないですか!」

。。。。。あ そういえば言ってた 


***回想***
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
タケシ :「斎藤さん。。。確認ですが
      私があなたをエスコートするって事でいいんですよね?」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

。。。私が無知だった為だ

タケシ :「それで 一番難しいのが ガッツくなです」
斎藤  :「それってどういう事よ?」
タケシ :「例えば 椅子を用意してくれるって言われた時
      私 一度 断ったの覚えてますか?」


***回想***
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
黒服FC :「あの お客様 あちらの方に二席 空きがありますので」

。。。嘘  こいつのごね得がいた

タケシ :「いやー 無理しなくていいですよ」

。。。。ちょっと! なに断ってんのよ!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


タケシ :「個人的にはラッキーって心の中で思ってましたが
      ガッツく人ほど無様で醜い自覚がないのです
      とはいえ会長の席で断るのは理由探しが大変でしたけど
      斎藤さんガッツいちゃいましたし」


***回想***
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
タケシ :「フロアチーフ
      私達は窓際の席を所望しょもうしましたよね?
      席を簡単に取り払うことが出来るのであれば
      作る事も たやすい はずですよね?」

。。。ちょ! こいつ 何 失礼な事いっちゃってんのよ!

会長  :「私との相席は嫌だって事?」
タケシ :「私としては光栄なのですが。。。でも斎藤さん
      窓側の席で食事をしたかったんですよね?」
斎藤  :「いやいやいや この席で大丈夫です! この席がいいです!」
タケシ :「本当に? 無理しなくていいんですよ?」
斎藤  :「無理なんかしてません」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――



断ったのは理由があったんだ。。。。そんなの誰も教えてくれなかったわよ

タケシ :「ここまで質問はありますか?」

そう言いながらハンバーガーを頬張っている

斎藤  :「いや色々 納得できてる」。。。。。私もポテトを頬張る
タケシ :「じゃー 次に準備。。。そして心構えも追加で含まれますが
      まー ビジネスランチ・ディナーなら主に5つです
      外見 マナー 知性 主張 胆力ですかね
      晩餐会だと8つですけど 
      

      まず外見から
      こういっちゃ申し訳ないですけど 斎藤さん アウトです」
斎藤  :「ちょ どういう事よ! あのドレス高かったのよ!」
タケシ :「背伸びして買えるレベルじゃダメです
      ジャンプして買えるレベルの物を安く買ってください」
斎藤  :「どういう事?」
タケシ :「例えば バーバリー 
      あれは小物ならいいですけど服としては仕事用で
      会食向けでは無いです 申し訳ないですけど」
斎藤  :「え! ダメなの!?」
タケシ :「例えば 男性の場合 まずは背広から
      男性ならアルマーニ またはそれとでなければならない
      私はあまのじゃくの為 違う物を選んでます
      Zegna というメーカーです」

そしてスマホで見せてもらう、 値段を見て ぎょっ とする

タケシ :「女性なら デザイナーで選ぶべきです」
斎藤  :「デザイナー?」
タケシ :「アライア クチネリ ローレント アクリス ガッバーナ
      レベルとかです どれもピンキリありますけど
      これらと同等ならハズレは無いので どれでもいいですけど」

それぞれを見せてもらうが値段が1桁違う

タケシ :「確かにケートスペード 21 バナナ バーバリー アイリーン
      いい服 いいデザインを出しますが 日常生活用です
      背伸びで買えるレベルなのでダメです」

。。。。悔しいので ポケットチーフの事を言ってみる

斎藤  :「でもタケシさん ポケットチーフのセンス無いわよね」
      同じガラにすればいいのに」
タケシ :「それ 本気でいってます?」
斎藤  :「え?」
タケシ :「ポケットチーフは 
      ネクタイと同じ色はダメ
      ネクタイと同じガラはダメ
      ネクタイより目立ってはダメ
      の基本ルールがあるんですけど」
斎藤  :「そんなの知らない」
タケシ :「だから反省会なんです
      できれば今 覚えちゃってください
      あとシロは気を付けてください
      全体のコーディーネート
      髪の色 服 ネクタイ アクセサリー 靴の色等の関係で
      無地のシロが逆に目立っちゃう時もあるので
      安直に無地のシロを選ぶのは避けてください」
斎藤  :「なんか 怖い」
タケシ :「怖いですけど 選ぶ楽しみもあります
      ちなみに靴は個人的にブルーノ 一択です
      アメリカのモールでフェラガモを試着したとき
      茶色の靴を履かせられてドン引きしましたしね」
斎藤  :「ドン引き?」
タケシ :「まず とても履き心地が悪かったです
      まさに針で指されている感じですか? 人魚姫じゃないのに
      しかも茶色は引退 引退間近の人のみで
      仕事をしている人は基本的にアウトな色です
      それを出された時点でこの店で買う事はないなーと思いました

