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第二部:新婚編
25:竜胆色スレッド
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「わざわざこんな辺鄙な所まで足を運んでくるとはな。目新しいものなど特にないぞ?」
「お前にはそうだろうけど、うちの嫁にとってはそうじゃないみてぇだけどな」
隣でルトラが苦笑しているのが分かるけど、僕はそれより目の前の巨大生物……ドラゴンのことで頭がいっぱいだった。
蘇芳くんの旦那だと教えてくれたエンティアさんは、薄い紫色の鱗が煌めくドラゴンだ。里一帯を治めている長の息子らしく、他のドラゴンと比べて一回り大きい。
こんなに間近で見ることがなかったから、迫力が凄くて圧倒される。ドラゴンの里に到着してから、ずっと開いた口が塞がらない心地だ。
招かれた所は洞穴のような家で、とにかく天井が高くて中も広い。鳥人の所と違って、ここは雲で出来ているというより地上の自然物がそのまま空に浮かんでいるような感じだ。
「そういえば、お前の嫁は?」
「スオウなら、ずっと私の傍に居るが」
ずし、と身を起こしたエンティアさんが、後ろ足だけで直立した。硬そうな背中とは違って、お腹側は柔らかそうだ。
そんなことを思っていると、下の辺りにスッと切れ込みが入って、ボルンッ♡とえげつないくらい大きなおちんちんが現れた。
それに抱き着いている、全裸でぬとぬとの蘇芳くんと一緒に。
「!?すっ、蘇芳くん……!?」
「ん、あ♡ふ……、あれ、くろか……わくんじゃん」
天使のように可愛い見た目と声の彼が、とろっとろに蕩けた顔と掠れた声を向けてくる。全身で巨大おちんちんに抱き着いて、すりすりと身体を擦り合わせながらキスをしている様相は手慣れたものだ。
「ス、スリットの中に入ってたの……?」
「んー……。だってエンティアが寂しがるし不安がるからさ。おれはエンティアもエンティアのデカチンもだーいすきなのに」
「それは……、なんとなく分かるよ」
「あ、そうだ。よかったらエンティアの修行に付き合ってよ。おれはこうやって全身コキするだけでもいいんだけどさ、どうしても抱き合いたいしナカにいれたいって言うから、人型になれるように頑張ってるんだ」
「修行……?え、でも、手伝えることなんて……」
「大丈夫、簡単なことだから」
カウパーらしき液体でベタベタになったまま、蘇芳くんがおちんちんから身を離す。陶器みたいになめらかな肌を隠すことなく立った彼は、天使のように微笑んだ。
「見て覚えるのが一番良いと思うからさ、黒河くん達がヤってるとこ観察させてよ」
とんでもないことを言われたと頭では理解出来たのに、すっかり淫乱に育てられた身体は、じゅくりと疼いてしまった。
*****
「ん、ちゅ、ルトラ……、んう、動いてっ、奥まで欲しいっ……♡」
「我慢な、クロ。しっかり結合部見せつけて、エンティアの教材になってやらねぇと」
「ん、う……っ、が、まん……。あ、だめ、おちんちんの形、びくびくはっきり感じちゃ……っ♡は、うぅっ♡ちゅう、ちゅーして、ルトラっ♡んぅ♡♡」
「っは……、もう自分からしてんじゃねぇか」
発情しないキスで口の中は激しくぐちゃぐちゃにされているのに、アナルに挿入ったおちんちんは、ぐっぽりハメられたままちっとも動いてくれない。
ルトラの言う通り、エンティアさんが学ぶためにそうしているわけだけど……、こんなの、疼きすぎて我慢出来ない。
