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第二部:新婚編
16:瑠璃色ショータイム(後編)
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スポットライトに照らされたステージは、乳白色でつるりとしている。後ろには大きなスクリーンがあるから、予想通り演劇なのかもしれない。
「ん、楽しみだね、ルトラ……♡」
「そうだな」
薄暗い中、ちゅむ、と柔らかく食まれた舌がゆっくりなぞられていく。おちんちんの先っぽが結腸口をとんとんノックしてきて、早く奥まで招き入れたいっておまんこが準備しちゃう♡
楽しみ、なんて言ったけど、こんな調子だったらルトラとのえっちのことしか考えられないかも……♡
『お集りの紳士の皆様、マスカレード品評会へようこそ。本日見定めていただくのは、愛する伴侶のおまんこです。さあ、出場者の方はステージにお上がりください』
ステージ脇から、凛とした声が響いてくる。そこには、司会者らしき魔族がマイクのような貝殻を握って立っていた。彼も仮面をつけていて、上半身は普通の人間だけど下半身はタコのような触手だった。いや、それより、今何て言った?品評会?おまんこ?
「えへへ、あのね、なーくん、ここでいつもらーくんのこと見せびらかしてるの♡飛び入り参加が出来て、毎日お題が変わるんだよ♡っお゛、ん、あ、ふぁ……っ♡んっ、昨日はね、なーくんのちっちゃいおちんぽ、いっぱい見てもらったの♡」
「私のベニさんはどこもかしこも可愛いですからね。品評会という名称ではありますが、自分の伴侶を見せびらかす場だと思ってください」
「……ほんと、海の奴等は奔放だよな。悪いわけじゃねぇけど」
「ひ、ん゛ぅ、ま、待って、こんなたくさんの魔族に見られるのはっ……♡」
「恥ずかしがっても期待してるのがバレバレだぞ、クロ。さっきからきゅうきゅうちんこ締め付けてんのは誰のまんこだ?」
「ん♡や、これ、は……っ♡」
「スノーの時だって気持ちよかっただろ。欲求に素直になれよ」
「ふ、んぎゅ♡」
ボディペイントをして、えっちな格好で町中を歩いたことを思い出す……♡そうだ、確かに気持ちよかった。それに、今だってもう人前でえっちしてるんだから、みんな裸なんだから、悩む必要なんてないんだ♡
「す、る……♡おまんこ見てもらう♡ルトラがえっちにしてくれたおまんこっ……♡」
思考が蕩けるままに頷くと、待ってましたとばかりにステージ上に連れて行かれた。
背面駅弁にされた僕と中紅くんのおちんちんが、動く度にぷるんと揺れる。
ああ……♡繋がったまま移動してるとこ、皆に見られてる♡見て♡僕のかっこいい旦那様♡逞しいおちんちんでいっぱい僕を愛してくれる、優しいルトラのこと♡もっと見て……っ♡
「ん……、っあ♡ついたぁ……♡」
白いステージの上には、僕とラピスさん達の他にも、色んな魔族が上がってきていた。姿形は様々だけど、ラブラブなのは共通していてキスをしたりハメていたりとかなりフリーダムだ。
いつの間にか、左右と後ろの壁にもスクリーンが下りていて、僕達のえっちな姿が映し出されていた。
『良い頃合いですね。本日の品評会はご覧の10組で行っていきましょう』
司会の人が、タコ足の吸盤を出場者のお尻にくっつけていく。僕もきゅぽんと吸われて、思わず変な声が出ちゃった♡
先に押されていた中紅くんの方を見ると、ハリのあるお尻に9という数字が浮かんでいた。なるほど、番号札みたいなものになるんだ。順番的に……位置的にも僕が10番で最後みたいだ。
