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肉便器になった女(1)

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私の人生の絶頂は、入学前から片思いをしていた先生と、体の関係を持った瞬間だった。先生は既婚者だった。「く……ッ、コレットッ、中に出すぞ……!」普段は優しい先生が、切羽詰まった声で、私の体を抉った。「ああ♡ 先生ッ、出して♡ コレットのオマンコの中に、出してえッ♡」
キラリと光る、先生の結婚指輪。先生の結婚式には私も出席した。私はずっと先生に片思いをしていたから、先生と奥さんの結婚式は涙なしには見れなかった。幸せそうな先生と奥さんを見て、私の胸はキリキリ痛んだ。だけど、あの結婚式があったからこそ、私と先生は結ばれたのだ。そう思うと辛い思い出が輝いて見える。だって先生は、奥さんを生涯愛することを神父様の前で誓う前日に「ずっと好きでした」と思いを告げた私に、ロマンチックに愛を囁いて、体を重ねてくだれたのだから。
それは素晴らしい夜だった。はじめての男が先生だったことを、私は神に感謝した。先生が私を見る熱のこもった瞳を思うと、結婚式は茶番にしか見えなくて、先生は私のものだと結婚式で叫び出したいぐらいだった。
だって実際、先生は結婚式の僅かな時間を見繕って、私を抱いてくれた。「こんな露出度の高いドレス着て、俺の可愛いコレットが誰かにナンパされたらどうするんだ」なんて心配もしてくれた。「先生に見せたくってぇ♡ ねぇ、私可愛い?♡」私の胎内は先生の精液でいっぱいになった。新郎姿の先生は普段の5割増しでかっこよく見えた。大好きな先生を最良の日に寝取れたことに、優越感に浸った。

先生は、結婚は幼い頃から決まっていたもので、奥さんとの関係は結婚前から破綻しており、すぐに離婚するつもりだと言った。先生だって、若くて美しく、体の相性が良い女のほうが良いに違いない。私の夢は、先生の若奥様になることだった。だから、先生の子供を妊娠することぐらい、どうってことなかった。むしろ先生の子供なら何人でも欲しいぐらいだ。先生だって「俺の子供を産んでくれ」って言ってくれるし、何の問題もない。先生が望むことは何でも叶えたかった。
私は逢引きを重ね、先生の愛を受けた。

先生と付き合っていることが親友にばれて泣いて反対されたけど、意味がわからなかった。先生と結婚することが私にとって全てだったから、どんどんのめり込んでいった。

「せんせッ♡ 大好き♡」
「俺もだコレット。卒業したら、結婚しよう」
「嬉しい♡」

人目を気にしながらも、抱き着いてキスをする。先生が好きな葉巻煙草の良い匂いがする。1年生の頃は、ただ見ているだけだった。それが今は、こうやって好きな時に愛し合えることが出来る。なんて幸せ者なんだろう。胸は高ぶり、はち切れそうだった。

「コレットは淫乱だなあ。もうパンツがこんなドロドロになってるじゃないか」
「だってぇ…♡ ね、先生してくれるでしょう?♡」
「仕方のないやつだなあ」

私はパンツをずらし、お尻を突き出して先生を誘った。それからは、先生の逞しい肉棒で、パンパンッパンッパン、と揺さぶられて、愛する男に体も心も満たされて、私は女として最高に幸せだった。

しかし、その幸せな日々は唐突に崩れ去ってしまった。

その日も私は5人の男に犯されていた。
「でるッ、出るぞッ!」
「あッ♡ あッ♡ ああ♡」
もう何度、この男たちと体を重ねただろう。
付き合っていた先生との関係をバラされたくなければ、セフレになれと脅迫され、私は男たちの手を振りほどくことが出来なかった。避妊してくれず、中出しを強要された。

「どの男の子供を妊娠するか」という上級貴族で流行ってる遊びらしい。

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