「ほら、エンティア。チンコが黒河くんのマンコにしっかり挿入ってるのが見える?嬉しそうに吸い付いてるでしょ」
「ああ。縁が奥に奥にと引き寄せているように見えるな」
「ルトラさんぐらいの巨根にしてくれたら、おれのマンコでも入ると思うからさ。頑張ってちっさくしような?」
そんな矛盾しているようなことを言いながら、蘇芳くんが朗らかに笑う。
ルトラと繋がってるところをじっくり見られて、恥ずかしいけど気持ちいい。だけど早くいつもみたいにシてほしくて……、自分から腰をヘコヘコ動かしてしまう。発情、してないのに。
「クーロ。我慢って言ったろ?」
「んぢゅっ♡ふ……、む、りぃ……っ♡ルトラのおちんち……っ、おく、ほし……っん゛あっ♡♡」
「仕方ねぇな……。ここ、ゆっくり甘やかしてやっから、もう少しこのままな」
「ほ、お゛……っ♡あ♡ぜんりつせ……っ、ふ、んうぅっ♡♡」
ふっくらしたしこりをカリでとちゅとちゅと刺激されて、腰がびくんと跳ねてしまう。上から覆い被さっているルトラのお腹におちんちんが擦れて、二つの刺激ですぐにイってしまいそうだ。……ううん、二つだけじゃなくて、ぺろぺろと絡んでくる舌も、きゅっと握られた手のひらも、じっと見つめてくる甘い視線も、漂ってくる雄の芳香も……♡ルトラの存在が僕を昂らせてくる……♡
「ぢゅ、ん゛、ぅ~~~ッッ♡♡」
「は……、上手にメスイキ出来たな」
「は、ぅ……♡ると、らぁ……っ♡おまんこ、せつない……♡♡焦らされるの、やだ……っ♡」
「焦らしたいわけじゃねぇよ。……おい、エンティア。そろそろいいか?人化試してみろよ」
「……そうだな。おおよその感覚は掴めたはずだ」
朗々とした呪文が聞こえてくる。メスイキだけじゃ満足出来なくて、ねだるようにおまんこでおちんちんをぎゅぅっと締めていると、不意に歓声があがった。蘇芳くんの声だ。
「すごい!完璧じゃん!人型でもかっこいいよ、エンティア」
「どうしても肌に鱗が残ってしまうがな」
「いいっていいって!チンコもちゃんとちっさく出来てよかったな。これでおれと繋がれるぞ」
巨漢のドラゴンは、背の高い美丈夫に姿を変えていた。さらさらの薄い紫色の長髪に、額から伸びる二本の角、裸体の至る所には鱗が残っていて、太い尻尾も生えている。おちんちんはつるりとしていて、ドラゴンの時より格段に小さくなったとはいえかなりの大きさだ。蘇芳くんの小柄な身体だと、お腹まで突き刺さってしまうかもしれない。思わずこくりと喉が鳴ってしまった。
「さ、来いよ、エンティア」
横になった蘇芳くんが、おまんこを自分の指で拡げて歌うように告げる。まるで尻で抱いてやると言わんばかりだ。エンティアさんの瞳孔が細くなるのが見えた気がして、蘇芳くんは誘い上手だななんて思っていると。
バチュンッッ♡♡
「お゛……ッッ??」
「クロ、エンティアに見惚れてただろ」
「へ……、み、みほれて、な……っ!」
「無事に人型になれたみたいだからな。こっからはお望み通り奥までガンガン突いてたっぷり注いでやるよ」
「あ、待って、ルト……っひあ゛ああぁっっ♡♡」
嫉妬させてしまったルトラから、激しく愛されることになったけど……、待ち望んでいた快楽で幸せな気持ちが止まらない♡好き♡激しいのに全然痛くないしずっとずっと気持ちいい……♡♡理性が残ってるはずなのに、ピストンされる度に溶けてく……っ♡♡
ぐちゃぐちゃぬちゅぬちゅとした肉音と、僕と蘇芳くんの嬌声が洞穴に反響してエコーがかかるのが恥ずかしい♡でも……、すごく興奮する……っ♡♡
「イ、ぐっ♡イっぢゃ……っ、せーえき、出るう゛ッ♡♡」
