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番外編の最終章 最悪なるアンドロイドの誕生!
第七十話 エロ死闘決着!?
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エロベア達がアッサリやられ、残りのIPETは、ウララン、ライガー、ユッキー、ヤリザル、ジライヤのみになっていた。
ジライヤが指揮を取り、残りの四体を操る。
「全く不甲斐ない奴らだ。
だが、この勝負は負ける訳にはいかない。
まず、ウラランを道端に配置し、巨大化させて道を塞ぐ。
その後、Uターンしてきたところを三位一体のコンボ技で倒す。
ライガーとユッキーでターゲットである姫野真槍十七歳Fカップを足止めし、ヤリザルで文字通り足を止める。
オッパイさえ無事なら、足に傷を負っても仕方ない。
医療班であるコマイヌとツナデンが優しく治療してくれるだろう。
マスターと私で、姫野真槍のオッパイとお尻、そして子供には教えられない陰部を攻撃する。
よがり狂って、淫らな醜態を世間の皆様に晒すが良い!
おそらく大量の仕事が舞い込んでくるぞ。
これも売れない彼女の為なのだ!」
「みんな、頑張れ!」
ゆたかに応援され、IPET達は持ち場に着いた。
まずは、巨大化したウラランが道を塞ぎ、真槍ちゃんをUターンさせる作戦だ。
真槍ちゃんがUターンするとなると、ゆたか達の正面を駆け抜けなければならない。
IPETを使い、走行ルートを誘導されれば、いくら真槍ちゃんが速くても関係ない。
ゆたかに走りを止められ、オッパイを揉める可能性が高くなるのだ。
「ニャーン(マスターのウサギとかした真槍、大人しく美味しく食べられるが良い!)」
「ウラランか。
やっぱりこいつだけは自力じゃあ、倒せないわね。
でも、いつでもあんたと遊べるように、こんなアイテムを持っているのよ。
本当は、他の猫用だけど、あんたでも充分効果はあるでしょう?」
真槍ちゃんは、対ウララン用に猫の大好きなマタタビを持参していた。
本来ならば、他の猫と戯れる為のアイテムだったが、相手が相手だけに手段を選んでいる余裕はない。
富士山級に大きくなったウラランを動かすには、餌や玩具で釣る以外に方法がないのだ。
「ニャー(その匂いは、マタタビ! うーん、僕を誘う芳しい香りだぜ。仕方ない、これには抗えないニャン!)」
「やった、ウラランが小型化したわ!」
ウラランは、子猫と同じサイズになり、酔っ払っていた。
もはや真槍ちゃんを止める気は微塵もない。
香りに集中し、腹を上にして、猫踊りを始めていた。
ゆたかは、ウラランの妨害が失敗した事で驚いていた。
「そんな、富士山級の大きさになったウラランがアッサリ負けた!
不味い、Uターンしてくるのが確実だと思っていたのに……」
「慌てるな、すでに手は打っている。
真槍がどんなに必死で逃げようと、瞬間的なスピードではライガーとユッキーに勝つ事はできない。
この二体で足を止めさせ、マスターと私でオッパイと股間を攻撃する!」
「ジライヤ、なんて主人思いのIPETなんだ。
こんな一瞬で、真槍のオッパイを揉める方法が見つかるなんて……」
落ち込むゆたかだったが、心強い仲間達が励まし、新たな作戦を決行する。
ライガーとユッキーは、超速タイプの移動ができる恐るべきIPET達だ。
どんなに真槍ちゃんが必死で逃げても、この二体を引き離す事は不可能だった。
電磁力により、リニアモーターカー並みのスピードで迫る。
「何、物凄いスピードで追い上げてくる!
そうか、超磁力と冷気の力を借りて、リニアモーターカーの様に走っているのね!
長時間は無理でも、一瞬だけならアタシでも追い付けないスピードで迫って来ている。
これは、振り切れない!」
「姫野真槍、あなたに恨みはないけど、体を奪わせてもらう!
電気ショックで、気絶して下さい!
そうすれば、マスターがオッパイを揉み、我々がその他を弄る事ができる!
はあ、はあ、俺も女の子の体に興味があるのだ!」
「ヤバイ、まずは先にライガーの息の根を止めないと!」
真槍ちゃんは、超高速で近付いてくるライガーに一撃を加える。
確かに動きは速いが、動きは直線的だった。
タイミングを合わせれば、捉えられない動きではない。
ライガーの一撃は外され、逆にカウンターの大ダメージを受けていた。
「ふふ、ライガーは囮よ。
あなたの動きを止め、嫌がるあなたを弄る方が興奮するからね。
私の攻撃ならば、真槍の手足を拘束し、ツンデレの様な表情が見られるわ。
私の掌で踊って下さい!」
「しまった! ユッキーの方がもっと危険だった!」
ユッキーの氷攻撃により、真槍ちゃんは拘束された。
足は氷で固まり、両腕も手錠の様な形の氷に拘束されていた。
見た目は弱いが、腕力で引き千切る事はできない。
そうしている間にも、ゆたかとジライヤが追い付いて来た。
「おお、真槍が万歳をした形で拘束されている。
これなら、嫌がる真槍を見ながら犯す事ができるよ。
まあ、さすがにそこまではしない予定だけど、真槍から誘って来たらどうなるかはわからないね♡」
「ふふん、オイラの振動マッサージで昇天しな!
数度昇天させれば、デレデレ真槍が誕生し、淫猥な言葉を発して来る事だろう!」
「この、ジワリ、ジワリと迫る感じがとても興奮しますな。
後数センチという感じで触る方が、真槍も屈辱を感じるだろうね♡」
ゆたかとジライヤの手が、真槍ちゃんに近付きつつあった。
後、数センチほどで届いてしまう!
