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はじめに:Dom/Subユニバースの設定について
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Dom/Subユニバースのふんわり設定さえご存知であれば読める内容です。また本作では、オメガバースのような抑制剤といった物は存在しません。
一部個人設定として簡略化している部分や、独自の設定を盛り込んでいる部分もありますが、複雑な設定は気にせず、雰囲気を楽しむ形でお読み頂けましたら幸いです。
◆ Dom/Sub
男女の性別とは異なるダイナミクスという力量関係によるもう一つの性。
支配したい側/支配されたい側、信頼されたい側/信頼を伝えたい側、褒めてあげたい側/褒めてほしい側、とそれぞれの立場で相手に求める愛情が異なり、互いが互いを必要とする関係。
◆ Dom(SMでいうところのS)
Subを庇護する者。支配欲が強く、Subに必要とされ、信頼を得ることで欲求が満たされる。同時にSubを「いじめたい」というサディズムな面も持ち合わせている。
◆ Sub(SMでいうところのM)
Domに庇護される者。Domに支配され、安心感を得ることで欲求が満たされる。同時にDomから「いじめられたい」というマゾヒストな面も持ち合わせている。
◆ Normal
ダイナミクス性を持たない存在。
◆ Kneel(ニール)
DomからSubに対する『命令(Command)』の一部で、いわゆる『おすわり』。互いの関係性を確認する為のコマンド。
(※コマンドは多くありますが、本作ではKneelだけ知っていれば基本的に読める内容にするつもりです。たぶん)
◆ Safe word(セーフワード)
Domの命令が行き過ぎてしまった場合、SubからDomに対して「やめて」とストップをかける為に予め決めておく言葉。セーフワードが出たらDomは行為を止めなければいけない。セーフワードを言うことそのものがSubの負担になることもあり、Dom側の献身的な躾やケアが大事になる。
◆ After care(アフターケア)
DomがSubに対して躾やお仕置きなどの後にたくさん褒めてスキンシップを取ること。これを怠るとSub dropに陥る。
◆ Sub space(サブスペース)
Subの意識が完全にDomにコントロールされてしまった状態。Sub spaceに入ると頭がお花畑状態になり、ふわふわした感覚に包まれたりする。 Domとの信頼関係がないと入ることができない。
◆ Sub drop(サブドロップ)
Sub spaceの正反対の状態。 DomとSubの間で信頼関係が築けていない、Domが躾やお仕置きなどの後Subをそのまま放置したり、強いGlareを浴びた場合などに起こる現象。 幸福感よりも緊張や不安が高まってしまい、Subが疲労感、虚無感を覚えてしまう。
◆ Defense(ディフェンス)
Domが自分のSubに危害が加えられた時に陥る状態。 Subを過剰に保護しようとして周囲に対し暴力的になり、Glareを周囲に撒き散らしたりする場合もある。
◆ Glare(グレア)
Domが不機嫌になったときにSubや周囲に浴びせる目力やオーラのようなもの。
(※本作では瞳の色が変わります)
浴びせられたSubは恐怖に飲まれ、Sub dropに陥ったり、自発的にKneelの体勢をとってしまうこともある。
◆ Collar(カラー)
DomとSubの関係成立の証としてDomがSubに送る首輪のこと。Subは首輪を付けることで「支配されている」と強く実感し精神的に安定し、Domは他の者に対して「このSubは自分の庇護下にある」と主張することができる。結婚と同義・同等な場合もある。
◇◇関係性◇◇
◆『躾』『お仕置き』『ご褒美』のサイクルで成り立っている関係。
『躾』はDomがSubを自分好みに調教する為、約束事を決め、それを守れるように少しずつ躾けていくこと。
『お仕置き』はSubがDomの言いつけを破り、躾けられたことを守らなかった場合に行い、躾られたことの再確認、躾を破ったことの反省をさせること。
『ご褒美』はお仕置き後に「よくできました」と褒めてあげることでSubを安心させる必須行為。例え躾けたことが上手くできなかった時でも「いい子」「頑張ったね」と褒めてあげることが大事。
◆ 厳密には上下関係は無い
ヒエラルキー的な関係ではない為、Domが一方的にSubを支配することはできない。なによりDomの『信頼されたい』という欲求を満たすにはSubから頼られることが必要不可欠であり、Subに深い愛情を抱き、心を込めて躾けることが大事。但し、Subの地位が著しく低い場合は一方的な関係になり得る場合がある。
大体こんな感じです!(pixiv百科事典様より一部抜粋)
