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3 夜這いするだけ
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そのまま部屋に戻り、体を拭いて着替えても、体のほてりもおなかの奥の疼きも一向に収まらなかった。
何が起きているのだろうと思い、一度調べてみることにした。
獣人のほかの子に聞くのも恥ずかしく、教会の図書室の隅で調べる。
本が好きなボクの定位置だ。
今日はどうしても集中できずにいたが、ボクの状況はすぐにわかった。
性教育っぽい本に書いてあったのだ。
発情期。
獣人に訪れる特殊な状態である。
抽象的で迂遠な表現ばかりでいまいちわからなかったが、結局のところ交尾しないと収まらないらしい。
交尾かぁ……
そんなの頼めるのは王太子ぐらいしかいない。
他の知人は大体既婚者か神に身をささげているか、論外かしかいないのだ。
「んっ♡ んんっ♡♡」
左手で自分の秘所をいじる手が止まらない。
本を読んでいる間、指で何度も秘所を何度もいじってしまっていた。人気がない場所だからばれることはないが、とんだ淫乱になってしまった。
今まで自慰をしても全く何も感じなかったのに、おマンコいじりの手が止まらなくなるのだから非常に厄介な状況であった。
「はぁ♡ はぁ♡」
王太子と交尾する。
そう考えると余計エッチな気分が強くなってしまう。
このまま図書館で自慰し続けるのもよくない。
ボクはいそいそと部屋に帰るのであった。
どうにか自分で慰めておさまらないかと思ったが、夜まで自慰し続けてもまったく収まらない、どころか徐々にひどくなっている気がする。
ベッドの上で全裸になり、左手でおマンコの入り口やクリトリスをいじり、右手でおっぱいを揉んでいる。
そんなことをずっとし続けてしまった。
何度も腰が浮き上がり、絶頂するが、それでも全く状況が良くならない。
お腹の中の疼きは一層強くなり、体は熱くてしょうがない。
ベッドが愛液と汗でぐちょぐちょになってしまったが、それでも止まらないのだからもはや病気かもしれない。
「いぐっ♡ いぐうううう♡♡」
6度目の絶頂。頭が真っ白になり腰が浮く。
それでもまったく収まらない。やはり本にあった通り、交尾が必要なのだろう。
ボクは覚悟を決めることにした。
体を清めの術で綺麗にする。お風呂好きのボクとしては普段はあまり使わない術だが現状お風呂を沸かしている余裕はないので必須だ。
そうして服は…… 薄衣一枚を羽織るだけという格好になる。
透けた服は、体のラインすらうっすらと見えてしまい、太もも丈しかないため足も丸見えだ。こんなエッチな服装だが、一応豊穣の儀式の正装である。
儀式の中で異性との交尾が必須なので一度もやったことない儀式だが、この際だし同時にやってみることにしたのだ。
一石二鳥というやつである。
ちなみに儀式というのはボクのお仕事だ。一定の発声や一定の所作により、効果を発する術の一つだが、神の力を借りるらしく、効果が大抵国中に及ぶ。使うには才能が必要らしいが、出自ゆえかボクはこれが非常に得意だった。
ただ、その中で唯一やったことがないのがこの豊穣の儀式である。国中が豊かになるらしいが、さすがに交尾必須のものはやるのが難しかったし、周りも勧めることはなかった。一応やり方だけ走っているが……
なんにしろ、あとは王太子の部屋に行くだけである。こんな痴女な格好、他人に見られたくないので、術で直接寝室に乗り込むことにした。
王太子の寝室は、ボクがかけた術により守られており、王太子の許可なく何人たりともはいることができない。
例外はボクだけであり、ボクはやりたい放題なのだが、そこは王太子が「お前は悪いことしないだろう」という一言で許されていた。まあ、勝手にベッドで寝たり、勝手におやつ食べたり、その程度しかしていなかったが。
