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【CHOICE!】
ぶかぶかのジャージ
→バニーガールの衣装
ボディペイント用の絵の具
☆☆☆☆☆
誰の物か分からないけど、未開封のコスプレ衣装が落ちていた。パッケージから察するにバニーガールだ。
勝手に着てしまうのもどうかと思ったけど、入場に間に合うためにも借りるしかない。持ち主が見つかったら後で弁償しよう。
そうと決まれば善は急げ。汚れた体操服と、ついでにパンツも脱いで全裸になった俺は、ぴちぴちのラバースーツのようなそれに足を通していった。
*****
『──さあ、始まりました!腐裸痴学園卒業オヒロメフェスティバル!実況は私、第107期生の森里ネオンが、解説は、っあん♡そこ、っ……♡』
『解説は~、ネオンくんのだーいすきな旦那様、西城寺リトがお送りするよ~』
マイク越しに響くのは、卒業した先輩の乱れた声。毎年実況解説は前年度の卒業生がするしきたりなんだよな。
バチュバチュとした肉音を響かせながら、ネオン先輩は嬌声と共に進行をしていく。
それにしても……。バニーガール姿は目立つかもと思ったけど、体操服じゃない服を着ている学生が結構居た。入場の時点で目立って、雄様の目に留まろうとしているんだと思う。現に、ベビードールを着て歩いている同輩は客席の雄様からラブコールを受けていた。
はちまき代わりに着けられている首輪がチカチカ光ってるのが、その証拠だ。確かこれは雄様に取り置きされているという合図で、オヒロメの最後にオークションのようなことが行われるんだっけ。
最初は気になったけどやっぱり要らない、なんてこともザラにあるらしいから気を引き締めないと。
広い芝生のグラウンドを回る行進が終わった後、配られたディルドでのハメスクワット体操が始まる。思い思いの体勢で、これまで開発してきたおまんこを晒し出す皆。俺もほとんど尻が丸見えになっているそれをずらして、おまんこを露わにした。
俺はかなり感じやすいタチで、すぐに雑魚アクメをキメてしまうから、ゆっくりやらないと……。
「ん……っ♡」
とろとろにしておいたおまんこでディルドを食みながら、辺りを見渡してみる。
雄様がひしめき合うスタンド席から少し離れた場所、見るからにVIPですというように隔離された席に、皇様が座っているのが見えた。頬杖をついて、ディルドをハメている俺達を見下ろしている。遠目だし、出場者が数十人以上いるから俺のことなんて気にもならないかもしれないけど。少しでも、皇様の視界に入りたい。
「ひ、ん゛ぉ、お」
ゆっくり奥まで挿入したディルドを、ガニ股になりながらヌプリと抜いていく。気を抜けばすぐに達してしまいそうだ。
そんな風に、俺がイかないよう必死に耐えている間にも、斜め前の姫神くんは片手を芝生に、片手をちんに添えて余裕そうにディルドを咥えていた。首輪がピカピカと何度も光っている。
すごいな……、あんなに早い腰使いなのにへばらないなんて。俺はもう数回往復しただけで我慢汁がダラダラだし、全身が甘く痺れてきた。まだ競技が始まってもないのにこれはやばい。
ピイィーーッ
「(終わりの笛……!よかった、無様にイき散らすところだった……)」
笛の音に救われて、浅いところで止めていたディルドをヌポッと抜く。一部の学生はディルドをおまんこに挿れたまま体操服を戻していった。
俺もそうしたいけど……、そんなことをしたらきっと独りでよがり狂って退場になってしまう。
勃起したちんぽの形がくっきり分かるから、これだけでもアピールにはなるはずだ。
『んひぃっ♡おぐ、きたぁ……っ♡ん、んんっ、準備体操お疲れ様です……っ。そ、れでは早速競技を始めましょう!三つの種目が同時に行なわれますので、選手のみなさんはお好きな競技に参加してくださ……っほぉ♡ぞこっ♡メススイッチ、らめ、ぇ゛♡』
『あは~、かわいいね、ネオンくん。メスイキきもちーね?』
どうやらグラウンドを区切って行なわれるみたいだ。
俺はどれに出場しようかな……。
【出場するのはどれ?】
かりもの
たまいれ
