口が悪くてスミマセン。

osho

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夏の合宿編

合宿1日目ー1日目の夜

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無事に大広間での話しも終わり、そのまま夕飯を食べるため食堂へと向かう。








「おおー。」








一日目の夜ご飯はオードブル料理だった。









から揚げやエビフライなどが綺麗に盛り付けてあり、見た目のインパクトは凄かった。








それを各班ごとに用意されてある。









これなら大人数でも十分な量だろう。


















そして、いただきますの合図と共にみんなは食べ始める。












食べ始めてから数十分後……。








徐々に箸のスピードが落ちる私に対して、笹山君と松白君はガツガツ食べていた。











やっぱり食べ盛りの高校生は凄いなぁ。
















「もぉ、お腹一杯だよ~。」








「私も、もう食べれないです。」










そういった吹雪と星宮ちゃんは完全に箸が止まっていた。













しかしその後に出てきたデザートは二人ともぺろりと食べていた。















そして、夜ご飯の時間が終わり部屋にもどることになった。







今日はもう松白君と笹山君とは会わないので、「お休みなさい」といって別れた。















今度はお風呂の時間だ。






自分達の部屋に戻り道具を取って浴場へと向かう。








浴場へとたどり着いたら早速お風呂に入る準備をして風呂場へと向かった。






お風呂場は身体を洗うスペースと広い温泉の入浴スペースで構成されていた。








温泉に入ったのは久しぶりだったので、すごく気持ちがいい。









吹雪も「ごくらく、ごくらく~。」とか言って、すごいくつろいでいた。













しかしお風呂の時間は少ししかとられていないので、あまり長風呂できなかった。









風呂から上がった私達は髪を乾かしたりして部屋へと戻った。















「ふぅ~~~。」









部屋に戻ると、私は思ってる以上に疲れがたまっていたのかいつでも眠れそうだった。










みんな一緒の所に布団を敷き少しの間お喋りをする。
















しかし、いつの間にか消灯時間が近づいていた。










なので私達は部屋の明かりを消して、寝ることにした。








明日も無事にみんなと過ごせたらいいな。












「おやすみ~。」








こうして合宿1日目を終えた。





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