『それでは早速アピールタイムに移りましょう。採点は全員のアピールが終わった後に行います。1番さんから、はりきってどうぞ』
その合図と共に、1番の魔族……下半身がクラゲのようになっている儚い美人さんが、透明な足を花開くように広げた。恋人さんがその中心にあるおまんこをくぱりと見せつける。
わ……♡半透明だからナカに注がれてる精液が丸見え……♡というか、スクリーンにあんなに大きく映されちゃうんだ……♡
きゅうぅ♡
「っ……、クロ、あんま締めつけんな」
「だって……♡僕のおまんこも、あんな風にされると思ったら……♡♡うぅ♡おまんこ期待しちゃって止まんないよぉ♡」
「ほら、キスしてやるから落ち着け」
「っふ、あ……♡」
後ろから宥めるようにキスをされて、落ち着くどころかおまんこがきゅんきゅんしてしまう。あ、でも……♡ずっと口の中くちゅくちゅされてると、うっとりして安心してきた……♡上も下もルトラとぴったりくっついている、幸せな時間♡
そんな二人だけの世界に浸っている内に、いつの間にか中紅くんの番になっていた。
「えへへっ♡なーくんのおまんこ見てもらう番だぁ♡なーくんのおまんこはね、らーくんのおちんぽ専用のお部屋なんだよ♡でも今はちょっとだけさよならしないと、だから……っ、ん゛……っ、お゛♡ぬ゛け、たぁ……♡」
「可愛いですよ、ベニさん。おちんぽでぽっかり開いたおまんこ、しっかり見てもらいましょうね」
「うんっっ♡♡」
元気よく頷いた中紅くんがラピスさんに抱きつきながらお尻を突き出すと、ラピスさんの水かきがついている指がおまんこをくぱっと割り開いた。
言葉通りぽっかりと開いたおまんこから、注がれた精液が溢れていく。そしてそれはバブルリングのようにハートマークを形作った後、泡になって消えていった。
拍手や感嘆の声が聞こえてくる。僕もすごいと思ってしまった。
「ん……♡中紅くん、すごい……♡」
「ふあ……♡ありがと、いっぱい練習がんばったの♡なーくんのスキスキって気持ち、形にしたかったの……っ♡」
ブプッ♡ブピュッ♡
まるで放屁のような恥ずかしい音を立てて、いくつものハートを生み出していく中紅くん。
いいな……♡僕も、出来たらいいのに……♡
「ふふ。クロカワさんに後で教えてあげたらどうですか、ベニさん」
「え……♡あ、ぼ、僕は……っ♡」
「うんっ、いいよ♡なーくんにまかせて♡っ、ん゛お゛ぉっっ♡♡♡」
ブブゥッ♡♡
一際大きい音を立てて特大のハートを作ったところで、僕に順番が回ってきた。スクリーンに大きく映し出される、僕のおまんこ……♡今はルトラと繋がってるままだから、結合部だ♡ルトラのおちんちんを美味しくもぐもぐしてるとこが皆に見られてる……っ♡
「一旦、抜くぞ」
「ぅん……っ、ひ、あぁっ♡」
ヌププ、と抜けていくおちんちんが寂しくて、まだ居てよと縋り付くおまんこ♡ぷっくり張り付いたおまんこの縁が伸びていくの、恥ずかしい♡でも、ルトラのおちんちん大好きなんだもん♡待ってってしちゃってもしょうがないよね♡
それでも、最後はグポンッておちんちん抜かれちゃった……。ぽっかりはしてないけど、ひくひくしちゃってる寂しんぼおまんこ、早く埋めてほしいよぉ……♡だってまだ中出しされてない♡精液ほしい♡ルトラのほかほかミルク、たっぷり注いでほしいのに……っ♡
「さーて。アピールタイムだったか」
「え、う、うわっ!?」
ぐるりと視界が逆さまになる。目の前には、ぐっしょり濡れているルトラのおちんちん。水の感覚はないけど水の中だからなのか、体勢自体はきつくない。
そして、足をガニ股に開かされて天を向いた僕のおまんこには、温かくてぬるついたモノがぴとりと触れてきた。
これって……、ルトラの舌……?
