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[短編4-2]気持ち良い『お客さま』(※[短編4]続編です)
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ホテルの一室に招き入れられる。
「ご指名ありがとうございます」
と言うと、はにかんだような声で彼女は言った。
「今日もよろしくお願いします」
『今日も』――彼女は僕の『常連客』だ。
初めて『店』に『マッサージ』を頼んだとき以来、僕しか指名しない。
店長にそう聞いている。
そんな客――特定の人を指名し続ける客――は多いそうだが。
たいていは1人くらいは浮気する――浮気と言うのも変だけど。
『他の「マッサージ師」はどんなだろう?』と興味を覚えるのだ。
だが彼女は僕一人だけ。
『初めて』のときから彼女は『風俗慣れ』していない感じがあった。
きっと僕が初めての娼夫だったのだろう。
さすがに処女ではないようだったが、セックスについても初々しい感じがあった。
僕は目が見えない。
彼女はどんな女性なのだろう? とときどき考える――どんな容姿なのだろう? どんな表情をしているのだろう?
目が見えないなりに、彼女の姿をもっと知る方法もある。
彼女の顔の輪郭に触れたり、髪を撫でたり、顔を撫でたりすることで、わかることもある。
けど、彼女は僕の『客』なのだ。
最低限の接触しかできない。
だから身体は『マッサージ』中に触ることで知ることはできても、顔はわからない。
限られた情報しか入らない。
しかしお互い様なのだろう。
僕もサングラスとマスクで顔を覆っているのだから。
サングラスをするのは目が見えないから。
マスクは風俗を利用する女性によりリラックスしてもらうために着用している――女性は男性の目を気にするので、自分の体臭が気になってしまう人もいるからだ。
愛する人にはさらけ出せるものでも娼夫には見せたくない。見せることによるストレスを感じたくない――体臭もその一つなのだろう。
しかし、こうして素顔を隠すことは僕にもメリットがある。
そのままの通り素顔を隠せるからだ。
この仕事は副業で、昼は普通のマッサージ業を営んでいる。
――――――
衣擦れの音――バスローブを脱いだのだろう――。
その後、ベッドに寝転がる気配がすると、僕も「失礼します」と言いベッドに上がった。
彼女の胸を揉む。
最初は優しく、そのうち力をこめて。
彼女の胸は手にピッタリ収まるくらいの大きさで、とても柔らかい。
とても気持ち良い触り心地だ。
彼女も気持ち良さそうなため息をときどき吐く。
乳首を挟んで揉むとその吐息が少し変わる。
色気がより混じる。
乳首だけで転がすと吐息が多くなり、「あ、あ」と喘ぎ声を出すようになってしばらく、彼女はイったようだ。
身体をビクビクと揺らす。
彼女は初めて乳首でイったとき僕に言ってくれた――『初めて乳首でイった』と。
「乳首でイケるとは思わなかったです」
と恥ずかしそうに言う彼女を可愛いと思った。
今日も乳首でイカせると、僕はお腹、太ももをそろーと撫でながら彼女の伸ばしている足の膝に自分の両手を移動する。
膝裏に手を入れ上げて足を立たせると、開いていく。
女性がいちばん恥ずかしいだろう体勢――M字開脚――をさせてから、片方の太ももをマッサージする。
その後もう一方も。
マッサージの結果、最初に広げたときよりも大きく、彼女は股を広げる状態となった。
痛みもないだろう。
大股を広げさせた状態でクリ○リスを指で転がす。
傷つけないようにそっと、次第に早く。
彼女はすぐにイった。
その後、乳首イキで既に濡れていたがクリイキでさらに濡れ愛液いっぱいのヴァギナに指を入れる。
奥まで行かずにGスポット付近で止めて指の腹でGスポットを撫で、叩く。
ストロークはしない。
彼女はまたすぐにイった――僕の指に、ヴァギナが吸い付いてくる。
その動きに思わず興奮してしまい早くペニスを入れたい、と思ったが。
彼女がイッた後に身体を落ち着けると指を奥へ進め確認する。
子宮口の位置。
指先でそっと叩いてから彼女にも「子宮口が降りていますね」と声をかける。
指を抜くと、コンドームを付けた自分のペニスを彼女のヴァギナの入り口に宛がった。
中に入ると喜ぶように絡みついてくる。吸い付いてくる。
彼女の性器は名器だ――多くの女性を知る僕が言うのだから間違いない。
彼女自身は気付いているのだろうか? 経験人数が少なそうだから、気付いていないのかもしれない。
とても気持ちが良いが、仕事だ。
気持ち良くなってはいけない。
自制しつつ、彼女の片足――太もも――を上げて持つ。
奥に届きやすいように。
