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1 白竜と少年
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少年は夢を見ていた。
太陽の日差しをいっぱいに浴び、草木が茂る大地で寝転びながら、父や母と遊んでいる。
辺りには鳥がさえずり、遠くに虹が見える。そこでずっと笑っている。
疲れた息を吐いて、汚れも気にせずにその場に腰を下ろすと、土のにおいを思いっきり嗅いだ。そして目を瞑る。
ただ、ぼーっとしているのが幸せと感じた。ただ、何もしない幸せ。温かくなったからだを自ら掌でなぞって、そのポカポカに満足した。
からだがガクリと揺れる。
「危ないから外に出てなさい!」
夢から現実に戻されるひやりとした、胸がぎゅっと締め付けられる不思議な瞬間。
なにやらわけのわからない配線がたくさん組み込まれている装置の隣で寝ていた少年は、怒鳴り声で目を覚ました。
狭い部屋の中では細かい部品が綺麗に分けられて保管され、油や金属の嫌いではない匂いが充満している。
ボサボサの黒髪を手で整えると、ハッとした表情で立ち上がる。
まだ幼い顔には、さっき食べた昼食のケチャップが口元についている。
少年の名はディアルト=シン。
ここはいつもの研究所、近くに父であり、研究室長であり、村長でもあるサンアルト=シンが難しい機械をいじりながら、ため息をついていた。
「だめだ、これでは耐久性が持たない。」
赤いひび割れた石を持ちながら、サンアルトが嘆いた。
その周囲では、白衣姿の研究員が6人集まり、その割れた形状から負荷のかかった方向を特定し、難しい設計図と計算式を使って原因の特定を急いでいる。
「シン博士、でも、方向性はあっていますよ。」
慰めるようにその研究員は父の肩を叩く。
「そうです。現にここまで石ができたではありませんか。」
別の研究員もサンアルトの肩を叩く。
曇った顔をしたサンアルトも、表情が柔らかくなる。
「そうだな、ようやくここまでできたんだ。後一歩、協力してくれ!ディアルトもまた、石の欠片を探してきてくれ。」
ディアルトは笑った。いつも、父から頼みごとをされるのが好きだった。
自分が必要とされている、なんともいえない瞬間だ。
この部屋で、父たちの研究を眺めているのが好きだった。
まあ、そのうち眠っていることが多いのだが。
「レン!おいで!行こう!」
研究所から外に走り飛び出たディアルトが、腰にぶら下げていたゴーグルを装着し、空に向かって手を伸ばすと、その後を追従するように、一匹の白い竜が追いかけてきた。
体長は少年の1/3程度。頭に小さな角が3本生えている。
折りたたんだ小さい羽で器用に空を飛びながら、ディアルトを追いかける。
そして、白竜が追いついた瞬間、ディアルトが上空にさらに手を伸ばし、その白竜の足をタイミングよく掴むと、そのまま、羽を大きく広げて上空へと飛び上がった。
地上には、赤い土、岩がごろごろしており、緑はほとんど見えない。
川の跡はあるが、水はない。
所々積もった雪は解けずに長い間そのままになっている。
ディアルトには見慣れた風景である。
「レン!今日もあの山の麓へ行こう。」
片手を離し、遠くを指差した。
「まかせとけ!」
レンは力強く応えると、折りたたんでいた羽を広げ、一度強く羽ばたくと、さらにスピードを上げた。
風に体が振られる瞬間が気持ちよく、ぶるぶると身震いする。
しばらく、空の散歩を楽しむと、やがて目的地の山の麓が見えてきた。
「着地するよ!」
レンが羽を小さくたたみ、滑空して高度を下げると、ディアルトはひざを曲げ、着地態勢を取る。
そしてそのまま地面へと着陸すると、その勢いでタッタッタッタと走り、徐々にスピードを緩めた。
周囲を見回すと、赤く硬い土がむき出しになってヌメヌメしており、草木は存在しない。
所々に掘った跡が転々としている。すべて、ディアルトとレンが掘った穴だ。
ここからさらに標高が高い位置は、深い雪で覆われている。
ここは、いわゆるセイシュ-イシュの歴史書で、原石同士をぶつけて激しい爆発を起こしたというその跡地だといわれている。
