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第2章(高一冬~)
※7:嫌悪
しおりを挟むあれから、3校ほどオープンキャンパスに秦同と向かったが、どこ学校も秦同は気に入らなかったらしく『どこも駄目だ』と言われた。まだ番じゃないから、秦同の許可はまだいらないけどな。
そして、今日秦同からとある学校のパンフレットを渡された。ここなら安心らしい。気になる学科もあるし、校舎も綺麗でαとΩはクラスが別れるようになっている。確かに良い学校だと思ったが、一つ問題があった。
それは学費だ。特待生制度もあるらしいが
かなりレベルの高い学校になっている為、選ばれる確率は非常に低い。どうするべきか。
とりあえず目を通したし、このパンフレットは秦同に返しておこう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(翌日)
昼休憩の時間だ。秦同にパンフレットを返しに行かないと。確か、クラスは6組だったか?
「すみません。」
「ん? (あれ?こいつΩじゃん。しかも蒼い瞳って首席君か) どうしたの?俺に何か用?」
「秦同 博樹ってこのクラスですか?」
「 (ちっ、また秦同のファンかよ。でも秦同今いないし、ちっと嘘言ってもバレないか?)
いや?このクラスじゃないよ?それより君かわいいね?何組の子?俺遊馬!ちなみにαね?」
「いや、居ないんだったら大丈夫です。ありがとうございました。」
「あれ?君?顔色悪いよ?吐きそうならトイレでも行く?」
「?いや、元気なので大丈夫です。お構いなく。」
「顔白いよ?無理しなくていいから!なんなら連れて行ってあげるよ。」
顔が白く見えるのは、肌が白いせいだ。だけど、6組の人も体調が悪そうに見えたのか
遊馬優しいと言ってる人ばかりだ。
「ほら!皆も言ってるし!無理すんなよ!」
遊馬はそう言って僕の腕を掴んでトイレに連れて行った。トイレに着くまでの間ずっと抵抗していが、Ωの弱い腕力では、αの腕はビクともせず
この時遊馬に、抵抗してないと思われていた。
「まじラッキー!こんな可愛い子と会えるなんて♡」
「いい加減離してください。先生呼びますよ?」
「ん~。それは困るな~。……!
そうだ!お口塞いじゃおうか!手、噛むなよ?」
「おいっ!やめっ………。」
片手で両頬を掴みながら、口を塞がれている。
手を退けることも噛むことも出来ない。
トイレの個室で、僕は便器の上に座らされ
遊馬に見下ろされている。
「いいね。この景色。最高に興奮するなぁ。」
下衆すぎる。クソっ。何とかしないと
「あれ?まだ暴れるの?言う事聞かないなら
解してあげないよ?ここ。」
そう言って、遊馬は僕のズボンと下着を一気に下ろし、後孔を撫で始めた。寒気のした僕は、
やめろ!と言いたかったが、口を塞がれているので、何も言えず必死に後ろに下がっていた。
「あれ?こんなにヒクつかせてるのに、逃げるんだ。へぇ~。可愛いから優しくしてあげようと思ったのに、残念。」
そう言うと遊馬は、指を一気に2本入れた。
「っ……………。」
「あれ?もしかしてもうすぐヒートだった?指入れただけで匂い一気にきたんだけど?途中でヒートになったらごめんね?」
ヘラヘラしながら、グジュグジュと指を3本にして出し入れしている。もう、嫌だ。頭、おかしくなりそうだ。
「うわー。ちょっと指入れただけで、もうグジュグジュじゃん?真面目くんかと思ってたけど、さすがΩ。エロい体してんね。俺そろそろ限界かも。」
そう言って遊馬はズボンと下着を下ろし、
自分の大きくなった陰茎を出し、僕の後孔に近づける。それを見た瞬間、僕は一気に頭が冷えた。
それだけは絶対に嫌だ。
「し、んど……ぅ。た、すけて。」
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