そして先が子宮口に当たると押す。とん、とん、とん、と優しく。
彼女は「はあ」と満足げな吐息を押す度に漏らしてくれるので、気持ち良いんだとわかる。
彼女は以前こうも言ってくれた――『「奥」でイったのはあなたとの「マッサージ」が初めてです』
嬉しそうに言ってくれて、こちらも嬉しかった。
子宮口を何度も押しているうちに、彼女の吐息が苦しげになる。
もちろん苦しいのではない。イキそうなのだ。
「イキそうです!」と彼女は教えてくれた。
「どうぞイって下さい」と僕は声をかけ、自分も身構える。
彼女のヴァギナのうねりに自分もイカないように気を付けなければならない。
『お客さま』の中でイクべきではないのだ――イッて喜ぶ人もいるが、怒る人の方が多い。
コンドームを付けていても妊娠する可能性は0ではないからだろう。
細心の注意をはらって付けているものの何が起こるかわからない。
彼女の中がペニスに吸い付き、本能的に精子を要求する動きをするのに耐えつつ、イっている彼女のイった場所を再び叩く。
するとイク時間が長引いたようで、彼女は身体をバタバタ揺らしヴァギナを一生懸命ペニスに吸い付かせながら、イキ続けた。
――――――
『マッサージ』後、彼女は僕のモノを慰めたいと言ってくれた。
他の人ならいざ知らず彼女に言われると僕も嬉しいのだが、もちろんそんなことはさせられない。
断るとガッカリした様子だが、すぐに引き下がった。
彼女は優しい人だ――その声の調子でも、態度でもわかる。
中でもわかる。彼女は愛情を持って僕を受け入れているとわかる――いや、それは僕の妄想――願望――だろうか?
本当はダメなのだが、彼女に思わず『特別サービス』の話をしてしまった。
『特別サービスで、ヴァギナにペニスを入れさせてもらいたい』と。
『もちろん無料』などと言ったが。
何を言っているのだろう、と心の中で自分で自分にツッコんでいた。
僕の方がお金を払うべき状況とも言えるのに。
しかし彼女は優しく僕の発言に同意して、ベッドに寝転がり僕を受け入れる体勢を取った。
彼女の足の間に身体を入れ、中に入ると彼女は言ってくれた。
「私、今日は十分イったから。
もう、イケないと思います」
入れてから、そんなことを言うのも彼女の優しさゆえと思いながら、後の言葉を待つ。
ズルさとは思わなかった。
「だから。
あなたは、私のおま○こを自由に使ってイって下さい」
「承知いたしました」と答えながら、久々だなと思う――『イクことを許可されたセックス』。
嬉しいと思った。もちろん本当はダメなのだけど。
彼女は『もうイケない』と言ったがイカせたいと思った。
奥ではもう十分イっただろうから、入り口付近とGスポットでイカせようと腰を動かす。
彼女はイってくれた。
気持ち良さそうな彼女に自分も満足感を覚え、その後彼女の名器に包まれて射精した。
――――――
「ご指名またお待ちしております」
と言って今日も彼女と別れた。
しかし実はもうそろそろこの仕事を辞めようと考えている。
本業が軌道に乗り始めたからだ。
普通のマッサージ店の普通のマッサージ師としても、僕はなかなか腕が良いと評判になることができた。
顔を隠してこの『マッサージ』をしていたから、この仕事に就いていたことを誰にも知られないまま、僕は辞めることができる。
そしてこれから先も誰にも知られることはないだろう……。
しかし僕は考えていることがある。
彼女にだけは本業のことを話そうか、と。
彼女に僕のプライバシーを話すのだ。
間違っているのかもしれない。
僕のこれからに影を落とす行動かもしれない。
しかし大丈夫な気もする。彼女になら。
僕は彼女に恋をしているのだ、きっと。
顔もわからない女性に。
でも僕の世界では、僕の知る彼女が全てなのだ。
柔らかい身体。
気持ち良い中。
そして優しい声と、その人柄が、全て。
――終――
「ご指名ありがとうございます」
と言うと、はにかんだような声で彼女は言った。
「今日もよろしくお願いします」
『今日も』――彼女は僕の『常連客』だ。
初めて『店』に『マッサージ』を頼んだとき以来、僕しか指名しない。
店長にそう聞いている。
そんな客――特定の人を指名し続ける客――は多いそうだが。
たいていは1人くらいは浮気する――浮気と言うのも変だけど。
『他の「マッサージ師」はどんなだろう?』と興味を覚えるのだ。
だが彼女は僕一人だけ。
『初めて』のときから彼女は『風俗慣れ』していない感じがあった。
きっと僕が初めての娼夫だったのだろう。
さすがに処女ではないようだったが、セックスについても初々しい感じがあった。
僕は目が見えない。
彼女はどんな女性なのだろう? とときどき考える――どんな容姿なのだろう? どんな表情をしているのだろう?
