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島猫たちのエピソード2024
相談者とミルクボランティアの協力
しおりを挟む画像は5/19にラリマーに相談がきた仔猫たち。
翌日保健所に収容され、ミルクボランティアに託されました。
筆者は保健所に同行、収容手続きを済ませた後、ミルクボランティア宅への搬送を引き受けたところ、相談者さんたちも一緒に行きたいとのことで、3人でミルクボランティア宅へ向かいました。
離乳期の仔猫なので、保健所から仔猫用のドライフードとウエットフードとミルクを受け取り、ミルクボランティアさんに渡すついでに、相談者さんとミルクボランティアさんとのグループLINEを組み、情報を共有できるようにしました。
相談者さんたちは仔猫を育てることはできないけれど、ミルクボランティアのサポートをしてくれることになっています。
仔猫を渡してそれっきりではなく、こうしてその後も仔猫のためにできることをしてくれたら、ミルクボランティアメンバーはとても助かります。
今回の仔猫たちは現在収容中の骨折仔猫と似ていますが、兄弟ではありません。
公園の側溝に落ちていたのを土曜日に助け出された仔猫たちです。
骨折仔猫ちゃんは、まだ預かりボランティアを確保できていないので、今日も保健所にいます。
引き続き、骨折仔猫ちゃんの預かり募集中です。
応援ありがとうございます!
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