大和型重装甲空母

ypaaaaaaa

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MI作戦

第一波攻撃隊撤退

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江草は戦艦から撃破する事とした。
戦艦に対してでは敵の虚を衝ける可能性があったからである。
だが、戦艦への攻撃は雷撃が主体になる。
500㎏爆弾では戦艦を撃破することは至難の業だからである。
そのため、敵空母攻撃に参加できる雷撃隊は少なくなるが、致し方なかった。
戦艦への攻撃には雷撃隊36機、爆撃隊18機が参加する。
狙われたのは最も後ろを航行していた戦艦アラバマであった。
まず、急降下爆撃隊が敵の対空砲火を減殺し、そこに雷撃を叩き込むのである。
アラバマはてっきり空母が狙われると思っており、まさか自分たちが狙われるとはあまり考えていなかった。
そのため、対応が後手後手に回ったが、それでも4機の艦爆をしっかり撃墜していた。
だが、爆撃隊もしっかり5発もの500㎏爆弾をアラバマに叩き込んでいた。
これでアラバマが致命傷を被ることは無かったが、速力は若干低下し停電も発生した。
ここを見逃さず、36機もの艦攻が突入。
5機が叩き落とされたが、波状攻撃によって左舷に8本の800㎏魚雷を突き刺した。
これでアラバマは左に傾き、ついに航行を停止したのである。


これで輪形陣の一角が崩れた。
江草はすかさず残存していた攻撃隊をもって残る2空母の攻撃を開始した。
戦力は艦攻47機に艦爆72機である。
おおっむね2群に分かれて輪形陣中央に突進する。
最初に攻撃を受けたのはサラトガであった。
サラトガはまず9機の艦爆による爆撃を受けた。
内1機は撃墜したが、3発の命中弾を喰らう。
そこに追い打ちとして9機の艦攻が左右に分かれて雷撃。
これはなんとか躱したサラトガだったが、すぐそのあとにまたもや9機の艦爆と9機の艦攻が飛来。
爆弾4発を新たに喰らい、そして今度は魚雷も右舷に1本、左舷に1本喰らった。
もはやサラトガの飛行甲板は完全に破壊されており速力も明らかに衰えている。
江草は”止めは艦攻3機で十分!”と考え、3機の艦攻に左舷からの雷撃を指示。
結果的に2本の魚雷が命中し、サラトガはゆっくりと左に傾いていった。
ヨークタウンにも攻撃が集中していた。
急降下爆撃によってサラトガが撃沈された時には、すでに5発もの500㎏爆弾を喰らっていた。
そこに必殺の雷撃隊が迫る。
その航跡はしっかりヨークタウンを捉えていた。
だが、ここでサウスダコタが速度を上げてヨークタウン横に出た。
そして被雷する。
命中数は6本に達し、サウスダコタは大破してしまったがヨークタウンは攻撃が終了するまでに2本の被雷だけで済んだのである。

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