【オススメネット小説】秘められた異次元( シークレットディメンション) ムッツリスケベは異世界を救う!?

猫パンチ

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番外編の最終章 最悪なるアンドロイドの誕生!

番外編最終話 オレと冷菓の娘誕生!

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「お前と冷菓の娘は、人造人間の妾と瓜二つの姿となるだろう」

エリスの言葉も忘れて、オレは呑気に高校生活を満喫していた。
別に、異世界へ行く事も、モンスターが襲ってくる事もなく、平穏に高校生活を送っていた。
彼女がいる、しかも、結婚前提の彼女がいるというだけで人生が違って見えるものだ。
昔の高校生活は、灰色とは言わないまでも、甘い刺激もなく過ぎて行ったものだが、今の高校生活は充実していた。

高校と同時に結婚、普通なら危険なブラフもオレと冷菓ならば問題はない。
お互いが夫婦みたいな関係で、まあ夫婦なのだが、自然な事に思っていた。
真槍ちゃんやゆたかと火遊びみたいな事をしてみたいという欲望もなく、冷菓と二人で愛を育んで行った。
まあ、大体の結果が予想できるからな。

そして、卒業して結婚し、七年後に子供を授かった。
女の子だという事だ。
最初は可愛かったが、徐々に生意気になり成長していった。
中学生になる頃には、全く父親のオレに懐かず、部屋も遠くにして欲しいと要求して来た。
母親の冷菓とは、それなりに仲良くしているらしい。

高校に上がる年になって、遠くの高校へ通いたいと希望している事が分かった。
オレと冷菓は、幻住高校の理事長となって働いていた。
まあ、気不味い感じがするのは仕方ないが、何もそんな電車に乗ってまで別の学校に通う必要はないのだ。

冷菓に、それとなく問題を解決してくれと頼まれた。
オレは、決死の思いで娘と同じ電車に乗り込む。
どうやら学校の下見に行く様で、学校の制服を着ていた。
オレは電車に乗り込み、隣の席に座って、娘と話をする事になった。

「この高校に通いたいのか?
オレ達の経営する学校があるのに、どうしてそこに行こうとしないんだい?
小さい頃は、ずっとそこへ行くって聞かなかったのに……。
娘よ、何か相談があるなら聞くよ。
オレ達の学校の何が不安なんだ?」

「付けて来たんですか?
お父さん、キモいです!」

「今日だけだ、お前が高校進学するのに、お母さんの冷菓から何か悩んでいるらしいとアドバイスされたからな。
確かに、電車に乗ってまで遠くに行く様な高校に行こうとしているとは、何か悩んでいるらしいな。
できれば、お前の力になりたいんだが、話してくれるかい?」

「う、言う事はありません。
確かに、お父さんとお母さんには悪いと思いますけど、私は知らない人が多い学校へ行ってみたいんです。
そこで友達を見付けたいと思っています。
今までは、友達も少ないので、そこの学校に行って頑張りたいんです!」

「中学で聞いた話によると、教室でいつも一人でいるそうじゃないか?
別に、虐められているわけでもないんだろう?
もっと積極的に関わろうとすれば、友達はできるんじゃないのかい?
キミが少しの努力すれば、クラスのみんなは助けてくれると、お父さんは思うぞ!
小学校では人気者だったじゃないか?」

「あの頃とは違いますよ!
それに、お父さんは何も知らないんです!
私に今更関わろうとしないでください。
どうせ、何もできないくせに……。
お母さんだって、手助けは何もしてくれていない。
自分が原因を作ったくせに!」

「何を言っているのか、よく分からないな。
何か、辛い事があったのかい?
お父さんは、いつもワンテンポ遅いと思うよ。
昔は、それで失敗ばかりしていた。
今からでも、挽回のチャンスをくれないか?
キミに、何があったんだい?」

「もういいです、どうせお父さんじゃあ、何も解決できないし……。
話したところで、この苦しみを理解してくれないでしょうね。
むしろ、何で悩んでいるんだろうって顔をしますよ!
お父さんなら耐えられるかもしれないけど、私には無理です。
こんな体になってしまって……」

「体、何か問題があるのかい?
じゃあ、早く病院へ行こう!
そして、検査をしてもらえば、何が原因か分かるかもしてない!
オッパイが張って来たり、お股から血が出る事なんて女の子なら普通の事なんだぞ!」

「はあ、もういいですよ。
そんな事じゃないんです!
お父さんには一生分かりませんよ!
この話は忘れてください!
問題なんて無いんですから!」

「え、悩んでいる事があるんじゃ無いのか?
まさか、学校でお母さんにいろいろチョッカイを出されると思って心配しているのかい?
確かに、ウザいと思ってしまうかもしれないが、娘と関わりたいと思っている証拠なんだ。
ちょっとエロい事もされちゃうかもしれないけど……。
オッパイを触られたりとか、下着チェックされたりとか……」

「うう、それは確かに嫌ですけど、耐えられないほどでは無いんです。
それよりは、ほら、電車に乗ると、どこか別の異世界に行けそうな気がするじゃ無いですか!
電車に乗る機会が増えれば、異世界に行く機会も増えるかもしれません!」

「娘よ、異世界なんて物は存在しないんだ。
キミは、何かから逃げようとしているのか?
それで、他の遠い学校に通いたいと思っているのか?
なら、やめておいた方がいい。

キミは、それで問題が解決すると思っているかもしれないが、現実はそう甘くは無い。
たとえ、一時期は問題が解決したと思っても、回り回ってまた問題にぶつかるだけだ。
会社や企業で、大安売りのキャンペーンをしているのと同じだ。
人気が欲しい為に、自分の値段を下げて、最期は業界自体の損失になると言う具合にな。

今ぶち当たっている問題は、逃げても、いずれは必ず克服しなければならない障害だ。
キミは、それから逃げ続けるのかい?
それとも、克服しようと努力するのかい?
オレも冷菓も側にいれば助けてあげられる。

でも、結局は自分で克服するしか無い問題だ!
場所や環境を変えても、結局は大まかには変わらない。
自分の力で何とかするしか無いんだ。
それが、学ぶ事と成長に結び付くんじゃないのかな?」

「はあ、お父さんは、お母さんと毎日愛し合って、私の事なんて気付かないくせに……。
私だって、そういう恋がしたいのに……」

「娘よ、急に小声になってどうした?
何か、言いたい事があるなら遠慮なく言ってくれ!」

「わあああ、もういいですよ。
分かりました、この電車に乗って行く学校は、滑り止めにしておきます。
本命は、やっぱりお父さんとお母さんの学校にしておきます。
学校の近い方が通学も楽ですからね」

「おお、分かってくれたのか?
お母さんが毎日嫌がらせをしてくるとしても、めげちゃダメなんだぞ。
後、お父さんにも娘の成長した姿を見せてくれよ!
オッパイは、あまり成長してないようだけどな……」

「お母さんも、Cカップくらいですもんね。
そこだけは、お母さんに似たのかも……」

こうして、オレの説得により、オレの娘は幻住高校に通う事になった。
どさくさに紛れて、異世界の存在を隠してしまったが、最近は事故も起こっていないし、しばらくは問題ないだろう。
平和な学校生活を堪能してくれたらいいと思っている。

顔と身長は、エリスと瓜二つだったが、オッパイの大きさだけは助けて違ったようだ。
それでも魅力的に成長していた。
まあ、妻の冷菓には比べられないのだが……。
オレと冷菓は、何十年経っても変わらずに愛し合っています!
冷菓のオッパイは、全く成長しなかったけど、今ではそれがオレの最高のサイズと思っています!
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