      自分の履いていたブルーノ はき心地が凄くいいのです
      革靴なのにスニーカー以上に柔らかく履き心地がいい
      ただ 一つ凄い大きな欠点があるんですが」
斎藤  :「欠点?」
タケシ :「とてつもなくもろいのです
      つま先 とんとん やっただけで靴がダメになります
      斎藤さん 急いでましたけど 
      あの靴で走るなんてもってのほかです
      それは斎藤さんの靴にも当てはまります」

。。。。なんで走るの拒否してたか納得がいってしまった

タケシ :「靴でアウトなフェラガモですが 時計としては男女ともに優秀です
      基本はピンキリがあるロレックスですが
      日本だと買うに至るまでが面倒すぎるので
      買うなら金出せば買える海外 一択になっちゃいますけど
      あれは高いのは 本当に無理なんで
      下から1番目~3番目等の安いのです それと同等だと
      フェラガモの時計やバーバリーの時計など同等ですし
      。。。個人的にはGV2で揃えてますが」
斎藤  :「GV2? 聞いた事ない」
 
そしたらコーラを飲みながら携帯を渡してくる。。。。うわ 高っ!!

タケシ :「時計なんて今の時代 携帯があるので必要ないですが
      会食でのアクセサリーとしては基本です
      男性は腕時計 女性はネックレス 又はブローチとかが基本です」
斎藤  :「ブローチ?」
タケシ :「カメオのブローチって聞いた事ありません?」
斎藤  :「確かにある
      でもタケシさん それら買うお金よく貯めたわね」
タケシ :「9割引きで全部 揃えました」
斎藤  :「はーーー!!??」。。。。。。本当だったらズルい
タケシ :「アメリカやヨーロッパに出張した時
      必ずアウトレットモールを覗いてみてください
      半年から1年遅れの服が置いてあるのですが
      スーツやドレスの場合
      日本円で50万円相当が9割引きで5万円で売ってます
      しかもアウトレットモールの中では2~3百$
      1ドル100円計算の場合 2~3万円の物を狙う人が多いので
      意外と探せば1店舗に2着ぐらいは出てきます
      
      出張前日入りして 時差ボケを我慢して
      3~4カ所 数時間かけて回るのが正解です」
斎藤  :「3~4カ所?」
タケシ :「問題は あったとしても デザインが最悪
      あと 一番運がない場合は、デザインと値段が良くても
      サイズが合わない場合     
      残念ながら50万円のスーツを手直しでサイズ直せるっていうのは
      とてつもなくレア というか自分は出会えませんでした
      一度手直しかけたら酷くなっちゃいましたし

      1カ所目で巡り合えるのはレアなので3~4カ所ですか
      車で1~2時間 離れてたりするので
      移動だけで時間かかります ただ価値はありますね

      今日つけている この30万円相当の時計も2百ドルで買いましたし
      なんだかんだで服 小物 ネクタイ 靴 3セットありますね
      なんで同じ人からの会食3回までなら問題ないですね 自分の場合は

      もう 一度いいますが 背伸びして買えるレベルじゃダメです
      ジャンプして買えるレベルの物を安く買ってください
      見た目の第一印象の重要さ 営業の斎藤さんなら分かると思いますが
      服装で クラス が決まってしまいます 
      ここまではいいですか?」

