夢の雫~保元・平治異聞~

橘 ゆず

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第六章 慟哭

月のない夜空

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みんなの感想(2件)

hikaruko
2020.12.02 hikaruko

私はまた途中なのですが、、、最初は面白く読ませてもらってました。でも、正清さんと槙野さん、、なんだか、、あまり、、。
槙野さんは、姫の事を心配しての言葉なのだと思われるのですが、、本当に勝手な言い分で、姫さんがかえって心配するような発言する。それが 不愉快でしかない。

そして、正清さんは、何故に京に呼ばないのか?
お義父さんが、気を使って姫さんを京に呼んだのに、嬉しそうでもなく、
もう16になるのだから、子供じゃないのだから、、と。

今の世の中とは考え方も違い、年齢的な事も感覚に 差があるのだと思うけど、妻 に向かって優しさや、思いやりが 見受けられない発言で、、なんだか、ガッカリ。

自分はすーーこく年上なくせに、、北の方様に、顔合わせも、結局、さっさと自分はその場から離れてしまうし、

こんな旦那さんは、嫌だ!

と、、、つくづく。

槙野さんが、いうように、本当に翔んでもない人と結婚してしまった、、のでは、、と、、

この先、優しく 姫さんを思いやり、そんな旦那さんになっていく展開になってほしいけど、、、。


橘  ゆず
2020.12.02 橘 ゆず

マイナーな題材の歴史小説なのに読んでいただいて感想までありがとうございます!

このお話の中の正清さんも槇野さんも今後もそんなに大きくはキャラ変しません。すみません(;´д`)

こういう時代に生きた人々の考え方や悩みを想像しながら書いています。
貴重なご意見ありがとうございました(*´∇`*)

解除
kohakusu
2020.08.06 kohakusu

とても素敵なお話で一気に読み進めてしまいました。
昔の生活様式なども丁寧に描きながら、全ての登場人物の人物像が丁寧に魅力的に文章で表現されていて素晴らしい限り。

とても続きが気になっています。
ぜひぜひ更新をお待ちしています!

橘  ゆず
2020.09.24 橘 ゆず

感想ありがとうございます!

リアルで身辺雑事多く、こちらになかなかログインできなくて今日こちらの感想に気がつきました。
お返事が大変遅くなり申し訳ありません。
拙い作品ですが、本日からまた少しずつ更新して完結を目指したいと思います。よろしくお願いします。

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