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17話
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練習場から移動し客間に行くと、
「ねぇねぇ、亮太はどうやってこっちの世界に来たの?というかどうしてそんなに強いの?もしよかったら私に手取り足取り教えてよ!ねぇ、いいでしょ?」
「ちょっと、待ってよ真奈。そんなに一回に聞かれても答えられないって・・・・健司?真奈は一体どうしたの?」
そう、真奈はもとから僕に抱き着いてくることはあったが、ここまで激しく抱き着いてきたりするのは初めてだ。本当に真奈はどうしてしまったのだろう?どこかおかしくなってしまったのか?心配だ・・・・
「おいおい、前から思っていたが亮太、お前鈍感すぎじゃないか?」
「鈍感ってなんだよ!鈍感って。」
「そのまんまの意味だよ。」
ん?鈍感どうして僕が鈍感なんだ?そもそも、どうして真奈は僕に抱き着いてくるようになったんだっけ?うーん・・・・・覚えてないや。まぁ悪い気分はしないし、放っておいても大丈夫だろう。
「ねぇねぇ、質問に答えてよ~亮太~。」
「えっと、どうやって来たかって言うと、それは僕にもわからないんだ。気が付いたら草原にほっぽり出されてたから。」
「そんな!ひどい!なんで亮太がそんな危ない目に合わなきゃいけないの!?」
「おちつきなよ。真奈お姉ちゃん。亮太君は無事だったんだからそれでいいじゃない。」
「むぅ、それでいっか・・・・」
「だけど、真奈お姉ちゃん亮太君に依存し過ぎじゃない?」
そう言われた瞬間に、真奈の顔が一瞬にして赤くなって真矢の口を手でふさいだ。本当に真奈はどうしたのだろう?依存?いや真奈は僕がいなくなったからって動揺はしないと思うけどな~それどころか、いずれ帰ってくるでしょとか言って探さないと思うな~
「亮太!いまのは何でもないからね!マヤの勘違いだから!」
「う、うん。わかってるよ。」
「ほっ、そういえばあなた確かティアラって言ったわよね?亮太とどういう関係なの?もしかして・・・・恋人!?」
急に話をふられて先ほどまで不満そうだった顔から慌てたような顔になり、
「りょ、リョータさんとは、こ、こ、こ、恋人とかそ、そ、そ、そういう関係ではありません!わ、わ、私とリョータさんはただのチームメンバーです!」
「そうだぞ?真奈、僕とティアラは『ただの』チームメンバーだよ?」
「本当?本当の本当にただのチームメンバーなの?」
「そうだぞ?」
そういうと、ティアラは何故か悲しそうな顔をして「そうですよね、私とリョータさんは『ただの』チームメンバーですよね。ははははは。」と壊れてしまった。
さらに、「こんなことになるならば、リョータさんを襲っておけばよかったです。」などと、物騒なことを言い出した。そのことを聞いていた、真矢と健司は何故か僕のことをにらんできた。あれ僕なにかした?真奈はティアラに威嚇しているし。
「亮太!今日からは私と一緒に寝ましょう!」
「!・・・・ダメです!リョータさんとは私が一緒に寝ます!」
そして、ティアラと真奈はけんかをし始めて、僕が止めようと入ると、
「「亮太(さん)は黙っててください!」」
と返されたので僕はあきらめることにした。そして何か嫌な予感がしたので僕はさっさと逃げることにした。
そして、厄介ごとになりそうだからと、王様に話をして王都の宿屋に泊まることにした。王様が宿屋を手配するといったが自分で選びたいのでと言って、城からでた。
王都に出て歩くと、いたるところから「勇者様だ!」と言い、人に囲まれて足止めをされたらたまらないので、さっさと逃げた。
僕は王都にあるギルドに行って、おすすめの宿屋はないかと聞くと、『暁亭』がおすすめだと言うことを聞いたので、そこに向かった。
代金は一日鉄貨五枚だった。そのため僕は、一か月分銀貨一枚と銅貨五枚を支払い借りた部屋に行った。
「あれ?亮太は?」「リョータさんは?」
「二人がけんかしている間に部屋から出ていったよ。真奈お姉ちゃん、ティアラさん。」
「「え!?不味いね(ですね)。」」
「どういうこと?」
「たぶん、逃げられたのよ・・・・・りょーたーーーーー!」
「リョータさん!」