「いいぜ、好きなだけ漏らせ、よっ……!」
「ん゛ああぁっっ♡♡♡」
ビュルッ♡ブプッ♡
ショワ……ッ、ショアアアアァ……♡
も、漏らせ、なんて言うから♡精液だけじゃなくておしっこも漏れちゃった……♡♡
いくら魔法で乾かせるといっても、人の家で粗相をするのは恥ずかしすぎる……っ♡
ジョボボボボボボボボボボボボッッッ♡♡
うあ……♡こんなに大きな音でおしっこ、恥ずかし…………、……あれ?僕のおしっこは終わって……。
「んぎゅうぅっ♡♡ばかっ♡マンコのナカで漏らすなエンティア……っ♡あ、うぐ……っ、おなか、くるし……♡♡早く抜け、ぇ……ッ♡」
「……すまない、釣られてしまった」
極太おちんちんをハメたまま、外にまで聞こえるくらいの放尿音を響かせるエンティアさん。ただでさえ巨根と大量射精でぽっこりしていた蘇芳くんの下腹が、更にたぷたぷふっくらしていく。
「だが、抜けと言う割には咥えて離さんではないか」
「そ、れは……っ♡い、いいから、一回抜けっ!お腹壊すから……っ!」
「……お前が望むのなら、そうしよう」
おしっこを終えたエンティアさんのおちんちんが、ズルズルと抜かれていく。すごい、たくさんイっておしっこも出したはずなのにまだギンギンだ……。
ヌブブ……ブポンッ♡
ブシャアアアアッ♡♡ビューーーーッッ♡♡♡ブプッ♡ブビュルルルッ♡♡
「ふあ゛あああぁっっ♡♡あ゛っ、止まんな……っ、見るな、エンティア……!」
おちんちんが抜けた瞬間、ぽっかり空いたおまんこから、鉄砲水のように中出しされた液体が噴射された。天使の相貌をとろとろ真っ赤に染めて、下品な音を立てながら精液やおしっこをひり出す蘇芳くん。
ようやく落ち着いた時には、お尻を高く上げた状態でへたっていて、くっぱりと呼吸するおまんこから涎のように白濁を垂らしていた。下を向いたおちんちんからチョロチョロとおもらしが始まったことに、蘇芳くん自身は気づいていないのかもしれない。
「お前もナカに欲しいんだろ?」
「ん……♡」
蘇芳くん達が愛し合ってる間もずっとゆるパコされていたけど、僕が考えていることはルトラにバレバレだったみたいだ。
注がれてくる熱い奔流にうっとりしながら、僕は夢中になってルトラの唇に吸い付いた。
*****
「──んう……、ん、ぐっ?……えっ、お、おちんちん、挿入ったまま……?」
「あー……、目、覚めたか。悪いな、後処理するつもりがそのまま寝ちまった。今抜くから」
「お゛……っ♡ん、……ま、まだ挿れてても、いいけど……?」
「煽んなばか。際限なくヤっちまうだろ」
ぬぷ……♡とルトラのおちんちんが抜かれていくと、尾てい骨辺りがぞくりと粟立った。何だろう、この感覚。痺れるというか、むず痒いというか……。
「ん……?……ああ、順応の効果か。くくっ、可愛い尻尾だな」
「尻尾?」
おちんちんがなくなって寂しいと思いつつ、身体を捻って後ろを確認する。そこには、確かに黒い尻尾が生えていた。ルトラの形とお揃いだけど、かなり短い。意識してみれば、左右にふりふりと揺れて……、神経がちゃんと繋がっていることが分かった。
性感帯ではないみたいで、ルトラがそっと触れてきても心地好い感覚だった。バードキスをされて、ぺろ、と舐められても、くすぐったいくらいだ。
「え、へへ……♡ルトラと一緒なの、嬉しいな……♡……あ、尻尾にキスしたりするのって、求婚……なんだっけ?ふふ、うれし……♡」
「もう結婚してんだから、愛撫だっての。絶対他の奴に触らせるんじゃねぇぞ」
「んっ、……分かってるよ。ルトラはヤキモチ焼きだもんね」