。。。。悔しいけど為になる

斎藤  :「分かったわよ」
タケシ :「次にマナーなんですが
      時代と共に色々な流派があります
      例えば黒崎さん ナプキンを服にやってましたよね?」
斎藤  :「そう 私もそう習ったんだけど」
タケシ :「あれはあれで正解なんです
      会長も文句 言いませんでしたよね?
      自分もレストランで食事に集中したい場合
      ああする事もあります
      作ってる側からすれば
      見えやすく美味しく食べようとする姿勢と思われる事もあり
      また 料理やレストランの場所や国柄で変わってきます
      ただ時代の流れから涎掛よだれかけに見えない事もない
      だから替わりに 
      膝の上が基本といえばいいか に変わっています
      私達の場合は食事を楽しむよりも 
      ビジネスの意味合いが強いので 膝の上の方でしたけど
 
      私の場合は」
斎藤  :「クラシックなのよね? 会長が言ってた」
タケシ :「やはり判ってましたか
      いわゆるオールドファッションです 王道です
      ただ 男女平等を唱える時代
      庶民の間では嫌われる場合もありますが」
斎藤  :「じゃー 変えた方が」
タケシ :「逆です 
      オールドファッションを知らない 出来ない 毛嫌いする
      ってのは 所詮それレベル
      時間を費やすに値しないと判断される場合が多いです」
斎藤  :「あの 本当にごめんなさい!」
タケシ :「どうしました?」
斎藤  :「ステーキ食べれなかったんですよね?」
タケシ :「あー 横で美味しそうに食べられるのを見るのって
      運転してる時に助手席で眠られるのと
      同じぐらい辛い物があるんですが」
斎藤  :「助手席で眠るのダメなんですか?」
タケシ :「運転手が眠くなる行動はアウトです
      逆に話し相手になったり
      眠いなら後ろの席で寝るぐらいの判断は欲しい所ですが
      これはマナーというより相手を思いやる 一般常識ですけど

      あと ステーキについては多分問題ないです
      斎藤さんにボーナスが行くかもしれません」
斎藤  :「え? どういう事?」
タケシ :「まー とりあえず次に行きましょう
      問題は次の知性です
      これが斎藤さん 壊滅的にダメでした」
斎藤  :「はい?」
タケシ :「好きな本 似たような質問で好きな音楽
      あれ 答え決まってるんですよ?」
斎藤  :「何よそれ」
タケシ :「あれ 
      あなたは教養がありますか?
      それとも 教養の無いおバカさんですか?
      っていう質問なんです

      本ならば必ず シェークスピアは出してください
      あとはニーチェとかゲーテ ヘミングウェイ は確実です
      個人的に話を広げる為 白鯨の作者を入れてますが
      どうしても日本人の作者を出したい場合は
      旧札を含めたお金に描かれている人を選んでください
      そこから話を広げてください」
斎藤  :「夏目漱石、野口英雄、福沢諭吉とか?」
タケシ :「知ってるじゃないですか!
      なのに堂々と暢気のんきに雑誌とか もうね アウトです
      見てらんないぐらいアウトです」
斎藤  :「そんなの誰も教えてくれなかった」
タケシ :「だから今 覚えてください
      で 好きな音楽を訊かれたら
      小学校の音楽室にあった絵の人物を言えば問題ないです」
斎藤  :「ベートーベン バッハ シューベルト」
タケシ :「ぎょろ目のメンデルスゾーン
      サザエさんカットのハイドン
      酔っ払いのようなブラームス 
      それ以外なら 一番難しいとされているピアノ ラフマイノフ
      基本 好きなのを選んでください
      ただ 話を広げられるようにしてください」
斎藤  :「広げるってどうやって?」
タケシ :「。。。例えば これ」

そういって 見せられた携帯の画像には
顔に落書きが書かれた少年と有名芸人の写真

斎藤  :「なにこれ? 馬鹿にしてるの?」

そしたらスピーカーにして音楽を流してくる

♪   :「たららららったたん たららららったたったったん」
♪   :「たったたったたったたったた  たったたったたったたったた」
♪   :「とったとらららーーんらーーん」

