俺とお前♂のサロン

山寺缶詰

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第四話

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眠りについてから目覚めたのは朝の11時頃だった。

普段働いている店で目を覚ますのは不思議な気分だな。

涼介の方はまだスースー眠っている。 

そりゃそうだろうな。昨日あれだけ俺が攻めたんだからな。
寝顔を見てると可愛い顔をしている。

「うっ……」

「おはよう。涼介」

「おはようございます。ケンジさん」

「大丈夫か?」

「はい……なんとか」

「あれだけ激しくヤったから身体ベタベタだなw」

「せっかく店にシャンプー台があるんだから洗おうぜ!」

「お前の身体洗ってやるよ!」

「あっ!ありがとうございます」

「どうした?恥ずかしいか?」

「はい……」

「ほら、脱げよ!」

俺は全裸になった涼介の背中を流してやった。

「よし!前も洗ってやろうか?」

「前は自分で洗います」

涼介は自分の体をゴシゴシとタオルで擦っている。
その仕草が妙に色っぽい。

「涼介……俺もう我慢できないわ!」

「えっ!?ちょっと待ってください!」

俺は涼介を押し倒した。

「今日はお店が定休だから、たっぷりイチャイチャしようぜ!」

そしてそのまま唇を奪った。

「んぐぅ……ちゅぱぁ……れろぉ……ぷはあああ!!」

「ふぅー気持ちいいか?」

「はい……凄く興奮します!」

「じゃあもっとキスしてやるよ!」

俺は再び唇を重ねた。

「ケンジさんの舌……美味しいです」

「涼介もなかなかエロいなw」

「だってケンジさん上手すぎですよ!」

「そんな事ないさ!まだまだこれからだよ」

「はい……」

今度は首筋を攻める。

「ここ弱いのか?」

「あんまり強く吸わないで下さいね」

「わかった」

次に乳首を舐める。

「あっそこダメぇ溶けそう…」

いい反応だ俺は重点的に乳首を攻める事にした。
しばらくすると涼介の声が徐々に大きくなる。

「ハァ……ンッ……アアン……ソコばっかりぃ止めてください!」

「どうしてだ?」

「気持ち良すぎておかしくなりそうなんです」

「いいじゃないか!おかしくなってしまえよ」

さらに強く吸い付くと、
「ひゃうん!!アッ……だめェ……」

ビクンと大きく仰け反りながら痙攣していた。
そろそろ頃合いかな……。

俺は涼介の下半身に手を伸ばす。そこはビンビンになっていた。

優しく触ってやる。

「うっ……んっ……」

少し触れただけで喘ぎ声を出す涼介。
感度抜群だな!

「まだイッちゃ駄目だぞ」

「はい……お願いします」

次はフェラチオをしてやるか!

「ケンジさん……何する気ですか?」

「こうすんだよ!」

俺は涼介を口に含んで激しく動かした。

「ちょっ!それ反則ですって!!」

「ほらほら、もっと感じてくれよ!」

「ああ……イクゥウウウ!!!」

涼介の精子が口の中に放たれた。
それを全部飲み干した。

「ごちそうさまw」

「もうケンジさんの変態!」

「でも嫌いじゃないんだろ?」

「まぁ、はい……」

「そろそろ挿れていいか?」

「はい、来てください」

「いくぜ!」

俺は自分のモノを挿入した。

「痛いか?」

「いえ、大丈夫です」

ゆっくりと腰を動かす。

「うっ……ううう……」

「もう少し我慢してくれよ」

少しずつ奥へ入れていく。
ついに根元まで入った。

「動くぞ!」

「はいっ……いっぱい突いて下さい!」

「涼介の中最高に気持ち良いよ!」

パンッ!パチン!肌と肌が激しくぶつかり合う音が響く。

「ああん!僕も凄く気持ち良いです!」

「一緒にイキたいか?」

「はい!お願いします!」

ラストスパートをかける。

「俺も限界だ!中に出すからな、ところてんしろよ!」

「わかりました!出してください!」

ビュルル!ドピュッドピュー! 大量の精液を注ぎ込んだ。

「ああっ!熱いのが中に出てるぅう!」

同時に涼介も果てていた。

はぁはぁ……
ゆっくりと尻穴から引き抜くと、そこから白い液体が流れ出してきた。

「涼介大丈夫か?」

「はい……なんとか生きてます」

「無理させて悪かったな」

「いえ、凄く気持ち良かったので満足です」

「今度こそはシャワーでベタベタを洗い流そう」

涼介の身体を洗ってやった。

「これで綺麗になったかな?」

「ありがとうございます。なんか恥ずかしいな」

「恥ずかしがることないさ!お前は俺の恋人なんだから」

「恋人……」

涼介の顔が赤くなる。

可愛い奴め。

気付けば時間は昼の2時過ぎになっていた。

「腹減ったろ?何か食いに行くか!」

「はい!」

近くのファミレスに入った。

「好きな物頼んでいいぞ!」

「本当ですか!?じゃあハンバーグセットとドリンクバーで!」

子供みたいにはしゃいでやがる。

「俺はカレーライスでいいや」

「ケンジさんは辛党なんですね」

「ああ、結構辛い方が好きだぜ!」

「僕は甘い方が好きです」

「じゃあデザートも注文するか?」

「ええ!お願いします」

「了解」

こうして腹を満たした後はゲーセンに行ったりカラオケで歌ったりした。
夜になるとそれぞれの自宅に帰る。

「また明日サロンで会おうな!」

「はい!お休みなさい」

家に帰った俺は風呂に入り、自室でくつろいでいた。

「今日は楽しかったな」

涼介の事を思い出す。

「あいつ可愛すぎるだろ!あんなエロい身体してるなんて反則だ!」

「また明日もいい日になるといいな。」

そんな事を考えながら眠りについた。
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