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No04 次期君主も飼ってるからには山猫に愛されたい
053 言った者勝ち、行動した者勝ち 2
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何故、こんな事になったのか?と、少しジエンに探りを入れると、答えは簡単に提出された。
ジエンには欠片も悪意が無く、やった事が悪い事だと言う認識も最初から持ち合わせていなくて、話に聞いた事も隠すべき事だと言う認識すらも所有していなかったらしい。ある意味で残念な御話だ。
ドウンは御親切に「シャンマオは婕妤がやった事で極刑を覚悟し、婕妤から護る為、兄上を護って死ぬ事を選ぶ程に、兄上を愛していたんだから…以下略…。」シャンマオがジエンを他とは差別し、特別に扱っていた事を[愛]と言う言葉だけで片付けて、力説したらしい。
ジエンは頬を染めながらも「シャンマオが俺を愛してるとは言ってくれていない」と言って、何か[愛されている]確かな証拠を求めていたと言う。
そんな所で、シャンマオの貧血の治療に来ていた後宮の医局長であるジルイが「シャンマオは素直になれない性格みたいだし、(性的にだけどw)素直になる薬を使って確かめると良いのではないかい?」と悪乗りをする。勿論、悪乗りの上で…、妓楼では[弱め]、一般では[強い方]に属する媚薬入りの柔らかい軟膏をジエンに進呈し…「寝てる間にシャンマオの体に塗り込んでしまうと良いよwその薬が何なのかをシャンマオは知ってるだろうから、目を覚ましてからじゃ、きっと、使わせてはくれないだろうからねw」と提案した結果…、シャンマオの体温で香を高めた媚薬の効果に翻弄されたジエンが、眠ったままのシャンマオを貪り…、それを伴った行為に翻弄された夢現のシャンマオが、ジエンが欲していた答えを口にした為…、ジエンが暴走して、シャンマオの身体を使って既成事実の生産に励んでしまったらしい……。
シャンマオは(腹違い量産の一端を担うのは御免被りたい。寝言は寝てからにして欲しいなw)と、手遅れにならぬ内に避妊薬を手に入れる事を考え、動こうとして、それが難しい事に気付くのだった。これは[骨抜きにされた]と言うヤツなのだろう、体に力が入らず動けない上に…、片足に違和感、繋がれているらしく動かす度に金属音が…、更に、ジエンはまだ、とても、性的に元気だったのだ……。シャンマオが(勘弁してくれ…、このままだと多分、脱水症状か何かで死ぬんじゃないか?)と思った矢先、それなりの救いの手が差し伸べられる。ジルイとその妻のモンファが「性も魂も尽きて死んでは困るから食事を持って来たよw」「坊ちゃん、そろそろ休ませてあげて下さいねw」と食事と飲み物を持って来てくれたのだ。
「そもそも、何度も出して薄くなったのを出し続けたら、折角のチャンス逃す事になるかもしれませんよ?シャンマオにイランイランの香油が効く事が判明した事ですし、また、融通しますから、モンファの言う通りにしましょw」とジルイが言う。
シャンマオはジルイを眉間に皺を寄せて睨み「オマエの所為かよ…」と呟いた。
その後、風呂に食事にと、何だかんだとジエンに世話をされ、ジエンが午前中サボっていた仕事に出たのを見計らって仮病を装い。シャンマオは鎖で繋がれ閉じ込められた部屋にジルイを呼び寄せる。ジルイは「腹が痛いとか、嘘でしょw」と言いながらも来てくれた。
「嘘じゃねぇ~よw原因も分かってるし、何の問題も無いけどなw」
ジルイは下腹部を摩るシャンマオのジェスチャーに納得し「で、何の用です?」と言う。
「避妊薬と、念の為に堕胎薬が欲しい。」
シャンマオの言葉に溜息を吐き「子供、御嫌いですか?」とジルイが問うとシャンマオは少し投げやりな感じで「そう言う訳じゃねぇ~よ…、こんな事を言うと夢見がちと思われるかもしれないが…、私は子供を産むなら…、私だけを愛し、他に女を作らない男との子を産みたいんだよ……。」と答える。
「それがジエン坊ちゃんじゃ駄目なのかい?シャンマオは坊ちゃんの事を好きじゃないの?」
「…好きか?嫌いか?で言うと好きだよ…、でも、ジエンは次期領主だろ?孰れ、妻子や妾を複数持つ日が訪れるのは避けて通れないんじゃないのか?私は、そう言うのは嫌なんだ……。」
「ん?それって、ジエン坊ちゃんを独り占めしたいって事?」
「へ?え?独り占め?!」シャンマオは、一夫一婦制をそう言う風には考えていなかった御様子で動揺していた。