これは、ディアルトの住むアルト村のセイシュ-イシュの歴史書の研究者ジジが提唱する説である。
ジジは村の最高齢。100を越えているのではないかといわれるが、覚えていないらしい。
火の原石と水の原石をぶつけて共に破壊させると、凄まじいエネルギーが放射される。
そのエネルギーは大地を死活させ、すべてを滅ぼす。正直、信じる気にはなれない現実離れした説であるが、この荒廃した大地はそれを信じるに足る風景を感じさせる。
標高が高いことと、草木が無く土が滑りやすいことより、アルト村に唯一存在する白竜のレンの飛空でなければここへ来ることが困難である。
そのため、ここの場所を知っている者はほぼ皆無で、実際に来たことがあるのはディアルトのみであった。
この場所で、偶然ディアルトが光るものを3年前に発見したのが、すべての事の始まりである。
レンの飛行でディアルトが他の村へ荷物を届ける途中、興味本位で金属鉱山で宝探しをしていると、ふと鈍く赤暗く光る石のかけらを見つけた。
それは、大変小さく、自ら赤く発光する何か高価な宝石だと思った。
それを母の誕生日にネックレスにして渡したところ、それを見たジジがこれは宝石よりも価値の有るものだと興奮して腰を抜かした。
従来、この村は金や銀を採掘して生活を営んでいると同時に、銃などの精密機器の製造を商いにしていた。
だが、その裏では、ジジの昔話を信じて、源(結界内で言う原石)の石を創成するという研究をひそかに進めていた。
この赤く光る石はこの源の石の創生に大きな発展をもたらす物と喜んだ。
『セイシュが創り出した石のかけら。既にちからを使い果たした物。』
源の石のきっかけを発見したとジジが大騒ぎをしたが、本心としては、他の誰も本当だとは信用しなかった。
それをジジは証明するため、あらゆる手段を検討した。だが、それは困難を極めた。
ジジが約1年をかけた村人を説得するための研究に疲れ果てたころ、睡魔に襲われウトウトしているとき、不意に石を暖炉の中に落としてしまう。
あわてて近づいた瞬間、石がその暖炉の火を吸収し、少し赤く輝いた。それを見ていたジジは大声で叫び、サンアルトの元へ急いだ。
今まで、火で焙っても、燃やしても何も反応がなかったのが、なぜか暖炉の火に反応したのはいまだに謎であるが。
『この赤い石の欠片には、火のエネルギーが影響を与える。』
本当に火の石であることの証明に、過去の文献やあらゆる手段を尽くしても源の作製のヒントも得られていなかった
サンアルトや、ほかの研究員は大いに喜び、そこから、アルト村の源の研究が大きく躍進した。
暖炉の炎の条件を再現するように研究器具を改良させて、源の石のちからを再生させ、増大させる機械を開発することに注力した。
まだ強度が不安定で、使用することが出来ないレベルだが、確実に研究は進んでいた。
サンアルトはすべての村人にこの研究を秘密にさせ、決して村外の者には言わないよう、厳しく命じた。
そして、限られた者のみが研究室に入れるようにして情報を統制し、完全に他の者は排除した。
アルト村は表向きは武器の製造の研究は行うが、わずかな貴重な水で植物や家畜を育てる自給自足の村として、また、近くの鉱山から発掘できる鉱物を取引して暮らしているように振舞った。
このアルト村はイルエスタという王国に隣接する小さな村であり、イルエスタ王国が発行する地図にも記載されていない、ちっぽけな、一般には認知されていない小さな村である。
公式の発表では、イルエスタは首都イルエスタ王国の人口が約20,000人であり、その関連国や属国を全て含めると総人口約150,000人という巨大な国である。
このイルエスタ王国は源の研究に異常なほど熱心であり、仮に源のヒントがあると、村をつぶしてでもすべてを手に入れるということを繰り返していた。
そのため、今では、このような情報はすべて隠蔽され、イルエスタ王国へは連絡が届かないため、研究が滞り、少しでも、噂程度でも何かあればその土地を掘り起こしてでもすべてを手に入れるという強引な手段をとることが多く、誰もが源の情報は口外せず、固く管理をした。
つまり、アルト村の付近に源の欠片があるとわかると、アルト村自体がイルエスタ王国により研究のため滅ぼされる可能性が高いため、サンアルトはひっそりと研究を進めることにしたのである。
