18 / 74
航海 3 ※
しおりを挟む
そぉっと扉を少し開け、中を覗いてみる。
だってジーク兄様が、覚悟して入れだなんて言っていたから少し怖くて。
でも、部屋の中は思いのほか静かで、人が居る気配がない。
「え、あれ?アダム様は何処?」
中へ入って探してみたけど見つからない。
ジーク兄様はアダム様を部屋に閉じ込めたって言っていたけど……。
その時、カタンッ、と微かな音がした。
振り返ってみると、日が降り注ぐ窓を背に、アダム様が立っていた。
でも逆光で、アダム様の顔が見えない。
でも良かった。ちゃんといらした。
僕はアダム様の下に駆け寄ろうと踏み出すと、
「近寄るな。」
アダム様の声が部屋に響いた。
えっ?
その場に踏み留まり、立ち竦む。
そのアダム様の言葉で、僕は全てを悟った。
アダム様を怒らせてしまった…。
そして僕は今、アダム様に拒絶されてしまったのか。
愛する人に拒絶される事は、こんなにも辛いものなんだ。
息が出来ないほどに苦しい。
立っていられないほど、眩暈がする。
冷汗が噴き出してくる。
ごめんなさい、ごめんなさい、許して……。嫌いにならないで……。
そして僕の意識は暗転した。
「マシュー、マシュー!」
アダム様が僕を呼んでいる。
「頼むマシュー、俺のマシュー、目を覚ましてくれ…。」
俺の…。僕はまだあなたのものでいいの?
「アダム様…。」
気が付くと、僕は船室のベッドに寝かされていた。
「良かった気が付いたか。急に倒れて驚いた。
体調が悪かったのか?気が付いてやれなくてすまなかった。」
心配そうな顔をしたアダム様がいつもと変りなく話をする。
怒っているはずなのに、無理をしなくていいです。
言いつけを守れなかった僕を叱って下さい。
「何を言っているんだ。俺の方こそお前を束縛してばかりで、窮屈だったのだろう?
俺の器量が小さいばかりにすまない。
本当は分かっていたんだ。だが、どうにも我慢できなくて…な。」
「アダム様、ごめんなさい。僕が我儘だったんです。
アダム様が優しいからいい気になっていたんです。
さっきアダム様に拒絶された時思い知りました。
僕はあなたがいなければ本当に生きていけないんです。
お願いだから、僕を嫌いにならないで。」
「何を言っているんだマシュー、
俺は何度も言っているだろう?一生をかけて愛すると。
なぜそんな疑うような事を言う。
まだ俺の言葉が足りないか?
それなら何度でも言うぞ、愛していると、絶対離さないとも。」
もちろん言葉だけではないがな。
アダム様は僕にキスしながらそう言うけれど、では、さっきの言葉は?
「でも、さっきアダム様は僕に近寄るなって。」
「えっ?」
「アダム様がそうおっしゃったから、僕…、てっきりアダム様に嫌われたと思って…。」
思い出したら、涙があふれてきた。アダム様の傍に居られなかったら、僕は一体どうしたらいいんだろう。
しゃくりあげながら、アダム様の首に縋りつく。
「ま。待てマシュー。お前、勘違いしてないか?いや、俺が悪かったのか。」
そんな事どうでもいいです。言葉なんかどうでもいい。僕がアダム様の物だと感じさせて。
お願い、僕に触って。抱き締めて。
「僕はまだ、あなたの妻でいいですか?」
「当たり前だ。」
「あなたの番?」
「番だ。だが、そんな事はどうでもいい。お前は俺が愛した、ただ一人の人間だ。
マシュー愛してるよ。命に代えても。」
あぁ、アダム様。
僕はアダム様の膝の上に無理やり乗りあげ、何度も何度もキスをする。
そしてアダム様の服のボタンを、一つ、二つと外していく。
「待てっ、お前は今、倒れたばかりだ。具合があまりよくないのだろう?
