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63.二人の気持ち
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ティナの太腿を撫でてくる魔力は、その内側に入り込んですら、どこまでも優しく繊細で、もどかしく感じたティナは腰を揺らしていた。
「はぁ……」
ティナは甘い声を漏らす。
お腹の奥が疼き……両足の間からヌルリとした蜜が零れるのが分かった。
だけどアルフレットの魔力は、欲情に濡れた部分を素通りし、服の内側から脇を撫で、腹を撫で、胸にたどり着く。
「ぁっ……」
その愛撫は、ティナの内側を撫で、肉の感触は何処までも置き去りにし、それが、もどかしくて……。 ティナは、アルフレットの拘束を解いてしまった。
「ア(ル)」
ティナが名を呼ぼうとすれば、僅かな間を耐えきれないとばかりにアルフレットは、ティナを抱きしめ……そして、耳元に囁く。
「好きだ……。 ティナ……好きだ、愛している。 ティナを愛する事を許して欲しい」
必死の様子で訴えて来る。
ティナが顔を上げアルフレットを見上げれば、その表情は恥じらいに混ざりながらも必死で……とても愛らしく思えた。
「私も、アルが好きよ」
見つめあい微笑みながら伝えれば、アルフレットは唖然とした様子でティナを見ていた。
「どうか、したかしら?」
アルフレットの両頬に両手を添え、チュッと軽くティナが口づければ、アルフレットもまた押し当てるようにティナに口づけ、そして唇を離し、2人微笑み……アルフレットは掠れた声でその気持ちを伝える。
「ありがとう」
ちゅっちゅっと交わす軽い口づけが、深くなり、角度を変え、深さを変え何度も触れ合い、どちらからともなく求めるように舌を出し唇を舐め……耐えきれないとばかりにアルフレットはティナをベッドの上に押し倒し、深い口づけと共に舌をティナの口内へと押し進め、舌を絡め、歯列をなぞり、唇を甘噛みし、口内を撫で、魔力交じりの唾液を交わし合う。
「んっ、はっ、あんっんん」
熱を、欲情を、煽られていた反動から、深く唇を重ね、食らうように舌を絡め撫で……アルフレットは服の上から、幼い顔立ちから想像もつかないティナの豊かな胸に触れた。
魔力を覆った手が、ティナの柔らかな胸のふくらみに触れ撫で、ジワリと魔力をティナの内側に沈めていく。
「ぁあっ、ぁあ」
身の内に入り込む異物への拒絶、泡立つ肌、拒絶するように寄り添うティナの魔力は、手を繋ぐように重ねられ、絡められ、馴染んでいく。
「はぁ……、ティナの魔力は温かく晴れ渡る草原のように心地いい」
田舎臭い、土臭い……幾度となく言われた言葉も言い方ひとつで、随分と代わるものだとティナ快楽にまみれながらも笑みを浮かべていた。
「んっ、ぁっぁあ、気持ちいいわ。 もっと触れて」
服の中に滑り込ませた手は、その膨らみを愛撫し続ける。 熟した果実のように固く主張する先端は弾かれ、摘まれ、こねながら……もどかしそうにアルフレットはティナが来ている魔法騎士のためのローブを脱がせた。
薄いキャミソールから透け見える胸。
熱を持った果実にアルフレットは口に含み、舌先で転がし、吸い上げ、反対側の胸は、大きな手の平で包み込むように揉みしだく。
「んっ、ぁ、だめ、そんな、吸っちゃ……」
上目遣いでアルフレットはティナに問う。
「ダメ?」
甘え上手な子犬のような瞳に見え、ティナは胸元にアルフレットを抱きしめる。
乳首を吸い上げ、舐め、唾液を絡められれば、アルフレットの魔力がティナの肌を、魔力をチクチクと刺激する。
