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番外編その五 狙われた真槍ちゃんVS覚醒した虎熊童子!
第四十九話 二体のケルベロス召喚!
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真槍ちゃんのフィールドにカードは存在しない。
たとえ、この回で体制を整えようにも、すぐにでもカードを奪われてしまうだろう。
せいぜいオレをサポートし、良いカードを揃えておくのが一番良い選択だった。
二枚の同色カードを並べておき、金のカードを少しでも出しておけば、奪われる事はそうそうない。
「うーん、やっぱり金を並べて防御力を増やした方が良いのかしら?
それとも幻獣モンスターを召喚した方が勝てる?
実は、良く分からないのよね、このゲーム……。
良し、現金カードを二枚出して、幻獣『スフィンクス』を出すわ!
このカードもポイントが高い方だし、そうそう邪魔にはならないわよね」
ふむ、まあ無難な選択だった。
三枚同色を揃えなければ脅威でもないが、単体でもそれなりに攻撃力はある。
それに、金を二枚出した事で、幻獣を奪うには特殊なカードが必要となった。
この回でまた丸裸になる可能性は低いだろう。
だが、次の相手には常識が通用しないかもしれない。
真槍ちゃんを必要に狙い、態と丸裸にする事を狙っている奴だ。
夕景ゆたかには、どんな同情心もない。
徹底的に一人を追い込み、潰す事なども容赦なくして来るのだ。
「さて、どうしようかな?
このまま真槍を丸裸にし続ける事も可能だが、神童宗谷とマモルを警戒する必要もある。
マモルのフィールドにある『ケルベロス』は罠だな!
私が『ウララン』を出して、『ケルベロス』を奪わせるのが目的だ。
という事は、マモルの手札には『洗脳』がある!
同色のカードを揃えた瞬間、『広範囲攻撃』と『マジギレ(攻撃のポイント二倍)』のカードを使い、一気に勝負を決める気だね?
ならば、出ませい『エロベア』『キマイラ』!
こいつらは、一見同色だが、状況に応じて二色の色を隠し持つカードだ!
これで、そう簡単にはカードを奪わせられまい。
後は、金を出して終了するよ。
みすみす大ダメージを受けるわけないよ!」
くっそ、ゆたかによって、オレの全ての戦力がバレてしまった。
こいつ、みんなを解放する気がないな!
拘束プレイを決め込み、光子先生や巨乳先生にエロい事を強要する気かもしれない。
ゆたかが勝ってもみんなが危険になるだけだった。
ここは絶対に、オレか、真槍ちゃんが勝たなければいけない。
さもないと、一生ゆたかに弄ばれる可能性もあるのだ。
その権利はオレが得てこそ価値がある。
このままゆたかの思い通りにはさせない!
そして、敵のボスでもある神童宗谷の順番が回って来た。
こいつは絶対に勝たなければいけない相手だ。
真槍ちゃんが戦力外である以上、オレが二人を倒してみんなを自由にしなければいけない。
その後、ちょっとラブラブハプニングがあっても許されるだろう。
「うーん、僕は、マモル君の『ケルベロス』を奪うよ!
やはり『ケルベロス』は僕が持ってこそ真価を発揮する。
喰らえ、『ケーキ(自分の幻獣と相手の幻獣を入れ替える)』のカード。
これで、『茨木童子』をマモル君に渡し、僕が『ケルベロス』のカードを得る。
そして、切り札『ジライヤ』のカード!
このカードは、どんな幻獣にも成れるオールマイティーカードだ!
これによって、『ジライヤ』を『ケルベロス』に変更!
くっくっく、二体の『ケルベロス』の『広範囲攻撃』!
一気に勝負を決めさせて守ろうよ!」
神童宗谷の恐るべき作戦が炸裂した。
通常の最大火力の攻撃が、オレ達全てに臨む!
ゆたかは『エロベア』を残し、オレは現金を支払い、真槍ちゃんは再び丸裸になった。
神童宗谷、オレの金を奪った代償は高く付くぜ!