今日はもう休んだ方がいい。」
「いや、いやいやいや。お願いアダム様、僕を抱いて下さい。」
「しかし…。」
さっき、悲しい思いをしたせいか、
今は、自分がアダム様の物だって感じたくて体が疼く。
「お願いです、アダム様……。」
そう言って、アダム様のものに触れる。
ほら、あなただってこんなに熱い……。
僕はアダム様のベルトを外し、ファスナーを下ろして、中から硬くなったものを取り出した。
そう言えば、アダム様を手に取ったのは初めてだ。
体をずらし、それをまじまじと見つめた。
僕の物とは大きさが全然違う。
ただの排泄器官だと思っていた僕の物は、アダム様によって、快感を産む物になってしまった。
でもアダム様のこれは、アダム様と僕を繋げるとても愛しいもの。
そっと両手に包み、キスして、頬擦りをする。
「マ、マシュー、ダメだ、止めろ。」
「どうして?アダム様だってするくせに…。」
僕は止めたくないの。
硬くなった先っぽに、自分の鼻の頭を擦りつける。
「くっ……。」
見ると、先が少し濡れている。
そう言えば僕が気持ちよくなった時も、濡れるってアダム様が言っていたっけ。
ふふ、気持ちいいのですか?
「この…、小悪魔め。」
そう言って僕の頭を乱暴に撫でる。
まだ駄目、もう少しさせて?
僕はそれをぺろりと舐めてみた。
ちょっとしょっぱいけど、美味しい。
もっと欲しい……。
僕は軽く口に含みチュゥッと吸う。
「くっ、くそ、止めろマシュー。」
「や。」
もっと、気持ちよくなって……。
いつもアダム様が、僕にしてくれていたことを思い出しながら、色々な事をして見よう。
大きさは全然違うから、同じようには出来ないだろうけど、
思い出せる限りやってみよう。
それから僕は、出来る限り大きな口を開け、
出来るだけ奥まで思い切って咥え込んでみる。
「グッ、ゴホッ、ゴホッ…。」
「マ、マシュー、もういい、無理をするな。」
いきなり咳込んだ僕を心配して、アダム様が慌てて言う。
「いや、まだっ、もっとしたいのっ。」
今度は無理をしない程度に咥えてみる。
後は…、たしか舌を絡めながら、動かす。
夢中にそれをしているうちに、
口の中には飲み込めない唾液が溜まり、口を動かすたびに、ぐちゅ、ぐちゅっ、と卑猥な音を立てる。
ねえ、気持ちいいですか?僕は上手にできていますか?
上目遣いに、アダム様を盗み見ると、顔を火照らせ、軽く息を上げたアダム様が僕を見つめていた。
ふふふ、僕はわざと、それを舌で悪戯する。
鈴口に舌を這わせ、唇で擦る。
漏れ出た透明な液体を舌で舐め上げ、それをアダム様に見せる。
「くそっ、煽った責任は、きっちり取れよ。」
「はい。」
僕は微笑みながら答えた。
アダム様は僕をベッドに転がし、自分の下に組み敷く。
責任を取らせてください。だから一つだけお願いを聞いて…?
「僕の項を噛んでいただけませんか?」
アダム様は、いきなり面食らったような顔をした。
「だが、それはヒートの時でないと、何の意味ももたないんだよ?」
「それでもいい。それでも僕は今日あなたに噛んでほしいんです……。」
だってジーク兄様が、覚悟して入れだなんて言っていたから少し怖くて。
でも、部屋の中は思いのほか静かで、人が居る気配がない。
「え、あれ?アダム様は何処?」
中へ入って探してみたけど見つからない。
ジーク兄様はアダム様を部屋に閉じ込めたって言っていたけど……。
その時、カタンッ、と微かな音がした。
振り返ってみると、日が降り注ぐ窓を背に、アダム様が立っていた。
でも逆光で、アダム様の顔が見えない。
でも良かった。ちゃんといらした。
僕はアダム様の下に駆け寄ろうと踏み出すと、
「近寄るな。」
アダム様の声が部屋に響いた。
えっ?
