20 / 20
20話
しおりを挟む
「ぐぎゃあああああぁぁぁぁ!」
「よし、こっちは終わったよ。」
「こっちも終わったよ!大丈夫だった?亮太!」
「大丈夫だよ。」
今回は魔物が二匹襲ってきたため、僕とティアラで一匹を相手にし、健司、真矢、真奈でもう一匹を相手にしていた。
戦闘時の役割は僕が遊撃で健司が盾役、真矢が回復、真奈が魔法を使って敵を殲滅するといった感じだ。
僕は自由に動けるのと戦闘スタイル的に合っていたので、かなりやりやすかった。
まだ僕たちは魔の森にいるが、明日からは勇者と勇者のパーティーメンバーしか入ることのできない勇者の森と言う場所で修業を開始する予定だ。
今日は魔の森にいるボスを倒しに来ていた。ボスの情報はというと、闇龍だそうだ。闇龍は闇属性のブレスを吐いてきて、体が真っ黒なことから闇龍と呼ばれているのだ。
ボスと言っていいのかわからないがこの森では一番強いらしいため、戦いに来ていた。
闇龍がいる場所は意外と森の浅い場所にいる。そのため四時間ほどで着く。今は歩き始めてから三時間ほどなので、もうすぐ着くだろう。
それから一時間後、眠っていると思われる闇龍のねぐらの場所までついた。闇龍のいびきが聞こえてくる。音を立てないように慎重に歩く。闇龍の目の前まで来て、いびきが急に途絶えたと思ったらいきなり顔を持ち上げてこちらを見てくる。
「ぐるぅうぅぅぅぅぅう!ガアッ!」
そして、戦闘が開始された。健司が闇龍の爪の攻撃を防ぎ、真矢が健司に守備力上昇、筋力上昇の付与魔法をかけて少しでも楽にさせ、回復魔法を使う。真奈は闇龍に貫通力重視の光の魔法で敵を攻撃し続ける。僕は闇龍のあまり注意をひかないように闇龍を時に斬りつけ時に出力一%で射撃攻撃を行う。武器にも手加減の効果が乗っているため、斬撃の威力は低い。
それから一時間後、闇龍は傷つきこちらの三人も疲れ果てているのを見て、逃げようと翼を開いた。そこを真奈とティアラが魔法で翼を攻撃して翼にどでかい穴をあけて叩き落す。
落ちたところで健司と僕とで鱗が生えていていない腹の部分を斬りつける。その時に真矢が筋力上昇の付与魔法をかけて、ダメージを上昇させる。僕は一撃で離脱するが、健司が二撃目を入れようとする。それを闇龍は腕で弾く。健司は空中にいたため勢いを殺しきれずに吹き飛ばされ、近くの木にたたきつけられた。
僕は健司が無事かどうか確かめに行く。
「大丈夫か!健司!」
「ああ、なんとかな・・ぐっ・・」
「とりあえず前衛は僕に任せて、真矢に回復してもらえよ!」
僕は駆け出す。そうでないと後衛のティアラや真奈、真矢に被害が及ぶからだ。
すぐに闇龍の前に飛び出して手加減を解除する。すると僕の周りで風が渦巻き散った。
闇龍は異常を感じすぐにその場から後ろへと下がる。そこに僕は虚無魔法を使い地面ごと無に還した。闇龍はいったい何が起こったのかわからないといったような感じで、驚いたような声を出していた。
僕は一時的に自身の格を五段階上げて神へとなった。一時的とはいえそれは圧倒的だった。闇龍が僕の魔法を回避しつつブレスで攻撃してくるが僕に当たる前に何もなかったように全て消されているのだから。
それから一分、僕は闇龍で遊んでいたが遊ぶのをやめ倒すことにした。僕は虚無魔法で作り出した剣を持ち一瞬にして闇龍の前に行くとまず両腕を斬りおとし背後にまわり翼を根元から断ち切る。その後は両足を斬りおとし首を斬りおとして終了だ。何故こんなに闇龍をボロボロにしたかと言うと健司に瀕死の重傷を負わせたことだ。
真奈が駆け寄ってくるその時には完全に格上げは切れていた。
「大丈夫だった!?りょーた?」
「大丈夫だよ、真奈。」
「リョータさん?無茶はしてはいけませんよ。」
「わかった、それより健司は大丈夫?」
「うん、真矢が今回復魔法をかけてくれてるから大丈夫だと思うよ・・・」
僕たちは健司を治療している真矢の所に急いで行き、健司の様子は銅貨と尋ねる。
「真矢?健司は大丈夫なのか?」
