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愛妻家の上司と行く社内旅行
4※
「…じゃあ、その拗ねてる俺がどうなるか、教えてあげますよ?」
そう言って、あの時、宴会場で見たような、少し笑みを浮かべ、眼に熱を蓄えたオトコの顔で私を見上げる。
この顔が好き。
私を誘う、妖艶な顔。
皆が見た、『色気ダダ漏れの藤沢係長』より、もっともっと、私を誘う…私だけの顔。
催眠にかけられたように、操られるように、目の前の人の望むまま、私は自らを差し出す。
もう、どうにでもして欲しい、と。
「後ろ、手ついてて。」
膝に手をかけて、広げた足の間に係長が体を入れる。
見られてる。
触れられることなく、ただ係長の目がずっと、私を見てる。
覆うものが無くなったソコは、子供みたいに幼いようで、男を知ってしまってる淫らなトコロで、あの目に見られているソコが、これからどうなるか、どうすれば気持ち良くなるか、期待して、涎を垂らす。
「すごい。かわいい。水川さん、なんでこんなにかわいいの?」
「やだ、係長。見てるだけ、やだ。」
腿に置かれた手がすべり、そのまま両の親指で秘部を開く。
係長の吐息がかかって、キュッとお胎の中が震える。
「やらしい子だね。呼吸してるみたいに、クパクパしてる。
それに…もう、とろっとしてる。」
「やっ!」
指で触れ、掬った蜜を秘芽にすりつける。
「おいしそ…」
係長の顔が近づいてきて、大きく出した舌で下から上に撫で上げ、熱い口が私の秘部を覆う。
「あっ!」
「水川さん、声抑えて。」
咄嗟に両手で口を押さえると、係長の腕が私の上半身を支えてくれる。
「声、響いちゃうよ。」
「んっ、はい。」
「かわいい。もっと足開いて。
「こんな、外でこんな格好恥ずかしい。」
「大丈夫、見てる人なんていないから。
じゃあ、今度は俺のお仕置きということで。」
「もう、さっきの、充分お仕置きじゃないですか…」
係長の唇が、内腿にキスをする。
チクッとした痛みが、ひとつ、ふたつ…
「いっぱい俺の跡、残してあげる。
足開いたら見えちゃうから、他の人とはできないね。」
「いじわる…。そんな人いないって知ってるくせに。」
「そうだね。
水川さんのここ、もう俺の形だから。」
支配されているような言葉になんともいえない幸福感を感じてる。
束縛されるのが嬉しいなんて、どうかしてる。
「触るよ。声我慢してね。」
クチュッ
待ち望んだ感覚に、内壁が指を包み込むように収縮する。
貸切とはいえ、屋外だとか、会社のみんなできてる旅行だとか、その時は忘れてて、
いつものように係長との逢瀬を素直にカラダが受け取っていく。
「んっ…あ、、、きもち、ぃ、はぁっ」
激しくはないけど、入った指先がバラバラに動き、ナカを確かめるよう私の好きなところを刺激する。
そしてグッと奥まで入ってきて、一番長い中指の先か、突き当たりのもう一つの入り口をトントンと叩く。
「んっ!んんんーっっ!」
イっちゃう。
左手で自分の口を覆い、右手で咄嗟にあまりの快感に、私の膝を開いている係長の腕を掴む。
筋肉のついた二の腕。
あぁ、このまま理性なんて飛ばしてしまって、無遠慮に私の爪痕を残したい。何があったかなんてすぐ分かる痕を。
なす術のない強い絶頂感の後、くたっと力の抜けた私を抱きしめてくれた係長は、脇にあった風呂桶に片手を伸ばし、黒い正方形の小さなパッケージを取り出す。
「…なんで、そんなの持ってるんですか?」
「男として常識ですから。」
「ですよね…普通は。じゃなくて…」
「さすがにそのままはまずいでしょ?温泉、汚すわけにはいかないですから。」