その場に踏み留まり、立ち竦む。
そのアダム様の言葉で、僕は全てを悟った。
アダム様を怒らせてしまった…。
そして僕は今、アダム様に拒絶されてしまったのか。
愛する人に拒絶される事は、こんなにも辛いものなんだ。
息が出来ないほどに苦しい。
立っていられないほど、眩暈がする。
冷汗が噴き出してくる。
ごめんなさい、ごめんなさい、許して……。嫌いにならないで……。
そして僕の意識は暗転した。
「マシュー、マシュー!」
アダム様が僕を呼んでいる。
「頼むマシュー、俺のマシュー、目を覚ましてくれ…。」
俺の…。僕はまだあなたのものでいいの?
「アダム様…。」
気が付くと、僕は船室のベッドに寝かされていた。
「良かった気が付いたか。急に倒れて驚いた。
体調が悪かったのか?気が付いてやれなくてすまなかった。」
心配そうな顔をしたアダム様がいつもと変りなく話をする。
怒っているはずなのに、無理をしなくていいです。
言いつけを守れなかった僕を叱って下さい。
「何を言っているんだ。俺の方こそお前を束縛してばかりで、窮屈だったのだろう?
俺の器量が小さいばかりにすまない。
本当は分かっていたんだ。だが、どうにも我慢できなくて…な。」
「アダム様、ごめんなさい。僕が我儘だったんです。
アダム様が優しいからいい気になっていたんです。
さっきアダム様に拒絶された時思い知りました。
僕はあなたがいなければ本当に生きていけないんです。
お願いだから、僕を嫌いにならないで。」
「何を言っているんだマシュー、
俺は何度も言っているだろう?一生をかけて愛すると。
なぜそんな疑うような事を言う。
まだ俺の言葉が足りないか?
それなら何度でも言うぞ、愛していると、絶対離さないとも。」
もちろん言葉だけではないがな。
アダム様は僕にキスしながらそう言うけれど、では、さっきの言葉は?
「でも、さっきアダム様は僕に近寄るなって。」
「えっ?」
「アダム様がそうおっしゃったから、僕…、てっきりアダム様に嫌われたと思って…。」
思い出したら、涙があふれてきた。アダム様の傍に居られなかったら、僕は一体どうしたらいいんだろう。
しゃくりあげながら、アダム様の首に縋りつく。
「ま。待てマシュー。お前、勘違いしてないか?いや、俺が悪かったのか。」
そんな事どうでもいいです。言葉なんかどうでもいい。僕がアダム様の物だと感じさせて。
お願い、僕に触って。抱き締めて。
「僕はまだ、あなたの妻でいいですか?」
「当たり前だ。」
「あなたの番?」
「番だ。だが、そんな事はどうでもいい。お前は俺が愛した、ただ一人の人間だ。
マシュー愛してるよ。命に代えても。」
あぁ、アダム様。
僕はアダム様の膝の上に無理やり乗りあげ、何度も何度もキスをする。
そしてアダム様の服のボタンを、一つ、二つと外していく。
「待てっ、お前は今、倒れたばかりだ。具合があまりよくないのだろう?
今日はもう休んだ方がいい。」
「いや、いやいやいや。お願いアダム様、僕を抱いて下さい。」
「しかし…。」
さっき、悲しい思いをしたせいか、
今は、自分がアダム様の物だって感じたくて体が疼く。
「お願いです、アダム様……。」
そう言って、アダム様のものに触れる。
ほら、あなただってこんなに熱い……。
僕はアダム様のベルトを外し、ファスナーを下ろして、中から硬くなったものを取り出した。
そう言えば、アダム様を手に取ったのは初めてだ。
体をずらし、それをまじまじと見つめた。
僕の物とは大きさが全然違う。
ただの排泄器官だと思っていた僕の物は、アダム様によって、快感を産む物になってしまった。
でもアダム様のこれは、アダム様と僕を繋げるとても愛しいもの。
そっと両手に包み、キスして、頬擦りをする。
「マ、マシュー、ダメだ、止めろ。」
「どうして?アダム様だってするくせに…。」
僕は止めたくないの。
硬くなった先っぽに、自分の鼻の頭を擦りつける。
「くっ……。」
見ると、先が少し濡れている。
そう言えば僕が気持ちよくなった時も、濡れるってアダム様が言っていたっけ。
ふふ、気持ちいいのですか?
