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17歳
691 貶された?(sideカミール)
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差し出された花束を一瞥したユリス様。しかし特に口を開くこともなくテオドールから視線を外される。
あ、普通に無視されるんですね?
膝をつくテオドールを視界にも入れないユリス様の横から、なぜかルイス様が嬉々として手を伸ばしている。再度花束を手にするルイス様は、一体なにをお考えなのだろうか。
会場が悲鳴に包まれる前に、さっとルイス様の手から花束を回収しておく。この流れ、さっきもやったなぁ。
膝をついた姿勢で固まっているテオドールに花束を押し付け、代わりに頭を下げておく。幸いにもユリス様は気分を害した様子はなく、訝しむような目を向けられただけで済んだ。
「ユリス! 遅かったね」
僕ずっと待ってたんだよ? とすかさずユリス様の腕をとるデニス様はブレない。場の空気をものともせずに「会えて嬉しい」とはしゃいでおられる。
すっと背筋を伸ばしたユリス様は、左腕にぴたりと寄り添うデニス様をそのままに「おい」と低い声を発した。その黒い瞳が、じっと俺に注がれていることに気がついて冷や汗が垂れる。そういえば挨拶がまだであった。一応主催の身である。思考を切りかえてにこやかな表情を作るが、ユリス様の目は冷たい。まるで値踏みするような遠慮のない視線に、ひくりと引きつりそうになる口元を必死で抑える。
我ながら下手くそな愛想笑いを浮かべていれば、ユリス様が「おまえがカミールか?」と感情のこもらない声で問うてきた。
慌てて自己紹介すれば、ユリス様の眉間に皺が刻まれる。
え、俺なんかまずいことした?
デニス様も不思議そうに首を傾げている。
「ふうん?」
たっぷりの沈黙の後、短く鼻で笑ったユリス様はデニス様を伴い会場の中心へと向かっていってしまわれた。その背中を呆然と見送っていれば、ルイス様がひょいと俺の顔を覗き込んできて危うく悲鳴をあげるところであった。
「っ!」
「ユリスはいつもあんな感じだから気にしないで」
「あ、え? いえ、そんな。まったくなにも気にしておりませんので!」
「そう?」
早口で頭を振れば、ルイス様が「ならいいけど」と悪戯っぽく笑う。
「それにしても人がたくさんだね。カミールは友達いっぱいいるんだね」
「いえ、そんなことは」
なんだろう。ルイス様の口振りからすると、この場にいる全員のことを本気で俺の友達だと思っていそうな。顔見知りではあるが、仲がいいとは言えない人たちばかりである。社交界なんてそんなものだろう。敵に回さない程度に仲良くする。だがルイス様は「すごいね!」と目をきらきらさせている。
なにこの純粋さ。天使か? やっぱり天使なのか?
もしや本気で貴族社会の黒い部分をご存知ないのだろうか。え、こんなパーティーに招待してよかったのか? 天使を放り込んでいいパーティーじゃないぞ。
「こんな貧相な子爵家にわざわざお越しいただいて。プレゼントまでありがとうございます。家宝にします」
「なんでそんな卑屈なの?」
首を傾げるルイス様から渡されたプレゼント。中身は懐中時計だと聞かされている。てか懐中時計って結構高いぞ。あれ? 俺ってルイス様に菓子折り渡しただけだよな。
先日贈ったルイス様への誕生日プレゼントを思い出して、さっと血の気が引く。
いやいやいや……!
まったく釣り合ってない!
菓子折り渡したのに懐中時計ってどういうこと!?
一気に焦りが生じるが、まさか面と向かって「これおいくらでしたか?」なんて訊けない。てか訊かなくてもわかる。絶対に高いだろう、これ。
「いや! あの、俺そんなたいしたものじゃなくて」
「あ、お菓子ありがとうね。美味しかったよ。ユリスと一緒に食べた」
満面の笑顔でお礼を言われて、思考が停止する。そんな無邪気に言われたら俺だけ気にしているのが馬鹿みたいじゃないか。もういいや。これはルイス様からのご厚意ということで受け取っておこう。固辞するのも逆に失礼だろう。
そろそろ我慢のできなくなった人たちが声をかけてくる頃合だろう。じっとこちらを伺う人たちに場所を譲ろうと一歩後ろに下がった。だが、きょとんとした表情のルイス様がなぜか一歩こちらに寄ってくる。
「あの、ルイス様?」
みなさんご挨拶したいみたいですよ、とやんわり告げてみる。すると周囲を見渡したルイス様がへにゃっと破顔した。いや、可愛いな?
