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番外編の最終章 最悪なるアンドロイドの誕生!
第六十七話 ゆたかと真槍ちゃんのその後
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ゆたかと真槍ちゃんも、オレと同じ様に普通に学校に通う。
真槍ちゃんは、ドッペる真槍がある為か、ちょっとした仕事の時は代理で仕事をさせているらしい。
そんな横着をしている為か、人気はさほど出なかった。
彼女の弟の方が、ホモ役として引っ張りだこらしい。
普段は女の子よりも女らしい男子だが、いざという時に男らしいという役だ。
純粋なホモだと本人が嫌がっていた為、この様なアレンジとなった。
本人的には普段のノリでいけるらしいので、無理なく役をこなしているという。
ちなみに、やはりと言うべきか、磯部霊子とは恋人の中らしい。
霊子もお笑い芸人として頑張っているが、微妙なノリについていけないと言う。
やはり、ボケはゆたかじゃないとダメの様だ。
真槍ちゃんはツッコミとして頑張っているが、ボケが弱いので人気はそこそこだという。
「うーん、一応、お笑いもアイドルもできるタレントとして人気は出てきたけど、手応えとしてはイマイチなのよね」
「そうですよね。
笑いも、爆笑というよりは、拍手という形の方が多いですし……。
ドッペる真槍を使ったグラビア撮影は人気ですけど、ほとんどがドッペる真槍のレンタル依頼みたいなものですし……」
「うーん、ここは、肢体を使ったアスリートにもなれるアピールをするべきかしら?
ぶっちゃけ、十年以上走り込みをして、体を鍛えているからね。
そんじょそこらのマラソン選手には負けないつもりよ!」
「私は、サポートに専念しますよ。
ぶっちゃけ運痴(運動音痴)なんで。
頑張ってください、真槍お姉様!」
真槍ちゃんは、人気が出ないことを懸念して空回りしていた。
どこか一つでも集中して仕事をすれば人気が出てくるのだろうが、幅広い分野を渡り歩いている為、知名度はそこそこ出てきたが、女優なのか、アスリートなのか、お笑い芸人なのか、アイドルなのか、誰も判別が付かなくなっていた。
「あの人、よくテレビに出るよね。
そこそこ可愛いけど、何やってる人なんだろう。
なんか、機械人形みたいな時もあるし、アンドロイド開発の科学者かな?
相方もロボットコンテストで有名な磯部霊子ちゃんだし……」
「いや、グラビア撮影とかでノリノリなのがアンドロイドの方よ。
緊張して、ぎこちない動きをしているのが本人よ。
どうやら極度の緊張をするタイプの様ね。
アスリート系ならば、本番にも強そうだけど、トークとなるとダメだね。
女優やアスリートには才能があっても、アイドルやお笑い芸人としては致命的かもね。
折角のツッコミも、肝心のところで舌を噛んじゃうし……。
まあ、今まで売れてなかったから、急にテレビで人気になり始めたら、緊張しちゃうかもね」
「まあ、体格からすればアスリートが最高かも。
グラビアも捨て難いけど、アンドロイドと交代しているからね。
本人の乳揺れを見たいって人は多いから、アスリートに転向かな。
マラソン選手になれば、視聴率は上がるんじゃないかな」
誰かがそう言っていた意見を聞き、真槍ちゃんはヤル気になっていた。
彼らは知らない、あのFカップのオッパイを維持する為に、どれほどの訓練をしていたかという事を……。
オレは、真槍ちゃんがオレ達の家に遊びに来た時にそれを発見した。
「ゆたか、あんたも良い年齢なんだから、そろそろエロから卒業した方がいいわよ。
どう、アタシと一緒に少し走らないかしら?」
ゆたかは、真槍ちゃんの体操着姿を見て興奮する。
オレもその場にいたが、オッパイが走るたびに揺れていて、とても誘惑的な衣装だった。
思わずオッパイを触りたくなる様な揺れだ。
ずっと近くで見ていたい、そう思わせる代物だった。
「そんな揺れる凶器を出しながら、エロをやめろとか冗談だよね。
むしろ、私と一緒にオッパイを揉み合いっこしようとしているとしか思えないよ。
真槍がその気なら、動かなくなるまで揉んであげるよ!
