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引きされnext
リヴァデ
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「むむ……もう来るなと忠告したはずでござるが」
「はは……そんな忠告――知るかっ!」
「ぬっ!!」
―――
「いいか、お前の知るかっ! って合図とともに、心身弾を撃ち込め」
「え? 半蔵じゃなくて――」
「そう、俺にだ」
「でも能力は……」
それは説明しよう。と、父さんが。
「心身弾の特性には二種類ある」
「え?」
「殺傷用と、能力パイパス用だ」
「能力……パイパス……」
思い描いた能力を上乗せすることで、対象者にその能力を与えるという。もちろん、能力の構造を知っていることは必須だし、知っていなければ殺傷弾として撃ち込まれる――と。
「んじゃ、構造の説明をするぞ」
そう言われ――頭に叩き込んだ――
「何をしたっ!」
「なあに、ちょっとしたイカサマよ」
「グッ!」
心身弾が――無事にケビンを撃ち抜く――果たして――
「でやああああああああ!」
撃ち抜くのと同時に現れた剣は、間違いない。エクスカリバーだ。
「せいっ!」
「なっ、三国流!?」
「や、やった――」
「三国流はありがてえが、何故こっちにした」
「半蔵は変わり身の術をする。なら、すべてを断ち切る三国流一択だと」
「なるほど――なっ!!」
――半蔵をしとめる。
「リヴァデ!」
「はいぃ?」
そう言って、目の前に居たのは確かに、リヴァデだった。忘れるはずはない。あの顔を。あの憎たらしい顔を。
今度は一体何を企んでいるんだ……!
「お、リヴァデ。無事についたか」
え……? ケビンの言葉に僕は何も言えなかった。明らかにageしてるのだから。
それでも、リヴァデが何をやったかは忘れない。忘れるはずはない。だってーーあんなことを、野望を抱いていたんだから。
「箱を使った末路です。なに、悔やむことではない」
反省……している……?
「忘れないぞ! お前のやった悪事を!」
「許されぬとわかっています。それでもーーどうか許してほしい」
「拙者からもーー頼むで、ござる」
そういって、ボロボロの半蔵までもがリヴァデを守ろうとしていた。
「な、なんで!」
「こいつはあくまでミカエルに乗っ取られてただけだ。こいつ自体に悪意はねえよ」
確かにーーそうだけど……
でも、やはり、許せなかった。
「はは……そんな忠告――知るかっ!」
「ぬっ!!」
―――
「いいか、お前の知るかっ! って合図とともに、心身弾を撃ち込め」
「え? 半蔵じゃなくて――」
「そう、俺にだ」
「でも能力は……」
それは説明しよう。と、父さんが。
「心身弾の特性には二種類ある」
「え?」
「殺傷用と、能力パイパス用だ」
「能力……パイパス……」
思い描いた能力を上乗せすることで、対象者にその能力を与えるという。もちろん、能力の構造を知っていることは必須だし、知っていなければ殺傷弾として撃ち込まれる――と。
「んじゃ、構造の説明をするぞ」
そう言われ――頭に叩き込んだ――
「何をしたっ!」
「なあに、ちょっとしたイカサマよ」
「グッ!」
心身弾が――無事にケビンを撃ち抜く――果たして――
「でやああああああああ!」
撃ち抜くのと同時に現れた剣は、間違いない。エクスカリバーだ。
「せいっ!」
「なっ、三国流!?」
「や、やった――」
「三国流はありがてえが、何故こっちにした」
「半蔵は変わり身の術をする。なら、すべてを断ち切る三国流一択だと」
「なるほど――なっ!!」
――半蔵をしとめる。
「リヴァデ!」
「はいぃ?」
そう言って、目の前に居たのは確かに、リヴァデだった。忘れるはずはない。あの顔を。あの憎たらしい顔を。
今度は一体何を企んでいるんだ……!
「お、リヴァデ。無事についたか」
え……? ケビンの言葉に僕は何も言えなかった。明らかにageしてるのだから。
それでも、リヴァデが何をやったかは忘れない。忘れるはずはない。だってーーあんなことを、野望を抱いていたんだから。
「箱を使った末路です。なに、悔やむことではない」
反省……している……?
「忘れないぞ! お前のやった悪事を!」
「許されぬとわかっています。それでもーーどうか許してほしい」
「拙者からもーー頼むで、ござる」
そういって、ボロボロの半蔵までもがリヴァデを守ろうとしていた。
「な、なんで!」
「こいつはあくまでミカエルに乗っ取られてただけだ。こいつ自体に悪意はねえよ」
確かにーーそうだけど……
でも、やはり、許せなかった。
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