目が見えないなりに、彼女の姿をもっと知る方法もある。
彼女の顔の輪郭に触れたり、髪を撫でたり、顔を撫でたりすることで、わかることもある。
けど、彼女は僕の『客』なのだ。
最低限の接触しかできない。
だから身体は『マッサージ』中に触ることで知ることはできても、顔はわからない。
限られた情報しか入らない。
しかしお互い様なのだろう。
僕もサングラスとマスクで顔を覆っているのだから。
サングラスをするのは目が見えないから。
マスクは風俗を利用する女性によりリラックスしてもらうために着用している――女性は男性の目を気にするので、自分の体臭が気になってしまう人もいるからだ。
愛する人にはさらけ出せるものでも娼夫には見せたくない。見せることによるストレスを感じたくない――体臭もその一つなのだろう。
しかし、こうして素顔を隠すことは僕にもメリットがある。
そのままの通り素顔を隠せるからだ。
この仕事は副業で、昼は普通のマッサージ業を営んでいる。
――――――
衣擦れの音――バスローブを脱いだのだろう――。
その後、ベッドに寝転がる気配がすると、僕も「失礼します」と言いベッドに上がった。
彼女の胸を揉む。
最初は優しく、そのうち力をこめて。
彼女の胸は手にピッタリ収まるくらいの大きさで、とても柔らかい。
とても気持ち良い触り心地だ。
彼女も気持ち良さそうなため息をときどき吐く。
乳首を挟んで揉むとその吐息が少し変わる。
色気がより混じる。
乳首だけで転がすと吐息が多くなり、「あ、あ」と喘ぎ声を出すようになってしばらく、彼女はイったようだ。
身体をビクビクと揺らす。
彼女は初めて乳首でイったとき僕に言ってくれた――『初めて乳首でイった』と。
「乳首でイケるとは思わなかったです」
と恥ずかしそうに言う彼女を可愛いと思った。
今日も乳首でイカせると、僕はお腹、太ももをそろーと撫でながら彼女の伸ばしている足の膝に自分の両手を移動する。
膝裏に手を入れ上げて足を立たせると、開いていく。
女性がいちばん恥ずかしいだろう体勢――M字開脚――をさせてから、片方の太ももをマッサージする。
その後もう一方も。
マッサージの結果、最初に広げたときよりも大きく、彼女は股を広げる状態となった。
痛みもないだろう。
大股を広げさせた状態でクリ○リスを指で転がす。
傷つけないようにそっと、次第に早く。
彼女はすぐにイった。
その後、乳首イキで既に濡れていたがクリイキでさらに濡れ愛液いっぱいのヴァギナに指を入れる。
奥まで行かずにGスポット付近で止めて指の腹でGスポットを撫で、叩く。
ストロークはしない。
彼女はまたすぐにイった――僕の指に、ヴァギナが吸い付いてくる。
その動きに思わず興奮してしまい早くペニスを入れたい、と思ったが。
彼女がイッた後に身体を落ち着けると指を奥へ進め確認する。
子宮口の位置。
指先でそっと叩いてから彼女にも「子宮口が降りていますね」と声をかける。
指を抜くと、コンドームを付けた自分のペニスを彼女のヴァギナの入り口に宛がった。
中に入ると喜ぶように絡みついてくる。吸い付いてくる。
彼女の性器は名器だ――多くの女性を知る僕が言うのだから間違いない。
彼女自身は気付いているのだろうか? 経験人数が少なそうだから、気付いていないのかもしれない。
とても気持ちが良いが、仕事だ。
気持ち良くなってはいけない。
自制しつつ、彼女の片足――太もも――を上げて持つ。
奥に届きやすいように。
そして先が子宮口に当たると押す。とん、とん、とん、と優しく。
彼女は「はあ」と満足げな吐息を押す度に漏らしてくれるので、気持ち良いんだとわかる。
彼女は以前こうも言ってくれた――『「奥」でイったのはあなたとの「マッサージ」が初めてです』
