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No04 次期君主も飼ってるからには山猫に愛されたい
039 ジアンとゴンの眠れぬ夜
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「私が無知の様に言うでは無いわ!って…は?宦官擬きがジエンの婚約者だと?!ジエン…兄上にそんなモノが存在していたとは……。」
「…今更その話ですか?ジアン兄さん…、前に御赤飯食べたでしょ?あの時、何の祝いだと思ったんですか?」
「食べたけど……。」
シャンマオは、ジアンとゴンの会話を耳にしながら(ジアンは、自分の関係無い話が脳に届くまで、時間が掛かるのだな)と思いつつ、ゴンに対して(あの騒ぎの事を覚えてるヤツ、居たんだな…)と思うに留まり。シャンマオ的に[ゴンってのがどんなのかを確認する]と言う目的が達成された為、ジエンの髪を撫でながら「そろそろ起きろよ…」とジエンにそっと声を掛け、目を覚ますのを待った。ジエンが本当に気持ち良さそうに寝ている為、シャンマオは無理矢理ジエンを起こす気は無いらしい。…のだが、しかし…、空気が読めないヤツってのが、その場に存在していた。
ジアンは、シャンマオの膝枕で眠るジエンに向かって大声で「そもそも兄上は、女が苦手で、子孫を残すつもりがないのではなかったのか?はっ!もしや、貴妃側の周囲が煩くて、偽りの婚約者を仕立てたな!!」と言い出し「妓楼の用心棒なら、他にも用途があると考えたか!だが、後宮の宦官の方がまだ、女に見えるぞ!紛い物を準備するなら、もっと女に見えるのを準備したらどうだ?」と…、どうやら、妓楼でシャンマオの宦官説が掲げられていた為、ジアンにとって[シャンマオ=女]が信じられない御様子だった。確かに、幼少の頃より男の象徴を切り取った宦官は、下手な女より身も心も女らしく育っているヤツが多い。
シャンマオは苦笑いをしながら…、ジエンの耳に手を被せ、騒音を軽く防いだが…ジエンは目を冷まし…、眠そうにしながらも、シャンマオの腰に手を回し手抱き締めた。
ジアンは、ジエンが起きている事を[それ]で確認し、帰って来ない返答に不貞腐れ「ジエン兄上は宦官より色気の無い、そんな西からの移民が好みなのか?それとも、貧乳が御好みか?」と言葉を続ける。
そのジアンの言葉に何を思ったのか?ジエンは「それ、シャンマオの事を言ってるのか?」と尋ね、ジアンの反応に不服そうな態度を取って…、起き上がりながらシャンマオに躙り寄り…、「ジエン?何するつもりだ?」と言うシャンマオの首をまず捕らえ、唇に軽く唇で触れ…、シャンマオの二の腕を掴んでゆっくり横倒しに押し倒した。その時までは、ジアンもゴンも何をしてるんだ?くらいの事しか思わなかったであろう……。
ジエンはシャンマオの着ている服のボタンに手を伸ばし、瞬く間に片手で喉元を覆い隠す襟のボタンから順に外して行く。そして襟元を掴んで寛げ、シャンマオが胸に巻く晒の筋をなぞりながら…「無知って怖いな…、シャンマオの価値は、竹の様にしなやかなバネのある筋肉と…、それとは対照的な、晒の下に隠し護られた滑らかな肌、小籠包や水餃子の皮の様な柔らかさの掌に納めて余る胸だと言うのに……。」と言って、晒の端を見付けて引っ張ろうとする……。ジアンは自分の手を見て何かを想像している御様子で、ゴンの方は興味深げにジエンの話を聞いて、シャンマオの胸元に視線を向けていた。
シャンマオは深く溜息を吐き、指でジエンの額を軽く弾き「後は、部屋に帰ってからにしろ」と言う。ジエンはシャンマオの首筋に一度、唇を押し当ててから、嬉しそうに「約束だぞw」と言って「直ぐ帰ろうw今帰ろうw」とシャンマオを抱き起こす。
そのジエンの気持ちに水を差す様にジルイが「ジエン坊ちゃん、2~3日は駄目ですよw」と言う。
ジエンはシャンマオを抱き起こした体制で「如何しても?」と訊き、ジルイに「駄目ですw」と言われ落ち込んだ。
ジアンが、その会話を耳にし首を傾げる。ゴンはジアンに対し残念そうな表情を向け、ジルイに「もしかして、ジエン兄さんも…、ジアン兄さんや、ドウン兄さんみたいな事をやらかしましたか?」と質問する。ジルイは一瞬肩を振るわせ笑い「そうですねぇ~強いて言えば、そうとも言えますねw」と言いながら「ジエン坊ちゃんは、童貞拗らせてますけどねw」と補足する。
「それは…、ジエン兄さん、まだ、童貞って事ですか?」