ただ、今回はその信頼を裏切るのかもしれない。なんせ夜這いで押し入って犯してやるのだから。
だけど、ボクは悪くない。変なことした王太子に責任を取ってもらうだけである。
「や、あの後大丈夫だったか? って、どんな格好してんだよ!?」
「夜這いに来ただけだよぉ♡」
「夜這い!?」
ボクが王太子の寝室に来るのはほぼ毎日のことである。
適当にだべって王宮の美味しいお菓子やらなんやらをもらって、時には一緒にベッドで寝るぐらいしかしていない。
王宮のベッドはボクの部屋のベッドよりふかふかで格段に質がいいのだ。
時々朝までぐっすり寝てしまうこともあった。
そんなことなので、今日ボクが来たのにも、王太子は特に最初は驚かなかった。ボクの格好を見るまでは。
エッチな格好だが、貧相なボクのロリボディではあまりぐっと来ないか、と思っていたのだが……
安心なことに、王太子の股間にはテントが張っていた。
「なんか調べたら発情期になっちゃっててね♡ 責任取ってもらうために、キミと交尾しようと思って♡♡」
「おま、本気かよ。というか発情期なら大人しくしてろよ」
「大丈夫♡ ついでに豊穣の儀式もやるからね♡ 国中に効果出るように頑張るよぉ♡♡」
そういいながら王太子を押し倒し、服を脱がせる。
バスローブみたいな服装なので脱がせるのは簡単だ。
力に関しても、ボクと王太子は大体同等ぐらいだ。勢いで押し倒すボクと戸惑う王太子の心構えの差が出た。
仰向けになる王太子の男根が、そそり立つ。前世では見慣れたものだが、かなりでかい気がする。
王太子のそれがでかいのか、ボクが小さくなったから大きく見えるのか、それはちょっとわからないが、30cm以上ありそうだ。
「ちょ、まてよ!? お前何しようとしてるのかわかってるのか!?」
「わかってるよぉ♡♡ それじゃあ、いくよー♡♡」
焦る王太子を無視して、ボクは王太子にまたがるのであった。
何が起きているのだろうと思い、一度調べてみることにした。
獣人のほかの子に聞くのも恥ずかしく、教会の図書室の隅で調べる。
本が好きなボクの定位置だ。
今日はどうしても集中できずにいたが、ボクの状況はすぐにわかった。
性教育っぽい本に書いてあったのだ。
発情期。
獣人に訪れる特殊な状態である。
抽象的で迂遠な表現ばかりでいまいちわからなかったが、結局のところ交尾しないと収まらないらしい。
交尾かぁ……
そんなの頼めるのは王太子ぐらいしかいない。
他の知人は大体既婚者か神に身をささげているか、論外かしかいないのだ。
「んっ♡ んんっ♡♡」
左手で自分の秘所をいじる手が止まらない。
本を読んでいる間、指で何度も秘所を何度もいじってしまっていた。人気がない場所だからばれることはないが、とんだ淫乱になってしまった。
今まで自慰をしても全く何も感じなかったのに、おマンコいじりの手が止まらなくなるのだから非常に厄介な状況であった。
「はぁ♡ はぁ♡」
王太子と交尾する。
そう考えると余計エッチな気分が強くなってしまう。
このまま図書館で自慰し続けるのもよくない。
ボクはいそいそと部屋に帰るのであった。
どうにか自分で慰めておさまらないかと思ったが、夜まで自慰し続けてもまったく収まらない、どころか徐々にひどくなっている気がする。
ベッドの上で全裸になり、左手でおマンコの入り口やクリトリスをいじり、右手でおっぱいを揉んでいる。
そんなことをずっとし続けてしまった。
何度も腰が浮き上がり、絶頂するが、それでも全く状況が良くならない。
お腹の中の疼きは一層強くなり、体は熱くてしょうがない。
ベッドが愛液と汗でぐちょぐちょになってしまったが、それでも止まらないのだからもはや病気かもしれない。
