女のくせに強すぎるからという理由で婚約破棄された令嬢の話

あとがき

　「女のくせに強すぎるからという理由で婚約破棄された令嬢の話」を読んで頂き、ありがとうございます。

　かなり中途半端なところで完結にしてしまって、申し訳ないです。

　本当は、この後の物語も色々とアイデアを練っていたのですが長くなりそうなので一旦、物語を終わらせることにしました。

　この後、王族の暗殺事件が起こって近衛師団が大活躍。騎士団が、どんどん不利な立場になっていく。
　その間に、セレスティーヌと師匠の間に子供が出来る。
　セレスが子供を鍛えまくる。両親から受け継いだ才能と環境で、メキメキと成長。
　セレスの子供たちが、クリストフの子供と大会で競い合う。
　ジョスリーヌが、１人の子供を実力がない、弱いと言って虐待に近い扱いをする。
　セレスが、妹に虐待されていた子供を引き取って鍛えてあげる。
　実は、とても才能のある子だった！

　というような場面まで書こうかと思っていました。

　セレスティーヌの幸せな夫婦生活や、スパルタだけど愛情たっぷりな子育て風景。妹の真意や、クリストフの転落人生など書きたいと思っていた物語が沢山あるので、近いうちに書き直してから投稿するつもりです。



　キョウキョウが書く他の作品も読んで頂き、お気に入り登録してもらえると創作のモチベーションがグンと上がります！　更新頻度も上がると思います！

　登録コンテンツから作者が書いている他の作品にアクセスできると思います。ぜひ他の作品にも目を通して、応援をよろしくおねがいします。



　「女のくせに強すぎるからという理由で婚約破棄された令嬢の話」を読んで頂き、本当にありがとうございました。