「ぁあっ、そんな……」
胸を柔らかく包み込み弄んでいた手が、腹を撫で、太腿に触れ、蜜に濡れる太腿の内側へと滑り込ませ、ショーツの隙間から蜜口を指で撫でた。
「ぁっ……」
びくっとティナが身体を震わせる。
「魔力を帯びた蜜がこんなに溢れている」
アルフレットは身体の位置をズラシ、ショーツを脱がせ、その太腿の間に身を置き、顔を埋め、腰を掴み、溢れる蜜に口をつけた。
ぴちゃぴちゃと音を立て蜜を舐め、じゅるりと啜る。
「んっ」
快楽を堪えるようなティナの声に、アルフレットは蜜口の上にちょんと可愛らしく快楽を開かせようとしている蕾を舌先へと口づけた。
ティナの身体に波が押し寄せ震えたが、アルフレットは蕾を舐める舌の動きを止める事無く、魔力交じりの唾液がこすりつける。
「んっ、あああっ! ダメっ、もう、あああっ!!」
耐えきれない大きな波にティナは弓なりに身体を反らし、ピクッと身体を震わせる。
ガクンと身体から力が抜けるが……ティナに休みは与えられない。
息をつくひまもなく、蜜壺に指が差し入れられ、蜜がかき混ぜられ、かきだされる。 優しく、そして乱暴に、強弱をつけて抉られ撫でられティナは軽い絶頂を幾度も迎え、ひくひくと震え、貪欲にアルフレットの指を締め付けた。
「あっ、ねっ、もう、だめ……いれてぇ……」
「もう少し、解した方が……」
汗に濡れた額、乱れた息、火照ったアルの表情がティナを見つめる。
「お願い、もう、入れて、欲しいの」
甘い懇願に、アルフレットが耐えられるはずもなく、濡れた肉の花弁が広げアルフレットの太く固い欲望を宛がわれた。 ティナの蜜に濡れた欲望の先端は、蜜口を撫でるように揺らされ、そしてゆっくりと中へと押し進められる。
「ぁ、あ、気持ちいい……」
蜜に濡れた肉壁が擦られ熱が奥へと進んでいく。 熟し柔らかくなった肉壁は優しくアルフレットの欲望を包みこみ、溢れる蜜に含まれた魔力は固い欲望を熱く吸い付くような刺激を与えた。
「っく!!」
アルフレットの腰が引かれ、アルフレットを止めようとティナの中はうねり締め付け、深く息を飲んだアルフレットは一気に奥まで突き入れた。
いきなりの刺激に驚きながらも、ティナの中はアルフレットを受け入れ、収縮を繰り返す。 奥深く叩かれ、中をぐりぐりとかき混ぜられれば、ティナは甘い声を漏らし、涙をこぼした。
ティナの腰を引いて支えていたアルフレットの手は、いつの間にかティナの両手を捕らえ、指を絡め取り、ベッドに縫い付ける。
そして……口づけ。 押さえつけるように乱暴に口内を蹂躙し、舌を絡めて音をたて舌を吸い、未だティナの中に残したままの欲望を揺らし、ティナの内壁を擦り上げた。
身動きが取れないまでに情欲を向けてくるアルフレットを受け止めながら、ティナの甘い声、甘い魔力がアルフレットを抱きしめる。
快楽が魔力を帯びて、二人を絡め、包み込む、堕ちていく。
ティナは奥深くを強く穿たれ、アルフレットに抱き着き絶頂を迎える。 絶頂にはしたくなく腰が揺れている間も律動は止むことは無く、ティナは甘い声を漏らし続けた。
「ぁ、っ、もう、だめ」
「ごめん、もうすこし……」
緩急をつけ、中を擦り打ち付け、耳元で愛を語る。
「ティナ、ティナ好きだ。 愛している」
ティナの中がかき混ぜられ、水音が音を立て、肉を打つ音が響かせ幾度となく軽い絶頂を迎えながら、体位を変え抱き合い、ぐずぐずに溶け合い……アルフレットは限界近くに眉間を寄せた。
「ティナ、ティナもう、」
「うん、きて……私も、一緒に……」
激しく奪いあうように口づけを交わし、強い収縮に質量を増した欲望が締め付けられ、快楽を放つために腰の動きを早め擦り、奥深くへと叩きつけ、2人は抱き合いながら終わりを迎えた。
「はぁ……」
ティナは甘い声を漏らす。
お腹の奥が疼き……両足の間からヌルリとした蜜が零れるのが分かった。
だけどアルフレットの魔力は、欲情に濡れた部分を素通りし、服の内側から脇を撫で、腹を撫で、胸にたどり着く。
「ぁっ……」
その愛撫は、ティナの内側を撫で、肉の感触は何処までも置き去りにし、それが、もどかしくて……。 ティナは、アルフレットの拘束を解いてしまった。
「ア(ル)」
ティナが名を呼ぼうとすれば、僅かな間を耐えきれないとばかりにアルフレットは、ティナを抱きしめ……そして、耳元に囁く。
「好きだ……。 ティナ……好きだ、愛している。 ティナを愛する事を許して欲しい」
必死の様子で訴えて来る。
ティナが顔を上げアルフレットを見上げれば、その表情は恥じらいに混ざりながらも必死で……とても愛らしく思えた。
「私も、アルが好きよ」
見つめあい微笑みながら伝えれば、アルフレットは唖然とした様子でティナを見ていた。
「どうか、したかしら?」
アルフレットの両頬に両手を添え、チュッと軽くティナが口づければ、アルフレットもまた押し当てるようにティナに口づけ、そして唇を離し、2人微笑み……アルフレットは掠れた声でその気持ちを伝える。
「ありがとう」
ちゅっちゅっと交わす軽い口づけが、深くなり、角度を変え、深さを変え何度も触れ合い、どちらからともなく求めるように舌を出し唇を舐め……耐えきれないとばかりにアルフレットはティナをベッドの上に押し倒し、深い口づけと共に舌をティナの口内へと押し進め、舌を絡め、歯列をなぞり、唇を甘噛みし、口内を撫で、魔力交じりの唾液を交わし合う。
「んっ、はっ、あんっんん」
熱を、欲情を、煽られていた反動から、深く唇を重ね、食らうように舌を絡め撫で……アルフレットは服の上から、幼い顔立ちから想像もつかないティナの豊かな胸に触れた。
魔力を覆った手が、ティナの柔らかな胸のふくらみに触れ撫で、ジワリと魔力をティナの内側に沈めていく。
「ぁあっ、ぁあ」
身の内に入り込む異物への拒絶、泡立つ肌、拒絶するように寄り添うティナの魔力は、手を繋ぐように重ねられ、絡められ、馴染んでいく。
「はぁ……、ティナの魔力は温かく晴れ渡る草原のように心地いい」
田舎臭い、土臭い……幾度となく言われた言葉も言い方ひとつで、随分と代わるものだとティナ快楽にまみれながらも笑みを浮かべていた。
「んっ、ぁっぁあ、気持ちいいわ。 もっと触れて」
服の中に滑り込ませた手は、その膨らみを愛撫し続ける。 熟した果実のように固く主張する先端は弾かれ、摘まれ、こねながら……もどかしそうにアルフレットはティナが来ている魔法騎士のためのローブを脱がせた。
薄いキャミソールから透け見える胸。
熱を持った果実にアルフレットは口に含み、舌先で転がし、吸い上げ、反対側の胸は、大きな手の平で包み込むように揉みしだく。
「んっ、ぁ、だめ、そんな、吸っちゃ……」
上目遣いでアルフレットはティナに問う。
「ダメ?」
甘え上手な子犬のような瞳に見え、ティナは胸元にアルフレットを抱きしめる。
乳首を吸い上げ、舐め、唾液を絡められれば、アルフレットの魔力がティナの肌を、魔力をチクチクと刺激する。
「ぁあっ、そんな……」
胸を柔らかく包み込み弄んでいた手が、腹を撫で、太腿に触れ、蜜に濡れる太腿の内側へと滑り込ませ、ショーツの隙間から蜜口を指で撫でた。
「ぁっ……」
びくっとティナが身体を震わせる。
「魔力を帯びた蜜がこんなに溢れている」
アルフレットは身体の位置をズラシ、ショーツを脱がせ、その太腿の間に身を置き、顔を埋め、腰を掴み、溢れる蜜に口をつけた。
ぴちゃぴちゃと音を立て蜜を舐め、じゅるりと啜る。
「んっ」
快楽を堪えるようなティナの声に、アルフレットは蜜口の上にちょんと可愛らしく快楽を開かせようとしている蕾を舌先へと口づけた。
ティナの身体に波が押し寄せ震えたが、アルフレットは蕾を舐める舌の動きを止める事無く、魔力交じりの唾液がこすりつける。
「んっ、あああっ! ダメっ、もう、あああっ!!」
耐えきれない大きな波にティナは弓なりに身体を反らし、ピクッと身体を震わせる。
ガクンと身体から力が抜けるが……ティナに休みは与えられない。
息をつくひまもなく、蜜壺に指が差し入れられ、蜜がかき混ぜられ、かきだされる。 優しく、そして乱暴に、強弱をつけて抉られ撫でられティナは軽い絶頂を幾度も迎え、ひくひくと震え、貪欲にアルフレットの指を締め付けた。
「あっ、ねっ、もう、だめ……いれてぇ……」
「もう少し、解した方が……」
汗に濡れた額、乱れた息、火照ったアルの表情がティナを見つめる。
「お願い、もう、入れて、欲しいの」
甘い懇願に、アルフレットが耐えられるはずもなく、濡れた肉の花弁が広げアルフレットの太く固い欲望を宛がわれた。 ティナの蜜に濡れた欲望の先端は、蜜口を撫でるように揺らされ、そしてゆっくりと中へと押し進められる。
「ぁ、あ、気持ちいい……」
蜜に濡れた肉壁が擦られ熱が奥へと進んでいく。 熟し柔らかくなった肉壁は優しくアルフレットの欲望を包みこみ、溢れる蜜に含まれた魔力は固い欲望を熱く吸い付くような刺激を与えた。
「っく!!」
アルフレットの腰が引かれ、アルフレットを止めようとティナの中はうねり締め付け、深く息を飲んだアルフレットは一気に奥まで突き入れた。
いきなりの刺激に驚きながらも、ティナの中はアルフレットを受け入れ、収縮を繰り返す。 奥深く叩かれ、中をぐりぐりとかき混ぜられれば、ティナは甘い声を漏らし、涙をこぼした。
ティナの腰を引いて支えていたアルフレットの手は、いつの間にかティナの両手を捕らえ、指を絡め取り、ベッドに縫い付ける。
そして……口づけ。 押さえつけるように乱暴に口内を蹂躙し、舌を絡めて音をたて舌を吸い、未だティナの中に残したままの欲望を揺らし、ティナの内壁を擦り上げた。
身動きが取れないまでに情欲を向けてくるアルフレットを受け止めながら、ティナの甘い声、甘い魔力がアルフレットを抱きしめる。
快楽が魔力を帯びて、二人を絡め、包み込む、堕ちていく。
ティナは奥深くを強く穿たれ、アルフレットに抱き着き絶頂を迎える。 絶頂にはしたくなく腰が揺れている間も律動は止むことは無く、ティナは甘い声を漏らし続けた。
「ぁ、っ、もう、だめ」
「ごめん、もうすこし……」
緩急をつけ、中を擦り打ち付け、耳元で愛を語る。
「ティナ、ティナ好きだ。 愛している」
ティナの中がかき混ぜられ、水音が音を立て、肉を打つ音が響かせ幾度となく軽い絶頂を迎えながら、体位を変え抱き合い、ぐずぐずに溶け合い……アルフレットは限界近くに眉間を寄せた。
「ティナ、ティナもう、」
「うん、きて……私も、一緒に……」
激しく奪いあうように口づけを交わし、強い収縮に質量を増した欲望が締め付けられ、快楽を放つために腰の動きを早め擦り、奥深くへと叩きつけ、2人は抱き合いながら終わりを迎えた。
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