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1章 欲望の宴
第3話 手淫の教室 Cパート
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「みなさん、彼が、今日からこのクラスの一員になる玉元精史くんです!」
キャーキャーと歓声があがる。
クラスにはカラフルな色の制服を着た女の子たちが30人。みんな座椅子なので、顔が見えやすかった。
ざっと見渡しても可愛い子ばかりだ。
さすがにこれだけ集まれば、全く性欲の湧かない微妙な感じの子も数人はいるだろうと思っていたが、みんなモデルやアイドルでもやっていけそうな子ばかりだった。
やはりサキュバスはサキュバスとでもいうべきか、見習いとはいえ、精子を搾る淫魔なのだ。それが当たり前なのかもしれない。
僕はポニーテールの女の子を探す。
いた! 一番後ろの窓際で、ノートに必死で何か書いている。アカリだ!
何を書いているんだろう?
アカリの席の前に、ゆかが座っていた。アカリを見たのだが、ゆかが恥ずかしそうに手を振ったので気が付いた。
ゆかは自分が見られたと思って手を振ったのだろう。ワンテンポ遅れたが、僕も手を振り返す。
さっき先生に質問していた子が中央の一番後ろの席にいた。
「玉元くんってさー、ちんちん大きいの?」
先生が怒った。
「コラ! 小池さん! そんな質問はいけません!」
すると、その前の席に座っていたよもぎが、小池に返す。
「アゲハ! お前ちんちんの大きさ詳しいのか?」
小池は、アゲハという名前らしい。かっこいいな。
「え? あんまり知らないけど、大きい方がいいじゃん」
「大きいと痛いんだぞ、分かってんのか?」
「知ってるに決まってるでしょ! 私も何人かは見てるんだから」
一応アゲハは経験者のようだ。もっとも、人数については、ただ見ただけなのかもしれないが。
辻先生が手を叩いて制止する。
「ハイハイ、もう授業に入りますので、一限目の準備をしてください。数学の先生に待って貰っているんですから」
しぶしぶ黙るアゲハとよもぎ。
どうやら普通に数学の授業はやるようだ。
そういえば、よもぎの右の席が空いている。よもぎから見たら左の席だ。欠席でなかったとしたら……。
「では、玉元くんは、秋風さんの隣へ座ってください」
やはりそうか。よもぎが手を振っている。秋風という苗字らしい。
席へ移動する時に、チラッとゆかが映る。文字通り指を咥えてうるんだ瞳で僕を見ている。
よもぎが友達だからか、心配なのだろうか? そういえば、おちんちん握るとかなんとか言っていたな昨日。
だが、まさか親友のゆかの方が先におちんちんを握ることになるとは、よもぎも思わなかっただろうな。
席に座ると、よもぎは僕に近づく、というか横から密着してきた。よもぎの金髪からふわっといい香りがした。
「私、秋風蓬! よもぎって呼び捨てにしていいよ! 私もセイシって呼ばせてもらうから」
「あ、うん、わかった、よもぎ。これからよろしく!」
右腕に彼女の腕を絡めてくる。いくら何でもここまで積極的な子は見たことも聞いたこともない。好きな芸能人でも見つけたような距離感だ。
とはいっても、こういうよもぎみたいな子がいるからクラスがまとまるという一面もある。
ちょっと恥ずかしいが、これはこれで我慢だ。
よもぎは小麦色の健康的な肌に、長い金髪で、手足が長い。スポーツをやってそうな雰囲気だ。かなりミニスカで、片足を立てているのでパンツが見えそうだ。
とにかくよもぎは足が綺麗だった。手の指も長くてすらっとしている。身長も高い。168くらいありそうだ。というのも、僕が約170㎝なので、同じくらいの目線になる。
僕は腕を組まれていたので、彼女の左手を触ってみた。