「いぐっ♡ いぐうううう♡♡」
6度目の絶頂。頭が真っ白になり腰が浮く。
それでもまったく収まらない。やはり本にあった通り、交尾が必要なのだろう。
ボクは覚悟を決めることにした。
体を清めの術で綺麗にする。お風呂好きのボクとしては普段はあまり使わない術だが現状お風呂を沸かしている余裕はないので必須だ。
そうして服は…… 薄衣一枚を羽織るだけという格好になる。
透けた服は、体のラインすらうっすらと見えてしまい、太もも丈しかないため足も丸見えだ。こんなエッチな服装だが、一応豊穣の儀式の正装である。
儀式の中で異性との交尾が必須なので一度もやったことない儀式だが、この際だし同時にやってみることにしたのだ。
一石二鳥というやつである。
ちなみに儀式というのはボクのお仕事だ。一定の発声や一定の所作により、効果を発する術の一つだが、神の力を借りるらしく、効果が大抵国中に及ぶ。使うには才能が必要らしいが、出自ゆえかボクはこれが非常に得意だった。
ただ、その中で唯一やったことがないのがこの豊穣の儀式である。国中が豊かになるらしいが、さすがに交尾必須のものはやるのが難しかったし、周りも勧めることはなかった。一応やり方だけ走っているが……
なんにしろ、あとは王太子の部屋に行くだけである。こんな痴女な格好、他人に見られたくないので、術で直接寝室に乗り込むことにした。
王太子の寝室は、ボクがかけた術により守られており、王太子の許可なく何人たりともはいることができない。
例外はボクだけであり、ボクはやりたい放題なのだが、そこは王太子が「お前は悪いことしないだろう」という一言で許されていた。まあ、勝手にベッドで寝たり、勝手におやつ食べたり、その程度しかしていなかったが。
ただ、今回はその信頼を裏切るのかもしれない。なんせ夜這いで押し入って犯してやるのだから。
だけど、ボクは悪くない。変なことした王太子に責任を取ってもらうだけである。
「や、あの後大丈夫だったか? って、どんな格好してんだよ!?」
「夜這いに来ただけだよぉ♡」
「夜這い!?」
ボクが王太子の寝室に来るのはほぼ毎日のことである。
適当にだべって王宮の美味しいお菓子やらなんやらをもらって、時には一緒にベッドで寝るぐらいしかしていない。
王宮のベッドはボクの部屋のベッドよりふかふかで格段に質がいいのだ。
時々朝までぐっすり寝てしまうこともあった。
そんなことなので、今日ボクが来たのにも、王太子は特に最初は驚かなかった。ボクの格好を見るまでは。
エッチな格好だが、貧相なボクのロリボディではあまりぐっと来ないか、と思っていたのだが……
安心なことに、王太子の股間にはテントが張っていた。
「なんか調べたら発情期になっちゃっててね♡ 責任取ってもらうために、キミと交尾しようと思って♡♡」
「おま、本気かよ。というか発情期なら大人しくしてろよ」
「大丈夫♡ ついでに豊穣の儀式もやるからね♡ 国中に効果出るように頑張るよぉ♡♡」
そういいながら王太子を押し倒し、服を脱がせる。
バスローブみたいな服装なので脱がせるのは簡単だ。
力に関しても、ボクと王太子は大体同等ぐらいだ。勢いで押し倒すボクと戸惑う王太子の心構えの差が出た。
仰向けになる王太子の男根が、そそり立つ。前世では見慣れたものだが、かなりでかい気がする。
王太子のそれがでかいのか、ボクが小さくなったから大きく見えるのか、それはちょっとわからないが、30cm以上ありそうだ。
「ちょ、まてよ!? お前何しようとしてるのかわかってるのか!?」
「わかってるよぉ♡♡ それじゃあ、いくよー♡♡」
焦る王太子を無視して、ボクは王太子にまたがるのであった。
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