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第1章 異世界に!
24話 ギルドの依頼をこなしに行こう!②
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午後から、ギルスレインとプリムは、周りを注意しながら素振りを始めた。すると、本来素振りだけでは1日やっても、スキルは0.5上がれば良いほうなのだがどんどん上がっていくのである。
ケンジには、レアスキルの※①【成長】がある為に、パーティーメンバー全員効果があるようで、パーティーメンバーはケンジの10分の1程度だが、効果である事がわかった。
「なんだ‼スキルが素振りだけで上がっていく!」
「ギル!わたしもです‼」
それを聞き、ケンジはニコニコしながら、それは良かったと笑っていた。ケンジの、採掘のスキルはこの段階で、すでに25.00を超えていたのだ。
これは、本来あり得ない事で、普通なら3年ほどかかる数値なのだが、4時間でここまでスキルが成長していたのだった。だが、うまくいったのはここまでで、徐々にスキルの上昇が遅くなってきたのだった。
【採掘】
スキル値
0.00~ 鉄鉱石
50.01~ ブロンズ鉱石
60.01~ 銀鉱石
70.01~ 金鉱石
80.01~ ダマスカス鉱石
90.01~ 蒼魔鉱石(通称青鉱石)
100.00~ ミスリル鉱石
105.01~ 玉鋼鉱石
110.00~ アダマンタイト鉱石
115.00~ オリハルコン鉱石
備考欄
この値になるとこれらの鉱石が掘れるようになり、またインゴットに
精製できるようになる。
「やっぱ、早々うまくはいかないものだね。だんだんスキルが上がらなくなってきたよ」
「それでも、この効果は凄いですよ!」
「ご主人様、あたしのハープの演奏も、だいぶん上手くなったと思いませんか?」
ケンジは、鉱石を掘っていたがある疑問が出てきた。
「なあ、ギルスレイン!そのままでいいから聞きたい事があるんだがいいか?」
「なんですか?」
「この場所って、数多くの採掘者が鉄鉱石を掘ってきたんだろ?なぜ、数百年、数千年と掘ってきたのに、こんな大量に鉄鉱石がまだ掘る事ができるんだ?枯渇はしないのか?」
「ああ、それは女神クローティア様の恩恵によるものですね」
「ティアさんの?どういう事だ?」
「この大地、ガイアースは創造神である女神様の恩恵があって、資材を掘っても2か月もあれば元通りになるんですよ」
「ご主人様、鉱石だけじゃなく材木や薬草、自生している麦や果実もそうですよ」
「それに、地上は2か月だと言いましたが、ダンジョンはもっと早くて1日から3日で、元に戻るんですよ」
「ダンジョンは、そんなに早く元に戻るのか?それはすごいな!」
「だから、この世界では資材が枯渇し取れなくなるって事はないんですよ」
「へぇ……だから、ここも採掘初心者が来ても、問題なく掘る事ができるのか。でも、そんなんじゃ資材が飽和状態になり、取ってきても売れないんじゃないのか?何で、鉄鉱石みたいな物が依頼で出ているんだ?」
「主……普通は主みたいに、物を町に納品する事が簡単ではないからですよ」
「どういうことだ?」
「主みたいに、インベントリがあるわけでもないし、あっても普通は馬車で、運ぶことになります。お金持ちの商人は、マジックバックを使いますが最大の収納量も2tぐらいでしょうかね。鉱石で2tなら、すぐにいっぱいになってしまうんですよ」
「じゃ、馬車を何台もつかって、運ぶとかしないのか?」
「そんな事をする商人は、いないとおもいますよ。多くても、馬車2台までですね」
「なんでだ?多いほうが、それだけ儲かるじゃないか?」
「そんな、大所帯で移動したら、遅くなり護衛料金が高くつきますし、魔物や盗賊から逃れるにしても。確率が下がってしまいますからね……」
「なるほどなぁ……俺がいた地球と違って、危険なとこだと輸送も最小限にして、生き残る事が大前提なんだな」
「そうですね。だから、ダンジョン産の資材は特に高値で取引がされています。持ち帰れるのが、マジックバックの分しかないから数量が持ち帰れないんですよ」
「ふむふむ!」
「大量に持ち帰ろうとしたら、身動きが鈍くなってしまって死亡し、全滅もありえますからね」
「そういう事で、町には資材の需要と供給が追い付いていないから、鉄鉱石でも依頼があるって事なのか」
「主が、これからもっとスキルが育って、高価な資材を町に大量に持ち運ぶようになったら、特に貴族達には気を付けた方がいいですね」
「その辺りは気を付けるようにするよ」
ケンジ達は、喋りながら作業を続け、今日1日であり得ないぐらい鉄鉱石を採掘するのだった。