爪を見ると、クリアネイルでキラキラしている、長くてセクシーな指と爪だ。僕は右手で彼女の手の甲を持ち、左手で彼女のしっとりした指を触った。日に焼けている、すべすべした薬指と中指をつまんで上下に動かす。特に意味はないが、妙に興奮して胸がドキドキした。中指の先のネイルを撫でる。つるつるして気持ちいい。爪は少し伸ばしていて、長い指がさらに長く見えた。
よもぎは僕の顔を覗き込んだ。
「エロい触り方するねー、セイシ。私の手がそんなに好きなのか?」
彼女は僕の右手と指を絡めた。恋人繋ぎというやつだ。ギュッと握られ、彼女の5本の指のネイルが目の前に映る。
柔らかい感触にドキッとした。こんな綺麗な指を絡められると、さらに胸が高鳴る。
勃起してきたので、片膝を立てて誤魔化す。
だが、隠そうとしているのはすぐにバレた。
「へー、セイシ、指絡められると勃っちゃうんだ。指フェチなの?」
よもぎは左手を強く握ったり緩めたりを繰り返した。
手汗が出て、身体が熱くなった。
そそり立った僕自身は、テントになって隠せない。よもぎは僕が立てた片膝を抑え、その姿を障壁なく見つめる。
ふと授業が気になって、目の前の大きなホワイトボードを見つめる。数学の吉野先生は、何食わぬ顔で計算式を解いて解説している。
気が付いていないのか、面倒なので放置しているのか、正直よくわからない。
吉野先生と目が合った。
その瞬間に、よもぎは手を離して前を向いた。
一応、注意される前に元の体勢に戻ったということだろうか。
だが、先生がまたホワイトボードに視線を向けると、僕のテントの先を握ってきた。
「うっ」
僕は自分で口を塞ぎ、なんとか声を抑えた。
スラックス越しにぐりぐりと亀頭に刺激を与えている。
よもぎは真剣な顔でホワイトボードを見ながらノートに写している。一応、僕もノートに公式を写し始める。
だが、僕が書き始めるとよもぎは亀頭を強く握り、書くのをやめると緩めた。
これではノートに書けない。横目でよもぎを見る。まったく気づいてないふりをしてホワイトボードを見つめている。
確信犯だ。
書こうとすると、よもぎが僕のを握る、書くのをやめると弱める、書くと握る、やめると弱める。我慢して書き続けようとすると、今度はベルトを緩め、僕のズボンの中へ直接左手を入れてきた。
止めようと思ったが、よもぎの健康的で綺麗な手を見て躊躇われる。この長くて柔らかい指で握られたらどうなるんだろうと思った。
よもぎの、女子としては少し大きめな手がズボンをかき分ける。長い人差し指と中指と薬指が、僕の下腹をさする。
その快感に身体がビクっとした。さらにパンツの中へよもぎの指先が侵入してくる。勃起している肉棒の先へ中指が触れ、そのまま裏筋へ。裏筋を指の腹が通り、身体に電撃が走ったように震えた。
指先が睾丸に触れ、手の平は亀頭に被さっている。亀頭からカウパーが出て、ヌルヌルしているので、手の平がなめらかに小さい円を描いた。ぐりぐりされながら、指先で睾丸をさわさわと刺激される。
気持ちよすぎる。
僕はよもぎを見る。よもぎが真剣にホワイトボードを見ている。
横顔が綺麗なよもぎ。目元がハッキリしていて、鼻が高い。唇は厚みがあるが、口元がキュッと締まっていて、若干ハーフっぽい雰囲気があった。洋画でメインの女優をしていても違和感がないかもしれないと思った。
たぶん、細身で背が高いのでスタイルが良く見えるからだろう。実際に良いのだが。
そんな女の子が、生で自分のモノを握っている。
耐えられるはずがなかった。
よもぎは全く目線をホワイトボードから動かさないが、手の平と指はぐりぐりさわさわと僕の気持ちいい部分をまさぐっている。
尿道の先からは透明の我慢汁が溢れ、滑りを良くしてくれる。
『くちゅくちゅくちゅくちゅ、くちゅくちゅくちゅくちゅ』
視線を自分のモノに落とすと、よもぎの手の甲が、円を描いて亀頭をいじくっていた。
さっきまで快感を感じていただけだったが、よもぎの綺麗な手指がペニスを弄ぶのを見るのは視覚的に刺激が強過ぎた。
自然と口が開き、小さく声が漏れる。気持ちよすぎて、ノートを書く余裕は全くない。
よもぎは、僕の様子を見て限界が近いことを察したのか、握り方を変えた。
