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第十四章 過去と現在の対決!
第百五話 光宮マモル VS ヴァンパイア
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オレがセイレーンを瞬殺するのを目撃するが、男性研究員は全く動じていない。
ここでいきなり命乞いをされるよりは、堂々としてくれている方が助かる。
オレが油断している隙を突いてくる危険もあるし、かといって無抵抗な人間を倒すわけにもいかないからな。
男性研究員は、真剣な顔でオレ達の戦闘を分析していた。
「ふむ、ワープ能力というのは相当厄介な次元能力の様ですね。
火薬による爆発や電気エネルギーなどによって、様々な空間や場所に移動できるわけですか?
だが、逆に言って、分析出来さえすれば、相当な戦力となるわけですね。
例えば、キメラ達を別空間で飼いならしておき、必要になったら電気エネルギーなどを使い、即座に援軍を呼ぶ事も出来る。
これは脅威ですね。
私一人が軍事基地に潜入すれば、そこから莫大な軍隊が召喚されるわけですからね。
一気に王手をかける事さえできる能力と言える。
光宮マモル、貴方を最高のモルモットと認めて、私が直々に調査してあげましょう。
細胞一つ、DNAの細部に至るまで隈なく調べさせてもらう!」
「ふん、オレを測定したいなら、宇宙を創造するくらいのレベルになってみるんだな!
か弱い生物を甚振る程度じゃあ、オレを測る計器としては役不足だぜ!」
オレの挑発の言葉を聞き、男性研究員は笑い出した。
「くっくっく、創造者の存在を信じているようだな。
曲がりなりにも研究者と言ったところか。我々も創造者の存在を信じてはいる。
どの生物を見ても素晴らしいし、賞賛に値する。
そして、我々がキメラ化を失敗する要因を作っている事も間違いない。
虎とライオンを合わせたライガーでさえ交配させるだけでは弱いままだった。
いろいろな助けや世話によってやっと生き長らえる程度だ。
後々の子孫を作り出すまでには至っていない。つまり大きな壁になっているのだ。
その壁を克服してこそ、我々は創造者に近付ける!
その存在を否定していては、より大きな研究をする事は出来ないからな!
同じ見方をした優秀な研究者がいて嬉しいぞ。
だが、我々の目的のために消えてもらう!」
「ふう、宗教とかは分からんが、生物を自分勝手に改造して良い訳がない。
電化製品にも分解、改造はしないでくださいと書いてあるだろう?」
「それは、知識のない子供だからだ!
優秀かつ知恵のある私は許される!
見るが良い、この私の素晴らしい体を……」
男性研究員の腕は翼に変化し、空を飛び始めた。
美しいセイレーンの羽とは違い、蝙蝠の様な羽だった。皮膚も蝙蝠の様に黒い。
そして、黒いマスクを被って、ヒーローが完成したようだ。
「ふふ、カッコいいでしょう?
貴方も知っているように、これはカメリアのヒーロー『バンデッドマン(著作権が怖いから、これにします)』だ!
私は、小さい時にハンバーガー屋で彼の格好をしたコスプレイヤーに会った。
カッコいいと初めて感じた瞬間だったよ。しかし、飛ぶ事は出来ない。
私はその事実を知り、愕然とした。
だが、それで私は思った。本物の人間と蝙蝠を合わせる事に成功すれば、本物の『バンデッドマン』が誕生するのではないかと……。
そして私は必死に勉強し、ついに念願の『バンデッドマン』になったのだ!」
バンデッドマンは、空中で決めポーズをする。
ここで、カッコいいとか思ったら、オレの負けだ。
オレは、ナイフを構え、バンデッドマンに悲しいお知らせをする。
「残念なお知らせです! バンデッドマンは、対して強くはありません。
オレに一瞬で負けてしまいます!」
オレはバンデッドマンの隙を突き、ナイフで攻撃した。
バンデッドマンは避ける事も出来ず、そのままナイフ攻撃の直撃を受けた。
しかし、ナイフは全く減速せず、空気の様にすり抜けた。
まるで、ヴォルデと戦った時の様な違和感を覚える。
バンデッドマンは、全くダメージを受けず、ピンピンしている。
「ふははは、私が研究していたのは、何もキメラ化だけじゃない。
実のところ、黒沢弘毅の研究も調査し、次元能力を開発していたのだ。
それにより、私は自分の体を霧状にする事ができる。
これにより、私は本家のバンデッドマンを軽く超越したのだ!」
バンデッドマンは、体を霧状にして、オレに絶対防御を見せ付ける。
「くっ、バンデッドマンではなく、ヴァンパイアマンだったのか!」
「その通りだ。だが、ここではバンデッドマンと呼んでもらおうか。
突然名前を変えると、読者が混乱するからな。
当然、ヴァンパイア同様に、狼男にも変化できるぞ。こんな風にな!」
バンデッドマンは、狼の様に変化し、オレに牙を向けてきた。
身体は狼の二倍以上あり、相当素早い。オレは、ナイフで攻撃を受け止めようとするが、奴の爪がナイフに当たる瞬間に霧状に変化した。
「なっ、何?」
奴の腕は、ナイフをすり抜け、オレを攻撃する。
オレは、身体を後ろに倒し、奴の攻撃するところをナイフで再びガードした。
爪はわずかにオレに当たり、奴の腕力で体ごと吹っ飛ばされる。
かろうじて壁への激突は踏みとどまったが、顔に少し傷付いていた。
「はあ、はあ、まさか攻撃時にも霧状に変化させるとは……。
あらかじめ予測してなければ、アウトだったぜ!