「あ♡そんなとこっ♡や、あぁっっ♡♡」
「っは……、触れただけできゅうきゅう締め付けてきてるな。そんなにナカにほしいのかよ」
「だ、だめっ♡僕のおまんこはルトラのおちんちん挿れるとこだからっ♡ぺろぺろするとこじゃない……っ♡」
「大丈夫。クロの全部が好きだから、全身愛させろよ」
「ひあ゛……っっ♡♡」
ジュルッ♡クチッ♡ジュウウウゥッッ♡
ピチャ♡ピチャ♡チュブゥッ♡
おまんこ、舐められてる……っっ♡
これまでされたことなかったから、余計に感じちゃうぅ……♡
「ふ、あ、ほお゛おぉっ♡」
気持ちよすぎて、何かに縋り付きたくて、目の前のおちんちんをぱくり♡と咥えながら腰に抱きついちゃった♡ルトラの身体がビクッと震えたけど、ルトラだって僕のおまんこ舐めてるんだから……っ♡これでおあいこ♡
ピチャピチャジュルジュル舐めてしゃぶって愛し合っている内に、僕の限界はすぐに訪れた。
「んい゛っ♡ひ、ぐ……っ♡イぎゅ、ううぅっ♡♡♡」
ビクンッッッ♡♡♡
足をピンッとしながら、ルトラの舌を締め付けてメスイキアクメ♡♡
あやすように縁を舐められた後、ようやく舌が離れていったけど……、ただでさえひくついていた僕のおまんこが、すっかりトロトロにされてしまった♡
「は、あ……♡ルトラ……♡キス……♡キスして♡口とおまんこで、らぶらぶキス……♡」
「クロ……。お前が望むなら、好きなだけしてやるよ」
おちんちんをしゃぶった後の口なのに、体勢を元に戻してくれたルトラは迷うことなく口を塞いでくれた。いつもと違うえっちな味♡僕のおまんこは淫魔の力で濡れるから、その味も混ざってるのかも……♡
トロトロおまんこにもおちんちんを挿れてもらえて、僕は品評会のことも忘れてルトラとの甘々えっちに夢中になっていった♡
*****
「あのね、こうやって頭の中でイメージしながら、力を込めて押し出すんだよ♡ん、う゛っ♡」
ブピッ♡
「わ、すごい……♡星マークも出来るんだ……♡」
「らーくんがね、水そのものに魔力があるからだって♡普通は自分の魔力しか扱えないけど、魔族のお嫁さんになった人間は簡単な魔力なら操れるらしいよ♡でも、すぐに出来るようになるのは難しいんだって。ふふん、なーくんは頭いいから簡単に出来ちゃうんだよ♡ほめてほめて♡」
「うん……♡すごいよ、中紅くん♡」
僕より背の高い中紅くんの頭を撫でると、嬉しそうにおちんちんをピョコピョコ振り回した。短い尻尾みたいで可愛い。
「次はくーくんの番だよ♡」
「ん……っ、頑張る……♡」
さっきルトラに注いでもらった精液、出しちゃうのはもったいないけど……♡
四つん這いになって、頭の中でハートマークを思い浮かべる。そうして、息んでおまんこに力を込めた。
ブブゥ~~~ッッ♡♡
「~~っ♡♡」
す、すごく大きい音が出ちゃった♡恥ずかしい……っ♡♡
「わぁ……っ♡すごい、くーくんっ♡見て見てっ♡」
「え……?……っあ……♡♡」
振り向いた先、ぷかりと浮かんでいた白い精液は、『だいすき♡』という文字を形作っていた。その後すぐに泡になったけど……、きっとルトラにもバッチリ見られたと思う。
「すごいすごいっ♡なーくんもやりたいっ♡また精液注いでもらおっ♡」
「ん……っ♡」
まるでシャボン玉液の続きをねだるような感覚で、中紅くんと手を繋いで、少しだけ離れた所に座っているルトラ達の所に向かった。
「んしょ……っ♡らーくん、なーくんのおまんこにおちんぽミルクください♡」
「ルトラ♡おちんちん挿れて……♡お願い♡おまんこ寂しいから、早く……♡」
お尻だけ高くあげて、おちんちん媚びダンス♡全裸になってるから、恥ずかしいところ全部丸見え♡腰をヘコヘコ、お尻をフリフリするだけの稚拙なものだけど、すぐにおちんちん挿れてもらっちゃった♡
「はー……、ほんっと、煽るのが上手くなったよな。クロ」
「ベニさんも、大変愛らしいです」
「……にしても、開放的な場所なのに他の魔族の姿が見えないな」
「ですから、お勧めスポットなんですよ。可愛らしい伴侶を見せつけることもいいのですが、じっくりと愛し合いたい時によく使っているんです」
「へぇ……。確かに、景色もいいしデートには最適だ」