コマンドとかいっぱいあるのですが、そこまで厳密な命令言葉は使わない世界線ということでフラットにお読み頂けましたら助かります。
あと一応用語として書きましたがたぶん出てこない単語もあると思います。
一部個人設定として簡略化している部分や、独自の設定を盛り込んでいる部分もありますが、複雑な設定は気にせず、雰囲気を楽しむ形でお読み頂けましたら幸いです。
◆ Dom/Sub
男女の性別とは異なるダイナミクスという力量関係によるもう一つの性。
支配したい側/支配されたい側、信頼されたい側/信頼を伝えたい側、褒めてあげたい側/褒めてほしい側、とそれぞれの立場で相手に求める愛情が異なり、互いが互いを必要とする関係。
◆ Dom(SMでいうところのS)
Subを庇護する者。支配欲が強く、Subに必要とされ、信頼を得ることで欲求が満たされる。同時にSubを「いじめたい」というサディズムな面も持ち合わせている。
◆ Sub(SMでいうところのM)
Domに庇護される者。Domに支配され、安心感を得ることで欲求が満たされる。同時にDomから「いじめられたい」というマゾヒストな面も持ち合わせている。
◆ Normal
ダイナミクス性を持たない存在。
◆ Kneel(ニール)
DomからSubに対する『命令(Command)』の一部で、いわゆる『おすわり』。互いの関係性を確認する為のコマンド。
(※コマンドは多くありますが、本作ではKneelだけ知っていれば基本的に読める内容にするつもりです。たぶん)
◆ Safe word(セーフワード)
Domの命令が行き過ぎてしまった場合、SubからDomに対して「やめて」とストップをかける為に予め決めておく言葉。セーフワードが出たらDomは行為を止めなければいけない。セーフワードを言うことそのものがSubの負担になることもあり、Dom側の献身的な躾やケアが大事になる。
◆ After care(アフターケア)
DomがSubに対して躾やお仕置きなどの後にたくさん褒めてスキンシップを取ること。これを怠るとSub dropに陥る。
◆ Sub space(サブスペース)
Subの意識が完全にDomにコントロールされてしまった状態。Sub spaceに入ると頭がお花畑状態になり、ふわふわした感覚に包まれたりする。 Domとの信頼関係がないと入ることができない。
◆ Sub drop(サブドロップ)
Sub spaceの正反対の状態。 DomとSubの間で信頼関係が築けていない、Domが躾やお仕置きなどの後Subをそのまま放置したり、強いGlareを浴びた場合などに起こる現象。 幸福感よりも緊張や不安が高まってしまい、Subが疲労感、虚無感を覚えてしまう。
◆ Defense(ディフェンス)
Domが自分のSubに危害が加えられた時に陥る状態。 Subを過剰に保護しようとして周囲に対し暴力的になり、Glareを周囲に撒き散らしたりする場合もある。
◆ Glare(グレア)
Domが不機嫌になったときにSubや周囲に浴びせる目力やオーラのようなもの。
(※本作では瞳の色が変わります)
浴びせられたSubは恐怖に飲まれ、Sub dropに陥ったり、自発的にKneelの体勢をとってしまうこともある。
◆ Collar(カラー)
DomとSubの関係成立の証としてDomがSubに送る首輪のこと。Subは首輪を付けることで「支配されている」と強く実感し精神的に安定し、Domは他の者に対して「このSubは自分の庇護下にある」と主張することができる。結婚と同義・同等な場合もある。
◇◇関係性◇◇
◆『躾』『お仕置き』『ご褒美』のサイクルで成り立っている関係。
『躾』はDomがSubを自分好みに調教する為、約束事を決め、それを守れるように少しずつ躾けていくこと。
『お仕置き』はSubがDomの言いつけを破り、躾けられたことを守らなかった場合に行い、躾られたことの再確認、躾を破ったことの反省をさせること。
『ご褒美』はお仕置き後に「よくできました」と褒めてあげることでSubを安心させる必須行為。例え躾けたことが上手くできなかった時でも「いい子」「頑張ったね」と褒めてあげることが大事。
◆ 厳密には上下関係は無い
ヒエラルキー的な関係ではない為、Domが一方的にSubを支配することはできない。なによりDomの『信頼されたい』という欲求を満たすにはSubから頼られることが必要不可欠であり、Subに深い愛情を抱き、心を込めて躾けることが大事。但し、Subの地位が著しく低い場合は一方的な関係になり得る場合がある。
大体こんな感じです!(pixiv百科事典様より一部抜粋)
コマンドとかいっぱいあるのですが、そこまで厳密な命令言葉は使わない世界線ということでフラットにお読み頂けましたら助かります。
あと一応用語として書きましたがたぶん出てこない単語もあると思います。
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