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18話
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僕は、朝食をとり今ギルドに向かっていた。ちょっと変装してだが。変装と言っても、ただ単にフード付きのマントを購入して、ちょっと深めにフードをかぶっているだけだが。
周りの人たちは僕のことを勇者としては認識していなかったため、誰からも声をかけられず着いた。だがギルドの前で仁王立ちしている人物が二人いた。言わなくても話かるかもしれないが、ティアラと如月真奈だ。ギルドに入って行く人たちをものすごい鋭い目で見つつ、誰かを探しているようだった。今日はギルドに行かない方がいいかもな、と言うことで引き返そうとしたら後ろから誰かが走って近づいてきていた。
「りょーたはっけ~ん!」
「リョータ様~!」
二人が僕にタックルをかます。そして僕はそのまま転倒する。周りの人たちは何事かと思い、足を止めるがすぐに歩き出す人がほとんどだった。
「痛て!何するんだよ・・・・真奈、ティアラ!?」
「はぁ、ようやく見つけました!リョータ様~。」
「あの~ティアラ?キャラ崩壊してないか?」
「していませんよ~」
「それならいいんだが・・・・で、二人は何しに来たんだ?」
「はっ!亮太は私とティアラ、どっちが好きなの!?」
「どっちも好きだが?」
「友達としてじゃなくて!恋人にするならって話!」
「恋人!?うーん・・・・・・保留じゃダメ?」
「「ダメ!」」
僕は二人に恋愛感情なんて抱いてなかった。だから正直に言おう。うん、けど何かどう答えても嫌な予感しかしないぞ!?
「とりあえず・・・・周りからの視線が痛いから、どこかゆっくりできる場所にしない?」
「それはいいけど逃げちゃだめですよ?」
「逃げないから!」
「じゃあ、お城の私の部屋に行こう!」
「いいえ、私の実家です!」
「「むぅーーー」」
「昨日の客間でいいんじゃないかな?」
「「えぇーーー」」
「決定で!嫌な予感がするから!」
と言うことで、王城に向かった。二人からひっつかれながら。
・・・・・周りからの視線が痛いぞ・・・外ではさすがに離れてくれないかな?
と考えながらも王城に着いた。王城についてもずっと、ぴったりとくっついてきていた。周りの兵士はいいな~と言う目で何故か見てきていた。どうしてそんな目をする?あ、ついでに言うが僕はあっちの方ではないぞ!
そして一階にある客間に着いた。
「で?何の話だっけ?」
「マナさんか私どちらが好きかと言う話です!」
「え~っとはっきり言うと僕は二人にはそういう感情は抱いてないよ。」
「・・・・・・好きな人がいるの?」
「そういうのもいないよ。」
「「そっか!」」
なんで嬉しそうな顔をするんだろう?世間一般で言うとふったって言うことになるのに、ふった?って、え!?それって・・・・・いや僕の考え過ぎだな。うん。
二人は顔を見合わせ、小声で話し始めた。僕にはよく聞こえなかった。
すると、扉がノックされて兵士が入ってきた。
「真奈様そろそろ・・・・」
「え?もうそんな時間?亮太!一緒に行きましょう?」
「どこに行くの?」
「こっちの世界の常識を学びに図書館に行くのよ!まだ十日くらいだからちゃんと理解してないでしょう?」
「まぁ、うん。」
「それでしたら、私がお教えします!」
「いや、真奈と一緒に勉強させてもらうよ。」
「どうしてですか!?」
「いや、思った以上の収穫が手に入りそうだしね。」
「そう・・・・ですか・・・・」
僕は真奈と一緒に図書室に向かっていた。
その前に、ティアラが捨てられたような子犬の目をしていたので頭を撫でてあげると嬉しそうに笑った。
こちらの世界の常識は神様とティアラ、生活していくうちに覚えたもので問題なかった。
その後、僕は図書館で書物を読み漁っていた。主に読んでいた本は、薬草類の本とこの世界の歴史、戦術、技能などの本を読んだ。
書物を読んでいる間に、物陰からこちらを見てくる二人がかなり怖かった。何故僕は二人からストーキングされているのだろう?まあ今日は宿でゆっくりして休もうかな?