竿を握り、親指の腹でカリを弄りながらシコシコと扱き始める。
これには長く耐えられる気がしなかった。
すべすべの長い指が僕の肉棒に絡まり、上下に動いている。親指はカリのところを優しく刺激し、時々逆手でスクリューのように回転させながら竿を扱いた。逆手で扱かれている時の小指と薬指がカリに掛かった感触が我慢できず、声が漏れそうになる。
僕が耐えていると、授業が終わった。寸止めだ。
よもぎが手を離すと、僕も急いでズボンにモノをしまう。今日は急いでばかりだと思った。
僕は恥ずかしさと、寸止めで終わったもどかしさが同時に押し寄せ、どうしていいか分からなくなる。
よもぎが僕の顔を覗き込んだ。キラキラした金髪を耳に掛けながら見つめられ、よもぎがどれだけ美人かを思い出させられる。美少女ってのは、よもぎのことなのかとこの時は思った。
「どう? 私の手コキ。気持ちよかった?」
「……う、うん」
まともに返すこともできない。そもそもまだイってないのだ。
この勃起したモノをどうすればいいのかと思った。
「そういやセイシ、次の授業、体育なんだけど、一緒に行かない? 体育館の場所知らないっしょ?」
僕はこのよもぎの誘いを断ることはできなかった。
よもぎに射精させて貰いたい。今、頭にあるのはこれだけだったのだ。
チラッとゆかが見えた。
ゆかは、僕らの方を見つめて何か言いたげだ。ただ、顔が赤くなって、股をもじもじしている。もしかして、声を掛けたいと思っているのだろうか。
僕がゆかに声を掛けようとする直前、よもぎに強引に腕を掴まれ、廊下へ連れ出された。
「早くいかなきゃ、着替えないとだし!」
よもぎはカバンを持っているが、僕は持たずに連れ出されたので、体操服がないのだが、どうすればいいのか。
そんなことを思っている間に、体育館へ。
体育館の中を歩くと、体育館倉庫があった。そこを開け、よもぎは扉を閉めた。
「体操服に着替えるから、そこのマットの上で服脱いで待ってて」
え? 何を言っているんだろうよもぎは。と思うと、よもぎはブラウスとスカートを脱ぎ、赤の体操着に着替えた。
「脱ぎなさいよ、早く」
「え? ちょ、よもぎ……って、わ!」
蓬は強引に僕のズボンを脱がし、パンツ姿にさせられる。
「何が始まるんだよ」
「セックスよ!」
「マジですか! でも、よもぎさんの方は体操着じゃないですか」
「うるさいわね。なんで急にさん付け? 体操着は念のためよ。良いから脱ぎなって」
念のためってなんだ?
「わ、分かったよ、脱ぐから」
「うん、上も下もよ」
「全部?」
「そう」
「裸になるの?」
「そうよ。嬉しいでしょ? 私に裸見られて」
「こんな強引じゃなければね」
「何よ、女みたいなこと言って」
「そういうことじゃなくて、勃つモノも勃たなくなるというか。ちょっとイチャイチャしたいというか」
「とにかく脱げ!」
「は、はい」
よもぎが怖いので、とりあえず上もパンツも脱ぎ、裸になる。本当に立場が逆じゃないかこれは。ムードがないぞ。
裸になると、マットへ倒される僕。よもぎは立ったままだ。
萎えて勃起が納まった竿を見つめるよもぎ。
よもぎは体操着で、さらにそのスタイルの良さが際立っている。
それにしても、顔立ちの綺麗さとスタイルのせいで、逆にエロさが減少しているような気もした。
美人は美人だが、あまり主体的に動かれ過ぎると興奮できないのかもしれない。
エロというのは難しいものだ。
「セイシ! 股を開きなさい」
「え?」
「股を開いてって言ったの」
「見えてるでしょ、僕の」
「もっと大きく開くのよ。膝を立ててM字になりなさい」
「あ、……うん。わかったよ」
僕は上半身は寝そべったまま、足を開き、膝を立ててМ字になる。これは何とも屈辱的だ。
しかも自分からではなく命令されているから余計にそう思うのかもしれない。
「これでいい?」
すると、ペニスに何か乗ったような感触があった。
ん? なんだこれは?
手じゃない。
足だ!