あーん、もう揉まないで……、アタシが間違ってたわと言うまでも見続けてやる!」
「ふーん、付いて来なさい!
ゆたか、マラソン勝負よ!」
「オッパイ、オッパイ!
お尻に、太もも!」
ゆたかは、餌に釣られる猫にように、ピッタリと真槍ちゃんに張り付いて走っていく。
最初はほぼ互角の勝負が続いていた。
ゆたかの指先が触れないギリギリを、真槍ちゃんは必死に避けていく。
普段のランニングよりも消耗は激しそうだ。
「やるわね、ゆたか!
そのままペースを落とさずに付いて来なさいよ!
それでこそ、アタシの修行にもなるんだから……」
「オッパイが揺れてる、オッパイが揺れてる!
まずは、その誘っているようなお尻を触って、真槍の動きを止め、次にオッパイを揉みまくる!
私に勝負を挑んだ事を後悔させてやる!」
「くっ、一瞬も気が抜けない!
まさか、こいつ、アタシよりも強い?
負けるもんか!」
ゆたかの底知れぬエロさを感じ取り、一瞬恐怖した真槍ちゃんだったが、もう遅い。
すでに死闘は開始されているのだ。
一瞬の油断が命取りになる。
足が縺れる、ペースが落ちる、体力が尽きる、このどれか一つでも起きれば、ゆたかに体を弄られてしまうのだ。
野獣と化したゆたかが、真槍ちゃんの後をピッタリと付いて走っている。
しかし、ゆたかは知らない。
この状態で、数十キロを走らされる羽目になるとは……。
オレも参加したかったが、冷菓がいる手前悪いとも思ったし、数十キロの距離を走る事を知っていた。
その為、オッパイの揺れという罠に掛からずに済んだ。
(本当は、揉んでみたかった。
でも、数十キロの距離はキツ過ぎる。
それに、山奥でオッパイを触った場合、カウンターの一撃を喰らってボコボコにされる危険もある。
人が踏み入り難い場所なら、そのまま救急車も呼ばれずに放置もあり得るぞ。
ゆたかは腐っても女の子、一応真槍ちゃんが背負ってくれるだろうが、男なら野放し放置される危険が高い!
迂闊に付いていけば、命はないぞ!)
オレが真槍ちゃんのオッパイに見惚れていると、冷菓が腕を掴んで来た。
一瞬、背後から殺気が醸し出されていた。
浮気に対する嫉妬心だろうか?
(あんな揺れるオッパイを見せ付けられて、平常心を保っていられる男は少ない。
その所を理解してくれ、冷菓!
冷蔵庫に美味しそうなプリンがあった場合、食べない女子がいるだろうか。
揺れるオッパイを持つ美少女がいた場合、見ない男子がいるだろうか。
そう、これは人間としての摂理なんだ、分かってくれ!)
「いつまで見送っているつもりですか?
そろそろご飯と味噌汁ができますし、勉強も教えてあげますから準備してくださいね!」
冷菓は、オレの視線に気を取られてはいなかった。
冷菓もまた、真槍ちゃんのオッパイに釘付けになっていたのだ。
さっきの殺気も、真槍ちゃんのオッパイに対する物であったようだ。
顔をしかめて、このように呟いていた。
「どうしたらあんな巨乳になるのかしら?
私も走り込みを始めた方が良いのかしら?
やっぱり、運動量からくるオッパイの差なのかも……」
その日から、冷菓もエクササイズ運動をし始めるようになっていた。
冷菓はそんなに体力もないので、自転車に乗り始めると言う。
オレとお揃いの高級自転車を買わされた。
まあ、今流行りのスポーツバイクだから良いけどね!