「あ゛あああぁっ♡♡おぐっ♡ふがいいぃっ♡♡らーくんっ♡ら゛ぁくんの、おにゃかのおぐっ、ささっでりゅう゛ぅ♡♡♡」
「ひぐ……っ♡お゛っ♡んほお゛おぉっ♡♡ルト、ラ……ッッ♡んぎっ♡あ゛♡きもちいっ♡そごっ、もっどぉ……ッッ♡♡♡」
品評会は残念ながら落ちちゃったけど、まるでドッグランのようなこの場所に案内されてから、僕達はずっといちゃラブ中♡
街並みを見下ろせるような高い所に位置しているここは、周りをキラキラした貝殻が囲んでいる。僕達の他には誰もいないから、少し物足りないけど……、でも、集中してえっち出来るのはすごく嬉しい♡
ビュルルルルッ♡と何回目か分からない精液を貰った後、中紅くんともう一度おまんこバブルリングをしようとしたけど、何故か中紅くんはその場から動こうとしなかった。
「どうしたの、中紅くん?」
「ん……、う……、あのね、くーくん。なーくん、ちっちしたい……♡」
「ちっち……?あ、おしっこしたいの?」
「うん……♡」
「そっかぁ……♡じゃあ、一緒にちっちしよ♡僕もちっちしたかったんだ♡」
「ほんと?えへへ、くーくんとちっちするっ♡」
嬉しそうに笑う中紅くんを見ていると、なんだか僕も嬉しくなってきた。上手に出来るところを見てもらうために、向かい合ってお互いのおちんちんを支え合う。指で摘める程度の可愛いおちんちんを優しく擦ると、程なくしてジョボジョボとおしっこが漏れ始めた。
「あ……♡ちっち、いっぱい出てる……♡」
「んっ、僕も……♡」
ショワアアァッ♡と溢れ出すおしっこ。ビチャビチャとお互いの身体に当たるけど、汚れることなく泡になるから海の国は本当にすごい♡
「……ふぅ、おしっこ、きもちい……♡…………っ、う……」
「しーしー♡しーしー……♡えへっ、なーくんちっち上手に出来るも、ん…………、…………ぁ」
おちんちんから、ポタリと雫が垂れて終わりを告げる。
おしっこが終わったおちんちんから手が離せないまま、僕達は無言で真っ赤になっていた。
発情効果が、切れた。
何もこんなタイミングで切れなくていいのに……!
「そ……、そ、の……」
「……っ、よぉ、黒河!元気だったか?俺様はそれはもう健康だったぞ!」
「ぁいたっ!いた、痛いよ中紅くん……!」
「あ、悪い」
羞恥を誤魔化すように、もう片方の手でバシバシと肩を叩いてくる中紅くん。その流れでようやくおちんちんから手を離すことが出来たけど、今までシてきたことを全部覚えてるから恥ずかしくて目を合わせられない。
「放尿も終わったみたいですし、バブルリングをしてもいいんですよ?噴出した精液でハートを作るの好きでしょう?次は文字に挑戦するようでしたけど」
「っ……!もう、しなくていい。それより、外はもういいだろ?俺様達の家に来ないか?」
「う、うん……っ、色々と刺激的だし、室内の方がいいな……」
おちんちんを隠しつつ、先に歩き出した……というより泳ぎ出した中紅くんの後を追う僕は、アナルから精液を少しずつ零していたことに気付かなかった。
ヘンゼルとグレーテルのパンくずのようなそれは、すぐに泡と化して消えてしまったけど。
『だいすき♡』
『おちんぽ♡』
『だいて♡』
『きすして♡』
『あいして♡』
コポ、コポ、と。
一文字ずつ吐き出された白い言葉を、ルトラ達がしっかり見ていたらしく。
中紅くん達の家の中でまたたっぷり抱かれてしまったのは、お約束というか何というか……。
でも、気持ちよかったからいいかな……♡
「ん、楽しみだね、ルトラ……♡」
「そうだな」
薄暗い中、ちゅむ、と柔らかく食まれた舌がゆっくりなぞられていく。おちんちんの先っぽが結腸口をとんとんノックしてきて、早く奥まで招き入れたいっておまんこが準備しちゃう♡
楽しみ、なんて言ったけど、こんな調子だったらルトラとのえっちのことしか考えられないかも……♡
『お集りの紳士の皆様、マスカレード品評会へようこそ。本日見定めていただくのは、愛する伴侶のおまんこです。さあ、出場者の方はステージにお上がりください』
ステージ脇から、凛とした声が響いてくる。そこには、司会者らしき魔族がマイクのような貝殻を握って立っていた。彼も仮面をつけていて、上半身は普通の人間だけど下半身はタコのような触手だった。いや、それより、今何て言った?品評会?おまんこ?