「どう? 私の生足、刺激的でしょ?」
よもぎの足の裏が、僕の肉棒を撫でている。いつの間にか靴下も脱いでいたようだ。
踏まれている感覚と同時に、扱かれているような気持ちよさがあり、勃起してしまう。
「あ、よもぎ、それ、凄く気持ちいいよ」
「でしょー? 私、足に自信あるんだー!」
楽しそうにするよもぎ。まさか、よもぎは足コキをしたかったのか。
「あー、セイシのおちんちん、どんどん大きくなってる。やっぱり足が良いんだ。ずっとチラチラ見てたから怪しいと思ってたんだ。セイシ、足で弄られたいんだろうなって、思ってたんだ。そうなんでしょ?」
こうして欲しいとは全く思っていなかったが、確かによもぎの足をずっと見ていたのは本当だ。モデルのような綺麗な足は、ちょっと触ってみたいと思っていた。
実際に足で扱かれてみるとものすごく気持ちいいので、悪くはないが、何となく腑に落ちない気持ちではある。
でも、よもぎが楽しそうにしているので、コレはこれで合わせておこうと思った。
「うん。よもぎ、足がすごく綺麗だから、つい見とれちゃってて。それが、こんな風にして貰えるなんて、夢のようだよ」
「そうでしょ! そうでしょ! ねぇセイシ、『よもぎ様』って言ってみてよ。よもぎ様、気持ちいいですって」
ヤバい、調子に乗せ過ぎたかもしれない。そんなあからさまに女王様タイプだとは思わなかった。
でも、そう言わないと怒りそうだった。
「よ、よもぎ様! 気持ちいいですうううう!」
「うーん!!」
よもぎは顔を上気させて、上を向き、震えた。そんなに嬉しかったのだろうか。
「わっ! よもぎ、やめっ」
急に僕のМ字にしていた両足を持ち上げ、僕の竿の裏筋と睾丸を右足の裏でぐりぐり上下させた。
快感が全身を走ると同時に、玉への衝撃で少しお腹が痛くなる。
「ちょっと、よもぎ、強すぎる、もっと優しく」
よもぎは顔をしかめる。
「ダメよ! 私のことなんて呼ぶんだっけ?」
「よもぎ様! もっと優しくお願いします」
「仕方ないわね。超特別サービスよ」
右足の力が弱まる。それだけで一気に気持ちよくなる。よもぎは、足の親指と人差し指の間に竿を挟んで上下に扱き始める。
睾丸が足裏の土踏まずの部分で撫でられ、快感がさらに倍増する。
「セイシ、おちんぽの一番気持ちいい部分、私の足の指で挟んであげるわね」
足の親指と人差し指で、裏筋からカリをしっかり掴む。
気持ちいい。よもぎはそのまま足指で挟んでぐりぐりと動かした。
「ぁあああ! よもぎ様!! イク! イきそうですうううううう」
耐えられなくなってきた。
「そのままイっちゃいなさい! この下僕! ヘンタイ! 汚い精子をぶちまけちゃいなさい!!」
よもぎは興奮して顔が真っ赤だった。表情はこれ以上ないくらい嬉しそうだ。
女王様タイプのよもぎらしいと言えばよもぎらしい。
僕はカリへの足指の快感でどうにかなりそうだった。
僕のおちんちんに、楽しそうに足裏を擦りつけるスタイル抜群の可愛い体操服の女の子。
両足を掴まれ、僕は素っ裸。
こんな恥ずかしいことは地球上でもうないんじゃないかと思うくらいだった。
色んな種類の恥辱があるとは思うが、気持ちよさ、快感を伴う恥辱という意味ではかなり上位ではないかと思った。
もっと上があるとしたら、それはたぶん……
「イ、イク、イクよ、よもぎさま、ダメだ」
「うん、イきなさい、私が許してあげるわ。イクことを許す。さぁ、私にそのいやらしい姿を見せるのよ!」
あ、ダメだ、もう、イク……
『ガラガラガラッ』と、突然、よもぎの背後で扉が開く音が聞こえ、明るい光が差し込む。
「よもぎちゃん! ここに居たんだ! それに、……せ、セイシくん!!?」
ゆかの声。そして、ゆかの後ろに何人かの女子生徒がいるのが、ざわめきから分かった。
完全に見られた。
しかも、けっこうな数の女子達。裸で、よもぎの足裏でモノをぐりぐり弄られる姿。
「ゆか! なんでわかったの!?」
顔だけ振り向くよもぎ。その瞬間に、よもぎの力が抜けたのか、ギュッと足裏の圧力が裏筋と睾丸にのしかかる。
その押された時の柔らかい感触と重みで、僕は耐えきれずに果てた。
「あ、ぁああああああ」
『ドクッ! ドクッ! ドクッ!』
精液がよもぎの足指へ掛かる。
「あ! あ! 精子が、飛んじゃう!」
よもぎが足の指先で亀頭を包み込む。
その包み込まれる快感で、さらにたくさん精液が出る。よもぎの足の指の間からドクドクと溢れ出る。
少し顔を上げると、ゆかと、4人ほど女子が見えた。その中に、アカリもいた。
ゆかは口元を両手で隠し、僕の踏まれている股間をキラキラした目で見つめている。
アカリは、いたずらっ子のような顔でニヤニヤしていた。
他の3人の女子は、珍しいものを見たという感じで、引いた感じで眺めていた。
コレは、本当にレベルの高い羞恥プレイだと思った。
見られてしまったものは仕方がない。
僕はこの『見られる』という快感をそのまま享受することにした。
キャーキャーと歓声があがる。
クラスにはカラフルな色の制服を着た女の子たちが30人。みんな座椅子なので、顔が見えやすかった。
ざっと見渡しても可愛い子ばかりだ。
さすがにこれだけ集まれば、全く性欲の湧かない微妙な感じの子も数人はいるだろうと思っていたが、みんなモデルやアイドルでもやっていけそうな子ばかりだった。
やはりサキュバスはサキュバスとでもいうべきか、見習いとはいえ、精子を搾る淫魔なのだ。それが当たり前なのかもしれない。
僕はポニーテールの女の子を探す。
いた! 一番後ろの窓際で、ノートに必死で何か書いている。アカリだ!
