小沢機動部隊

ypaaaaaaa

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HW作戦

アメリカ軍の反撃

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陸揚げされた艦載機たちは敵上陸部隊を直接叩くため、いつでも発進可能な体制を取っていた。
だが、敵機動部隊による空襲がいつ行われるか分からない。
そのため、戦闘機パイロットはより厳格な体制が取られることになった。


撃破すべき敵機動部隊がすでにハワイ海域に居ないことを知らない小沢機動部隊は、再度の基地攻撃を行おうとしていた。
そして第二次基地攻撃隊は午前8時21分に出撃した。
数としては艦戦99機、艦爆108機、艦攻117機の計324機であった。
総隊長は村田となっていた。
この攻撃で完全にオアフ島の基地航空隊の息の根を止める。
それが小沢の決意だった。
(確かに夜襲部隊は大戦果を挙げてくれたのだろうが、おそらく100機程度は生き残っているに違いない…)
基地航空隊現有の戦力は36機なので小沢は少し夜襲部隊の戦果を過小評価していたが、母艦航空隊の260機が基地航空隊となっていたため、この点においては小沢が一歩及ばなかった。


村田率いる第二次基地攻撃隊は午前9時56分にオアフ島に到達した。
だが、そこでは手厚い歓迎がなされることになる。
100機以上に及ぶ敵戦闘機群が攻撃隊に襲い掛かってきたのである。
99機の零戦がそれを何とか防ごうと飛び回っているが、攻撃隊は艦攻を中心に撃墜されていく。
(このままではまずい!)
村田は咄嗟にそう思い、まだ飛行場も見えないがト連送を発信した。
それまでに艦攻が31機、艦爆が19機撃墜され、また艦攻27機、艦爆9機が母艦へ退避していった。
だが流石は零戦三二型で、F4Fを完全に圧倒していた。
そのため、徐々に被害は少なくなっていたが今度は対空砲火の洗礼が待っていた。
攻撃しようとする艦攻を中心に狙われ32機の損害を出した。
だが、艦爆隊が何とか飛行場への突入に成功し3つの飛行場を再度破壊。
又、掩体壕にあったドーントレスやアベンジャーなども少なくない数を撃破した。
結局、30分で攻撃は終了したが第二次基地航空隊は艦攻63機、艦爆25機の損害を出し、また作戦目標は達成できたか怪しいものとなってしまったのである。


赤城艦橋は先ほどまでの空気は払しょくされ、漬物石が上に載っているのかと言うほど重苦しいものとなっていた。
「敵機はおそらく母艦航空隊でしょう。奴らは艦載機を陸揚げして我々に対抗してきたのです」
草鹿の分析に小沢は頷く。
「そうであるなら、敵機動部隊の事は考えないで良くなったな」
小沢はそうつぶやく。
「艦載機、全力出撃だ。オアフ島を完全に破壊する!」
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