「リョータ様がとっていた宿はキャンセルしましたので、今日からは一緒に王城で生活しましょう。」
「え?ティアラは実家が城下町の方にあるんじゃないの?」
「いちいち帰るのが面倒なので一緒に生活しています。と言うことでリョータ様の部屋はこちらです。」
ああ、僕のゆっくりとする時間が失われた・・・・・
周りの人たちは僕のことを勇者としては認識していなかったため、誰からも声をかけられず着いた。だがギルドの前で仁王立ちしている人物が二人いた。言わなくても話かるかもしれないが、ティアラと如月真奈だ。ギルドに入って行く人たちをものすごい鋭い目で見つつ、誰かを探しているようだった。今日はギルドに行かない方がいいかもな、と言うことで引き返そうとしたら後ろから誰かが走って近づいてきていた。
「りょーたはっけ~ん!」
「リョータ様~!」
二人が僕にタックルをかます。そして僕はそのまま転倒する。周りの人たちは何事かと思い、足を止めるがすぐに歩き出す人がほとんどだった。
「痛て!何するんだよ・・・・真奈、ティアラ!?」
「はぁ、ようやく見つけました!リョータ様~。」
「あの~ティアラ?キャラ崩壊してないか?」
「していませんよ~」
「それならいいんだが・・・・で、二人は何しに来たんだ?」
「はっ!亮太は私とティアラ、どっちが好きなの!?」
「どっちも好きだが?」
「友達としてじゃなくて!恋人にするならって話!」
「恋人!?うーん・・・・・・保留じゃダメ?」
「「ダメ!」」
僕は二人に恋愛感情なんて抱いてなかった。だから正直に言おう。うん、けど何かどう答えても嫌な予感しかしないぞ!?
「とりあえず・・・・周りからの視線が痛いから、どこかゆっくりできる場所にしない?」
「それはいいけど逃げちゃだめですよ?」
「逃げないから!」
「じゃあ、お城の私の部屋に行こう!」
「いいえ、私の実家です!」
「「むぅーーー」」
「昨日の客間でいいんじゃないかな?」
「「えぇーーー」」
「決定で!嫌な予感がするから!」
と言うことで、王城に向かった。二人からひっつかれながら。
・・・・・周りからの視線が痛いぞ・・・外ではさすがに離れてくれないかな?
と考えながらも王城に着いた。王城についてもずっと、ぴったりとくっついてきていた。周りの兵士はいいな~と言う目で何故か見てきていた。どうしてそんな目をする?あ、ついでに言うが僕はあっちの方ではないぞ!
そして一階にある客間に着いた。
「で?何の話だっけ?」
「マナさんか私どちらが好きかと言う話です!」
「え~っとはっきり言うと僕は二人にはそういう感情は抱いてないよ。」
「・・・・・・好きな人がいるの?」
「そういうのもいないよ。」
「「そっか!」」
なんで嬉しそうな顔をするんだろう?世間一般で言うとふったって言うことになるのに、ふった?って、え!?それって・・・・・いや僕の考え過ぎだな。うん。
二人は顔を見合わせ、小声で話し始めた。僕にはよく聞こえなかった。
すると、扉がノックされて兵士が入ってきた。
「真奈様そろそろ・・・・」
「え?もうそんな時間?亮太!一緒に行きましょう?」
「どこに行くの?」
「こっちの世界の常識を学びに図書館に行くのよ!まだ十日くらいだからちゃんと理解してないでしょう?」
「まぁ、うん。」
「それでしたら、私がお教えします!」
「いや、真奈と一緒に勉強させてもらうよ。」
「どうしてですか!?」
「いや、思った以上の収穫が手に入りそうだしね。」
「そう・・・・ですか・・・・」
僕は真奈と一緒に図書室に向かっていた。
その前に、ティアラが捨てられたような子犬の目をしていたので頭を撫でてあげると嬉しそうに笑った。
こちらの世界の常識は神様とティアラ、生活していくうちに覚えたもので問題なかった。
その後、僕は図書館で書物を読み漁っていた。主に読んでいた本は、薬草類の本とこの世界の歴史、戦術、技能などの本を読んだ。
書物を読んでいる間に、物陰からこちらを見てくる二人がかなり怖かった。何故僕は二人からストーキングされているのだろう?まあ今日は宿でゆっくりして休もうかな?
「リョータ様がとっていた宿はキャンセルしましたので、今日からは一緒に王城で生活しましょう。」
「え?ティアラは実家が城下町の方にあるんじゃないの?」
「いちいち帰るのが面倒なので一緒に生活しています。と言うことでリョータ様の部屋はこちらです。」
ああ、僕のゆっくりとする時間が失われた・・・・・
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