何を書いているんだろう?
アカリの席の前に、ゆかが座っていた。アカリを見たのだが、ゆかが恥ずかしそうに手を振ったので気が付いた。
ゆかは自分が見られたと思って手を振ったのだろう。ワンテンポ遅れたが、僕も手を振り返す。
さっき先生に質問していた子が中央の一番後ろの席にいた。
「玉元くんってさー、ちんちん大きいの?」
先生が怒った。
「コラ! 小池さん! そんな質問はいけません!」
すると、その前の席に座っていたよもぎが、小池に返す。
「アゲハ! お前ちんちんの大きさ詳しいのか?」
小池は、アゲハという名前らしい。かっこいいな。
「え? あんまり知らないけど、大きい方がいいじゃん」
「大きいと痛いんだぞ、分かってんのか?」
「知ってるに決まってるでしょ! 私も何人かは見てるんだから」
一応アゲハは経験者のようだ。もっとも、人数については、ただ見ただけなのかもしれないが。
辻先生が手を叩いて制止する。
「ハイハイ、もう授業に入りますので、一限目の準備をしてください。数学の先生に待って貰っているんですから」
しぶしぶ黙るアゲハとよもぎ。
どうやら普通に数学の授業はやるようだ。
そういえば、よもぎの右の席が空いている。よもぎから見たら左の席だ。欠席でなかったとしたら……。
「では、玉元くんは、秋風さんの隣へ座ってください」
やはりそうか。よもぎが手を振っている。秋風という苗字らしい。
席へ移動する時に、チラッとゆかが映る。文字通り指を咥えてうるんだ瞳で僕を見ている。
よもぎが友達だからか、心配なのだろうか? そういえば、おちんちん握るとかなんとか言っていたな昨日。
だが、まさか親友のゆかの方が先におちんちんを握ることになるとは、よもぎも思わなかっただろうな。
席に座ると、よもぎは僕に近づく、というか横から密着してきた。よもぎの金髪からふわっといい香りがした。
「私、秋風蓬! よもぎって呼び捨てにしていいよ! 私もセイシって呼ばせてもらうから」
「あ、うん、わかった、よもぎ。これからよろしく!」
右腕に彼女の腕を絡めてくる。いくら何でもここまで積極的な子は見たことも聞いたこともない。好きな芸能人でも見つけたような距離感だ。
とはいっても、こういうよもぎみたいな子がいるからクラスがまとまるという一面もある。
ちょっと恥ずかしいが、これはこれで我慢だ。
よもぎは小麦色の健康的な肌に、長い金髪で、手足が長い。スポーツをやってそうな雰囲気だ。かなりミニスカで、片足を立てているのでパンツが見えそうだ。
とにかくよもぎは足が綺麗だった。手の指も長くてすらっとしている。身長も高い。168くらいありそうだ。というのも、僕が約170㎝なので、同じくらいの目線になる。
僕は腕を組まれていたので、彼女の左手を触ってみた。
爪を見ると、クリアネイルでキラキラしている、長くてセクシーな指と爪だ。僕は右手で彼女の手の甲を持ち、左手で彼女のしっとりした指を触った。日に焼けている、すべすべした薬指と中指をつまんで上下に動かす。特に意味はないが、妙に興奮して胸がドキドキした。中指の先のネイルを撫でる。つるつるして気持ちいい。爪は少し伸ばしていて、長い指がさらに長く見えた。
よもぎは僕の顔を覗き込んだ。
「エロい触り方するねー、セイシ。私の手がそんなに好きなのか?」
彼女は僕の右手と指を絡めた。恋人繋ぎというやつだ。ギュッと握られ、彼女の5本の指のネイルが目の前に映る。
柔らかい感触にドキッとした。こんな綺麗な指を絡められると、さらに胸が高鳴る。
勃起してきたので、片膝を立てて誤魔化す。
だが、隠そうとしているのはすぐにバレた。