それが確実に実を付けようとしていた。
太陽の日差しをいっぱいに浴び、草木が茂る大地で寝転びながら、父や母と遊んでいる。
辺りには鳥がさえずり、遠くに虹が見える。そこでずっと笑っている。
疲れた息を吐いて、汚れも気にせずにその場に腰を下ろすと、土のにおいを思いっきり嗅いだ。そして目を瞑る。
ただ、ぼーっとしているのが幸せと感じた。ただ、何もしない幸せ。温かくなったからだを自ら掌でなぞって、そのポカポカに満足した。
からだがガクリと揺れる。
「危ないから外に出てなさい!」
夢から現実に戻されるひやりとした、胸がぎゅっと締め付けられる不思議な瞬間。
なにやらわけのわからない配線がたくさん組み込まれている装置の隣で寝ていた少年は、怒鳴り声で目を覚ました。
狭い部屋の中では細かい部品が綺麗に分けられて保管され、油や金属の嫌いではない匂いが充満している。
ボサボサの黒髪を手で整えると、ハッとした表情で立ち上がる。
まだ幼い顔には、さっき食べた昼食のケチャップが口元についている。
少年の名はディアルト=シン。
ここはいつもの研究所、近くに父であり、研究室長であり、村長でもあるサンアルト=シンが難しい機械をいじりながら、ため息をついていた。
「だめだ、これでは耐久性が持たない。」
赤いひび割れた石を持ちながら、サンアルトが嘆いた。
その周囲では、白衣姿の研究員が6人集まり、その割れた形状から負荷のかかった方向を特定し、難しい設計図と計算式を使って原因の特定を急いでいる。
「シン博士、でも、方向性はあっていますよ。」
慰めるようにその研究員は父の肩を叩く。
「そうです。現にここまで石ができたではありませんか。」
別の研究員もサンアルトの肩を叩く。
曇った顔をしたサンアルトも、表情が柔らかくなる。
「そうだな、ようやくここまでできたんだ。後一歩、協力してくれ!ディアルトもまた、石の欠片を探してきてくれ。」
ディアルトは笑った。いつも、父から頼みごとをされるのが好きだった。
自分が必要とされている、なんともいえない瞬間だ。
この部屋で、父たちの研究を眺めているのが好きだった。
まあ、そのうち眠っていることが多いのだが。
「レン!おいで!行こう!」
研究所から外に走り飛び出たディアルトが、腰にぶら下げていたゴーグルを装着し、空に向かって手を伸ばすと、その後を追従するように、一匹の白い竜が追いかけてきた。
体長は少年の1/3程度。頭に小さな角が3本生えている。
折りたたんだ小さい羽で器用に空を飛びながら、ディアルトを追いかける。
そして、白竜が追いついた瞬間、ディアルトが上空にさらに手を伸ばし、その白竜の足をタイミングよく掴むと、そのまま、羽を大きく広げて上空へと飛び上がった。
地上には、赤い土、岩がごろごろしており、緑はほとんど見えない。
川の跡はあるが、水はない。
所々積もった雪は解けずに長い間そのままになっている。
ディアルトには見慣れた風景である。
「レン!今日もあの山の麓へ行こう。」
片手を離し、遠くを指差した。
「まかせとけ!」
レンは力強く応えると、折りたたんでいた羽を広げ、一度強く羽ばたくと、さらにスピードを上げた。
風に体が振られる瞬間が気持ちよく、ぶるぶると身震いする。
しばらく、空の散歩を楽しむと、やがて目的地の山の麓が見えてきた。
「着地するよ!」
レンが羽を小さくたたみ、滑空して高度を下げると、ディアルトはひざを曲げ、着地態勢を取る。
そしてそのまま地面へと着陸すると、その勢いでタッタッタッタと走り、徐々にスピードを緩めた。
周囲を見回すと、赤く硬い土がむき出しになってヌメヌメしており、草木は存在しない。
所々に掘った跡が転々としている。すべて、ディアルトとレンが掘った穴だ。
ここからさらに標高が高い位置は、深い雪で覆われている。
ここは、いわゆるセイシュ-イシュの歴史書で、原石同士をぶつけて激しい爆発を起こしたというその跡地だといわれている。
これは、ディアルトの住むアルト村のセイシュ-イシュの歴史書の研究者ジジが提唱する説である。
ジジは村の最高齢。100を越えているのではないかといわれるが、覚えていないらしい。