「はい、問題ないですよ。」
「それは良かった・・・・」
その後僕は健司を背負ってキャンプ地へと戻って行った。道中で魔物に何度か襲われたが真奈とティアラが一瞬にして倒していた。真矢は僕が背負っている健司に対して念のために回復魔法をかけ続けていた。
とにかく健司が無事でよかった・・・・
「よし、こっちは終わったよ。」
「こっちも終わったよ!大丈夫だった?亮太!」
「大丈夫だよ。」
今回は魔物が二匹襲ってきたため、僕とティアラで一匹を相手にし、健司、真矢、真奈でもう一匹を相手にしていた。
戦闘時の役割は僕が遊撃で健司が盾役、真矢が回復、真奈が魔法を使って敵を殲滅するといった感じだ。
僕は自由に動けるのと戦闘スタイル的に合っていたので、かなりやりやすかった。
まだ僕たちは魔の森にいるが、明日からは勇者と勇者のパーティーメンバーしか入ることのできない勇者の森と言う場所で修業を開始する予定だ。
今日は魔の森にいるボスを倒しに来ていた。ボスの情報はというと、闇龍だそうだ。闇龍は闇属性のブレスを吐いてきて、体が真っ黒なことから闇龍と呼ばれているのだ。
ボスと言っていいのかわからないがこの森では一番強いらしいため、戦いに来ていた。
闇龍がいる場所は意外と森の浅い場所にいる。そのため四時間ほどで着く。今は歩き始めてから三時間ほどなので、もうすぐ着くだろう。
それから一時間後、眠っていると思われる闇龍のねぐらの場所までついた。闇龍のいびきが聞こえてくる。音を立てないように慎重に歩く。闇龍の目の前まで来て、いびきが急に途絶えたと思ったらいきなり顔を持ち上げてこちらを見てくる。
「ぐるぅうぅぅぅぅぅう!ガアッ!」
そして、戦闘が開始された。健司が闇龍の爪の攻撃を防ぎ、真矢が健司に守備力上昇、筋力上昇の付与魔法をかけて少しでも楽にさせ、回復魔法を使う。真奈は闇龍に貫通力重視の光の魔法で敵を攻撃し続ける。僕は闇龍のあまり注意をひかないように闇龍を時に斬りつけ時に出力一%で射撃攻撃を行う。武器にも手加減の効果が乗っているため、斬撃の威力は低い。
それから一時間後、闇龍は傷つきこちらの三人も疲れ果てているのを見て、逃げようと翼を開いた。そこを真奈とティアラが魔法で翼を攻撃して翼にどでかい穴をあけて叩き落す。
落ちたところで健司と僕とで鱗が生えていていない腹の部分を斬りつける。その時に真矢が筋力上昇の付与魔法をかけて、ダメージを上昇させる。僕は一撃で離脱するが、健司が二撃目を入れようとする。それを闇龍は腕で弾く。健司は空中にいたため勢いを殺しきれずに吹き飛ばされ、近くの木にたたきつけられた。
僕は健司が無事かどうか確かめに行く。
「大丈夫か!健司!」
「ああ、なんとかな・・ぐっ・・」
「とりあえず前衛は僕に任せて、真矢に回復してもらえよ!」
僕は駆け出す。そうでないと後衛のティアラや真奈、真矢に被害が及ぶからだ。
すぐに闇龍の前に飛び出して手加減を解除する。すると僕の周りで風が渦巻き散った。
闇龍は異常を感じすぐにその場から後ろへと下がる。そこに僕は虚無魔法を使い地面ごと無に還した。闇龍はいったい何が起こったのかわからないといったような感じで、驚いたような声を出していた。
僕は一時的に自身の格を五段階上げて神へとなった。一時的とはいえそれは圧倒的だった。闇龍が僕の魔法を回避しつつブレスで攻撃してくるが僕に当たる前に何もなかったように全て消されているのだから。
それから一分、僕は闇龍で遊んでいたが遊ぶのをやめ倒すことにした。僕は虚無魔法で作り出した剣を持ち一瞬にして闇龍の前に行くとまず両腕を斬りおとし背後にまわり翼を根元から断ち切る。その後は両足を斬りおとし首を斬りおとして終了だ。何故こんなに闇龍をボロボロにしたかと言うと健司に瀕死の重傷を負わせたことだ。
真奈が駆け寄ってくるその時には完全に格上げは切れていた。
「大丈夫だった!?りょーた?」
「大丈夫だよ、真奈。」
「リョータさん?無茶はしてはいけませんよ。」
「わかった、それより健司は大丈夫?」
