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第7章 冒険者ルーク3
第43話 断罪 4
「ふぅ……。喜べ!ゲルマン、アルトマ!お前らの家は取り潰しだそうだぞ?てか、ここに居る全員の家は全て取り潰しだ!ハハハ。それと娘は娼館に売るそうだ!何処かのスケベに遊ばれるなんて……可哀想に…?父親が悪さをするから、お前の娘もお前らに遊ばれた子供と、同じ目に会うんだなぁ?お気の毒様です」
自業自得だな。
「そ、そんな……ルーク様、それだけは、それだけは……お許しください!」
「わ、私はどうなっても構いません。で、ですから娘だけは…た、助けて!」
「隊長さん……副隊長さんもか…。助けてとルーク様に言うその前にさっ!助けてと言った女の人達に、あんたらはなにしたの?言ってみろよ?」
「おお、マシュー!大人の発言!」
「ルーク様、茶化すな!」
「………はい!どうぞ続けて」
「で、助けてって言われなかった?」
「そ、それは……」
「………」
「言われたろ?泣いてなかった?それ、無視して遊んだんだろ?そしたら自業自得だよね?ねっルーク様……」
「ハハハ。いい年した大人のオヤジが、子供に説教されるのはどんな気分?教えろよ?」
「「そ、それは」」
「主、そろそろ我は飽きたぞ!胸くそ悪い話を聞かせおって!」
「仕方ないだろ!こいつら、屑なんだからさ。あっ!そうだここで元の姿に戻って暴れてもいいぞ?」
「お!それは誠か?我らが暴れれば死人が出るぞ?」
「……そ、そうだった。それは?それで問題か……」
呑気に話してるがそれなりに怒ってるね?この二人も。
「で、どうするのだ?」
「ちょっと待ってな?すぐにサンズが、応援呼んで来るから………」
お!来たか!だがこの部屋狭いな。
なら、この二人は窓から落とすか?
けり落としてやりてぇ!
(ルーク様!応援連れて戻りましたがどうしますか?)
(一応さっ!外で彷徨く隊員全員縛って連れてこい!)
(は!了解!)
「よしこれでいいか。なら、外に出るぞ!そいつ縛るぞ!ほらマシュー、ロープ!」
「おっと、なら縛りますよ!あんたおとなしくな!」
「お前もだ!ゲルマン!糞が」
「は、離せ!我らはなにもしてない!離せ!」
「全部隊長が考えて指示したんだ!私は悪くない!ルーク様お願いです!助けてください!」
「駄目だろ?そんなことを言っちゃ!泣かせた子供が報われないぜ?ほら外にでろ!オルタ外にこいつらをだすから、他の兵士を頼んでいいか?」
「なに、気絶させるのか?」
「まぁ、そんな感じかな?」
「力加減間違えるとやばいぞ?」
「まあ、それはそれでOKだ」
「分かった」
「おお、ストレス発散していいのか?」
「構わんよ?任せる」
それから部屋の外に出ると、騎士達の何人かが俺を襲って来たが。
オルタ達が瞬殺してた笑える!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
*お詫び……
すみません……この話しは長くなりそうです。
宜しければ、お付き合い下さい。
お気に入りご登録ありがとうございます。
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