とはいえ、今のところ攻略法が無いのも事実だけどな……」
オレは強敵と対峙し、わずかに笑みを浮かべる。
わずかな変化だったが、バンデッドマンは気付いたようだ。
「ほう、ピンチに立たされて笑うとは……。さすがは、光宮マモル。
今の攻撃を受け切った事よりも、その事を賞賛しますよ。
といっても、我々研究者には必須のスキルですけどね!」
バンデッドマンもオレと同様に笑う。
「お前もさすがと言ったところか。
本来なら、攻撃が効かなかった事により、怒りや焦りを感じる物だが……。
お前には、それもないな」
「ああ、私の方が有利なのは事実だし、怒りや焦りを感じる理由は無い。
それに、私は感情欠落人間と言ったところの様だ。
感動や感情は弱く、分析能力や事実をそのまま受け入れるタイプらしい。
ゆえに、嫉妬や憎しみを抑える事は出来ている。
後は、傲慢を制御できれば良いのだが、私自身が強すぎてそれができない!」
バンデッドマンは、オレを攻撃するが、オレはそれを受け止める。
「なら、オレが教えてやるよ。敗北感という奴を……」
「ふん、それはどうかな? 貴方が味わう事になるかも?」
バンデッドマンもオレと同じ様に笑う。お互いを認め合った証拠の様だ。
しかし、次の瞬間には、笑顔は消え去り、戦い合う。
なんだか良く分からない苛立ちを、オレは感じ始めていた。
姫状瑠璃と悟は、オレ達の闘いを観察していた。
「ああ、なぜ人間は戦い合うのかしら?
優秀になっても、人間の争いが終わる気配はないわ。
どちらを失っても不利益にしかならないのに……」
「確かに、話し合いで理解できれば良いけど、それだけじゃ解決しない問題もあるよ。
それに、生き物をキメラ化するのは、やっぱりやめさせないと……」
「うーん、マモルが怒っているのは、キメラ化が問題じゃない様な気がする。
実際、男の子はモンスターとか大好きだし……」
「ええ! 結構酷い事しているよ!」
「確かに、生き物を大切にしないのは悪い事ね。
でも、科学の発展を優先させるなら、生き物の犠牲も仕方ないわ。
実際、ラットを使って科学実験をして、人間の病気や怪我の治療に役立ってきているわけだし……。
それに、アンドロイドの私は、人間の科学によって生み出されたと言っても過言ではないわ。
人間数人分の犠牲の上に成り立っているのは事実よ。
たとえ元々は、死んでいたとしてもね!」
「君は仕方ないよ。でも、生き物を無駄に殺す事は許せない!」
「まあ、そこには同感だわ。でも、マモルの怒りはそこじゃないと思う」
オレは、バンデッドマンと戦い、次第に疲れが見えてきた。
攻撃を防いではいるが、傷が多くなっている。
「はあ、はあ、くっそ!」
「ふふ、息が上がっていますよ? どうしましたか?
さっきから苛立っているようですが……。
冷静な振りをして、貴方も何かしらの怒りを感じているようだ。
怒りは、行動を単調にする。
たとえわずかでも怒りの感情があれば、それが蓄積して激怒へと発展していく。
激怒ほど人を操り易い感情は無い。
貴方では、私を倒せません。
では、そろそろ消えてもらいましょうか?」
バンデッドマンは、蝙蝠に成り、上空へ飛び上がって行く。
研究所の高い天井すれすれまで上昇した。
「ふふ、私の必勝パターンですよ。
蝙蝠になり、上昇し、落下速度と飛行速度を合わせて攻撃する。
そして、狼となり、一撃で相手の喉元を攻撃する。
いくら貴方の反射速度を持ってしても防げないでしょう。
攻撃や防御をされても霧に成り、すり抜けますからね!」
バンデッドマンは、宣言通りにオレを攻撃し始めた。
スピード、攻撃、防御、全てが揃った恐るべき攻撃がオレを襲う。
自分でも分からない苛立ちにより追い詰められていた。
ここでいきなり命乞いをされるよりは、堂々としてくれている方が助かる。
オレが油断している隙を突いてくる危険もあるし、かといって無抵抗な人間を倒すわけにもいかないからな。
男性研究員は、真剣な顔でオレ達の戦闘を分析していた。
「ふむ、ワープ能力というのは相当厄介な次元能力の様ですね。
火薬による爆発や電気エネルギーなどによって、様々な空間や場所に移動できるわけですか?