ここで、オレが神童宗谷の『ケルベロス』を奪い、『マジギレ』と『広範囲攻撃』のトリプルコンボを仕掛ける事はできる。
だが、ゆたかや真槍ちゃんの所有しているカードは少ない。
ここは、このまま泳がせておき、勝負所で仕掛けるのがベストだろう。
しばらくは、神童宗谷を弱らせて行き、しかるべき時に一気に全滅させる。
これがオレの勝負へのシナリオだった。
まずは、クソ雑魚の真槍ちゃんをサポートしつつ、強敵の神童宗谷を適度に弱らせていく。
ゆたかは、アホなので無視しておく。
「ならば、こっちも宗谷のカードを奪うぜ。
『ワイロ』を使い、『酒呑童子』を味方に付ける。
そして、新たなる巨乳モンスター『星熊童子』を召喚!
三体の連携によって、宗谷に『集中攻撃』!」
「くうう、僕だけを狙って来るとは……。
さすがに、三体の連携はちょっと堪えるね。
全部現金(キャッシュ)で支払うよ!
一番大事なのは、幻獣モンスターだからね!」
「ちっ、勝負はまだまだ互角のようだな!
さすがは神童宗谷、オレが唯一ライバルと認めた男!」
「ふ、他は全員女子だからね。
でも、燃えてくるよ!」
熱くなっているオレ達を尻目に、丸裸の真槍ちゃんがカードを引く。
また再び丸裸にならない事を祈るばかりだ。
このまま丸裸では、オレの最大火力の攻撃でさえ、真槍ちゃんには無効なのだ。
最大限に守っていた所を、最大火力で一気に奪って行ってあげたい。
「はあ、なんで私のフィールドにはカードがないのかしら?
さすがに、ヤバすぎよね。
どうする、幻獣モンスターを出してみる?
それとも現金カードで身を守った方がいいのかしら?」
経験不足の真槍ちゃんに、初番での怒涛の攻めは致命傷だった。
このままでは結局、ゆたかか、宗谷にカードを渡すだけになるだろう。
真槍ちゃんは、『幾島童子』『メデゥーサ』『コマイヌ』を召喚した。
出した瞬間に分かる、これらは全てゆたかに奪われると……。
たとえ、この回で体制を整えようにも、すぐにでもカードを奪われてしまうだろう。
せいぜいオレをサポートし、良いカードを揃えておくのが一番良い選択だった。
二枚の同色カードを並べておき、金のカードを少しでも出しておけば、奪われる事はそうそうない。
「うーん、やっぱり金を並べて防御力を増やした方が良いのかしら?
それとも幻獣モンスターを召喚した方が勝てる?
実は、良く分からないのよね、このゲーム……。
良し、現金カードを二枚出して、幻獣『スフィンクス』を出すわ!
このカードもポイントが高い方だし、そうそう邪魔にはならないわよね」
ふむ、まあ無難な選択だった。
三枚同色を揃えなければ脅威でもないが、単体でもそれなりに攻撃力はある。
それに、金を二枚出した事で、幻獣を奪うには特殊なカードが必要となった。
この回でまた丸裸になる可能性は低いだろう。
だが、次の相手には常識が通用しないかもしれない。
真槍ちゃんを必要に狙い、態と丸裸にする事を狙っている奴だ。
夕景ゆたかには、どんな同情心もない。
徹底的に一人を追い込み、潰す事なども容赦なくして来るのだ。
「さて、どうしようかな?
このまま真槍を丸裸にし続ける事も可能だが、神童宗谷とマモルを警戒する必要もある。
マモルのフィールドにある『ケルベロス』は罠だな!
私が『ウララン』を出して、『ケルベロス』を奪わせるのが目的だ。
という事は、マモルの手札には『洗脳』がある!
同色のカードを揃えた瞬間、『広範囲攻撃』と『マジギレ(攻撃のポイント二倍)』のカードを使い、一気に勝負を決める気だね?
ならば、出ませい『エロベア』『キマイラ』!
こいつらは、一見同色だが、状況に応じて二色の色を隠し持つカードだ!
