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レッグは準備が必要というので、カルトに命令して、グリードの村に襲撃に行かせる。グリードの攻撃に萎えられるのはカルトくらいだ。彼には適当に時間稼ぎをすればいいと伝えた。
カルトではグリードに勝てない。
グリードは村へ向かうカルトの軍に気づき、表情が一変する。
「魔王様……。本気ですか」双剣を抜いたグリードの眼光が鋭くなる。「故郷は守らせていただきます。魔王様を愛していますが、村の人たちも大切です」
カルト軍に立ち向かい、圧倒的な強さで次々と撃退した。カルトや向かった者たちに怪我がないか心配になった。
「魔族さんたち、悪いけど帰ってください。誰も傷つけたくないんです」
追い返されたカルトがルーシアの前に立ち報告をした。彼らに一切の怪我がなく安心した。人間相手なら心配しないがグリードは別格だ。彼が本気になれば世界を破壊する力がある。
「部下の皆さん、怪我なかったですよね」グリードが心配そうな顔をして空を見上げた。
そんな彼と水晶越しに目が合い、見られているのがバレたかと焦る。
グリードは真剣な表情で決意を固めると「明日また城に戻ります。魔王様がどんなに拒んでも、僕は諦めません」
グリードはベッドに横になりながら、ズボンの中に手を入れた。
「んん……、ま、魔王さま」グリードの呼吸が荒くなる。
「――ッ」ルーシアは水晶を持つと玉座を出て寝室に走った。
レッグが不思議そうな顔をしたがすぐに状況を理解して二ヤついた。
ルーシアは寝室のベッドに入り布団をかぶると水晶に魅入った。
「あ、アン……」グリードはズボンを全て脱ぐと、ペニスに触れながらお尻の穴に指を入れていた。
「はぁん。ま、魔王さま……いい」お尻に入っている指を激しく動かす。「そこ、アン。気持ちいい」
小さいがはっきりとグリードの喘ぎ声が聞こえる。
「もっと……」
グリードはペニスを離し乳首に触れた。乳首とお尻の穴で気持ち良くなっているグリードの姿にルーシアは興奮した。
ルーシアの種族にペニスは存在しない。違うやり方でまぐわうが、グリードと同じ形態のペニスを作ってみた。
お尻の穴に指を出しいてして喘ぐグリードを見て、ルーシアは、彼のソコに作ったペニスを入れたくなった。
自分の下で喘ぐグリードを想像すると心臓の音が速くなった。
「ふぅ……」ルーシアのペニスを動かす手が速くなる。「グリード」名前を呼ぶと気持ちよかった。
「はぁ、あん。もう」水晶の中のグリードが喘いでいる。痛くないのかと心配するほど乳首をつねり、お尻の穴をいじる。「あ、ま、魔王様」
グリードの触っていないペニスから白いモノが吐き出された。
行為を終えたグリードは頬を赤らめながら布団に潜り込む。
「おやすみなさい。明日また会いに行きますからね」
満足そうにグリードは入眠した。
寝顔を見て、ルーシアの達した。しかし、出て来たのはグリードと違い黒い液体。ルーシアは不思議に思いガラスケースにいれた。
それを見ながらグリードの言葉を思い出した。「明日……?」眉を潜める。
グリードの村から魔王城まで数ヶ月はかかる。
「アイツならやりかねない」勇者のバカ体力を思いだした。「ふん」魔王城に何十も防壁魔法をはった。
グリードを拒みたいわけじゃないが、『魔王』とよばれる自分は『勇者』と呼ばれるグリードと関わらない方がいいと思った。
関わる事でグリードが悲しい思いをするかもしれない。
カルトではグリードに勝てない。
グリードは村へ向かうカルトの軍に気づき、表情が一変する。
「魔王様……。本気ですか」双剣を抜いたグリードの眼光が鋭くなる。「故郷は守らせていただきます。魔王様を愛していますが、村の人たちも大切です」
カルト軍に立ち向かい、圧倒的な強さで次々と撃退した。カルトや向かった者たちに怪我がないか心配になった。
「魔族さんたち、悪いけど帰ってください。誰も傷つけたくないんです」
追い返されたカルトがルーシアの前に立ち報告をした。彼らに一切の怪我がなく安心した。人間相手なら心配しないがグリードは別格だ。彼が本気になれば世界を破壊する力がある。
「部下の皆さん、怪我なかったですよね」グリードが心配そうな顔をして空を見上げた。
そんな彼と水晶越しに目が合い、見られているのがバレたかと焦る。
グリードは真剣な表情で決意を固めると「明日また城に戻ります。魔王様がどんなに拒んでも、僕は諦めません」
グリードはベッドに横になりながら、ズボンの中に手を入れた。
「んん……、ま、魔王さま」グリードの呼吸が荒くなる。
「――ッ」ルーシアは水晶を持つと玉座を出て寝室に走った。
レッグが不思議そうな顔をしたがすぐに状況を理解して二ヤついた。
ルーシアは寝室のベッドに入り布団をかぶると水晶に魅入った。
「あ、アン……」グリードはズボンを全て脱ぐと、ペニスに触れながらお尻の穴に指を入れていた。
「はぁん。ま、魔王さま……いい」お尻に入っている指を激しく動かす。「そこ、アン。気持ちいい」
小さいがはっきりとグリードの喘ぎ声が聞こえる。
「もっと……」
グリードはペニスを離し乳首に触れた。乳首とお尻の穴で気持ち良くなっているグリードの姿にルーシアは興奮した。
ルーシアの種族にペニスは存在しない。違うやり方でまぐわうが、グリードと同じ形態のペニスを作ってみた。
お尻の穴に指を出しいてして喘ぐグリードを見て、ルーシアは、彼のソコに作ったペニスを入れたくなった。
自分の下で喘ぐグリードを想像すると心臓の音が速くなった。
「ふぅ……」ルーシアのペニスを動かす手が速くなる。「グリード」名前を呼ぶと気持ちよかった。
「はぁ、あん。もう」水晶の中のグリードが喘いでいる。痛くないのかと心配するほど乳首をつねり、お尻の穴をいじる。「あ、ま、魔王様」
グリードの触っていないペニスから白いモノが吐き出された。
行為を終えたグリードは頬を赤らめながら布団に潜り込む。
「おやすみなさい。明日また会いに行きますからね」
満足そうにグリードは入眠した。
寝顔を見て、ルーシアの達した。しかし、出て来たのはグリードと違い黒い液体。ルーシアは不思議に思いガラスケースにいれた。
それを見ながらグリードの言葉を思い出した。「明日……?」眉を潜める。
グリードの村から魔王城まで数ヶ月はかかる。
「アイツならやりかねない」勇者のバカ体力を思いだした。「ふん」魔王城に何十も防壁魔法をはった。
グリードを拒みたいわけじゃないが、『魔王』とよばれる自分は『勇者』と呼ばれるグリードと関わらない方がいいと思った。
関わる事でグリードが悲しい思いをするかもしれない。
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