「えへへ、あのね、なーくん、ここでいつもらーくんのこと見せびらかしてるの♡飛び入り参加が出来て、毎日お題が変わるんだよ♡っお゛、ん、あ、ふぁ……っ♡んっ、昨日はね、なーくんのちっちゃいおちんぽ、いっぱい見てもらったの♡」
「私のベニさんはどこもかしこも可愛いですからね。品評会という名称ではありますが、自分の伴侶を見せびらかす場だと思ってください」
「……ほんと、海の奴等は奔放だよな。悪いわけじゃねぇけど」
「ひ、ん゛ぅ、ま、待って、こんなたくさんの魔族に見られるのはっ……♡」
「恥ずかしがっても期待してるのがバレバレだぞ、クロ。さっきからきゅうきゅうちんこ締め付けてんのは誰のまんこだ?」
「ん♡や、これ、は……っ♡」
「スノーの時だって気持ちよかっただろ。欲求に素直になれよ」
「ふ、んぎゅ♡」
ボディペイントをして、えっちな格好で町中を歩いたことを思い出す……♡そうだ、確かに気持ちよかった。それに、今だってもう人前でえっちしてるんだから、みんな裸なんだから、悩む必要なんてないんだ♡
「す、る……♡おまんこ見てもらう♡ルトラがえっちにしてくれたおまんこっ……♡」
思考が蕩けるままに頷くと、待ってましたとばかりにステージ上に連れて行かれた。
背面駅弁にされた僕と中紅くんのおちんちんが、動く度にぷるんと揺れる。
ああ……♡繋がったまま移動してるとこ、皆に見られてる♡見て♡僕のかっこいい旦那様♡逞しいおちんちんでいっぱい僕を愛してくれる、優しいルトラのこと♡もっと見て……っ♡
「ん……、っあ♡ついたぁ……♡」
白いステージの上には、僕とラピスさん達の他にも、色んな魔族が上がってきていた。姿形は様々だけど、ラブラブなのは共通していてキスをしたりハメていたりとかなりフリーダムだ。
いつの間にか、左右と後ろの壁にもスクリーンが下りていて、僕達のえっちな姿が映し出されていた。
『良い頃合いですね。本日の品評会はご覧の10組で行っていきましょう』
司会の人が、タコ足の吸盤を出場者のお尻にくっつけていく。僕もきゅぽんと吸われて、思わず変な声が出ちゃった♡
先に押されていた中紅くんの方を見ると、ハリのあるお尻に9という数字が浮かんでいた。なるほど、番号札みたいなものになるんだ。順番的に……位置的にも僕が10番で最後みたいだ。
『それでは早速アピールタイムに移りましょう。採点は全員のアピールが終わった後に行います。1番さんから、はりきってどうぞ』
その合図と共に、1番の魔族……下半身がクラゲのようになっている儚い美人さんが、透明な足を花開くように広げた。恋人さんがその中心にあるおまんこをくぱりと見せつける。
わ……♡半透明だからナカに注がれてる精液が丸見え……♡というか、スクリーンにあんなに大きく映されちゃうんだ……♡
きゅうぅ♡
「っ……、クロ、あんま締めつけんな」
「だって……♡僕のおまんこも、あんな風にされると思ったら……♡♡うぅ♡おまんこ期待しちゃって止まんないよぉ♡」
「ほら、キスしてやるから落ち着け」
