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おまけ
マリーのピンチ3
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身体中が痛いです
逃げたくてもちょっとでも身体を動かすと激痛が走るのです
だけど逃げないともう皆に会えなくなってしまうのです
お願いだから動いてください、マリーの身体、今動かなかったら一生後悔するのです
(´;ω;`)
部屋に誰もいない今がチャンスなのです
痛いのを我慢してちょっとずつ動いていたら
ガチャ
「なに逃げようとしてるのよ、あんたには私が大金を手に入れる駒になって貰うんだから逃がさないわよ」
ドンッと突き飛ばされました
痛い、痛い、痛い、痛いもう嫌なのです、
オズお兄ちゃん助けて、マリーはここです、このままじゃオズお兄ちゃんともう会えなくなっちゃうのです
そんなの絶対嫌なのです
逃げないといけないのにもう身体に力が入らないのです
「そろそろ時間だ、行くぞ」
もうおしまいです
バンッ
「動くな、貴族子女誘拐の現行犯で捕縛する、抵抗するなら容赦はしない」
オズお兄ちゃんです
オズお兄ちゃんが来たならもう大丈夫だよね
「マリー!?何て酷いことをもう大丈夫だからな、来るの遅くなってごめんな」
「オ···ズ···お兄···ちゃん···助け···に··来てくれ···て··あり···がとう」
オズお兄ちゃんにぎゅっと抱き締められた、ちょっと痛いけど、マリーは今凄く幸せです
そのあとそのまま気を失ってしまったのです
次に目を覚めた時にマリーはふかふかのベットの中にいたのです
ベットの周りにはお父様とお母様とお姉ちゃんに王様と王妃様にオズお兄ちゃんがいました
また皆に会えてマリーは幸せです
お医者さんが来て当分マリーは絶対安静と言われたのです
おうちに帰るのも今はダメらしいです
治るまで王宮でお泊まりです
王様と王妃様とお父様は仕事があるからイヤイヤ帰っていきました
お母様とお姉ちゃんとオズお兄ちゃんは一緒にいてくれます
(* ´ ▽ ` *)
あの意地悪なお姉さん達はもう同じことを起こさないように犯罪奴隷?と言うものになったみたいです
あれから一週間が経ちました
マリーには嬉しいお知らせがあるのです、なんとお姉ちゃんとマルクお兄ちゃんがお付き合いしたのです
( *´艸)
マルクお兄ちゃんといる時のお姉ちゃんは凄く可愛いのです
メイドさん達がお姉ちゃんとマルクお兄ちゃんの噂話してます
なんの話でしょう?
「レイチェル様とマルク様恋人になったけど、マリー様達が帰るときレイチェル様はどうするのかな?」
「1人残るか一緒に帰るかってこと?」
「うん、此方の文化になれるように1人残るのかしら?」
お姉ちゃんはマリー達と帰らないですか?
お姉ちゃんとお別れですか?
(´ノω;`)
少ししてお姉ちゃんが部屋に入ってきました
「マリー気分はどう?ってどうしたの!?こんなに泣いて何処かまだ痛いの?」
「ぐすっぐすっ、お姉ちゃんはマリー達と帰らないですか?マルクお兄ちゃんと恋人だから1人残るのですか?マリーはお姉ちゃんと離れたくないです」
。゚(゚´Д`゚)゚。
「お邪魔するよ、ごめんな外で話聞こえてたんだけど、マリーちゃん不安にさせてごめんな、お姉ちゃんはマリーちゃんと一緒に帰れるよ、お姉ちゃんがこっちに残るんじゃなくて俺がマリーちゃん達の国に行くから」
「本当ですか?お姉ちゃんずっと一緒ですか?」
「本当だよ、いずれ俺もマリーちゃんの家族になるからこれからよろしくな」
良かったですお姉ちゃんと一緒です
それに家族が1人増えるのです
マリーは今日も幸せいっぱいです
逃げたくてもちょっとでも身体を動かすと激痛が走るのです
だけど逃げないともう皆に会えなくなってしまうのです
お願いだから動いてください、マリーの身体、今動かなかったら一生後悔するのです
(´;ω;`)
部屋に誰もいない今がチャンスなのです
痛いのを我慢してちょっとずつ動いていたら
ガチャ
「なに逃げようとしてるのよ、あんたには私が大金を手に入れる駒になって貰うんだから逃がさないわよ」
ドンッと突き飛ばされました
痛い、痛い、痛い、痛いもう嫌なのです、
オズお兄ちゃん助けて、マリーはここです、このままじゃオズお兄ちゃんともう会えなくなっちゃうのです
そんなの絶対嫌なのです
逃げないといけないのにもう身体に力が入らないのです
「そろそろ時間だ、行くぞ」
もうおしまいです
バンッ
「動くな、貴族子女誘拐の現行犯で捕縛する、抵抗するなら容赦はしない」
オズお兄ちゃんです
オズお兄ちゃんが来たならもう大丈夫だよね
「マリー!?何て酷いことをもう大丈夫だからな、来るの遅くなってごめんな」
「オ···ズ···お兄···ちゃん···助け···に··来てくれ···て··あり···がとう」
オズお兄ちゃんにぎゅっと抱き締められた、ちょっと痛いけど、マリーは今凄く幸せです
そのあとそのまま気を失ってしまったのです
次に目を覚めた時にマリーはふかふかのベットの中にいたのです
ベットの周りにはお父様とお母様とお姉ちゃんに王様と王妃様にオズお兄ちゃんがいました
また皆に会えてマリーは幸せです
お医者さんが来て当分マリーは絶対安静と言われたのです
おうちに帰るのも今はダメらしいです
治るまで王宮でお泊まりです
王様と王妃様とお父様は仕事があるからイヤイヤ帰っていきました
お母様とお姉ちゃんとオズお兄ちゃんは一緒にいてくれます
(* ´ ▽ ` *)
あの意地悪なお姉さん達はもう同じことを起こさないように犯罪奴隷?と言うものになったみたいです
あれから一週間が経ちました
マリーには嬉しいお知らせがあるのです、なんとお姉ちゃんとマルクお兄ちゃんがお付き合いしたのです
( *´艸)
マルクお兄ちゃんといる時のお姉ちゃんは凄く可愛いのです
メイドさん達がお姉ちゃんとマルクお兄ちゃんの噂話してます
なんの話でしょう?
「レイチェル様とマルク様恋人になったけど、マリー様達が帰るときレイチェル様はどうするのかな?」
「1人残るか一緒に帰るかってこと?」
「うん、此方の文化になれるように1人残るのかしら?」
お姉ちゃんはマリー達と帰らないですか?
お姉ちゃんとお別れですか?
(´ノω;`)
少ししてお姉ちゃんが部屋に入ってきました
「マリー気分はどう?ってどうしたの!?こんなに泣いて何処かまだ痛いの?」
「ぐすっぐすっ、お姉ちゃんはマリー達と帰らないですか?マルクお兄ちゃんと恋人だから1人残るのですか?マリーはお姉ちゃんと離れたくないです」
。゚(゚´Д`゚)゚。
「お邪魔するよ、ごめんな外で話聞こえてたんだけど、マリーちゃん不安にさせてごめんな、お姉ちゃんはマリーちゃんと一緒に帰れるよ、お姉ちゃんがこっちに残るんじゃなくて俺がマリーちゃん達の国に行くから」
「本当ですか?お姉ちゃんずっと一緒ですか?」
「本当だよ、いずれ俺もマリーちゃんの家族になるからこれからよろしくな」
良かったですお姉ちゃんと一緒です
それに家族が1人増えるのです
マリーは今日も幸せいっぱいです
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