可愛い笑顔をぼんやり眺めていれば、そろそろと近付いてくる人影。
「あの、ルイス様ですよね? 私、カミールの妹のヘイゼルと申します。兄がいつもお世話になっております」
ドレスの裾を摘んで綺麗なお辞儀をしてみせた我が妹に、ホッと胸をなでおろす。ヘイゼルは十五歳だがとても大人びている。ルイス様相手でも変なことはしないだろうとの安心感。ようやくひと息つけた気がして改めてルイス様に妹を紹介する。
「カミールの妹なのに可愛いね!」
「ありがとうございます」
控えめに微笑むヘイゼルは、どうやらルイス様の案内をしてくれるらしい。俺が出張るよりは、可愛い女の子の方がルイス様だっていいだろう。
そこまで考えて、ふと直前のルイス様のセリフが引っ掛かった。
……あれ? 俺、なんかさらっと貶された?
あまりにも自然に吐き出されたので流してしまったけど。俺の妹なのに可愛いねってどういう意味だ。え? 貶されてるよね!?
必死に笑顔を作って、楽しそうに会話するルイス様とヘイゼルを見守る。うん! 先程のルイス様の発言は忘れよう!
俺は主役として挨拶まわりしなければならない。あとはヘイゼルに任せよう。
静かに後退りすれば、背後からぽんと肩を叩かれた。見れば、なぜか得意な顔で前髪を掻き上げたテオドールが、俺の眼前に例の花束を突きつけてきた。
「カミール。誕生日おめでとう。約束通りおまえに似合う派手な花束用意しといたぜ」
「いや、おまえ。それ使い回すの何度目だよ」
無理矢理に押し付けられた花束を受け取って、俺は深くため息を吐いた。
あ、普通に無視されるんですね?
膝をつくテオドールを視界にも入れないユリス様の横から、なぜかルイス様が嬉々として手を伸ばしている。再度花束を手にするルイス様は、一体なにをお考えなのだろうか。
会場が悲鳴に包まれる前に、さっとルイス様の手から花束を回収しておく。この流れ、さっきもやったなぁ。
膝をついた姿勢で固まっているテオドールに花束を押し付け、代わりに頭を下げておく。幸いにもユリス様は気分を害した様子はなく、訝しむような目を向けられただけで済んだ。
「ユリス! 遅かったね」
僕ずっと待ってたんだよ? とすかさずユリス様の腕をとるデニス様はブレない。場の空気をものともせずに「会えて嬉しい」とはしゃいでおられる。
すっと背筋を伸ばしたユリス様は、左腕にぴたりと寄り添うデニス様をそのままに「おい」と低い声を発した。その黒い瞳が、じっと俺に注がれていることに気がついて冷や汗が垂れる。そういえば挨拶がまだであった。一応主催の身である。思考を切りかえてにこやかな表情を作るが、ユリス様の目は冷たい。まるで値踏みするような遠慮のない視線に、ひくりと引きつりそうになる口元を必死で抑える。
我ながら下手くそな愛想笑いを浮かべていれば、ユリス様が「おまえがカミールか?」と感情のこもらない声で問うてきた。
慌てて自己紹介すれば、ユリス様の眉間に皺が刻まれる。
え、俺なんかまずいことした?