と言って二人とも部屋から出ていった。おそらく王様の所に向かったのであろう。二人ともこう思った。亮太(君)は大変だね、と・・・・
「ねぇねぇ、亮太はどうやってこっちの世界に来たの?というかどうしてそんなに強いの?もしよかったら私に手取り足取り教えてよ!ねぇ、いいでしょ?」
「ちょっと、待ってよ真奈。そんなに一回に聞かれても答えられないって・・・・健司?真奈は一体どうしたの?」
そう、真奈はもとから僕に抱き着いてくることはあったが、ここまで激しく抱き着いてきたりするのは初めてだ。本当に真奈はどうしてしまったのだろう?どこかおかしくなってしまったのか?心配だ・・・・
「おいおい、前から思っていたが亮太、お前鈍感すぎじゃないか?」
「鈍感ってなんだよ!鈍感って。」
「そのまんまの意味だよ。」
ん?鈍感どうして僕が鈍感なんだ?そもそも、どうして真奈は僕に抱き着いてくるようになったんだっけ?うーん・・・・・覚えてないや。まぁ悪い気分はしないし、放っておいても大丈夫だろう。
「ねぇねぇ、質問に答えてよ~亮太~。」
「えっと、どうやって来たかって言うと、それは僕にもわからないんだ。気が付いたら草原にほっぽり出されてたから。」
「そんな!ひどい!なんで亮太がそんな危ない目に合わなきゃいけないの!?」
「おちつきなよ。真奈お姉ちゃん。亮太君は無事だったんだからそれでいいじゃない。」
「むぅ、それでいっか・・・・」
「だけど、真奈お姉ちゃん亮太君に依存し過ぎじゃない?」
そう言われた瞬間に、真奈の顔が一瞬にして赤くなって真矢の口を手でふさいだ。本当に真奈はどうしたのだろう?依存?いや真奈は僕がいなくなったからって動揺はしないと思うけどな~それどころか、いずれ帰ってくるでしょとか言って探さないと思うな~
「亮太!いまのは何でもないからね!マヤの勘違いだから!」
「う、うん。わかってるよ。」
「ほっ、そういえばあなた確かティアラって言ったわよね?亮太とどういう関係なの?もしかして・・・・恋人!?」
急に話をふられて先ほどまで不満そうだった顔から慌てたような顔になり、
「りょ、リョータさんとは、こ、こ、こ、恋人とかそ、そ、そ、そういう関係ではありません!わ、わ、私とリョータさんはただのチームメンバーです!」
「そうだぞ?真奈、僕とティアラは『ただの』チームメンバーだよ?」
「本当?本当の本当にただのチームメンバーなの?」
「そうだぞ?」
そういうと、ティアラは何故か悲しそうな顔をして「そうですよね、私とリョータさんは『ただの』チームメンバーですよね。ははははは。」と壊れてしまった。
さらに、「こんなことになるならば、リョータさんを襲っておけばよかったです。」などと、物騒なことを言い出した。そのことを聞いていた、真矢と健司は何故か僕のことをにらんできた。あれ僕なにかした?真奈はティアラに威嚇しているし。
「亮太!今日からは私と一緒に寝ましょう!」
「!・・・・ダメです!リョータさんとは私が一緒に寝ます!」
そして、ティアラと真奈はけんかをし始めて、僕が止めようと入ると、
「「亮太(さん)は黙っててください!」」
と返されたので僕はあきらめることにした。そして何か嫌な予感がしたので僕はさっさと逃げることにした。
そして、厄介ごとになりそうだからと、王様に話をして王都の宿屋に泊まることにした。王様が宿屋を手配するといったが自分で選びたいのでと言って、城からでた。
王都に出て歩くと、いたるところから「勇者様だ!」と言い、人に囲まれて足止めをされたらたまらないので、さっさと逃げた。
僕は王都にあるギルドに行って、おすすめの宿屋はないかと聞くと、『暁亭』がおすすめだと言うことを聞いたので、そこに向かった。
代金は一日鉄貨五枚だった。そのため僕は、一か月分銀貨一枚と銅貨五枚を支払い借りた部屋に行った。
「あれ?亮太は?」「リョータさんは?」
「二人がけんかしている間に部屋から出ていったよ。真奈お姉ちゃん、ティアラさん。」
「「え!?不味いね(ですね)。」」
「どういうこと?」
「たぶん、逃げられたのよ・・・・・りょーたーーーーー!」
「リョータさん!」
と言って二人とも部屋から出ていった。おそらく王様の所に向かったのであろう。二人ともこう思った。亮太(君)は大変だね、と・・・・
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