「っふ、あ……♡」
後ろから宥めるようにキスをされて、落ち着くどころかおまんこがきゅんきゅんしてしまう。あ、でも……♡ずっと口の中くちゅくちゅされてると、うっとりして安心してきた……♡上も下もルトラとぴったりくっついている、幸せな時間♡
そんな二人だけの世界に浸っている内に、いつの間にか中紅くんの番になっていた。
「えへへっ♡なーくんのおまんこ見てもらう番だぁ♡なーくんのおまんこはね、らーくんのおちんぽ専用のお部屋なんだよ♡でも今はちょっとだけさよならしないと、だから……っ、ん゛……っ、お゛♡ぬ゛け、たぁ……♡」
「可愛いですよ、ベニさん。おちんぽでぽっかり開いたおまんこ、しっかり見てもらいましょうね」
「うんっっ♡♡」
元気よく頷いた中紅くんがラピスさんに抱きつきながらお尻を突き出すと、ラピスさんの水かきがついている指がおまんこをくぱっと割り開いた。
言葉通りぽっかりと開いたおまんこから、注がれた精液が溢れていく。そしてそれはバブルリングのようにハートマークを形作った後、泡になって消えていった。
拍手や感嘆の声が聞こえてくる。僕もすごいと思ってしまった。
「ん……♡中紅くん、すごい……♡」
「ふあ……♡ありがと、いっぱい練習がんばったの♡なーくんのスキスキって気持ち、形にしたかったの……っ♡」
ブプッ♡ブピュッ♡
まるで放屁のような恥ずかしい音を立てて、いくつものハートを生み出していく中紅くん。
いいな……♡僕も、出来たらいいのに……♡
「ふふ。クロカワさんに後で教えてあげたらどうですか、ベニさん」
「え……♡あ、ぼ、僕は……っ♡」
「うんっ、いいよ♡なーくんにまかせて♡っ、ん゛お゛ぉっっ♡♡♡」
ブブゥッ♡♡
一際大きい音を立てて特大のハートを作ったところで、僕に順番が回ってきた。スクリーンに大きく映し出される、僕のおまんこ……♡今はルトラと繋がってるままだから、結合部だ♡ルトラのおちんちんを美味しくもぐもぐしてるとこが皆に見られてる……っ♡
「一旦、抜くぞ」
「ぅん……っ、ひ、あぁっ♡」
ヌププ、と抜けていくおちんちんが寂しくて、まだ居てよと縋り付くおまんこ♡ぷっくり張り付いたおまんこの縁が伸びていくの、恥ずかしい♡でも、ルトラのおちんちん大好きなんだもん♡待ってってしちゃってもしょうがないよね♡
それでも、最後はグポンッておちんちん抜かれちゃった……。ぽっかりはしてないけど、ひくひくしちゃってる寂しんぼおまんこ、早く埋めてほしいよぉ……♡だってまだ中出しされてない♡精液ほしい♡ルトラのほかほかミルク、たっぷり注いでほしいのに……っ♡
「さーて。アピールタイムだったか」
「え、う、うわっ!?」
ぐるりと視界が逆さまになる。目の前には、ぐっしょり濡れているルトラのおちんちん。水の感覚はないけど水の中だからなのか、体勢自体はきつくない。
そして、足をガニ股に開かされて天を向いた僕のおまんこには、温かくてぬるついたモノがぴとりと触れてきた。
これって……、ルトラの舌……?