そこでジルイは考える…(この娘は、独占欲を満たしてやりさえすれば、簡単に御せるのではなかろうか?)と……。
ジエンには欠片も悪意が無く、やった事が悪い事だと言う認識も最初から持ち合わせていなくて、話に聞いた事も隠すべき事だと言う認識すらも所有していなかったらしい。ある意味で残念な御話だ。
ドウンは御親切に「シャンマオは婕妤がやった事で極刑を覚悟し、婕妤から護る為、兄上を護って死ぬ事を選ぶ程に、兄上を愛していたんだから…以下略…。」シャンマオがジエンを他とは差別し、特別に扱っていた事を[愛]と言う言葉だけで片付けて、力説したらしい。
ジエンは頬を染めながらも「シャンマオが俺を愛してるとは言ってくれていない」と言って、何か[愛されている]確かな証拠を求めていたと言う。
そんな所で、シャンマオの貧血の治療に来ていた後宮の医局長であるジルイが「シャンマオは素直になれない性格みたいだし、(性的にだけどw)素直になる薬を使って確かめると良いのではないかい?」と悪乗りをする。勿論、悪乗りの上で…、妓楼では[弱め]、一般では[強い方]に属する媚薬入りの柔らかい軟膏をジエンに進呈し…「寝てる間にシャンマオの体に塗り込んでしまうと良いよwその薬が何なのかをシャンマオは知ってるだろうから、目を覚ましてからじゃ、きっと、使わせてはくれないだろうからねw」と提案した結果…、シャンマオの体温で香を高めた媚薬の効果に翻弄されたジエンが、眠ったままのシャンマオを貪り…、それを伴った行為に翻弄された夢現のシャンマオが、ジエンが欲していた答えを口にした為…、ジエンが暴走して、シャンマオの身体を使って既成事実の生産に励んでしまったらしい……。
シャンマオは(腹違い量産の一端を担うのは御免被りたい。寝言は寝てからにして欲しいなw)と、手遅れにならぬ内に避妊薬を手に入れる事を考え、動こうとして、それが難しい事に気付くのだった。これは[骨抜きにされた]と言うヤツなのだろう、体に力が入らず動けない上に…、片足に違和感、繋がれているらしく動かす度に金属音が…、更に、ジエンはまだ、とても、性的に元気だったのだ……。シャンマオが(勘弁してくれ…、このままだと多分、脱水症状か何かで死ぬんじゃないか?)と思った矢先、それなりの救いの手が差し伸べられる。ジルイとその妻のモンファが「性も魂も尽きて死んでは困るから食事を持って来たよw」「坊ちゃん、そろそろ休ませてあげて下さいねw」と食事と飲み物を持って来てくれたのだ。
「そもそも、何度も出して薄くなったのを出し続けたら、折角のチャンス逃す事になるかもしれませんよ?シャンマオにイランイランの香油が効く事が判明した事ですし、また、融通しますから、モンファの言う通りにしましょw」とジルイが言う。
シャンマオはジルイを眉間に皺を寄せて睨み「オマエの所為かよ…」と呟いた。
その後、風呂に食事にと、何だかんだとジエンに世話をされ、ジエンが午前中サボっていた仕事に出たのを見計らって仮病を装い。シャンマオは鎖で繋がれ閉じ込められた部屋にジルイを呼び寄せる。ジルイは「腹が痛いとか、嘘でしょw」と言いながらも来てくれた。
「嘘じゃねぇ~よw原因も分かってるし、何の問題も無いけどなw」
ジルイは下腹部を摩るシャンマオのジェスチャーに納得し「で、何の用です?」と言う。
「避妊薬と、念の為に堕胎薬が欲しい。」
シャンマオの言葉に溜息を吐き「子供、御嫌いですか?」とジルイが問うとシャンマオは少し投げやりな感じで「そう言う訳じゃねぇ~よ…、こんな事を言うと夢見がちと思われるかもしれないが…、私は子供を産むなら…、私だけを愛し、他に女を作らない男との子を産みたいんだよ……。」と答える。
「それがジエン坊ちゃんじゃ駄目なのかい?シャンマオは坊ちゃんの事を好きじゃないの?」
「…好きか?嫌いか?で言うと好きだよ…、でも、ジエンは次期領主だろ?孰れ、妻子や妾を複数持つ日が訪れるのは避けて通れないんじゃないのか?私は、そう言うのは嫌なんだ……。」
「ん?それって、ジエン坊ちゃんを独り占めしたいって事?」
「へ?え?独り占め?!」シャンマオは、一夫一婦制をそう言う風には考えていなかった御様子で動揺していた。
そこでジルイは考える…(この娘は、独占欲を満たしてやりさえすれば、簡単に御せるのではなかろうか?)と……。
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