「……ほら、掻き出してやっから四つん這いになれよ」
照れているのかぶっきらぼうになるルトラが可愛い。
言われた通り四つん這いになると、すやすや眠っている蘇芳くん達の姿が視界に入った。キスマークや歯型が白い肌にびっしりついていて、くったりとしたおちんちんには赤い糸のようなモノがぐるぐると巻かれている。気づかない内に射精管理されていたのかな。
「あう……っ♡」
「あんま動くなよ。ゆっくりシてやっから」
魔法で綺麗にすることも出来るけど、ルトラは時々手ずから後処理をしてくれる。恥ずかしいけど、優しいし気持ちいいしで僕はこの時間が結構好きだったりする。
「(あれ……?)」
とろんとしながら視線をエンティアさんの方に向ければ、彼の巨根にも赤い糸が巻かれていた。しかも、その糸が蘇芳くんと繋がっている。お互いに射精管理プレイ……?いやでも、これって、普通に考えたら……。
「ふあっ♡……ね、ねえ、ルトラ。淫魔って……、赤い糸が見えたりする……?」
「赤い糸?大昔の淫魔なら見えてたらしいが……、もしかして見えるようになったのか?」
「んっ♡そ、そうみた、い……?……え?さ、さっきまで見えてたのに、見えなくなった……?」
「ふーん……。オレの精液がナカにある間は見えるってことか。これも順応の効果だろうな」
どうやら僕は尻尾だけじゃなくて、中出しされた時なら赤い糸が見えるという能力も手に入れたみたいだ。
条件が不埒だし、繋ぐところが小指じゃなくておちんちんとはいえ、キューピッドのように仲人みたいなことが出来るのかもしれない。
「赤い糸って、それこそ運命の相手ってことだよね。自分のは見えなかったけど、ルトラと繋がってるんだろうな……♡」
「当たり前だろ。赤い糸は身体の相性が死ぬ程合致する者同士の間に見える、って話だからな」
「え」
……条件も、内容も、どっちとも不埒だった。
「お前にはそうだろうけど、うちの嫁にとってはそうじゃないみてぇだけどな」
隣でルトラが苦笑しているのが分かるけど、僕はそれより目の前の巨大生物……ドラゴンのことで頭がいっぱいだった。
蘇芳くんの旦那だと教えてくれたエンティアさんは、薄い紫色の鱗が煌めくドラゴンだ。里一帯を治めている長の息子らしく、他のドラゴンと比べて一回り大きい。
こんなに間近で見ることがなかったから、迫力が凄くて圧倒される。ドラゴンの里に到着してから、ずっと開いた口が塞がらない心地だ。
招かれた所は洞穴のような家で、とにかく天井が高くて中も広い。鳥人の所と違って、ここは雲で出来ているというより地上の自然物がそのまま空に浮かんでいるような感じだ。
「そういえば、お前の嫁は?」
「スオウなら、ずっと私の傍に居るが」
ずし、と身を起こしたエンティアさんが、後ろ足だけで直立した。硬そうな背中とは違って、お腹側は柔らかそうだ。
そんなことを思っていると、下の辺りにスッと切れ込みが入って、ボルンッ♡とえげつないくらい大きなおちんちんが現れた。
それに抱き着いている、全裸でぬとぬとの蘇芳くんと一緒に。
「!?すっ、蘇芳くん……!?」
「ん、あ♡ふ……、あれ、くろか……わくんじゃん」
天使のように可愛い見た目と声の彼が、とろっとろに蕩けた顔と掠れた声を向けてくる。全身で巨大おちんちんに抱き着いて、すりすりと身体を擦り合わせながらキスをしている様相は手慣れたものだ。
「ス、スリットの中に入ってたの……?」
「んー……。だってエンティアが寂しがるし不安がるからさ。おれはエンティアもエンティアのデカチンもだーいすきなのに」
「それは……、なんとなく分かるよ」
「あ、そうだ。よかったらエンティアの修行に付き合ってよ。おれはこうやって全身コキするだけでもいいんだけどさ、どうしても抱き合いたいしナカにいれたいって言うから、人型になれるように頑張ってるんだ」
「修行……?え、でも、手伝えることなんて……」
「大丈夫、簡単なことだから」
カウパーらしき液体でベタベタになったまま、蘇芳くんがおちんちんから身を離す。陶器みたいになめらかな肌を隠すことなく立った彼は、天使のように微笑んだ。
「見て覚えるのが一番良いと思うからさ、黒河くん達がヤってるとこ観察させてよ」
とんでもないことを言われたと頭では理解出来たのに、すっかり淫乱に育てられた身体は、じゅくりと疼いてしまった。
*****
「ん、ちゅ、ルトラ……、んう、動いてっ、奥まで欲しいっ……♡」
「我慢な、クロ。しっかり結合部見せつけて、エンティアの教材になってやらねぇと」
「ん、う……っ、が、まん……。あ、だめ、おちんちんの形、びくびくはっきり感じちゃ……っ♡は、うぅっ♡ちゅう、ちゅーして、ルトラっ♡んぅ♡♡」
「っは……、もう自分からしてんじゃねぇか」
発情しないキスで口の中は激しくぐちゃぐちゃにされているのに、アナルに挿入ったおちんちんは、ぐっぽりハメられたままちっとも動いてくれない。
ルトラの言う通り、エンティアさんが学ぶためにそうしているわけだけど……、こんなの、疼きすぎて我慢出来ない。
「ほら、エンティア。チンコが黒河くんのマンコにしっかり挿入ってるのが見える?嬉しそうに吸い付いてるでしょ」
「ああ。縁が奥に奥にと引き寄せているように見えるな」
「ルトラさんぐらいの巨根にしてくれたら、おれのマンコでも入ると思うからさ。頑張ってちっさくしような?」
そんな矛盾しているようなことを言いながら、蘇芳くんが朗らかに笑う。
ルトラと繋がってるところをじっくり見られて、恥ずかしいけど気持ちいい。だけど早くいつもみたいにシてほしくて……、自分から腰をヘコヘコ動かしてしまう。発情、してないのに。
「クーロ。我慢って言ったろ?」
「んぢゅっ♡ふ……、む、りぃ……っ♡ルトラのおちんち……っ、おく、ほし……っん゛あっ♡♡」
「仕方ねぇな……。ここ、ゆっくり甘やかしてやっから、もう少しこのままな」
「ほ、お゛……っ♡あ♡ぜんりつせ……っ、ふ、んうぅっ♡♡」
ふっくらしたしこりをカリでとちゅとちゅと刺激されて、腰がびくんと跳ねてしまう。上から覆い被さっているルトラのお腹におちんちんが擦れて、二つの刺激ですぐにイってしまいそうだ。……ううん、二つだけじゃなくて、ぺろぺろと絡んでくる舌も、きゅっと握られた手のひらも、じっと見つめてくる甘い視線も、漂ってくる雄の芳香も……♡ルトラの存在が僕を昂らせてくる……♡
「ぢゅ、ん゛、ぅ~~~ッッ♡♡」
「は……、上手にメスイキ出来たな」
「は、ぅ……♡ると、らぁ……っ♡おまんこ、せつない……♡♡焦らされるの、やだ……っ♡」
「焦らしたいわけじゃねぇよ。……おい、エンティア。そろそろいいか?人化試してみろよ」
「……そうだな。おおよその感覚は掴めたはずだ」
朗々とした呪文が聞こえてくる。メスイキだけじゃ満足出来なくて、ねだるようにおまんこでおちんちんをぎゅぅっと締めていると、不意に歓声があがった。蘇芳くんの声だ。
「すごい!完璧じゃん!人型でもかっこいいよ、エンティア」
「どうしても肌に鱗が残ってしまうがな」
「いいっていいって!チンコもちゃんとちっさく出来てよかったな。これでおれと繋がれるぞ」
巨漢のドラゴンは、背の高い美丈夫に姿を変えていた。さらさらの薄い紫色の長髪に、額から伸びる二本の角、裸体の至る所には鱗が残っていて、太い尻尾も生えている。おちんちんはつるりとしていて、ドラゴンの時より格段に小さくなったとはいえかなりの大きさだ。蘇芳くんの小柄な身体だと、お腹まで突き刺さってしまうかもしれない。思わずこくりと喉が鳴ってしまった。
「さ、来いよ、エンティア」
横になった蘇芳くんが、おまんこを自分の指で拡げて歌うように告げる。まるで尻で抱いてやると言わんばかりだ。エンティアさんの瞳孔が細くなるのが見えた気がして、蘇芳くんは誘い上手だななんて思っていると。
バチュンッッ♡♡
「お゛……ッッ??」
「クロ、エンティアに見惚れてただろ」
「へ……、み、みほれて、な……っ!」
「無事に人型になれたみたいだからな。こっからはお望み通り奥までガンガン突いてたっぷり注いでやるよ」
「あ、待って、ルト……っひあ゛ああぁっっ♡♡」
嫉妬させてしまったルトラから、激しく愛されることになったけど……、待ち望んでいた快楽で幸せな気持ちが止まらない♡好き♡激しいのに全然痛くないしずっとずっと気持ちいい……♡♡理性が残ってるはずなのに、ピストンされる度に溶けてく……っ♡♡
ぐちゃぐちゃぬちゅぬちゅとした肉音と、僕と蘇芳くんの嬌声が洞穴に反響してエコーがかかるのが恥ずかしい♡でも……、すごく興奮する……っ♡♡
「イ、ぐっ♡イっぢゃ……っ、せーえき、出るう゛ッ♡♡」
「いいぜ、好きなだけ漏らせ、よっ……!」
「ん゛ああぁっっ♡♡♡」
ビュルッ♡ブプッ♡
ショワ……ッ、ショアアアアァ……♡
も、漏らせ、なんて言うから♡精液だけじゃなくておしっこも漏れちゃった……♡♡
いくら魔法で乾かせるといっても、人の家で粗相をするのは恥ずかしすぎる……っ♡
ジョボボボボボボボボボボボボッッッ♡♡
うあ……♡こんなに大きな音でおしっこ、恥ずかし…………、……あれ?僕のおしっこは終わって……。
「んぎゅうぅっ♡♡ばかっ♡マンコのナカで漏らすなエンティア……っ♡あ、うぐ……っ、おなか、くるし……♡♡早く抜け、ぇ……ッ♡」
「……すまない、釣られてしまった」
極太おちんちんをハメたまま、外にまで聞こえるくらいの放尿音を響かせるエンティアさん。ただでさえ巨根と大量射精でぽっこりしていた蘇芳くんの下腹が、更にたぷたぷふっくらしていく。
「だが、抜けと言う割には咥えて離さんではないか」
「そ、れは……っ♡い、いいから、一回抜けっ!お腹壊すから……っ!」
「……お前が望むのなら、そうしよう」
おしっこを終えたエンティアさんのおちんちんが、ズルズルと抜かれていく。すごい、たくさんイっておしっこも出したはずなのにまだギンギンだ……。
ヌブブ……ブポンッ♡
ブシャアアアアッ♡♡ビューーーーッッ♡♡♡ブプッ♡ブビュルルルッ♡♡
「ふあ゛あああぁっっ♡♡あ゛っ、止まんな……っ、見るな、エンティア……!」
おちんちんが抜けた瞬間、ぽっかり空いたおまんこから、鉄砲水のように中出しされた液体が噴射された。天使の相貌をとろとろ真っ赤に染めて、下品な音を立てながら精液やおしっこをひり出す蘇芳くん。
ようやく落ち着いた時には、お尻を高く上げた状態でへたっていて、くっぱりと呼吸するおまんこから涎のように白濁を垂らしていた。下を向いたおちんちんからチョロチョロとおもらしが始まったことに、蘇芳くん自身は気づいていないのかもしれない。
「お前もナカに欲しいんだろ?」
「ん……♡」
