語り手がみんなモテると思うなよ

アマチュア作家

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プロローグ

プロローグ1

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約二年前俺は一つのアニメに衝撃を受けた..........
衝撃を受ける前の俺はまぁ、一つ部活に打ち込むごくごく普通の少年だったんだが、そんなある日ふとひとりのクラスメイトが読んでいる本の表紙が見えたんだ、現実にはいないぐらい目が大きくスタイもよく、まさしくザ、美少女がそこに写っていたんだよまぁ俗にいうライトノベルってやつなんだがこれを試しに読んでみたんだが
うざすぎて破いた。なぜかってモテるどころかハーレムを作ってるからだよ!俺はハーレムが大嫌いなんだよ恋愛ってのは片想いしてて好きな子が話してる内容聞き耳立てながら聞いたり好きな子が好きな趣味をやってみたり彼氏彼女の有無を聞いていないことがわかったら喜んだり好きなタイプドキドキしながら聞いたりするものだろう。そうこれだドキドキするかどうかだ、けどあいつらはどうだろうか?女性がアクションを起こしてドキドキすることがあるだろうだがあいつらドキドキで終わるそして日が立てばそのことを忘れてまた一からだ女性はドキドキしながら家に帰り布団くるまり人形をモフモフ、、、、可愛いおい人形変わりやがれそこは俺のポディションだ俺なら おっと危ない危ない熱が入って想像してまったフゥわれながら恐ろしい才能だ無意識のうちに想像してしまって人形の中に入ろうとすることを思い付くなんてな、、、、、済まん話が逸れたな、、、まぁコレが恋愛だと思うんだが、、、あぁひとつ忘れてた恋愛に重要なことまだあったな嫉妬な、これが一番大切だむしろこれがなきゃ恋愛は始まらない
え、嫉妬って昼ドラみたいなやつかって?違うそんなドロドロしたものじゃない‼️例えば話をしよう
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