だが、逆に言って、分析出来さえすれば、相当な戦力となるわけですね。
例えば、キメラ達を別空間で飼いならしておき、必要になったら電気エネルギーなどを使い、即座に援軍を呼ぶ事も出来る。
これは脅威ですね。
私一人が軍事基地に潜入すれば、そこから莫大な軍隊が召喚されるわけですからね。
一気に王手をかける事さえできる能力と言える。
光宮マモル、貴方を最高のモルモットと認めて、私が直々に調査してあげましょう。
細胞一つ、DNAの細部に至るまで隈なく調べさせてもらう!」
「ふん、オレを測定したいなら、宇宙を創造するくらいのレベルになってみるんだな!
か弱い生物を甚振る程度じゃあ、オレを測る計器としては役不足だぜ!」
オレの挑発の言葉を聞き、男性研究員は笑い出した。
「くっくっく、創造者の存在を信じているようだな。
曲がりなりにも研究者と言ったところか。我々も創造者の存在を信じてはいる。
どの生物を見ても素晴らしいし、賞賛に値する。
そして、我々がキメラ化を失敗する要因を作っている事も間違いない。
虎とライオンを合わせたライガーでさえ交配させるだけでは弱いままだった。
いろいろな助けや世話によってやっと生き長らえる程度だ。
後々の子孫を作り出すまでには至っていない。つまり大きな壁になっているのだ。
その壁を克服してこそ、我々は創造者に近付ける!
その存在を否定していては、より大きな研究をする事は出来ないからな!
同じ見方をした優秀な研究者がいて嬉しいぞ。
だが、我々の目的のために消えてもらう!」
「ふう、宗教とかは分からんが、生物を自分勝手に改造して良い訳がない。
電化製品にも分解、改造はしないでくださいと書いてあるだろう?」
「それは、知識のない子供だからだ!
優秀かつ知恵のある私は許される!
見るが良い、この私の素晴らしい体を……」
男性研究員の腕は翼に変化し、空を飛び始めた。
美しいセイレーンの羽とは違い、蝙蝠の様な羽だった。皮膚も蝙蝠の様に黒い。
そして、黒いマスクを被って、ヒーローが完成したようだ。
「ふふ、カッコいいでしょう?
貴方も知っているように、これはカメリアのヒーロー『バンデッドマン(著作権が怖いから、これにします)』だ!
私は、小さい時にハンバーガー屋で彼の格好をしたコスプレイヤーに会った。
カッコいいと初めて感じた瞬間だったよ。しかし、飛ぶ事は出来ない。
私はその事実を知り、愕然とした。
だが、それで私は思った。本物の人間と蝙蝠を合わせる事に成功すれば、本物の『バンデッドマン』が誕生するのではないかと……。
そして私は必死に勉強し、ついに念願の『バンデッドマン』になったのだ!」
バンデッドマンは、空中で決めポーズをする。
ここで、カッコいいとか思ったら、オレの負けだ。
オレは、ナイフを構え、バンデッドマンに悲しいお知らせをする。
「残念なお知らせです! バンデッドマンは、対して強くはありません。
オレに一瞬で負けてしまいます!」
オレはバンデッドマンの隙を突き、ナイフで攻撃した。
バンデッドマンは避ける事も出来ず、そのままナイフ攻撃の直撃を受けた。
しかし、ナイフは全く減速せず、空気の様にすり抜けた。
まるで、ヴォルデと戦った時の様な違和感を覚える。
バンデッドマンは、全くダメージを受けず、ピンピンしている。
「ふははは、私が研究していたのは、何もキメラ化だけじゃない。
実のところ、黒沢弘毅の研究も調査し、次元能力を開発していたのだ。
それにより、私は自分の体を霧状にする事ができる。
これにより、私は本家のバンデッドマンを軽く超越したのだ!」
バンデッドマンは、体を霧状にして、オレに絶対防御を見せ付ける。
「くっ、バンデッドマンではなく、ヴァンパイアマンだったのか!」
「その通りだ。だが、ここではバンデッドマンと呼んでもらおうか。
突然名前を変えると、読者が混乱するからな。
当然、ヴァンパイア同様に、狼男にも変化できるぞ。こんな風にな!」
バンデッドマンは、狼の様に変化し、オレに牙を向けてきた。
身体は狼の二倍以上あり、相当素早い。オレは、ナイフで攻撃を受け止めようとするが、奴の爪がナイフに当たる瞬間に霧状に変化した。
「なっ、何?」
奴の腕は、ナイフをすり抜け、オレを攻撃する。
オレは、身体を後ろに倒し、奴の攻撃するところをナイフで再びガードした。
爪はわずかにオレに当たり、奴の腕力で体ごと吹っ飛ばされる。
かろうじて壁への激突は踏みとどまったが、顔に少し傷付いていた。
「はあ、はあ、まさか攻撃時にも霧状に変化させるとは……。
あらかじめ予測してなければ、アウトだったぜ!