鼻歌で合わせるタケシ  
これ聞いたことある

タケシ :「【菊次郎のサマー】って曲ですが 
      世界中のオーケストラで演奏されています
      日本で作成された世界で演奏されるクラシック
      話 広げられません?」
斎藤  :「。。。。。。」
タケシ :「あとは 自分ゲーム好きなんですが 国によっては
     【文明5】と【文明6】の音楽が新年に演奏されたりしてますし 
      ただ 一番の問題は斎藤さんのそのあとの行動です
      次の主張です」
斎藤  :「主張ですか?」
タケシ :「妙子さんが質問をした
      でも あなたは自分が教養無いと自白してしまった
      にもかかわらず パウダールームに誘われたじゃないですか?」
斎藤  :「????」
タケシ :「あのですね
      欧米では会食での面接に合格した場合
      2時面接が即されるんですよ
      男性ならバーカウンターに誘われます
      女性ならパウダールームです」
斎藤  :「なにそれ?」
タケシ :「なにそれ じゃないですよ!!」

ポテトを食べながらタケシが言ってくる 

タケシ :「いいですか?
      会長はあなたの為に あなたと二人になれる時間を
      わざわざ 作って下さったんですよ?
      質問に答えられなかったにも関わらず

      
      それがどれだけ貴重で重要な事なのか解りませんか?」
斎藤  :「え? だから 頑張って下さいって言ったの?」
タケシ :「はい
      そして大事なのは自分 または自分が所属する組織
      会社の売り込みです 仕事を貰う大事な場面です
      数回会話 相手側から投げかけられたハズです
      そこから主張しないといけません
      メリットがある 教養があるなどです
      ギャグやジョークはダメですが
      ユーモアは知性の表れなのでそれはOKです
      ちゃんと主張しました?」
斎藤  :「え? してない」
タケシ :「なにを話したんですか?」

パウダールームの話の内容をタケシに伝える

タケシ :「あなた 内の会社 潰すつもりですか!!??」
斎藤  :「いやいやいや」
タケシ :「会長の立場で見てください
      教養が無いと自白した
      でも慈悲の心であなたの為にわざわざ時間をいた
      そしてそれが本当に無駄な時間だった
      怒らないで というのは無理があります」
斎藤  :「そんなに」
タケシ :「本来ならデザートの後 スピーチ そしてリセプションでした
      どうりでスピーチを食事中に繰り上げた訳だ」
斎藤  :「あれ 私のせい?」
タケシ :「そうですね 申し訳ないですけど
      そして そのトバッチリとして私が さらし者にされた
      まー 会社潰されるよりマシですけどね」

怖い事が色々起きていたのは判ってた  
でも そこまでの事だと自覚は全く無かった
てか 青山のマナーコース まったく役に立たねーーーー!!!!  
いま おやつ がてらのファーストフードを頬張りながらの会話の方が
全然 役に立つじゃない! 本当に何なのよ こいつ




―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
リファレンス ネタ元 雑記 補足 隙あらば自分語り 必要ない裏技 etc

色々ネタバレです
あなたはどこまでわかりましたか?
どこまで理解できますか?
どこで反論しますか?
国、時代、文化、文明、風土、階級、流行 等によりマナーは変化します
自分のものが必ず正解、それ以外は不正解と考える行動だけは慎んで下さい
**個人的に 排他的な頭の固いマナー講師に習うより
**マナーが見についている人に訊いたり共に行動した方が早く確実です

一見 ダメに見える黒崎さん 
別の流派であり 時代遅れではありますが あれはあれで正しいです
会長と同席できている時点で 
嫌味などは言われようがマナーが備わっていると見抜けたら凄いです

例えばステーキのシーンのごはんをフォークの背に乗せるか乗せないか
もともとはグリーンピースのような豆が転がるのを防ぐ為
フォークの背に乗せて潰すのが正解ですが
タイ米とかと違い、日本のコメの場合、転がらないですよね
それでも乗せる人はいますし それが正解でもあるんですが
転がらない物を乗せてバカみたいと思うのも正解なんですよね

え? そんなの面倒 いちいち覚えてらんねーよ?
カウンター寿司 懐石料理 華道 茶道
日本ならでは でも同じレベルを要求されます ので
 
自信がないなら行かない
他の人に行ってもらう というのもありますが
それはそれでビジネスチャンスをフイにする事になります
まー 勉強してでもビジネスチャンスを物にしたいかどうか?
で判断するのが無難です
とはいえ 伝統を重んじるのは少なくなってきます


なぜ タケシが ところどころ 英語を使ったかは次回ネタバレです
また 何故タケシが
あのタイミングでエンジニアリングを主張したことがわかる人は
営業とマナーに長けていると言えます
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