つなひき
ぶかぶかのジャージ
→バニーガールの衣装
ボディペイント用の絵の具
☆☆☆☆☆
誰の物か分からないけど、未開封のコスプレ衣装が落ちていた。パッケージから察するにバニーガールだ。
勝手に着てしまうのもどうかと思ったけど、入場に間に合うためにも借りるしかない。持ち主が見つかったら後で弁償しよう。
そうと決まれば善は急げ。汚れた体操服と、ついでにパンツも脱いで全裸になった俺は、ぴちぴちのラバースーツのようなそれに足を通していった。
*****
『──さあ、始まりました!腐裸痴学園卒業オヒロメフェスティバル!実況は私、第107期生の森里ネオンが、解説は、っあん♡そこ、っ……♡』
『解説は~、ネオンくんのだーいすきな旦那様、西城寺リトがお送りするよ~』
マイク越しに響くのは、卒業した先輩の乱れた声。毎年実況解説は前年度の卒業生がするしきたりなんだよな。
バチュバチュとした肉音を響かせながら、ネオン先輩は嬌声と共に進行をしていく。
それにしても……。バニーガール姿は目立つかもと思ったけど、体操服じゃない服を着ている学生が結構居た。入場の時点で目立って、雄様の目に留まろうとしているんだと思う。現に、ベビードールを着て歩いている同輩は客席の雄様からラブコールを受けていた。
はちまき代わりに着けられている首輪がチカチカ光ってるのが、その証拠だ。確かこれは雄様に取り置きされているという合図で、オヒロメの最後にオークションのようなことが行われるんだっけ。
最初は気になったけどやっぱり要らない、なんてこともザラにあるらしいから気を引き締めないと。
広い芝生のグラウンドを回る行進が終わった後、配られたディルドでのハメスクワット体操が始まる。思い思いの体勢で、これまで開発してきたおまんこを晒し出す皆。俺もほとんど尻が丸見えになっているそれをずらして、おまんこを露わにした。
俺はかなり感じやすいタチで、すぐに雑魚アクメをキメてしまうから、ゆっくりやらないと……。
「ん……っ♡」
とろとろにしておいたおまんこでディルドを食みながら、辺りを見渡してみる。
雄様がひしめき合うスタンド席から少し離れた場所、見るからにVIPですというように隔離された席に、皇様が座っているのが見えた。頬杖をついて、ディルドをハメている俺達を見下ろしている。遠目だし、出場者が数十人以上いるから俺のことなんて気にもならないかもしれないけど。少しでも、皇様の視界に入りたい。
「ひ、ん゛ぉ、お」
ゆっくり奥まで挿入したディルドを、ガニ股になりながらヌプリと抜いていく。気を抜けばすぐに達してしまいそうだ。
そんな風に、俺がイかないよう必死に耐えている間にも、斜め前の姫神くんは片手を芝生に、片手をちんに添えて余裕そうにディルドを咥えていた。首輪がピカピカと何度も光っている。
すごいな……、あんなに早い腰使いなのにへばらないなんて。俺はもう数回往復しただけで我慢汁がダラダラだし、全身が甘く痺れてきた。まだ競技が始まってもないのにこれはやばい。
ピイィーーッ
「(終わりの笛……!よかった、無様にイき散らすところだった……)」
笛の音に救われて、浅いところで止めていたディルドをヌポッと抜く。一部の学生はディルドをおまんこに挿れたまま体操服を戻していった。
俺もそうしたいけど……、そんなことをしたらきっと独りでよがり狂って退場になってしまう。
勃起したちんぽの形がくっきり分かるから、これだけでもアピールにはなるはずだ。
『んひぃっ♡おぐ、きたぁ……っ♡ん、んんっ、準備体操お疲れ様です……っ。そ、れでは早速競技を始めましょう!三つの種目が同時に行なわれますので、選手のみなさんはお好きな競技に参加してくださ……っほぉ♡ぞこっ♡メススイッチ、らめ、ぇ゛♡』
『あは~、かわいいね、ネオンくん。メスイキきもちーね?』
どうやらグラウンドを区切って行なわれるみたいだ。
俺はどれに出場しようかな……。
【出場するのはどれ?】
かりもの
たまいれ
つなひき
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