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アオに染まる💙
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帰りは別々だった。
「今まで使ってた部屋で仕事することになった」
「用意されてたポストって?」
「役職ではある。相談役だってさ」
「前にやってたアドバイザーとは違うの?」
「アドバイザー?それ、誰に聞いたの?」
「今村さん。この前、少し話して。色々聞いた」
「色々って?」
「赳央くんとは高校の同級生だって事とか」
「マジか」
「で、仕事の事、」
「あぁ。アドバイザー的仕事もやる。ただ、今までみたいにあちこち行けない。自由に動くなってことだよ」
「私と仕事してた時もさ、あちこち行ってたじゃない?何してたの?」
「それはさ、ナイショ」
「え?」
「嘘だよ。各地の学校回りと、材料の仕入れだよ。莉楽には集中して欲しいから、そうゆう手配は俺がしてたんだよ」
「あ、ごめん。気付かなかった」
「いいんだよ、それで」
やっぱ、私は赳央くんがいないとダメだった。
「実はさ、昨日あぁは言ったけど、まだ迷ってて、社長とかとちゃんと話してから決めようって思ってた。でも、何てゆうか、佐藤さんとかに圧倒されたよ」
「佐藤さんってあんな人だったんだね?」
「あぁ、真っ直ぐだし、熱い人だな」
「もう、辞めるとか言わないよね?」
「どうかな?いつ気が変わるかわからない」
「え~」
「しょうがないよ、それが人間だ」
「何よ、その言い方」
「ま、当分は頑張ってみるよ。」
「じゃあ、隣にいるんだよね?」
「そうだな。やりかけのは今村に相談して、そっちで引き継げないか聞いてみる。流行りもあるし、劣化もするから、出来れば早い方がいいからな」
「ってことは、私も関われるってこと?」
「ま、そうゆう事になる。俺も手伝えるようにする」
「赳央くん」
「どうした?」
「私、また実家から通おうかな。今は、定時で帰れそうだし」
「定時って、莉楽が勝手に残業してたんだろ?」
「そうだけど」
「別にいいじゃん、ここにいたら、俺ら親戚なんだし」
「え、親戚?」
「知らないの?」
「うん」
「確か、ひいばあちゃんがいとこだったかな」
「ん?」
「うちの母さんの方のおばあちゃんまでの家と、莉楽のお父さんが同郷なんだよ。大人になるまで会ったことはなかったみたいだけど」
「聞いたことなかった」
「そっか」
気になる。でも、頭が混乱して、無言になってしまった。
「今まで使ってた部屋で仕事することになった」
「用意されてたポストって?」
「役職ではある。相談役だってさ」
「前にやってたアドバイザーとは違うの?」
「アドバイザー?それ、誰に聞いたの?」
「今村さん。この前、少し話して。色々聞いた」
「色々って?」
「赳央くんとは高校の同級生だって事とか」
「マジか」
「で、仕事の事、」
「あぁ。アドバイザー的仕事もやる。ただ、今までみたいにあちこち行けない。自由に動くなってことだよ」
「私と仕事してた時もさ、あちこち行ってたじゃない?何してたの?」
「それはさ、ナイショ」
「え?」
「嘘だよ。各地の学校回りと、材料の仕入れだよ。莉楽には集中して欲しいから、そうゆう手配は俺がしてたんだよ」
「あ、ごめん。気付かなかった」
「いいんだよ、それで」
やっぱ、私は赳央くんがいないとダメだった。
「実はさ、昨日あぁは言ったけど、まだ迷ってて、社長とかとちゃんと話してから決めようって思ってた。でも、何てゆうか、佐藤さんとかに圧倒されたよ」
「佐藤さんってあんな人だったんだね?」
「あぁ、真っ直ぐだし、熱い人だな」
「もう、辞めるとか言わないよね?」
「どうかな?いつ気が変わるかわからない」
「え~」
「しょうがないよ、それが人間だ」
「何よ、その言い方」
「ま、当分は頑張ってみるよ。」
「じゃあ、隣にいるんだよね?」
「そうだな。やりかけのは今村に相談して、そっちで引き継げないか聞いてみる。流行りもあるし、劣化もするから、出来れば早い方がいいからな」
「ってことは、私も関われるってこと?」
「ま、そうゆう事になる。俺も手伝えるようにする」
「赳央くん」
「どうした?」
「私、また実家から通おうかな。今は、定時で帰れそうだし」
「定時って、莉楽が勝手に残業してたんだろ?」
「そうだけど」
「別にいいじゃん、ここにいたら、俺ら親戚なんだし」
「え、親戚?」
「知らないの?」
「うん」
「確か、ひいばあちゃんがいとこだったかな」
「ん?」
「うちの母さんの方のおばあちゃんまでの家と、莉楽のお父さんが同郷なんだよ。大人になるまで会ったことはなかったみたいだけど」
「聞いたことなかった」
「そっか」
気になる。でも、頭が混乱して、無言になってしまった。
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