「へー、セイシ、指絡められると勃っちゃうんだ。指フェチなの?」
よもぎは左手を強く握ったり緩めたりを繰り返した。
手汗が出て、身体が熱くなった。
そそり立った僕自身は、テントになって隠せない。よもぎは僕が立てた片膝を抑え、その姿を障壁なく見つめる。
ふと授業が気になって、目の前の大きなホワイトボードを見つめる。数学の吉野先生は、何食わぬ顔で計算式を解いて解説している。
気が付いていないのか、面倒なので放置しているのか、正直よくわからない。
吉野先生と目が合った。
その瞬間に、よもぎは手を離して前を向いた。
一応、注意される前に元の体勢に戻ったということだろうか。
だが、先生がまたホワイトボードに視線を向けると、僕のテントの先を握ってきた。
「うっ」
僕は自分で口を塞ぎ、なんとか声を抑えた。
スラックス越しにぐりぐりと亀頭に刺激を与えている。
よもぎは真剣な顔でホワイトボードを見ながらノートに写している。一応、僕もノートに公式を写し始める。
だが、僕が書き始めるとよもぎは亀頭を強く握り、書くのをやめると緩めた。
これではノートに書けない。横目でよもぎを見る。まったく気づいてないふりをしてホワイトボードを見つめている。
確信犯だ。
書こうとすると、よもぎが僕のを握る、書くのをやめると弱める、書くと握る、やめると弱める。我慢して書き続けようとすると、今度はベルトを緩め、僕のズボンの中へ直接左手を入れてきた。
止めようと思ったが、よもぎの健康的で綺麗な手を見て躊躇われる。この長くて柔らかい指で握られたらどうなるんだろうと思った。
よもぎの、女子としては少し大きめな手がズボンをかき分ける。長い人差し指と中指と薬指が、僕の下腹をさする。
その快感に身体がビクっとした。さらにパンツの中へよもぎの指先が侵入してくる。勃起している肉棒の先へ中指が触れ、そのまま裏筋へ。裏筋を指の腹が通り、身体に電撃が走ったように震えた。
指先が睾丸に触れ、手の平は亀頭に被さっている。亀頭からカウパーが出て、ヌルヌルしているので、手の平がなめらかに小さい円を描いた。ぐりぐりされながら、指先で睾丸をさわさわと刺激される。
気持ちよすぎる。
僕はよもぎを見る。よもぎが真剣にホワイトボードを見ている。
横顔が綺麗なよもぎ。目元がハッキリしていて、鼻が高い。唇は厚みがあるが、口元がキュッと締まっていて、若干ハーフっぽい雰囲気があった。洋画でメインの女優をしていても違和感がないかもしれないと思った。
たぶん、細身で背が高いのでスタイルが良く見えるからだろう。実際に良いのだが。
そんな女の子が、生で自分のモノを握っている。
耐えられるはずがなかった。
よもぎは全く目線をホワイトボードから動かさないが、手の平と指はぐりぐりさわさわと僕の気持ちいい部分をまさぐっている。
尿道の先からは透明の我慢汁が溢れ、滑りを良くしてくれる。
『くちゅくちゅくちゅくちゅ、くちゅくちゅくちゅくちゅ』
視線を自分のモノに落とすと、よもぎの手の甲が、円を描いて亀頭をいじくっていた。
さっきまで快感を感じていただけだったが、よもぎの綺麗な手指がペニスを弄ぶのを見るのは視覚的に刺激が強過ぎた。
自然と口が開き、小さく声が漏れる。気持ちよすぎて、ノートを書く余裕は全くない。
よもぎは、僕の様子を見て限界が近いことを察したのか、握り方を変えた。
竿を握り、親指の腹でカリを弄りながらシコシコと扱き始める。
これには長く耐えられる気がしなかった。
すべすべの長い指が僕の肉棒に絡まり、上下に動いている。親指はカリのところを優しく刺激し、時々逆手でスクリューのように回転させながら竿を扱いた。逆手で扱かれている時の小指と薬指がカリに掛かった感触が我慢できず、声が漏れそうになる。