夕暮れになり、ギルスレインがそろそろ帰る時間だと教えてくれたので、帰る準備をして、インベントリにあったリアカーを出し、鉄鉱石を満載に積み、またインベントリに収納するのだった。
その何倍もの鉄鉱石は、直接インベントリに収納していて、これは将来ケンジが鍛冶のスキルを上げる為の物だった。
「じゃあ、みんな今日は終わりにして帰ろう」
「「「はい!」」」
「町の近くに着いたら、リアカーを出すからそれを引っ張って、町に入ろう!その時は、ギルスレイン頼むよ。俺も後ろから押すからさ」
ギルスレイン達は、帰る途中話しながら身軽な状態で歩ける事が、ホント信じられない様子で笑っていた。帰る途中、ビックフォレストボアに襲われたが、身軽なケンジ達は難なく倒す事が出来、ボアから取れた素材も全て持ち帰る事ができたのである。
「主!今日素振りで、スキルが上がったのが良かったのか、短剣のダメージが上がった感じがしましたよ」
「スキルが、10上がるとダメージと命中率が10%あがるからな。大分違ってくると思うぞ」
「今日だけで、スキルが10上がったんですが、これからが大変そうですね」
「やっぱり、スキルが高いと上がりづらくなってくるのか?」
「そうですね。スキル値は、50・80・90~100が山だと言われていますね。普通は、到達するのに50で3年、80で10年、90~100で50年と言われています。生産職のこの値は、才能のある者でその生産に対して才能がない者がやると、スキルが50で止まってしまう者もいるそうですよ」
「え?何年もやって、スキルが上がらなくなるのか?」
「ええ……そういう人も少なからずいるそうですよ。そういう人は、そのスキルの値でその職業を続けるか、別の職業を見つけるか、人生の選択にせまられるそうです」
「この世界も、スキルがあっても苦労は同じなんだなぁ……」
町が近づき、ケンジはインベントリからリアカーを出し、ギルスレインにお願いした。ケンジは後ろから押す為、後ろに回るがシスティナとプリムにそんな事しなくてもいいです。と怒られるのだった。
「じゃあ、2人共、後ろから押してくれ!」
「「「せーの!」」」
リアカーは、ウンともスンともいわず、全然動かないのであった。それもそのはずで、リアカーの車輪は、木造で台座の下の木の枠に車軸が通っているだけの、シンプルな構造であり何も積んでいない時でも、もの凄く重いのである。
そして、そのリアカーに積載量ギリギリに積んであるので、人の力でどうにかなるものではないのである。
ケンジは、地球での生活がとても便利だった事を、改めて思い出すのであった。車や飛行機、電車はもちろんの事、リアカー1つにとっても作り手さんが、苦労に苦労を重ねて使いやすく作っているんだなあと思ったのだ。
「主……すいません……私達では、これは無理です……」
ちょっと踏ん張ってただけだが、ギルスレイン達3人は汗だくだくになっていて、はあはあ肩で息をしているのだった。
ケンジは少し考えて、※②【レビテート】をリアカーに唱えた。すると、台座が少し浮いて車軸が真っ直ぐになった感じがするのだった。
「ギルスレイン。これでひいてみてくれないか?力いっぱいひくなよ」
「何も変わった感じがしないのですが……もう一回頑張ってみます」
「ギルスレイン!そっとだぞ」
ギルスレインはケンジの言う事に従い、そっとひっぱってみた。すると、先ほどまで3人でも全然動かなかったのに、軽くひっぱっただけです~っと動いたのだ。
「主。これはいったい!」
「リアカーにレビテートを唱えたんだ。冒険者ギルドで絡まれた時あったろ?」
「ああ!あの時、冒険者を宙に浮かせていましたね。なるほど、あの魔法をリアカーに?」
「そういう事だ。目立たないくらい、地面すれすれで浮いているから、摩擦がない分楽に運べるはずだ。」
「これなら、私一人で楽々運べますよ。」
ギルスレインは、笑いながらどんどん先に行ってしまったのであった。
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この話で出てきたスキルと魔法一覧
※①【成長】
ケンジしか持っていないレアスキル。この効果はスキルが初めて
習得するのに年単位かかるものが、数回繰り返す事で習得することが
出来る。また、パーティーを組むことで、メンバーもその恩恵を受けることが
出来るが、その効果はケンジの10%ほどである。
※②【レビテート】
風属性魔法 2階位
消費MP 10
詠唱速度 10秒(詠唱スキルが無い場合)
効果時間 レベル×1分
効果対象 一人
効果範囲 レベル×1m