とはいえ、今のところ攻略法が無いのも事実だけどな……」
オレは強敵と対峙し、わずかに笑みを浮かべる。
わずかな変化だったが、バンデッドマンは気付いたようだ。
「ほう、ピンチに立たされて笑うとは……。さすがは、光宮マモル。
今の攻撃を受け切った事よりも、その事を賞賛しますよ。
といっても、我々研究者には必須のスキルですけどね!」
バンデッドマンもオレと同様に笑う。
「お前もさすがと言ったところか。
本来なら、攻撃が効かなかった事により、怒りや焦りを感じる物だが……。
お前には、それもないな」
「ああ、私の方が有利なのは事実だし、怒りや焦りを感じる理由は無い。
それに、私は感情欠落人間と言ったところの様だ。
感動や感情は弱く、分析能力や事実をそのまま受け入れるタイプらしい。
ゆえに、嫉妬や憎しみを抑える事は出来ている。
後は、傲慢を制御できれば良いのだが、私自身が強すぎてそれができない!」
バンデッドマンは、オレを攻撃するが、オレはそれを受け止める。
「なら、オレが教えてやるよ。敗北感という奴を……」
「ふん、それはどうかな? 貴方が味わう事になるかも?」
バンデッドマンもオレと同じ様に笑う。お互いを認め合った証拠の様だ。
しかし、次の瞬間には、笑顔は消え去り、戦い合う。
なんだか良く分からない苛立ちを、オレは感じ始めていた。
姫状瑠璃と悟は、オレ達の闘いを観察していた。
「ああ、なぜ人間は戦い合うのかしら?
優秀になっても、人間の争いが終わる気配はないわ。
どちらを失っても不利益にしかならないのに……」
「確かに、話し合いで理解できれば良いけど、それだけじゃ解決しない問題もあるよ。
それに、生き物をキメラ化するのは、やっぱりやめさせないと……」
「うーん、マモルが怒っているのは、キメラ化が問題じゃない様な気がする。
実際、男の子はモンスターとか大好きだし……」
「ええ! 結構酷い事しているよ!」
「確かに、生き物を大切にしないのは悪い事ね。
でも、科学の発展を優先させるなら、生き物の犠牲も仕方ないわ。
実際、ラットを使って科学実験をして、人間の病気や怪我の治療に役立ってきているわけだし……。
それに、アンドロイドの私は、人間の科学によって生み出されたと言っても過言ではないわ。
人間数人分の犠牲の上に成り立っているのは事実よ。
たとえ元々は、死んでいたとしてもね!」
「君は仕方ないよ。でも、生き物を無駄に殺す事は許せない!」
「まあ、そこには同感だわ。でも、マモルの怒りはそこじゃないと思う」
オレは、バンデッドマンと戦い、次第に疲れが見えてきた。
攻撃を防いではいるが、傷が多くなっている。
「はあ、はあ、くっそ!」
「ふふ、息が上がっていますよ? どうしましたか?
さっきから苛立っているようですが……。
冷静な振りをして、貴方も何かしらの怒りを感じているようだ。
怒りは、行動を単調にする。
たとえわずかでも怒りの感情があれば、それが蓄積して激怒へと発展していく。
激怒ほど人を操り易い感情は無い。
貴方では、私を倒せません。
では、そろそろ消えてもらいましょうか?」
バンデッドマンは、蝙蝠に成り、上空へ飛び上がって行く。
研究所の高い天井すれすれまで上昇した。
「ふふ、私の必勝パターンですよ。
蝙蝠になり、上昇し、落下速度と飛行速度を合わせて攻撃する。
そして、狼となり、一撃で相手の喉元を攻撃する。
いくら貴方の反射速度を持ってしても防げないでしょう。
攻撃や防御をされても霧に成り、すり抜けますからね!」
バンデッドマンは、宣言通りにオレを攻撃し始めた。
スピード、攻撃、防御、全てが揃った恐るべき攻撃がオレを襲う。
自分でも分からない苛立ちにより追い詰められていた。
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