僕が耐えていると、授業が終わった。寸止めだ。
よもぎが手を離すと、僕も急いでズボンにモノをしまう。今日は急いでばかりだと思った。
僕は恥ずかしさと、寸止めで終わったもどかしさが同時に押し寄せ、どうしていいか分からなくなる。
よもぎが僕の顔を覗き込んだ。キラキラした金髪を耳に掛けながら見つめられ、よもぎがどれだけ美人かを思い出させられる。美少女ってのは、よもぎのことなのかとこの時は思った。
「どう? 私の手コキ。気持ちよかった?」
「……う、うん」
まともに返すこともできない。そもそもまだイってないのだ。
この勃起したモノをどうすればいいのかと思った。
「そういやセイシ、次の授業、体育なんだけど、一緒に行かない? 体育館の場所知らないっしょ?」
僕はこのよもぎの誘いを断ることはできなかった。
よもぎに射精させて貰いたい。今、頭にあるのはこれだけだったのだ。
チラッとゆかが見えた。
ゆかは、僕らの方を見つめて何か言いたげだ。ただ、顔が赤くなって、股をもじもじしている。もしかして、声を掛けたいと思っているのだろうか。
僕がゆかに声を掛けようとする直前、よもぎに強引に腕を掴まれ、廊下へ連れ出された。
「早くいかなきゃ、着替えないとだし!」
よもぎはカバンを持っているが、僕は持たずに連れ出されたので、体操服がないのだが、どうすればいいのか。
そんなことを思っている間に、体育館へ。
体育館の中を歩くと、体育館倉庫があった。そこを開け、よもぎは扉を閉めた。
「体操服に着替えるから、そこのマットの上で服脱いで待ってて」
え? 何を言っているんだろうよもぎは。と思うと、よもぎはブラウスとスカートを脱ぎ、赤の体操着に着替えた。
「脱ぎなさいよ、早く」
「え? ちょ、よもぎ……って、わ!」
蓬は強引に僕のズボンを脱がし、パンツ姿にさせられる。
「何が始まるんだよ」
「セックスよ!」
「マジですか! でも、よもぎさんの方は体操着じゃないですか」
「うるさいわね。なんで急にさん付け? 体操着は念のためよ。良いから脱ぎなって」
念のためってなんだ?
「わ、分かったよ、脱ぐから」
「うん、上も下もよ」
「全部?」
「そう」
「裸になるの?」
「そうよ。嬉しいでしょ? 私に裸見られて」
「こんな強引じゃなければね」
「何よ、女みたいなこと言って」
「そういうことじゃなくて、勃つモノも勃たなくなるというか。ちょっとイチャイチャしたいというか」
「とにかく脱げ!」
「は、はい」
よもぎが怖いので、とりあえず上もパンツも脱ぎ、裸になる。本当に立場が逆じゃないかこれは。ムードがないぞ。
裸になると、マットへ倒される僕。よもぎは立ったままだ。
萎えて勃起が納まった竿を見つめるよもぎ。
よもぎは体操着で、さらにそのスタイルの良さが際立っている。
それにしても、顔立ちの綺麗さとスタイルのせいで、逆にエロさが減少しているような気もした。
美人は美人だが、あまり主体的に動かれ過ぎると興奮できないのかもしれない。
エロというのは難しいものだ。
「セイシ! 股を開きなさい」
「え?」
「股を開いてって言ったの」
「見えてるでしょ、僕の」
「もっと大きく開くのよ。膝を立ててM字になりなさい」
「あ、……うん。わかったよ」
僕は上半身は寝そべったまま、足を開き、膝を立ててМ字になる。これは何とも屈辱的だ。
しかも自分からではなく命令されているから余計にそう思うのかもしれない。
「これでいい?」
すると、ペニスに何か乗ったような感触があった。
ん? なんだこれは?
手じゃない。
足だ!