必要秘薬 ケサランパサラン3個
備考欄
この魔法は掛けた対象を宙に浮かせることが出来る。
浮かせることが出来る重量はレベル×1kgだが便利の良い魔法である。
魔法使い職業レベル10魔法スキル15.00で使用可能。
ケンジには、レアスキルの※①【成長】がある為に、パーティーメンバー全員効果があるようで、パーティーメンバーはケンジの10分の1程度だが、効果である事がわかった。
「なんだ‼スキルが素振りだけで上がっていく!」
「ギル!わたしもです‼」
それを聞き、ケンジはニコニコしながら、それは良かったと笑っていた。ケンジの、採掘のスキルはこの段階で、すでに25.00を超えていたのだ。
これは、本来あり得ない事で、普通なら3年ほどかかる数値なのだが、4時間でここまでスキルが成長していたのだった。だが、うまくいったのはここまでで、徐々にスキルの上昇が遅くなってきたのだった。
【採掘】
スキル値
0.00~ 鉄鉱石
50.01~ ブロンズ鉱石
60.01~ 銀鉱石
70.01~ 金鉱石
80.01~ ダマスカス鉱石
90.01~ 蒼魔鉱石(通称青鉱石)
100.00~ ミスリル鉱石
105.01~ 玉鋼鉱石
110.00~ アダマンタイト鉱石
115.00~ オリハルコン鉱石
備考欄
この値になるとこれらの鉱石が掘れるようになり、またインゴットに
精製できるようになる。
「やっぱ、早々うまくはいかないものだね。だんだんスキルが上がらなくなってきたよ」
「それでも、この効果は凄いですよ!」
「ご主人様、あたしのハープの演奏も、だいぶん上手くなったと思いませんか?」
ケンジは、鉱石を掘っていたがある疑問が出てきた。
「なあ、ギルスレイン!そのままでいいから聞きたい事があるんだがいいか?」
「なんですか?」
「この場所って、数多くの採掘者が鉄鉱石を掘ってきたんだろ?なぜ、数百年、数千年と掘ってきたのに、こんな大量に鉄鉱石がまだ掘る事ができるんだ?枯渇はしないのか?」
「ああ、それは女神クローティア様の恩恵によるものですね」
「ティアさんの?どういう事だ?」
「この大地、ガイアースは創造神である女神様の恩恵があって、資材を掘っても2か月もあれば元通りになるんですよ」
「ご主人様、鉱石だけじゃなく材木や薬草、自生している麦や果実もそうですよ」
「それに、地上は2か月だと言いましたが、ダンジョンはもっと早くて1日から3日で、元に戻るんですよ」
「ダンジョンは、そんなに早く元に戻るのか?それはすごいな!」
「だから、この世界では資材が枯渇し取れなくなるって事はないんですよ」
「へぇ……だから、ここも採掘初心者が来ても、問題なく掘る事ができるのか。でも、そんなんじゃ資材が飽和状態になり、取ってきても売れないんじゃないのか?何で、鉄鉱石みたいな物が依頼で出ているんだ?」
「主……普通は主みたいに、物を町に納品する事が簡単ではないからですよ」
「どういうことだ?」
「主みたいに、インベントリがあるわけでもないし、あっても普通は馬車で、運ぶことになります。お金持ちの商人は、マジックバックを使いますが最大の収納量も2tぐらいでしょうかね。鉱石で2tなら、すぐにいっぱいになってしまうんですよ」
「じゃ、馬車を何台もつかって、運ぶとかしないのか?」
「そんな事をする商人は、いないとおもいますよ。多くても、馬車2台までですね」
「なんでだ?多いほうが、それだけ儲かるじゃないか?」
「そんな、大所帯で移動したら、遅くなり護衛料金が高くつきますし、魔物や盗賊から逃れるにしても。確率が下がってしまいますからね……」
「なるほどなぁ……俺がいた地球と違って、危険なとこだと輸送も最小限にして、生き残る事が大前提なんだな」
「そうですね。だから、ダンジョン産の資材は特に高値で取引がされています。持ち帰れるのが、マジックバックの分しかないから数量が持ち帰れないんですよ」
「ふむふむ!」
「大量に持ち帰ろうとしたら、身動きが鈍くなってしまって死亡し、全滅もありえますからね」
「そういう事で、町には資材の需要と供給が追い付いていないから、鉄鉱石でも依頼があるって事なのか」
「主が、これからもっとスキルが育って、高価な資材を町に大量に持ち運ぶようになったら、特に貴族達には気を付けた方がいいですね」
「その辺りは気を付けるようにするよ」
ケンジ達は、喋りながら作業を続け、今日1日であり得ないぐらい鉄鉱石を採掘するのだった。
夕暮れになり、ギルスレインがそろそろ帰る時間だと教えてくれたので、帰る準備をして、インベントリにあったリアカーを出し、鉄鉱石を満載に積み、またインベントリに収納するのだった。