「この…、小悪魔め。」
そう言って僕の頭を乱暴に撫でる。
まだ駄目、もう少しさせて?
僕はそれをぺろりと舐めてみた。
ちょっとしょっぱいけど、美味しい。
もっと欲しい……。
僕は軽く口に含みチュゥッと吸う。
「くっ、くそ、止めろマシュー。」
「や。」
もっと、気持ちよくなって……。
いつもアダム様が、僕にしてくれていたことを思い出しながら、色々な事をして見よう。
大きさは全然違うから、同じようには出来ないだろうけど、
思い出せる限りやってみよう。
それから僕は、出来る限り大きな口を開け、
出来るだけ奥まで思い切って咥え込んでみる。
「グッ、ゴホッ、ゴホッ…。」
「マ、マシュー、もういい、無理をするな。」
いきなり咳込んだ僕を心配して、アダム様が慌てて言う。
「いや、まだっ、もっとしたいのっ。」
今度は無理をしない程度に咥えてみる。
後は…、たしか舌を絡めながら、動かす。
夢中にそれをしているうちに、
口の中には飲み込めない唾液が溜まり、口を動かすたびに、ぐちゅ、ぐちゅっ、と卑猥な音を立てる。
ねえ、気持ちいいですか?僕は上手にできていますか?
上目遣いに、アダム様を盗み見ると、顔を火照らせ、軽く息を上げたアダム様が僕を見つめていた。
ふふふ、僕はわざと、それを舌で悪戯する。
鈴口に舌を這わせ、唇で擦る。
漏れ出た透明な液体を舌で舐め上げ、それをアダム様に見せる。
「くそっ、煽った責任は、きっちり取れよ。」
「はい。」
僕は微笑みながら答えた。
アダム様は僕をベッドに転がし、自分の下に組み敷く。
責任を取らせてください。だから一つだけお願いを聞いて…?
「僕の項を噛んでいただけませんか?」
アダム様は、いきなり面食らったような顔をした。
「だが、それはヒートの時でないと、何の意味ももたないんだよ?」
「それでもいい。それでも僕は今日あなたに噛んでほしいんです……。」
50
あなたにおすすめの小説
巣ごもりオメガは後宮にひそむ【続編完結】
晦リリ@9/10『死に戻りの神子~』発売
BL
後宮で幼馴染でもあるラナ姫の護衛をしているミシュアルは、つがいがいないのに、すでに契約がすんでいる体であるという判定を受けたオメガ。
発情期はあるものの、つがいが誰なのか、いつつがいの契約がなされたのかは本人もわからない。
そんななか、気になる匂いの落とし物を後宮で拾うようになる。
第9回BL小説大賞にて奨励賞受賞→書籍化しました。ありがとうございます。
借金のカタで二十歳上の実業家に嫁いだΩ。鳥かごで一年過ごすだけの契約だったのに、氷の帝王と呼ばれた彼に激しく愛され、唯一無二の番になる
水凪しおん
BL
名家の次男として生まれたΩ(オメガ)の青年、藍沢伊織。彼はある日突然、家の負債の肩代わりとして、二十歳も年上のα(アルファ)である実業家、久遠征四郎の屋敷へと送られる。事実上の政略結婚。しかし伊織を待ち受けていたのは、愛のない契約だった。
「一年間、俺の『鳥』としてこの屋敷で静かに暮らせ。そうすれば君の家族は救おう」
過去に愛する番を亡くし心を凍てつかせた「氷の帝王」こと征四郎。伊織はただ美しい置物として鳥かごの中で生きることを強いられる。しかしその瞳の奥に宿る深い孤独に触れるうち、伊織の心には反発とは違う感情が芽生え始める。
ひたむきな優しさは、氷の心を溶かす陽だまりとなるか。
孤独なαと健気なΩが、偽りの契約から真実の愛を見出すまでの、切なくも美しいシンデレラストーリー。
うそつきΩのとりかえ話譚
沖弉 えぬ
BL
療養を終えた王子が都に帰還するのに合わせて開催される「番候補戦」。王子は国の将来を担うのに相応しいアルファであり番といえば当然オメガであるが、貧乏一家の財政難を救うべく、18歳のトキはアルファでありながらオメガのフリをして王子の「番候補戦」に参加する事を決める。一方王子にはとある秘密があって……。雪の積もった日に出会った紅梅色の髪の青年と都で再会を果たしたトキは、彼の助けもあってオメガたちによる候補戦に身を投じる。