「どう? 私の生足、刺激的でしょ?」
よもぎの足の裏が、僕の肉棒を撫でている。いつの間にか靴下も脱いでいたようだ。
踏まれている感覚と同時に、扱かれているような気持ちよさがあり、勃起してしまう。
「あ、よもぎ、それ、凄く気持ちいいよ」
「でしょー? 私、足に自信あるんだー!」
楽しそうにするよもぎ。まさか、よもぎは足コキをしたかったのか。
「あー、セイシのおちんちん、どんどん大きくなってる。やっぱり足が良いんだ。ずっとチラチラ見てたから怪しいと思ってたんだ。セイシ、足で弄られたいんだろうなって、思ってたんだ。そうなんでしょ?」
こうして欲しいとは全く思っていなかったが、確かによもぎの足をずっと見ていたのは本当だ。モデルのような綺麗な足は、ちょっと触ってみたいと思っていた。
実際に足で扱かれてみるとものすごく気持ちいいので、悪くはないが、何となく腑に落ちない気持ちではある。
でも、よもぎが楽しそうにしているので、コレはこれで合わせておこうと思った。
「うん。よもぎ、足がすごく綺麗だから、つい見とれちゃってて。それが、こんな風にして貰えるなんて、夢のようだよ」
「そうでしょ! そうでしょ! ねぇセイシ、『よもぎ様』って言ってみてよ。よもぎ様、気持ちいいですって」
ヤバい、調子に乗せ過ぎたかもしれない。そんなあからさまに女王様タイプだとは思わなかった。
でも、そう言わないと怒りそうだった。
「よ、よもぎ様! 気持ちいいですうううう!」
「うーん!!」
よもぎは顔を上気させて、上を向き、震えた。そんなに嬉しかったのだろうか。
「わっ! よもぎ、やめっ」
急に僕のМ字にしていた両足を持ち上げ、僕の竿の裏筋と睾丸を右足の裏でぐりぐり上下させた。
快感が全身を走ると同時に、玉への衝撃で少しお腹が痛くなる。
「ちょっと、よもぎ、強すぎる、もっと優しく」
よもぎは顔をしかめる。
「ダメよ! 私のことなんて呼ぶんだっけ?」
「よもぎ様! もっと優しくお願いします」
「仕方ないわね。超特別サービスよ」
右足の力が弱まる。それだけで一気に気持ちよくなる。よもぎは、足の親指と人差し指の間に竿を挟んで上下に扱き始める。
睾丸が足裏の土踏まずの部分で撫でられ、快感がさらに倍増する。
「セイシ、おちんぽの一番気持ちいい部分、私の足の指で挟んであげるわね」
足の親指と人差し指で、裏筋からカリをしっかり掴む。
気持ちいい。よもぎはそのまま足指で挟んでぐりぐりと動かした。
「ぁあああ! よもぎ様!! イク! イきそうですうううううう」
耐えられなくなってきた。
「そのままイっちゃいなさい! この下僕! ヘンタイ! 汚い精子をぶちまけちゃいなさい!!」
よもぎは興奮して顔が真っ赤だった。表情はこれ以上ないくらい嬉しそうだ。
女王様タイプのよもぎらしいと言えばよもぎらしい。
僕はカリへの足指の快感でどうにかなりそうだった。
僕のおちんちんに、楽しそうに足裏を擦りつけるスタイル抜群の可愛い体操服の女の子。
両足を掴まれ、僕は素っ裸。
こんな恥ずかしいことは地球上でもうないんじゃないかと思うくらいだった。
色んな種類の恥辱があるとは思うが、気持ちよさ、快感を伴う恥辱という意味ではかなり上位ではないかと思った。
もっと上があるとしたら、それはたぶん……
「イ、イク、イクよ、よもぎさま、ダメだ」
「うん、イきなさい、私が許してあげるわ。イクことを許す。さぁ、私にそのいやらしい姿を見せるのよ!」
あ、ダメだ、もう、イク……
『ガラガラガラッ』と、突然、よもぎの背後で扉が開く音が聞こえ、明るい光が差し込む。
「よもぎちゃん! ここに居たんだ! それに、……せ、セイシくん!!?」
ゆかの声。そして、ゆかの後ろに何人かの女子生徒がいるのが、ざわめきから分かった。
完全に見られた。
しかも、けっこうな数の女子達。裸で、よもぎの足裏でモノをぐりぐり弄られる姿。
「ゆか! なんでわかったの!?」
顔だけ振り向くよもぎ。その瞬間に、よもぎの力が抜けたのか、ギュッと足裏の圧力が裏筋と睾丸にのしかかる。
その押された時の柔らかい感触と重みで、僕は耐えきれずに果てた。
「あ、ぁああああああ」
『ドクッ! ドクッ! ドクッ!』
精液がよもぎの足指へ掛かる。
「あ! あ! 精子が、飛んじゃう!」
よもぎが足の指先で亀頭を包み込む。
その包み込まれる快感で、さらにたくさん精液が出る。よもぎの足の指の間からドクドクと溢れ出る。
少し顔を上げると、ゆかと、4人ほど女子が見えた。その中に、アカリもいた。
ゆかは口元を両手で隠し、僕の踏まれている股間をキラキラした目で見つめている。
アカリは、いたずらっ子のような顔でニヤニヤしていた。
他の3人の女子は、珍しいものを見たという感じで、引いた感じで眺めていた。
コレは、本当にレベルの高い羞恥プレイだと思った。
見られてしまったものは仕方がない。
僕はこの『見られる』という快感をそのまま享受することにした。
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