その何倍もの鉄鉱石は、直接インベントリに収納していて、これは将来ケンジが鍛冶のスキルを上げる為の物だった。
「じゃあ、みんな今日は終わりにして帰ろう」
「「「はい!」」」
「町の近くに着いたら、リアカーを出すからそれを引っ張って、町に入ろう!その時は、ギルスレイン頼むよ。俺も後ろから押すからさ」
ギルスレイン達は、帰る途中話しながら身軽な状態で歩ける事が、ホント信じられない様子で笑っていた。帰る途中、ビックフォレストボアに襲われたが、身軽なケンジ達は難なく倒す事が出来、ボアから取れた素材も全て持ち帰る事ができたのである。
「主!今日素振りで、スキルが上がったのが良かったのか、短剣のダメージが上がった感じがしましたよ」
「スキルが、10上がるとダメージと命中率が10%あがるからな。大分違ってくると思うぞ」
「今日だけで、スキルが10上がったんですが、これからが大変そうですね」
「やっぱり、スキルが高いと上がりづらくなってくるのか?」
「そうですね。スキル値は、50・80・90~100が山だと言われていますね。普通は、到達するのに50で3年、80で10年、90~100で50年と言われています。生産職のこの値は、才能のある者でその生産に対して才能がない者がやると、スキルが50で止まってしまう者もいるそうですよ」
「え?何年もやって、スキルが上がらなくなるのか?」
「ええ……そういう人も少なからずいるそうですよ。そういう人は、そのスキルの値でその職業を続けるか、別の職業を見つけるか、人生の選択にせまられるそうです」
「この世界も、スキルがあっても苦労は同じなんだなぁ……」
町が近づき、ケンジはインベントリからリアカーを出し、ギルスレインにお願いした。ケンジは後ろから押す為、後ろに回るがシスティナとプリムにそんな事しなくてもいいです。と怒られるのだった。
「じゃあ、2人共、後ろから押してくれ!」
「「「せーの!」」」
リアカーは、ウンともスンともいわず、全然動かないのであった。それもそのはずで、リアカーの車輪は、木造で台座の下の木の枠に車軸が通っているだけの、シンプルな構造であり何も積んでいない時でも、もの凄く重いのである。
そして、そのリアカーに積載量ギリギリに積んであるので、人の力でどうにかなるものではないのである。
ケンジは、地球での生活がとても便利だった事を、改めて思い出すのであった。車や飛行機、電車はもちろんの事、リアカー1つにとっても作り手さんが、苦労に苦労を重ねて使いやすく作っているんだなあと思ったのだ。
「主……すいません……私達では、これは無理です……」
ちょっと踏ん張ってただけだが、ギルスレイン達3人は汗だくだくになっていて、はあはあ肩で息をしているのだった。
ケンジは少し考えて、※②【レビテート】をリアカーに唱えた。すると、台座が少し浮いて車軸が真っ直ぐになった感じがするのだった。
「ギルスレイン。これでひいてみてくれないか?力いっぱいひくなよ」
「何も変わった感じがしないのですが……もう一回頑張ってみます」
「ギルスレイン!そっとだぞ」
ギルスレインはケンジの言う事に従い、そっとひっぱってみた。すると、先ほどまで3人でも全然動かなかったのに、軽くひっぱっただけです~っと動いたのだ。
「主。これはいったい!」
「リアカーにレビテートを唱えたんだ。冒険者ギルドで絡まれた時あったろ?」
「ああ!あの時、冒険者を宙に浮かせていましたね。なるほど、あの魔法をリアカーに?」
「そういう事だ。目立たないくらい、地面すれすれで浮いているから、摩擦がない分楽に運べるはずだ。」
「これなら、私一人で楽々運べますよ。」
ギルスレインは、笑いながらどんどん先に行ってしまったのであった。
*-----*-----*-----*-----*
この話で出てきたスキルと魔法一覧
※①【成長】
ケンジしか持っていないレアスキル。この効果はスキルが初めて
習得するのに年単位かかるものが、数回繰り返す事で習得することが
出来る。また、パーティーを組むことで、メンバーもその恩恵を受けることが
出来るが、その効果はケンジの10%ほどである。
※②【レビテート】
風属性魔法 2階位
消費MP 10
詠唱速度 10秒(詠唱スキルが無い場合)
効果時間 レベル×1分
効果対象 一人
効果範囲 レベル×1m
必要秘薬 ケサランパサラン3個
備考欄
この魔法は掛けた対象を宙に浮かせることが出来る。
浮かせることが出来る重量はレベル×1kgだが便利の良い魔法である。
魔法使い職業レベル10魔法スキル15.00で使用可能。
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