「あ♡そんなとこっ♡や、あぁっっ♡♡」
「っは……、触れただけできゅうきゅう締め付けてきてるな。そんなにナカにほしいのかよ」
「だ、だめっ♡僕のおまんこはルトラのおちんちん挿れるとこだからっ♡ぺろぺろするとこじゃない……っ♡」
「大丈夫。クロの全部が好きだから、全身愛させろよ」
「ひあ゛……っっ♡♡」
ジュルッ♡クチッ♡ジュウウウゥッッ♡
ピチャ♡ピチャ♡チュブゥッ♡
おまんこ、舐められてる……っっ♡
これまでされたことなかったから、余計に感じちゃうぅ……♡
「ふ、あ、ほお゛おぉっ♡」
気持ちよすぎて、何かに縋り付きたくて、目の前のおちんちんをぱくり♡と咥えながら腰に抱きついちゃった♡ルトラの身体がビクッと震えたけど、ルトラだって僕のおまんこ舐めてるんだから……っ♡これでおあいこ♡
ピチャピチャジュルジュル舐めてしゃぶって愛し合っている内に、僕の限界はすぐに訪れた。
「んい゛っ♡ひ、ぐ……っ♡イぎゅ、ううぅっ♡♡♡」
ビクンッッッ♡♡♡
足をピンッとしながら、ルトラの舌を締め付けてメスイキアクメ♡♡
あやすように縁を舐められた後、ようやく舌が離れていったけど……、ただでさえひくついていた僕のおまんこが、すっかりトロトロにされてしまった♡
「は、あ……♡ルトラ……♡キス……♡キスして♡口とおまんこで、らぶらぶキス……♡」
「クロ……。お前が望むなら、好きなだけしてやるよ」
おちんちんをしゃぶった後の口なのに、体勢を元に戻してくれたルトラは迷うことなく口を塞いでくれた。いつもと違うえっちな味♡僕のおまんこは淫魔の力で濡れるから、その味も混ざってるのかも……♡
トロトロおまんこにもおちんちんを挿れてもらえて、僕は品評会のことも忘れてルトラとの甘々えっちに夢中になっていった♡
*****
「あのね、こうやって頭の中でイメージしながら、力を込めて押し出すんだよ♡ん、う゛っ♡」
ブピッ♡
「わ、すごい……♡星マークも出来るんだ……♡」
「らーくんがね、水そのものに魔力があるからだって♡普通は自分の魔力しか扱えないけど、魔族のお嫁さんになった人間は簡単な魔力なら操れるらしいよ♡でも、すぐに出来るようになるのは難しいんだって。ふふん、なーくんは頭いいから簡単に出来ちゃうんだよ♡ほめてほめて♡」
「うん……♡すごいよ、中紅くん♡」
僕より背の高い中紅くんの頭を撫でると、嬉しそうにおちんちんをピョコピョコ振り回した。短い尻尾みたいで可愛い。
「次はくーくんの番だよ♡」
「ん……っ、頑張る……♡」
さっきルトラに注いでもらった精液、出しちゃうのはもったいないけど……♡
四つん這いになって、頭の中でハートマークを思い浮かべる。そうして、息んでおまんこに力を込めた。
ブブゥ~~~ッッ♡♡
「~~っ♡♡」
す、すごく大きい音が出ちゃった♡恥ずかしい……っ♡♡
「わぁ……っ♡すごい、くーくんっ♡見て見てっ♡」
「え……?……っあ……♡♡」
振り向いた先、ぷかりと浮かんでいた白い精液は、『だいすき♡』という文字を形作っていた。その後すぐに泡になったけど……、きっとルトラにもバッチリ見られたと思う。
「すごいすごいっ♡なーくんもやりたいっ♡また精液注いでもらおっ♡」
「ん……っ♡」
まるでシャボン玉液の続きをねだるような感覚で、中紅くんと手を繋いで、少しだけ離れた所に座っているルトラ達の所に向かった。
「んしょ……っ♡らーくん、なーくんのおまんこにおちんぽミルクください♡」
「ルトラ♡おちんちん挿れて……♡お願い♡おまんこ寂しいから、早く……♡」
お尻だけ高くあげて、おちんちん媚びダンス♡全裸になってるから、恥ずかしいところ全部丸見え♡腰をヘコヘコ、お尻をフリフリするだけの稚拙なものだけど、すぐにおちんちん挿れてもらっちゃった♡
「はー……、ほんっと、煽るのが上手くなったよな。クロ」
「ベニさんも、大変愛らしいです」
「……にしても、開放的な場所なのに他の魔族の姿が見えないな」
「ですから、お勧めスポットなんですよ。可愛らしい伴侶を見せつけることもいいのですが、じっくりと愛し合いたい時によく使っているんです」
「へぇ……。確かに、景色もいいしデートには最適だ」
「あ゛あああぁっ♡♡おぐっ♡ふがいいぃっ♡♡らーくんっ♡ら゛ぁくんの、おにゃかのおぐっ、ささっでりゅう゛ぅ♡♡♡」
「ひぐ……っ♡お゛っ♡んほお゛おぉっ♡♡ルト、ラ……ッッ♡んぎっ♡あ゛♡きもちいっ♡そごっ、もっどぉ……ッッ♡♡♡」
品評会は残念ながら落ちちゃったけど、まるでドッグランのようなこの場所に案内されてから、僕達はずっといちゃラブ中♡
街並みを見下ろせるような高い所に位置しているここは、周りをキラキラした貝殻が囲んでいる。僕達の他には誰もいないから、少し物足りないけど……、でも、集中してえっち出来るのはすごく嬉しい♡