週末は、冷菓とサイクリングデートする事になるだろう。
オッパイが大きくなるかどうかは知らないが……。
真槍ちゃんは、ドッペる真槍がある為か、ちょっとした仕事の時は代理で仕事をさせているらしい。
そんな横着をしている為か、人気はさほど出なかった。
彼女の弟の方が、ホモ役として引っ張りだこらしい。
普段は女の子よりも女らしい男子だが、いざという時に男らしいという役だ。
純粋なホモだと本人が嫌がっていた為、この様なアレンジとなった。
本人的には普段のノリでいけるらしいので、無理なく役をこなしているという。
ちなみに、やはりと言うべきか、磯部霊子とは恋人の中らしい。
霊子もお笑い芸人として頑張っているが、微妙なノリについていけないと言う。
やはり、ボケはゆたかじゃないとダメの様だ。
真槍ちゃんはツッコミとして頑張っているが、ボケが弱いので人気はそこそこだという。
「うーん、一応、お笑いもアイドルもできるタレントとして人気は出てきたけど、手応えとしてはイマイチなのよね」
「そうですよね。
笑いも、爆笑というよりは、拍手という形の方が多いですし……。
ドッペる真槍を使ったグラビア撮影は人気ですけど、ほとんどがドッペる真槍のレンタル依頼みたいなものですし……」
「うーん、ここは、肢体を使ったアスリートにもなれるアピールをするべきかしら?
ぶっちゃけ、十年以上走り込みをして、体を鍛えているからね。
そんじょそこらのマラソン選手には負けないつもりよ!」
「私は、サポートに専念しますよ。
ぶっちゃけ運痴(運動音痴)なんで。
頑張ってください、真槍お姉様!」
真槍ちゃんは、人気が出ないことを懸念して空回りしていた。
どこか一つでも集中して仕事をすれば人気が出てくるのだろうが、幅広い分野を渡り歩いている為、知名度はそこそこ出てきたが、女優なのか、アスリートなのか、お笑い芸人なのか、アイドルなのか、誰も判別が付かなくなっていた。
「あの人、よくテレビに出るよね。
そこそこ可愛いけど、何やってる人なんだろう。
なんか、機械人形みたいな時もあるし、アンドロイド開発の科学者かな?
相方もロボットコンテストで有名な磯部霊子ちゃんだし……」
「いや、グラビア撮影とかでノリノリなのがアンドロイドの方よ。
緊張して、ぎこちない動きをしているのが本人よ。
どうやら極度の緊張をするタイプの様ね。
アスリート系ならば、本番にも強そうだけど、トークとなるとダメだね。
女優やアスリートには才能があっても、アイドルやお笑い芸人としては致命的かもね。
折角のツッコミも、肝心のところで舌を噛んじゃうし……。
まあ、今まで売れてなかったから、急にテレビで人気になり始めたら、緊張しちゃうかもね」
「まあ、体格からすればアスリートが最高かも。
グラビアも捨て難いけど、アンドロイドと交代しているからね。
本人の乳揺れを見たいって人は多いから、アスリートに転向かな。
マラソン選手になれば、視聴率は上がるんじゃないかな」
誰かがそう言っていた意見を聞き、真槍ちゃんはヤル気になっていた。
彼らは知らない、あのFカップのオッパイを維持する為に、どれほどの訓練をしていたかという事を……。
オレは、真槍ちゃんがオレ達の家に遊びに来た時にそれを発見した。
「ゆたか、あんたも良い年齢なんだから、そろそろエロから卒業した方がいいわよ。
どう、アタシと一緒に少し走らないかしら?」
ゆたかは、真槍ちゃんの体操着姿を見て興奮する。
オレもその場にいたが、オッパイが走るたびに揺れていて、とても誘惑的な衣装だった。
思わずオッパイを触りたくなる様な揺れだ。
ずっと近くで見ていたい、そう思わせる代物だった。
「そんな揺れる凶器を出しながら、エロをやめろとか冗談だよね。
むしろ、私と一緒にオッパイを揉み合いっこしようとしているとしか思えないよ。
真槍がその気なら、動かなくなるまで揉んであげるよ!