「うん、真矢が今回復魔法をかけてくれてるから大丈夫だと思うよ・・・」
僕たちは健司を治療している真矢の所に急いで行き、健司の様子は銅貨と尋ねる。
「真矢?健司は大丈夫なのか?」
「はい、問題ないですよ。」
「それは良かった・・・・」
その後僕は健司を背負ってキャンプ地へと戻って行った。道中で魔物に何度か襲われたが真奈とティアラが一瞬にして倒していた。真矢は僕が背負っている健司に対して念のために回復魔法をかけ続けていた。
とにかく健司が無事でよかった・・・・
0
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(2件)
あなたにおすすめの小説
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜
シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。
起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。
その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。
絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。
役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。
転生貴族の領地経営〜現代日本の知識で異世界を豊かにする
初
ファンタジー
ローラシア王国の北のエルラント辺境伯家には天才的な少年、リーゼンしかしその少年は現代日本から転生してきた転生者だった。
リーゼンが洗礼をしたさい、圧倒的な量の加護やスキルが与えられた。その力を見込んだ父の辺境伯は12歳のリーゼンを辺境伯家の領地の北を治める代官とした。
これはそんなリーゼンが異世界の領地を経営し、豊かにしていく物語である。
はずれスキル念動力(ただしレベルMAX)で無双する~手をかざすだけです。詠唱とか必殺技とかいりません。念じるだけで倒せます~
さとう
ファンタジー
10歳になると、誰もがもらえるスキル。
キネーシス公爵家の長男、エルクがもらったスキルは『念動力』……ちょっとした物を引き寄せるだけの、はずれスキルだった。
弟のロシュオは『剣聖』、妹のサリッサは『魔聖』とレアなスキルをもらい、エルクの居場所は失われてしまう。そんなある日、後継者を決めるため、ロシュオと決闘をすることになったエルク。だが……その決闘は、エルクを除いた公爵家が仕組んだ『処刑』だった。
偶然の『事故』により、エルクは生死の境をさまよう。死にかけたエルクの魂が向かったのは『生と死の狭間』という不思議な空間で、そこにいた『神様』の気まぐれにより、エルクは自分を鍛えなおすことに。
二千年という長い時間、エルクは『念動力』を鍛えまくる。
現世に戻ったエルクは、十六歳になって目を覚ました。
はずれスキル『念動力』……ただしレベルMAXの力で無双する!!
30代社畜の私が1ヶ月後に異世界転生するらしい。
ひさまま
ファンタジー
前世で搾取されまくりだった私。
魂の休養のため、地球に転生したが、地球でも今世も搾取されまくりのため魂の消滅の危機らしい。
とある理由から元の世界に戻るように言われ、マジックバックを自称神様から頂いたよ。
これで地球で買ったものを持ち込めるとのこと。やっぱり夢ではないらしい。
取り敢えず、明日は退職届けを出そう。
目指せ、快適異世界生活。
ぽちぽち更新します。
作者、うっかりなのでこれも買わないと!というのがあれば教えて下さい。
脳内の空想を、つらつら書いているのでお目汚しな際はごめんなさい。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
誤字が多い
でも面白いから続きが早く読みたい!