超量産艦隊

ypaaaaaaa

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三一六計画

航空艦隊設置

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1940年3月に入ると、雲龍型七番艦である新龍が竣工した。
諸元は他の雲龍型と同一であるため割愛するが、これにより蒼龍・雲龍型で3つの航空戦隊を編成することが可能となった。
少し時間が空いて6月になると、今度は瑞鶴型5隻が続々と竣工し始めた。


瑞鶴型空母(③計画)
四番艦:歳鶴さいかく
五番艦:雲鶴うんかく
六番艦:陣鶴じんかく
七番艦:魁鶴かいかく
八番艦:征鶴せいかく


これまた翔鶴・瑞鶴型で3つの航空戦隊を編成することが可能になった。
山本は”いい機会だ”と考え、小沢治三郎から進言されていた”航空艦隊”を設置することとした。


元来、空母という艦種は戦艦の補助の役割に甘んじていた。
だが、日本海軍は模擬海戦に置いて”空母は戦艦を沈め得る”という確信を得ていた。
それに、戦艦は攻撃力を強化するには戦艦の主砲などを換装せねばならないが空母は航空機を更新するだけで攻撃力が強化される。
欧米と比べてまだまだ発展途上の日本にとって、空母という艦種はまさに渡りに船だった。
だが、いくら協力な空母戦力があったとしてもその運用がまずければすべては水泡に帰してしまう。
このことに強い危機感を抱いた小沢治三郎中将は”航空艦隊”の設立を提唱。
内容は2つないし3つの航空戦隊を統一指揮下に置き、各を”艦隊”に引き上げるという物であった。
連合艦隊司令長官は航空主兵主義の山本になっていたため、これが連合艦隊に認められないわけがなかった。
1940年7月に艦隊編成が変更され、第一航空艦隊と第二航空艦隊がそれぞれ編成された。



第一航空艦隊
司令長官:南雲忠一中将
参謀長:山口多聞小将
旗艦:蒼龍
空母:蒼龍、飛龍、雲龍、玄龍、古鷹、加古、青葉、衣笠、新龍
重巡:金剛、比叡、榛名、霧島
軽巡:球磨、多摩、北上、大井
駆逐:陽炎型12隻
航空兵力:艦戦189機、艦単爆216機、艦攻216機、艦偵21機 計642機


第二航空艦隊
司令長官:小沢治三郎中将
参謀長:草鹿龍之介少将
旗艦:翔鶴
空母:翔鶴、瑞鶴、蒼鶴、慶鶴、歳鶴、雲鶴、陣鶴、魁鶴、征鶴
重巡:天城、赤城、愛鷹、愛宕
軽巡:木曽、夕張、長良、五十鈴
駆逐:陽炎型12隻
航空兵力:艦戦216機、艦単爆279機、艦攻279機、艦偵36機 計810機


指揮下には金剛型重巡や球磨型軽巡などが入っており、これらは艦隊防空を担う。
また、艦戦が若干少ないのは艦単爆も戦闘機として運用されることが前提の為である。
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