「そうとはもう、言い切れませんけど…心が、まだ、ねw」
「?」
この夜、ゴンはジルイの言葉の意味を無駄に考えて過ごし…、ジアンは、胸の事しか考えられなくなっていた御様子だった……。
「…今更その話ですか?ジアン兄さん…、前に御赤飯食べたでしょ?あの時、何の祝いだと思ったんですか?」
「食べたけど……。」
シャンマオは、ジアンとゴンの会話を耳にしながら(ジアンは、自分の関係無い話が脳に届くまで、時間が掛かるのだな)と思いつつ、ゴンに対して(あの騒ぎの事を覚えてるヤツ、居たんだな…)と思うに留まり。シャンマオ的に[ゴンってのがどんなのかを確認する]と言う目的が達成された為、ジエンの髪を撫でながら「そろそろ起きろよ…」とジエンにそっと声を掛け、目を覚ますのを待った。ジエンが本当に気持ち良さそうに寝ている為、シャンマオは無理矢理ジエンを起こす気は無いらしい。…のだが、しかし…、空気が読めないヤツってのが、その場に存在していた。
ジアンは、シャンマオの膝枕で眠るジエンに向かって大声で「そもそも兄上は、女が苦手で、子孫を残すつもりがないのではなかったのか?はっ!もしや、貴妃側の周囲が煩くて、偽りの婚約者を仕立てたな!!」と言い出し「妓楼の用心棒なら、他にも用途があると考えたか!だが、後宮の宦官の方がまだ、女に見えるぞ!紛い物を準備するなら、もっと女に見えるのを準備したらどうだ?」と…、どうやら、妓楼でシャンマオの宦官説が掲げられていた為、ジアンにとって[シャンマオ=女]が信じられない御様子だった。確かに、幼少の頃より男の象徴を切り取った宦官は、下手な女より身も心も女らしく育っているヤツが多い。
シャンマオは苦笑いをしながら…、ジエンの耳に手を被せ、騒音を軽く防いだが…ジエンは目を冷まし…、眠そうにしながらも、シャンマオの腰に手を回し手抱き締めた。
ジアンは、ジエンが起きている事を[それ]で確認し、帰って来ない返答に不貞腐れ「ジエン兄上は宦官より色気の無い、そんな西からの移民が好みなのか?それとも、貧乳が御好みか?」と言葉を続ける。
そのジアンの言葉に何を思ったのか?ジエンは「それ、シャンマオの事を言ってるのか?」と尋ね、ジアンの反応に不服そうな態度を取って…、起き上がりながらシャンマオに躙り寄り…、「ジエン?何するつもりだ?」と言うシャンマオの首をまず捕らえ、唇に軽く唇で触れ…、シャンマオの二の腕を掴んでゆっくり横倒しに押し倒した。その時までは、ジアンもゴンも何をしてるんだ?くらいの事しか思わなかったであろう……。
ジエンはシャンマオの着ている服のボタンに手を伸ばし、瞬く間に片手で喉元を覆い隠す襟のボタンから順に外して行く。そして襟元を掴んで寛げ、シャンマオが胸に巻く晒の筋をなぞりながら…「無知って怖いな…、シャンマオの価値は、竹の様にしなやかなバネのある筋肉と…、それとは対照的な、晒の下に隠し護られた滑らかな肌、小籠包や水餃子の皮の様な柔らかさの掌に納めて余る胸だと言うのに……。」と言って、晒の端を見付けて引っ張ろうとする……。ジアンは自分の手を見て何かを想像している御様子で、ゴンの方は興味深げにジエンの話を聞いて、シャンマオの胸元に視線を向けていた。
シャンマオは深く溜息を吐き、指でジエンの額を軽く弾き「後は、部屋に帰ってからにしろ」と言う。ジエンはシャンマオの首筋に一度、唇を押し当ててから、嬉しそうに「約束だぞw」と言って「直ぐ帰ろうw今帰ろうw」とシャンマオを抱き起こす。
そのジエンの気持ちに水を差す様にジルイが「ジエン坊ちゃん、2~3日は駄目ですよw」と言う。
ジエンはシャンマオを抱き起こした体制で「如何しても?」と訊き、ジルイに「駄目ですw」と言われ落ち込んだ。
ジアンが、その会話を耳にし首を傾げる。ゴンはジアンに対し残念そうな表情を向け、ジルイに「もしかして、ジエン兄さんも…、ジアン兄さんや、ドウン兄さんみたいな事をやらかしましたか?」と質問する。ジルイは一瞬肩を振るわせ笑い「そうですねぇ~強いて言えば、そうとも言えますねw」と言いながら「ジエン坊ちゃんは、童貞拗らせてますけどねw」と補足する。
「それは…、ジエン兄さん、まだ、童貞って事ですか?」
「そうとはもう、言い切れませんけど…心が、まだ、ねw」
「?」
この夜、ゴンはジルイの言葉の意味を無駄に考えて過ごし…、ジアンは、胸の事しか考えられなくなっていた御様子だった……。
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