これで、そう簡単にはカードを奪わせられまい。
後は、金を出して終了するよ。
みすみす大ダメージを受けるわけないよ!」
くっそ、ゆたかによって、オレの全ての戦力がバレてしまった。
こいつ、みんなを解放する気がないな!
拘束プレイを決め込み、光子先生や巨乳先生にエロい事を強要する気かもしれない。
ゆたかが勝ってもみんなが危険になるだけだった。
ここは絶対に、オレか、真槍ちゃんが勝たなければいけない。
さもないと、一生ゆたかに弄ばれる可能性もあるのだ。
その権利はオレが得てこそ価値がある。
このままゆたかの思い通りにはさせない!
そして、敵のボスでもある神童宗谷の順番が回って来た。
こいつは絶対に勝たなければいけない相手だ。
真槍ちゃんが戦力外である以上、オレが二人を倒してみんなを自由にしなければいけない。
その後、ちょっとラブラブハプニングがあっても許されるだろう。
「うーん、僕は、マモル君の『ケルベロス』を奪うよ!
やはり『ケルベロス』は僕が持ってこそ真価を発揮する。
喰らえ、『ケーキ(自分の幻獣と相手の幻獣を入れ替える)』のカード。
これで、『茨木童子』をマモル君に渡し、僕が『ケルベロス』のカードを得る。
そして、切り札『ジライヤ』のカード!
このカードは、どんな幻獣にも成れるオールマイティーカードだ!
これによって、『ジライヤ』を『ケルベロス』に変更!
くっくっく、二体の『ケルベロス』の『広範囲攻撃』!
一気に勝負を決めさせて守ろうよ!」
神童宗谷の恐るべき作戦が炸裂した。
通常の最大火力の攻撃が、オレ達全てに臨む!
ゆたかは『エロベア』を残し、オレは現金を支払い、真槍ちゃんは再び丸裸になった。
神童宗谷、オレの金を奪った代償は高く付くぜ!
ここで、オレが神童宗谷の『ケルベロス』を奪い、『マジギレ』と『広範囲攻撃』のトリプルコンボを仕掛ける事はできる。
だが、ゆたかや真槍ちゃんの所有しているカードは少ない。
ここは、このまま泳がせておき、勝負所で仕掛けるのがベストだろう。
しばらくは、神童宗谷を弱らせて行き、しかるべき時に一気に全滅させる。
これがオレの勝負へのシナリオだった。
まずは、クソ雑魚の真槍ちゃんをサポートしつつ、強敵の神童宗谷を適度に弱らせていく。
ゆたかは、アホなので無視しておく。
「ならば、こっちも宗谷のカードを奪うぜ。
『ワイロ』を使い、『酒呑童子』を味方に付ける。
そして、新たなる巨乳モンスター『星熊童子』を召喚!
三体の連携によって、宗谷に『集中攻撃』!」
「くうう、僕だけを狙って来るとは……。
さすがに、三体の連携はちょっと堪えるね。
全部現金(キャッシュ)で支払うよ!
一番大事なのは、幻獣モンスターだからね!」
「ちっ、勝負はまだまだ互角のようだな!
さすがは神童宗谷、オレが唯一ライバルと認めた男!」
「ふ、他は全員女子だからね。
でも、燃えてくるよ!」
熱くなっているオレ達を尻目に、丸裸の真槍ちゃんがカードを引く。
また再び丸裸にならない事を祈るばかりだ。
このまま丸裸では、オレの最大火力の攻撃でさえ、真槍ちゃんには無効なのだ。
最大限に守っていた所を、最大火力で一気に奪って行ってあげたい。
「はあ、なんで私のフィールドにはカードがないのかしら?
さすがに、ヤバすぎよね。
どうする、幻獣モンスターを出してみる?
それとも現金カードで身を守った方がいいのかしら?」
経験不足の真槍ちゃんに、初番での怒涛の攻めは致命傷だった。
このままでは結局、ゆたかか、宗谷にカードを渡すだけになるだろう。
真槍ちゃんは、『幾島童子』『メデゥーサ』『コマイヌ』を召喚した。
出した瞬間に分かる、これらは全てゆたかに奪われると……。
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