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Subゆえの悦び
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気まずさに天音は顔を横に向け、雅臣の視界から遠ざかろうと視線をそらした
(まさかこのようなことになるとは…。雅臣様の好奇心を満たすのであればこの身どうなっても構わない。しかし、浅ましきこの顔を見られるのはいささか恥ずかしさを感じる)
天音が考えことをしているとそれが気に入らぬ雅臣は表情を険しくし
「天音。余を見よ」
雅臣の支配の言葉に反応し、雅臣へと視線を向けるとその凛々しい顔立ちに天音はさらに強く恥ずかしさを覚え
「お、お許しくださいませ」
「何を許すと言うのか?実演できぬと申すか?」
不機嫌な声に慌てて天音は首を横に振り
、布団横に置いてあった酒を指差し
「滅相もございません。この天音の身は雅臣様のものにございます。雅臣様の命とあらばどのような苦痛をも受け入れたく存じます」
「よぅ、申した。良い子よ、天音」
「はい、ありがたき幸せにございます」
良い子の言葉に反応し天音は悦びを感じ目を細めて静かに笑い、悦びに浸る天音の竿をかんざしで雅臣はつつき
「しかし、これをいかようにして魔羅に使う?」
手にしたかんざしと天音の魔羅を交互に雅臣は見、天音に教えを問うた
「はい。まずは酒でかんざしを清め、香油を垂らし私のナカへと…」
「ほお。それはそれは…また鬼畜な。天音。恐れは無いのか」
「恐ろしゅうございます」
「やめるか?今ならまだやめられるぞ」
「いいえ。雅臣様にしていただきとうございます」
「あい、分かった。身体の力を抜き余の行為を受け入れよ」
「仰せのままに…」
知識として知っていても経験は無い
辛い時間になることはわかってはいるが雅臣が望むのなら、そうして欲を満たすのであればどのような苦痛も悦びでしか無い
しばらくの静寂の後、清め香油で濡らしたかんざしを右手に持ち雅臣は天音の雄を掴みゆっくりとその孔へかんざしの先を沈めていった
「…っく……ぅっ……」
(これはキツイ…早織には無理やもしれん)
「今、何を考えておる?天音」
「早織に…コレは…っう…ぅ…少々刺激が強いかと…っあぐ…っ」
ナカの狭い部分に当たり天音は苦痛に声をあげ、その声に雅臣はたまらなく欲情し満足気に口元を緩ませ天音の苦痛に歪む顔を見つめ
「痛むか?天音」
「はい…っですがそのままもう少し奥へ。男の悦ぶところへと届きますゆえ。私が声をあげても続けてくださいませ」
「あい、そうしよう。しばし辛抱せよ」
「はい…っくぅ…ッ」
言葉では強がり、求めはするものの与えられる苦痛は大きい
雅臣を興醒めさせてはならぬと声を殺し耐えるが、耐え切れず天音は痛みに両の目を潤ませた
(まさかこのようなことになるとは…。雅臣様の好奇心を満たすのであればこの身どうなっても構わない。しかし、浅ましきこの顔を見られるのはいささか恥ずかしさを感じる)
天音が考えことをしているとそれが気に入らぬ雅臣は表情を険しくし
「天音。余を見よ」
雅臣の支配の言葉に反応し、雅臣へと視線を向けるとその凛々しい顔立ちに天音はさらに強く恥ずかしさを覚え
「お、お許しくださいませ」
「何を許すと言うのか?実演できぬと申すか?」
不機嫌な声に慌てて天音は首を横に振り
、布団横に置いてあった酒を指差し
「滅相もございません。この天音の身は雅臣様のものにございます。雅臣様の命とあらばどのような苦痛をも受け入れたく存じます」
「よぅ、申した。良い子よ、天音」
「はい、ありがたき幸せにございます」
良い子の言葉に反応し天音は悦びを感じ目を細めて静かに笑い、悦びに浸る天音の竿をかんざしで雅臣はつつき
「しかし、これをいかようにして魔羅に使う?」
手にしたかんざしと天音の魔羅を交互に雅臣は見、天音に教えを問うた
「はい。まずは酒でかんざしを清め、香油を垂らし私のナカへと…」
「ほお。それはそれは…また鬼畜な。天音。恐れは無いのか」
「恐ろしゅうございます」
「やめるか?今ならまだやめられるぞ」
「いいえ。雅臣様にしていただきとうございます」
「あい、分かった。身体の力を抜き余の行為を受け入れよ」
「仰せのままに…」
知識として知っていても経験は無い
辛い時間になることはわかってはいるが雅臣が望むのなら、そうして欲を満たすのであればどのような苦痛も悦びでしか無い
しばらくの静寂の後、清め香油で濡らしたかんざしを右手に持ち雅臣は天音の雄を掴みゆっくりとその孔へかんざしの先を沈めていった
「…っく……ぅっ……」
(これはキツイ…早織には無理やもしれん)
「今、何を考えておる?天音」
「早織に…コレは…っう…ぅ…少々刺激が強いかと…っあぐ…っ」
ナカの狭い部分に当たり天音は苦痛に声をあげ、その声に雅臣はたまらなく欲情し満足気に口元を緩ませ天音の苦痛に歪む顔を見つめ
「痛むか?天音」
「はい…っですがそのままもう少し奥へ。男の悦ぶところへと届きますゆえ。私が声をあげても続けてくださいませ」
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「はい…っくぅ…ッ」
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