デニス様も不思議そうに首を傾げている。
「ふうん?」
たっぷりの沈黙の後、短く鼻で笑ったユリス様はデニス様を伴い会場の中心へと向かっていってしまわれた。その背中を呆然と見送っていれば、ルイス様がひょいと俺の顔を覗き込んできて危うく悲鳴をあげるところであった。
「っ!」
「ユリスはいつもあんな感じだから気にしないで」
「あ、え? いえ、そんな。まったくなにも気にしておりませんので!」
「そう?」
早口で頭を振れば、ルイス様が「ならいいけど」と悪戯っぽく笑う。
「それにしても人がたくさんだね。カミールは友達いっぱいいるんだね」
「いえ、そんなことは」
なんだろう。ルイス様の口振りからすると、この場にいる全員のことを本気で俺の友達だと思っていそうな。顔見知りではあるが、仲がいいとは言えない人たちばかりである。社交界なんてそんなものだろう。敵に回さない程度に仲良くする。だがルイス様は「すごいね!」と目をきらきらさせている。
なにこの純粋さ。天使か? やっぱり天使なのか?
もしや本気で貴族社会の黒い部分をご存知ないのだろうか。え、こんなパーティーに招待してよかったのか? 天使を放り込んでいいパーティーじゃないぞ。
「こんな貧相な子爵家にわざわざお越しいただいて。プレゼントまでありがとうございます。家宝にします」
「なんでそんな卑屈なの?」
首を傾げるルイス様から渡されたプレゼント。中身は懐中時計だと聞かされている。てか懐中時計って結構高いぞ。あれ? 俺ってルイス様に菓子折り渡しただけだよな。
先日贈ったルイス様への誕生日プレゼントを思い出して、さっと血の気が引く。
いやいやいや……!
まったく釣り合ってない!
菓子折り渡したのに懐中時計ってどういうこと!?
一気に焦りが生じるが、まさか面と向かって「これおいくらでしたか?」なんて訊けない。てか訊かなくてもわかる。絶対に高いだろう、これ。
「いや! あの、俺そんなたいしたものじゃなくて」
「あ、お菓子ありがとうね。美味しかったよ。ユリスと一緒に食べた」
満面の笑顔でお礼を言われて、思考が停止する。そんな無邪気に言われたら俺だけ気にしているのが馬鹿みたいじゃないか。もういいや。これはルイス様からのご厚意ということで受け取っておこう。固辞するのも逆に失礼だろう。
そろそろ我慢のできなくなった人たちが声をかけてくる頃合だろう。じっとこちらを伺う人たちに場所を譲ろうと一歩後ろに下がった。だが、きょとんとした表情のルイス様がなぜか一歩こちらに寄ってくる。
「あの、ルイス様?」
みなさんご挨拶したいみたいですよ、とやんわり告げてみる。すると周囲を見渡したルイス様がへにゃっと破顔した。いや、可愛いな?
可愛い笑顔をぼんやり眺めていれば、そろそろと近付いてくる人影。
「あの、ルイス様ですよね? 私、カミールの妹のヘイゼルと申します。兄がいつもお世話になっております」
ドレスの裾を摘んで綺麗なお辞儀をしてみせた我が妹に、ホッと胸をなでおろす。ヘイゼルは十五歳だがとても大人びている。ルイス様相手でも変なことはしないだろうとの安心感。ようやくひと息つけた気がして改めてルイス様に妹を紹介する。
「カミールの妹なのに可愛いね!」
「ありがとうございます」
控えめに微笑むヘイゼルは、どうやらルイス様の案内をしてくれるらしい。俺が出張るよりは、可愛い女の子の方がルイス様だっていいだろう。
そこまで考えて、ふと直前のルイス様のセリフが引っ掛かった。
……あれ? 俺、なんかさらっと貶された?
あまりにも自然に吐き出されたので流してしまったけど。俺の妹なのに可愛いねってどういう意味だ。え? 貶されてるよね!?
必死に笑顔を作って、楽しそうに会話するルイス様とヘイゼルを見守る。うん! 先程のルイス様の発言は忘れよう!
俺は主役として挨拶まわりしなければならない。あとはヘイゼルに任せよう。
静かに後退りすれば、背後からぽんと肩を叩かれた。見れば、なぜか得意な顔で前髪を掻き上げたテオドールが、俺の眼前に例の花束を突きつけてきた。
「カミール。誕生日おめでとう。約束通りおまえに似合う派手な花束用意しといたぜ」
「いや、おまえ。それ使い回すの何度目だよ」
無理矢理に押し付けられた花束を受け取って、俺は深くため息を吐いた。
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