ビュルルルルッ♡と何回目か分からない精液を貰った後、中紅くんともう一度おまんこバブルリングをしようとしたけど、何故か中紅くんはその場から動こうとしなかった。
「どうしたの、中紅くん?」
「ん……、う……、あのね、くーくん。なーくん、ちっちしたい……♡」
「ちっち……?あ、おしっこしたいの?」
「うん……♡」
「そっかぁ……♡じゃあ、一緒にちっちしよ♡僕もちっちしたかったんだ♡」
「ほんと?えへへ、くーくんとちっちするっ♡」
嬉しそうに笑う中紅くんを見ていると、なんだか僕も嬉しくなってきた。上手に出来るところを見てもらうために、向かい合ってお互いのおちんちんを支え合う。指で摘める程度の可愛いおちんちんを優しく擦ると、程なくしてジョボジョボとおしっこが漏れ始めた。
「あ……♡ちっち、いっぱい出てる……♡」
「んっ、僕も……♡」
ショワアアァッ♡と溢れ出すおしっこ。ビチャビチャとお互いの身体に当たるけど、汚れることなく泡になるから海の国は本当にすごい♡
「……ふぅ、おしっこ、きもちい……♡…………っ、う……」
「しーしー♡しーしー……♡えへっ、なーくんちっち上手に出来るも、ん…………、…………ぁ」
おちんちんから、ポタリと雫が垂れて終わりを告げる。
おしっこが終わったおちんちんから手が離せないまま、僕達は無言で真っ赤になっていた。
発情効果が、切れた。
何もこんなタイミングで切れなくていいのに……!
「そ……、そ、の……」
「……っ、よぉ、黒河!元気だったか?俺様はそれはもう健康だったぞ!」
「ぁいたっ!いた、痛いよ中紅くん……!」
「あ、悪い」
羞恥を誤魔化すように、もう片方の手でバシバシと肩を叩いてくる中紅くん。その流れでようやくおちんちんから手を離すことが出来たけど、今までシてきたことを全部覚えてるから恥ずかしくて目を合わせられない。
「放尿も終わったみたいですし、バブルリングをしてもいいんですよ?噴出した精液でハートを作るの好きでしょう?次は文字に挑戦するようでしたけど」
「っ……!もう、しなくていい。それより、外はもういいだろ?俺様達の家に来ないか?」
「う、うん……っ、色々と刺激的だし、室内の方がいいな……」
おちんちんを隠しつつ、先に歩き出した……というより泳ぎ出した中紅くんの後を追う僕は、アナルから精液を少しずつ零していたことに気付かなかった。
ヘンゼルとグレーテルのパンくずのようなそれは、すぐに泡と化して消えてしまったけど。
『だいすき♡』
『おちんぽ♡』
『だいて♡』
『きすして♡』
『あいして♡』
コポ、コポ、と。
一文字ずつ吐き出された白い言葉を、ルトラ達がしっかり見ていたらしく。
中紅くん達の家の中でまたたっぷり抱かれてしまったのは、お約束というか何というか……。
でも、気持ちよかったからいいかな……♡
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フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
冤罪で堕とされた最強騎士、狂信的な男たちに包囲される
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BL
王国最強の聖騎士団長から一転、冤罪で生存率0%の懲罰部隊へと叩き落とされたレオン。
泥にまみれてもなお気高く、圧倒的な強さを振るう彼に、狂った執着を抱く男たちが集結する。
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あと
BL
「お兄ちゃん!一肌脱ぎます!」
完璧公爵跡取り息子許嫁攻め×ブラコン兄鈍感受け
可愛い弟と攻めの幸せのために、平凡なのに面倒な男を演じることにした受け。毎日の告白、束縛発言などを繰り広げ、上手くいきそうになったため、やめたら、なんと…?
攻め:ヴィクター・ローレンツ
受け:リアム・グレイソン
弟:リチャード・グレイソン
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愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
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連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
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