舞台は和風×中華風の国セイシンで織りなす、同い年の青年たちによる旅と恋の話です。
運命だなんて言うのなら
riiko
BL
気が付いたら男に組み敷かれていた。
「番、運命、オメガ」意味のわからない単語を話す男を前に、自分がいったいどこの誰なのか何一つ思い出せなかった。
ここは、男女の他に三つの性が存在する世界。
常識がまったく違う世界観に戸惑うも、愛情を与えてくれる男と一緒に過ごし愛をはぐくむ。この環境を素直に受け入れてきた時、過去におこした過ちを思い出し……。
☆記憶喪失オメガバース☆
主人公はオメガバースの世界を知らない(記憶がない)ので、物語の中で説明も入ります。オメガバース初心者の方でもご安心くださいませ。
運命をみつけたアルファ×記憶をなくしたオメガ
性描写が入るシーンは
※マークをタイトルにつけますのでご注意くださいませ。
物語、お楽しみいただけたら幸いです。
【完結済】極上アルファを嵌めた俺の話
降魔 鬼灯
BL
ピアニスト志望の悠理は子供の頃、仲の良かったアルファの東郷司にコンクールで敗北した。
両親を早くに亡くしその借金の返済が迫っている悠理にとって未成年最後のこのコンクールの賞金を得る事がラストチャンスだった。
しかし、司に敗北した悠理ははオメガ専用の娼館にいくより他なくなってしまう。
コンサート入賞者を招いたパーティーで司に想い人がいることを知った悠理は地味な自分がオメガだとバレていない事を利用して司を嵌めて慰謝料を奪おうと計画するが……。
断る――――前にもそう言ったはずだ
鈴宮(すずみや)
恋愛
「寝室を分けませんか?」
結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。
周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。
けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。
他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。
(わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)
そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことをモニカに打ち明ける。
ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。
そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?
身代わりにされた少年は、冷徹騎士に溺愛される
秋津むぎ
BL
第13回BL大賞奨励賞頂きました!
最終17位でした!応援ありがとうございます!
あらすじ
魔力がなく、義母達に疎まれながらも必死に生きる少年アシェ。
ある日、義兄が騎士団長ヴァルドの徽章を盗んだ罪をアシェに押し付け、身代わりにされてしまう。
死を覚悟した彼の姿を見て、冷徹な騎士ヴァルドは――?
傷ついた少年と騎士の、温かい溺愛物語。
Ωの不幸は蜜の味
grotta
BL
俺はΩだけどαとつがいになることが出来ない。うなじに火傷を負ってフェロモン受容機能が損なわれたから噛まれてもつがいになれないのだ――。
Ωの川西望はこれまで不幸な恋ばかりしてきた。
そんな自分でも良いと言ってくれた相手と結婚することになるも、直前で婚約は破棄される。
何もかも諦めかけた時、望に同居を持ちかけてきたのはマンションのオーナーである北条雪哉だった。
6千文字程度のショートショート。
思いついてダダっと書いたので設定ゆるいです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる