「深く被ったにっと帽、聴きたくないから いやほんさん この音を止めて下さいませんか」

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Ⅱ 月光と影と

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此処には時計が無いらしい

だが、窓を見ると明らかに先程とは違う景色だった

薄暗いこの部屋は長く居ないはずの私を落ち着かせ

そして、気付かせた

『そこにいるのは、、、誰』

視界が良くなくとも分かる影が私をそう言わせた

片方だけを高い所で結いている(多分)小さい影二つがひょこひょこと動いていた

[わぁっお姉ちゃんが起きた!]

〔起きたっ起きた!〕

はしゃぐ声が部屋に響き ベッドの下あたりに居た二つの影が布団に乗り上げた

[お姉ちゃん遊ぼっ遊ぼっっ]

〔遊ぼうっ遊ぼう!〕

月の光を浴びる位置まで来た二つの影が良く見えるようになった

見た所、双子らしかった

肩位の髪の毛を左右対称になる鏡のように結って

色違いだけれども服装まで一緒のこれが俗に言う瓜二つと呼ばれる双子か

考えながら大事な事を思い出すのを忘れていた

『何でここにいるの、、』

どこの子かも知らない

何故こんな時間(何時かは分からないけど夜なのは分かる)にいるのか

分からないだらけの双子は何食わぬ顔で

ベッド(正確には私の上)で遊び始めた

[あたしはー♪]

〔はぁー♪〕

急に歌い始めたと思ったら

[右側に結ってあるのは夜華でーすっよ!]

〔そして、左側に結ってあるのわぁ夜未ですよぉー〕

ひょこひょこと楽しそうに動きながら

挙句の果てに自己紹介までし始めた双子


私はますます疲労した












ここまでお読み頂きありがとうございます!

久し振りの小説2ですが如何でしたでしょうかーっ?
影の正体は双子の夜華(よか)と夜未(よみ)でしたと言う所で
終わりましたがまだほんの少し続きます。
お付き合いの程を宜しくお願い致します!
言ってみたものの不定期なので悪しからず、、





*次回あらすじ



(夜華)次回のあらすじとか言っちゃっているけどさぁー
           やりたかっただけで作者、何も考えていないんだよねー

(夜未)ねぇーやりたいだけでここの件をやってのけるのも
           中々図太い神経を持っているよねぇー

(夜華)本当にそれに尽きるよ!作者は一体何を考えているんだか、

(夜未)今回初登場なのに少ししか出番がなかったからある意味運がいいけどね
            私達ー

(夜華)ねー!あっ作者のカーテンが閉まりそう!

(夜未)ほんとだぁーねむねむなのかぁーな?
            んー今回はこれ位で許してやるぞぉーっ喜べぇー!

(夜華)因みに、作者によるとあたし達の会話毎回出せるか心配だって言ってたよ

(夜未)私達の出番の量は作者さんにかかっている訳だねぇ

(夜華)見たいだねw頑張って貰わないと!

(夜未)作者さんふぁいとぉー!








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