58 / 75
第三部:異界館編
10:藤袴テイスティ⑤
しおりを挟む
*****
「お邪魔しま、す……っ!?」
「失礼しますぉっと!」
緑くんの声音が途中で跳ね上がった。僕も思わず息を吞んでしまう。遠隔で見ていた時から更に進んでる……!
「んぢゅ、ふぅ♡ん、あまい、おいひ♡んぶ、ふぅっ♡♡」
「フ、ジ……っ、おい、そこはやめ、あ、グゥッ」
ガレットさんの股間に顔を埋めた藤袴さんが、すごく美味しそうにおちんちんを舐めていた。
大きすぎて頬張ることも難しいようなそれに、一心不乱に吸い付いて舌を這わしている。ジュプジュプといやらしい音を奏でながらうっとりしている彼は、初めて会った時と別人のようだ。
夢中になっておちんちんを味わっているからか、僕達が来たことにも気付いていないみたい。
「うーん眼福。……こほん。どうやらスプラッタなことにはならなさそうだね」
声を潜めながら目配せしてくる緑くん。確かに舐めしゃぶってはいるけど歯を立てたりはしていない。どんどん溢れてくる先走りを嬉しそうにジュルジュル啜っている。
少しホッとしていると、牙を噛みしめていたガレットさんと視線がかち合った。
「な、ぁ、お前達は、さっきの……。ぐ、頼む、フジをオレから離してくれ……ッ」
突然乱入した無法者だと思われてもおかしくない僕達に、ガレットさんは唸りながらそう頼んでくる。きっとそれだけ切羽詰まっているんだろう。
ガレットさんは獣人だから、強い力で押し返して怪我させることを懸念して……「このままだと、我慢出来ずに抱き潰しちまうっ……!」…………るわけではなさそうだった。
それはそれで藤袴さんも喜びそうな気もするけど、ここはガレットさんの我慢を尊重しよう。
「ふ、藤袴さん。少し離れましょう?」
肩をそっと掴んで離そうとしてみるけど、おちんちんの先端を口に含んだままいやいやと首を振られてしまった。
「やらっ♡♡これ、美味しいの♡ガレットひゃんのみりゅく、んぷっ♡いっぱいほしいっ♡♡」
そのまま更に早く顔を動かし始めてしまう。虎獣人特有のイボ付きおちんちんを出来るだけ喉奥まで咥えようとする彼は、苦しそうだけど幸せそうだ。
……って、いけない、見守ってないで離さないと。
でも、お願いしたところで引いてもらうのは無理そうだし……。
ふとテーブルの上を見ると、空になったグラスが目に入った。確かこれには水が入っていたんだっけ。……あ、そうだ。
「お邪魔しま、す……っ!?」
「失礼しますぉっと!」
緑くんの声音が途中で跳ね上がった。僕も思わず息を吞んでしまう。遠隔で見ていた時から更に進んでる……!
「んぢゅ、ふぅ♡ん、あまい、おいひ♡んぶ、ふぅっ♡♡」
「フ、ジ……っ、おい、そこはやめ、あ、グゥッ」
ガレットさんの股間に顔を埋めた藤袴さんが、すごく美味しそうにおちんちんを舐めていた。
大きすぎて頬張ることも難しいようなそれに、一心不乱に吸い付いて舌を這わしている。ジュプジュプといやらしい音を奏でながらうっとりしている彼は、初めて会った時と別人のようだ。
夢中になっておちんちんを味わっているからか、僕達が来たことにも気付いていないみたい。
「うーん眼福。……こほん。どうやらスプラッタなことにはならなさそうだね」
声を潜めながら目配せしてくる緑くん。確かに舐めしゃぶってはいるけど歯を立てたりはしていない。どんどん溢れてくる先走りを嬉しそうにジュルジュル啜っている。
少しホッとしていると、牙を噛みしめていたガレットさんと視線がかち合った。
「な、ぁ、お前達は、さっきの……。ぐ、頼む、フジをオレから離してくれ……ッ」
突然乱入した無法者だと思われてもおかしくない僕達に、ガレットさんは唸りながらそう頼んでくる。きっとそれだけ切羽詰まっているんだろう。
ガレットさんは獣人だから、強い力で押し返して怪我させることを懸念して……「このままだと、我慢出来ずに抱き潰しちまうっ……!」…………るわけではなさそうだった。
それはそれで藤袴さんも喜びそうな気もするけど、ここはガレットさんの我慢を尊重しよう。
「ふ、藤袴さん。少し離れましょう?」
肩をそっと掴んで離そうとしてみるけど、おちんちんの先端を口に含んだままいやいやと首を振られてしまった。
「やらっ♡♡これ、美味しいの♡ガレットひゃんのみりゅく、んぷっ♡いっぱいほしいっ♡♡」
そのまま更に早く顔を動かし始めてしまう。虎獣人特有のイボ付きおちんちんを出来るだけ喉奥まで咥えようとする彼は、苦しそうだけど幸せそうだ。
……って、いけない、見守ってないで離さないと。
でも、お願いしたところで引いてもらうのは無理そうだし……。
ふとテーブルの上を見ると、空になったグラスが目に入った。確かこれには水が入っていたんだっけ。……あ、そうだ。
61
あなたにおすすめの小説
番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か
雪兎
BL
第二性が存在する世界。
Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。
しかし入学初日、彼の前に現れたのは――
幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。
成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。
だが湊だけが知っている。
彼が異常なほど執着深いことを。
「大丈夫、全部管理してあげる」
「君が困らないようにしてるだけだよ」
座席、時間割、交友関係、体調管理。
いつの間にか整えられていく環境。
逃げ場のない距離。
番を拒みたいΩと、手放す気のないα。
これは保護か、それとも束縛か。
閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
ブラコンすぎて面倒な男を演じていた平凡兄、やめたら押し倒されました
あと
BL
「お兄ちゃん!一肌脱ぎます!」
完璧公爵跡取り息子許嫁攻め×ブラコン兄鈍感受け
可愛い弟と攻めの幸せのために、平凡なのに面倒な男を演じることにした受け。毎日の告白、束縛発言などを繰り広げ、上手くいきそうになったため、やめたら、なんと…?
攻め:ヴィクター・ローレンツ
受け:リアム・グレイソン
弟:リチャード・グレイソン
pixivにも投稿しています。
ひよったら消します。
誤字脱字はサイレント修正します。
また、内容もサイレント修正する時もあります。
定期的にタグも整理します。
批判・中傷コメントはお控えください。
見つけ次第削除いたします。
冤罪で堕とされた最強騎士、狂信的な男たちに包囲される
マンスーン
BL
王国最強の聖騎士団長から一転、冤罪で生存率0%の懲罰部隊へと叩き落とされたレオン。
泥にまみれてもなお気高く、圧倒的な強さを振るう彼に、狂った執着を抱く男たちが集結する。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる