【R18】婚約が有効だったとは知りませんでした【完結】
ティナ・フォンクは不幸だった。
5歳にして、英雄、聖女の称号を得ていた両親の無能を知ったから。
人間らしい生活のため、ティナは公爵令息との婚約を了承した。
了承したものの……公爵令息『アルフレット・クライフ』とは、顔を合わせるたびに喧嘩になる始末。
ある日気づいた……あれ? あの婚約は口約束でしたよね?
公爵には恩義を感じているものの、ティナは婚約は無かったことにしようと画策するのだった。
ティナが18、アルフレットが23になった年。
長年疎遠となっていたアルフレットがティナを訪ねて来た。
「呪いを解くために力を貸してほしい」 と
※5年ほど前に別名義で掲載、2年前に消去したものを修正、4万文字を加筆し再投稿しています。
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公爵には恩義を感じているものの、ティナは婚約は無かったことにしようと画策するのだった。
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