誰にも触られたことのない聖域が侵されようとしていた。
真槍ちゃんは必死で抵抗するが、氷の拘束を破る事はできない!
ジライヤが指揮を取り、残りの四体を操る。
「全く不甲斐ない奴らだ。
だが、この勝負は負ける訳にはいかない。
まず、ウラランを道端に配置し、巨大化させて道を塞ぐ。
その後、Uターンしてきたところを三位一体のコンボ技で倒す。
ライガーとユッキーでターゲットである姫野真槍十七歳Fカップを足止めし、ヤリザルで文字通り足を止める。
オッパイさえ無事なら、足に傷を負っても仕方ない。
医療班であるコマイヌとツナデンが優しく治療してくれるだろう。
マスターと私で、姫野真槍のオッパイとお尻、そして子供には教えられない陰部を攻撃する。
よがり狂って、淫らな醜態を世間の皆様に晒すが良い!
おそらく大量の仕事が舞い込んでくるぞ。
これも売れない彼女の為なのだ!」
「みんな、頑張れ!」
ゆたかに応援され、IPET達は持ち場に着いた。
まずは、巨大化したウラランが道を塞ぎ、真槍ちゃんをUターンさせる作戦だ。
真槍ちゃんがUターンするとなると、ゆたか達の正面を駆け抜けなければならない。
IPETを使い、走行ルートを誘導されれば、いくら真槍ちゃんが速くても関係ない。
ゆたかに走りを止められ、オッパイを揉める可能性が高くなるのだ。
「ニャーン(マスターのウサギとかした真槍、大人しく美味しく食べられるが良い!)」
「ウラランか。
やっぱりこいつだけは自力じゃあ、倒せないわね。
でも、いつでもあんたと遊べるように、こんなアイテムを持っているのよ。
本当は、他の猫用だけど、あんたでも充分効果はあるでしょう?」
真槍ちゃんは、対ウララン用に猫の大好きなマタタビを持参していた。
本来ならば、他の猫と戯れる為のアイテムだったが、相手が相手だけに手段を選んでいる余裕はない。
富士山級に大きくなったウラランを動かすには、餌や玩具で釣る以外に方法がないのだ。
「ニャー(その匂いは、マタタビ! うーん、僕を誘う芳しい香りだぜ。仕方ない、これには抗えないニャン!)」
「やった、ウラランが小型化したわ!」
ウラランは、子猫と同じサイズになり、酔っ払っていた。
もはや真槍ちゃんを止める気は微塵もない。
香りに集中し、腹を上にして、猫踊りを始めていた。
ゆたかは、ウラランの妨害が失敗した事で驚いていた。
「そんな、富士山級の大きさになったウラランがアッサリ負けた!
不味い、Uターンしてくるのが確実だと思っていたのに……」
「慌てるな、すでに手は打っている。
真槍がどんなに必死で逃げようと、瞬間的なスピードではライガーとユッキーに勝つ事はできない。
この二体で足を止めさせ、マスターと私でオッパイと股間を攻撃する!」
「ジライヤ、なんて主人思いのIPETなんだ。
こんな一瞬で、真槍のオッパイを揉める方法が見つかるなんて……」
落ち込むゆたかだったが、心強い仲間達が励まし、新たな作戦を決行する。
ライガーとユッキーは、超速タイプの移動ができる恐るべきIPET達だ。
どんなに真槍ちゃんが必死で逃げても、この二体を引き離す事は不可能だった。
電磁力により、リニアモーターカー並みのスピードで迫る。
「何、物凄いスピードで追い上げてくる!
そうか、超磁力と冷気の力を借りて、リニアモーターカーの様に走っているのね!
長時間は無理でも、一瞬だけならアタシでも追い付けないスピードで迫って来ている。
これは、振り切れない!」
「姫野真槍、あなたに恨みはないけど、体を奪わせてもらう!
電気ショックで、気絶して下さい!
そうすれば、マスターがオッパイを揉み、我々がその他を弄る事ができる!
はあ、はあ、俺も女の子の体に興味があるのだ!」
「ヤバイ、まずは先にライガーの息の根を止めないと!」
真槍ちゃんは、超高速で近付いてくるライガーに一撃を加える。
確かに動きは速いが、動きは直線的だった。
タイミングを合わせれば、捉えられない動きではない。
ライガーの一撃は外され、逆にカウンターの大ダメージを受けていた。
「ふふ、ライガーは囮よ。
あなたの動きを止め、嫌がるあなたを弄る方が興奮するからね。
私の攻撃ならば、真槍の手足を拘束し、ツンデレの様な表情が見られるわ。
私の掌で踊って下さい!」
「しまった! ユッキーの方がもっと危険だった!」
ユッキーの氷攻撃により、真槍ちゃんは拘束された。
足は氷で固まり、両腕も手錠の様な形の氷に拘束されていた。
見た目は弱いが、腕力で引き千切る事はできない。
そうしている間にも、ゆたかとジライヤが追い付いて来た。
「おお、真槍が万歳をした形で拘束されている。
これなら、嫌がる真槍を見ながら犯す事ができるよ。
まあ、さすがにそこまではしない予定だけど、真槍から誘って来たらどうなるかはわからないね♡」
「ふふん、オイラの振動マッサージで昇天しな!
数度昇天させれば、デレデレ真槍が誕生し、淫猥な言葉を発して来る事だろう!」
「この、ジワリ、ジワリと迫る感じがとても興奮しますな。
後数センチという感じで触る方が、真槍も屈辱を感じるだろうね♡」
ゆたかとジライヤの手が、真槍ちゃんに近付きつつあった。
後、数センチほどで届いてしまう!
誰にも触られたことのない聖域が侵されようとしていた。
真槍ちゃんは必死で抵抗するが、氷の拘束を破る事はできない!
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