嬉しそうに言ってくれて、こちらも嬉しかった。
子宮口を何度も押しているうちに、彼女の吐息が苦しげになる。
もちろん苦しいのではない。イキそうなのだ。
「イキそうです!」と彼女は教えてくれた。
「どうぞイって下さい」と僕は声をかけ、自分も身構える。
彼女のヴァギナのうねりに自分もイカないように気を付けなければならない。
『お客さま』の中でイクべきではないのだ――イッて喜ぶ人もいるが、怒る人の方が多い。
コンドームを付けていても妊娠する可能性は0ではないからだろう。
細心の注意をはらって付けているものの何が起こるかわからない。
彼女の中がペニスに吸い付き、本能的に精子を要求する動きをするのに耐えつつ、イっている彼女のイった場所を再び叩く。
するとイク時間が長引いたようで、彼女は身体をバタバタ揺らしヴァギナを一生懸命ペニスに吸い付かせながら、イキ続けた。
――――――
『マッサージ』後、彼女は僕のモノを慰めたいと言ってくれた。
他の人ならいざ知らず彼女に言われると僕も嬉しいのだが、もちろんそんなことはさせられない。
断るとガッカリした様子だが、すぐに引き下がった。
彼女は優しい人だ――その声の調子でも、態度でもわかる。
中でもわかる。彼女は愛情を持って僕を受け入れているとわかる――いや、それは僕の妄想――願望――だろうか?
本当はダメなのだが、彼女に思わず『特別サービス』の話をしてしまった。
『特別サービスで、ヴァギナにペニスを入れさせてもらいたい』と。
『もちろん無料』などと言ったが。
何を言っているのだろう、と心の中で自分で自分にツッコんでいた。
僕の方がお金を払うべき状況とも言えるのに。
しかし彼女は優しく僕の発言に同意して、ベッドに寝転がり僕を受け入れる体勢を取った。
彼女の足の間に身体を入れ、中に入ると彼女は言ってくれた。
「私、今日は十分イったから。
もう、イケないと思います」
入れてから、そんなことを言うのも彼女の優しさゆえと思いながら、後の言葉を待つ。
ズルさとは思わなかった。
「だから。
あなたは、私のおま○こを自由に使ってイって下さい」
「承知いたしました」と答えながら、久々だなと思う――『イクことを許可されたセックス』。
嬉しいと思った。もちろん本当はダメなのだけど。
彼女は『もうイケない』と言ったがイカせたいと思った。
奥ではもう十分イっただろうから、入り口付近とGスポットでイカせようと腰を動かす。
彼女はイってくれた。
気持ち良さそうな彼女に自分も満足感を覚え、その後彼女の名器に包まれて射精した。
――――――
「ご指名またお待ちしております」
と言って今日も彼女と別れた。
しかし実はもうそろそろこの仕事を辞めようと考えている。
本業が軌道に乗り始めたからだ。
普通のマッサージ店の普通のマッサージ師としても、僕はなかなか腕が良いと評判になることができた。
顔を隠してこの『マッサージ』をしていたから、この仕事に就いていたことを誰にも知られないまま、僕は辞めることができる。
そしてこれから先も誰にも知られることはないだろう……。
しかし僕は考えていることがある。
彼女にだけは本業のことを話そうか、と。
彼女に僕のプライバシーを話すのだ。
間違っているのかもしれない。
僕のこれからに影を落とす行動かもしれない。
しかし大丈夫な気もする。彼女になら。
僕は彼女に恋をしているのだ、きっと。
顔もわからない女性に。
でも僕の世界では、僕の知る彼女が全てなのだ。
柔らかい身体。
気持ち良い中。
そして優しい声と、その人柄が、全て。
――終――
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