火の原石と水の原石をぶつけて共に破壊させると、凄まじいエネルギーが放射される。
そのエネルギーは大地を死活させ、すべてを滅ぼす。正直、信じる気にはなれない現実離れした説であるが、この荒廃した大地はそれを信じるに足る風景を感じさせる。
標高が高いことと、草木が無く土が滑りやすいことより、アルト村に唯一存在する白竜のレンの飛空でなければここへ来ることが困難である。
そのため、ここの場所を知っている者はほぼ皆無で、実際に来たことがあるのはディアルトのみであった。
この場所で、偶然ディアルトが光るものを3年前に発見したのが、すべての事の始まりである。
レンの飛行でディアルトが他の村へ荷物を届ける途中、興味本位で金属鉱山で宝探しをしていると、ふと鈍く赤暗く光る石のかけらを見つけた。
それは、大変小さく、自ら赤く発光する何か高価な宝石だと思った。
それを母の誕生日にネックレスにして渡したところ、それを見たジジがこれは宝石よりも価値の有るものだと興奮して腰を抜かした。
従来、この村は金や銀を採掘して生活を営んでいると同時に、銃などの精密機器の製造を商いにしていた。
だが、その裏では、ジジの昔話を信じて、源(結界内で言う原石)の石を創成するという研究をひそかに進めていた。
この赤く光る石はこの源の石の創生に大きな発展をもたらす物と喜んだ。
『セイシュが創り出した石のかけら。既にちからを使い果たした物。』
源の石のきっかけを発見したとジジが大騒ぎをしたが、本心としては、他の誰も本当だとは信用しなかった。
それをジジは証明するため、あらゆる手段を検討した。だが、それは困難を極めた。
ジジが約1年をかけた村人を説得するための研究に疲れ果てたころ、睡魔に襲われウトウトしているとき、不意に石を暖炉の中に落としてしまう。
あわてて近づいた瞬間、石がその暖炉の火を吸収し、少し赤く輝いた。それを見ていたジジは大声で叫び、サンアルトの元へ急いだ。
今まで、火で焙っても、燃やしても何も反応がなかったのが、なぜか暖炉の火に反応したのはいまだに謎であるが。
『この赤い石の欠片には、火のエネルギーが影響を与える。』
本当に火の石であることの証明に、過去の文献やあらゆる手段を尽くしても源の作製のヒントも得られていなかった
サンアルトや、ほかの研究員は大いに喜び、そこから、アルト村の源の研究が大きく躍進した。
暖炉の炎の条件を再現するように研究器具を改良させて、源の石のちからを再生させ、増大させる機械を開発することに注力した。
まだ強度が不安定で、使用することが出来ないレベルだが、確実に研究は進んでいた。
サンアルトはすべての村人にこの研究を秘密にさせ、決して村外の者には言わないよう、厳しく命じた。
そして、限られた者のみが研究室に入れるようにして情報を統制し、完全に他の者は排除した。
アルト村は表向きは武器の製造の研究は行うが、わずかな貴重な水で植物や家畜を育てる自給自足の村として、また、近くの鉱山から発掘できる鉱物を取引して暮らしているように振舞った。
このアルト村はイルエスタという王国に隣接する小さな村であり、イルエスタ王国が発行する地図にも記載されていない、ちっぽけな、一般には認知されていない小さな村である。
公式の発表では、イルエスタは首都イルエスタ王国の人口が約20,000人であり、その関連国や属国を全て含めると総人口約150,000人という巨大な国である。
このイルエスタ王国は源の研究に異常なほど熱心であり、仮に源のヒントがあると、村をつぶしてでもすべてを手に入れるということを繰り返していた。
そのため、今では、このような情報はすべて隠蔽され、イルエスタ王国へは連絡が届かないため、研究が滞り、少しでも、噂程度でも何かあればその土地を掘り起こしてでもすべてを手に入れるという強引な手段をとることが多く、誰もが源の情報は口外せず、固く管理をした。
つまり、アルト村の付近に源の欠片があるとわかると、アルト村自体がイルエスタ王国により研究のため滅ぼされる可能性が高いため、サンアルトはひっそりと研究を進めることにしたのである。
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