「そんなもの持ってきて、最初から、する気だったんじゃないですか。」
「あんな水川さん見て、しない選択肢なかったよ。」
「愛妻家の係長が旅行にそんなもの持ってきてたらダメってことです。
社内旅行で、いつ見られるかわからない状況で。」
「普段行かない社内旅行に参加したいと思うくらいは、水川さんとの旅行楽しみにしてたんだよ。
おしゃべりは終わり。
ね、もういい?」
左手の親指と人差し指で開きながら、ゆっくり、係長の熱が私の中に入ってくる。
「いいね、入っていくの、全部、見える。」
「もっ、もっ、あっ…早く奥までっ、欲しっ、」
「だめ、、
ここ、勃って大きくなってる。あー、でも、俺もちょっと無理かも…」
そう言ってググッと更なる質量で満たされるナカ。
それだけじゃなくて、そうじゃなくて、
「あっ、ああっ!」
「水川さん、声。誰かに覗かれたいなら別ですけど。」
「だって幸せっ…
本当はっ、聞かせたいしっ、見せたいの。係長に抱かれてるあたしっ、こんなに気持ちよくしてもらってるあたしを、あたしで気持ちよくなってる係長のこと、見せたいっ…」
「はっ、、こんなにやらしい子になっちゃって、どんだけ俺好みになれば気がすむの?」
係長は左手で私の口を塞くと、激しく腰を打ちつける。
ナカの質量が入り口まで抜けていって、また奥まで満たされる。それを数度繰り返されると、頭の中、何も考えられなくなって、ただナカにいる係長を勝手にビクビク締め付ける。
「水川さん、口塞ぐとすぐイッちゃうんだから。
俺、まだなんだけど、、
後ろ向いて。自分で広げて見せて。できますよね?」
係長の腕で体を反転させられた私は、両手でお尻を広げて係長を誘う。
もう、ぼーっとしてしまってただ、快楽が欲しい。
「係長…」
「あー、お尻もかわいい。」
指先をぴたっともう一つの穴に当てられて、ぐっと圧迫される。
最近可愛がってもらってるソコが期待して、キュッと締まって、そしてほぐれる。
「でも、今日はこっちお預けです。」
言いながらさっきまで自身がいたところにズブズブと侵入してくる太くて熱い塊。
「あっ、あっ、、」
「ほら声、塞がれたいの?」
「はい、、、」
「もう…変なの覚えちゃいましたね…」
大きな手のひらで口を塞がれて、さらに塞いだ手の人差し指と中指が口の中に入ってきて私の舌を追いかける。
係長の指。
大好きな、係長の指。
「あはっ、ふっ、んんっ、あっ、」
「もっと舐めて…」
口の中で暴れる指を、まるで係長のを舐めるみたいに舌を這わし、しゃぶる。
口の中まで愛しさで溢れてる。
「あー、もう少し繋がっていたかったけど、ごめん、もう、俺もダメそう…」
口の中から係長の指が出ていって、両手で私のお尻を掴んで奥を突き上げる。
係長が動くたびにチャプチャプ揺れるお湯が溢れ、洗い場へ溢れる。
白い星が輝く冷たい空気の中なのに、今はこんなに体が熱い。
必死で口を綴じて溶けそうな快感に耐える。
「___っ、イクよ…っ」
切ない声と共に
中でビクビクと震える係長の熱。
いつもと違って薄い膜越しに感じるそれは、私のナカに熱く注がれはしないけれど、ナカから伝わる僅かな感覚でさえ、もう幸せで、愛しくて、堪らない。
はぁはぁと、熱い吐息が背中にかかり、そのまま唇を這わされる。
背中で感じる係長の鼓動、息遣いをずっと感じてたいって思う。
なんて幸せ。
気だるいカラダに、幸福感と共にその行為が終わってしまった淋しさが駆け巡る。
「あー、もう、幸せ…」
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