蘇芳くん達が愛し合ってる間もずっとゆるパコされていたけど、僕が考えていることはルトラにバレバレだったみたいだ。
注がれてくる熱い奔流にうっとりしながら、僕は夢中になってルトラの唇に吸い付いた。
*****
「──んう……、ん、ぐっ?……えっ、お、おちんちん、挿入ったまま……?」
「あー……、目、覚めたか。悪いな、後処理するつもりがそのまま寝ちまった。今抜くから」
「お゛……っ♡ん、……ま、まだ挿れてても、いいけど……?」
「煽んなばか。際限なくヤっちまうだろ」
ぬぷ……♡とルトラのおちんちんが抜かれていくと、尾てい骨辺りがぞくりと粟立った。何だろう、この感覚。痺れるというか、むず痒いというか……。
「ん……?……ああ、順応の効果か。くくっ、可愛い尻尾だな」
「尻尾?」
おちんちんがなくなって寂しいと思いつつ、身体を捻って後ろを確認する。そこには、確かに黒い尻尾が生えていた。ルトラの形とお揃いだけど、かなり短い。意識してみれば、左右にふりふりと揺れて……、神経がちゃんと繋がっていることが分かった。
性感帯ではないみたいで、ルトラがそっと触れてきても心地好い感覚だった。バードキスをされて、ぺろ、と舐められても、くすぐったいくらいだ。
「え、へへ……♡ルトラと一緒なの、嬉しいな……♡……あ、尻尾にキスしたりするのって、求婚……なんだっけ?ふふ、うれし……♡」
「もう結婚してんだから、愛撫だっての。絶対他の奴に触らせるんじゃねぇぞ」
「んっ、……分かってるよ。ルトラはヤキモチ焼きだもんね」
「……ほら、掻き出してやっから四つん這いになれよ」
照れているのかぶっきらぼうになるルトラが可愛い。
言われた通り四つん這いになると、すやすや眠っている蘇芳くん達の姿が視界に入った。キスマークや歯型が白い肌にびっしりついていて、くったりとしたおちんちんには赤い糸のようなモノがぐるぐると巻かれている。気づかない内に射精管理されていたのかな。
「あう……っ♡」
「あんま動くなよ。ゆっくりシてやっから」
魔法で綺麗にすることも出来るけど、ルトラは時々手ずから後処理をしてくれる。恥ずかしいけど、優しいし気持ちいいしで僕はこの時間が結構好きだったりする。
「(あれ……?)」
とろんとしながら視線をエンティアさんの方に向ければ、彼の巨根にも赤い糸が巻かれていた。しかも、その糸が蘇芳くんと繋がっている。お互いに射精管理プレイ……?いやでも、これって、普通に考えたら……。
「ふあっ♡……ね、ねえ、ルトラ。淫魔って……、赤い糸が見えたりする……?」
「赤い糸?大昔の淫魔なら見えてたらしいが……、もしかして見えるようになったのか?」
「んっ♡そ、そうみた、い……?……え?さ、さっきまで見えてたのに、見えなくなった……?」
「ふーん……。オレの精液がナカにある間は見えるってことか。これも順応の効果だろうな」
どうやら僕は尻尾だけじゃなくて、中出しされた時なら赤い糸が見えるという能力も手に入れたみたいだ。
条件が不埒だし、繋ぐところが小指じゃなくておちんちんとはいえ、キューピッドのように仲人みたいなことが出来るのかもしれない。
「赤い糸って、それこそ運命の相手ってことだよね。自分のは見えなかったけど、ルトラと繋がってるんだろうな……♡」
「当たり前だろ。赤い糸は身体の相性が死ぬ程合致する者同士の間に見える、って話だからな」
「え」
……条件も、内容も、どっちとも不埒だった。
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