あーん、もう揉まないで……、アタシが間違ってたわと言うまでも見続けてやる!」
「ふーん、付いて来なさい!
ゆたか、マラソン勝負よ!」
「オッパイ、オッパイ!
お尻に、太もも!」
ゆたかは、餌に釣られる猫にように、ピッタリと真槍ちゃんに張り付いて走っていく。
最初はほぼ互角の勝負が続いていた。
ゆたかの指先が触れないギリギリを、真槍ちゃんは必死に避けていく。
普段のランニングよりも消耗は激しそうだ。
「やるわね、ゆたか!
そのままペースを落とさずに付いて来なさいよ!
それでこそ、アタシの修行にもなるんだから……」
「オッパイが揺れてる、オッパイが揺れてる!
まずは、その誘っているようなお尻を触って、真槍の動きを止め、次にオッパイを揉みまくる!
私に勝負を挑んだ事を後悔させてやる!」
「くっ、一瞬も気が抜けない!
まさか、こいつ、アタシよりも強い?
負けるもんか!」
ゆたかの底知れぬエロさを感じ取り、一瞬恐怖した真槍ちゃんだったが、もう遅い。
すでに死闘は開始されているのだ。
一瞬の油断が命取りになる。
足が縺れる、ペースが落ちる、体力が尽きる、このどれか一つでも起きれば、ゆたかに体を弄られてしまうのだ。
野獣と化したゆたかが、真槍ちゃんの後をピッタリと付いて走っている。
しかし、ゆたかは知らない。
この状態で、数十キロを走らされる羽目になるとは……。
オレも参加したかったが、冷菓がいる手前悪いとも思ったし、数十キロの距離を走る事を知っていた。
その為、オッパイの揺れという罠に掛からずに済んだ。
(本当は、揉んでみたかった。
でも、数十キロの距離はキツ過ぎる。
それに、山奥でオッパイを触った場合、カウンターの一撃を喰らってボコボコにされる危険もある。
人が踏み入り難い場所なら、そのまま救急車も呼ばれずに放置もあり得るぞ。
ゆたかは腐っても女の子、一応真槍ちゃんが背負ってくれるだろうが、男なら野放し放置される危険が高い!
迂闊に付いていけば、命はないぞ!)
オレが真槍ちゃんのオッパイに見惚れていると、冷菓が腕を掴んで来た。
一瞬、背後から殺気が醸し出されていた。
浮気に対する嫉妬心だろうか?
(あんな揺れるオッパイを見せ付けられて、平常心を保っていられる男は少ない。
その所を理解してくれ、冷菓!
冷蔵庫に美味しそうなプリンがあった場合、食べない女子がいるだろうか。
揺れるオッパイを持つ美少女がいた場合、見ない男子がいるだろうか。
そう、これは人間としての摂理なんだ、分かってくれ!)
「いつまで見送っているつもりですか?
そろそろご飯と味噌汁ができますし、勉強も教えてあげますから準備してくださいね!」
冷菓は、オレの視線に気を取られてはいなかった。
冷菓もまた、真槍ちゃんのオッパイに釘付けになっていたのだ。
さっきの殺気も、真槍ちゃんのオッパイに対する物であったようだ。
顔をしかめて、このように呟いていた。
「どうしたらあんな巨乳になるのかしら?
私も走り込みを始めた方が良いのかしら?
やっぱり、運動量からくるオッパイの差なのかも……」
その日から、冷菓もエクササイズ運動をし始めるようになっていた。
冷菓はそんなに体力もないので、自転車に乗り始めると言う。
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