超量産艦隊
第11回歴史・時代小説大賞
参加中!
現在の順位:15位
海軍内では八八艦隊の議論が熱を帯びていた頃、ある一人の天才によって地味ではあるが大きく日本の未来を変えるシステムが考案された。そのシステムとは、軍艦を一種の”箱”と捉えそこに何を詰めるかによって艦種を変えるという物である。海軍首脳部は直ちにこのシステムの有用性を認め次から建造される軍艦からこのシステムを導入することとした。
そうして、日本海軍は他国を圧倒する量産性を確保し戦雲渦巻く世界に漕ぎ出していく…
こういうの書く予定がある…程度に考えてもらうと幸いです!
そうして、日本海軍は他国を圧倒する量産性を確保し戦雲渦巻く世界に漕ぎ出していく…
こういうの書く予定がある…程度に考えてもらうと幸いです!
あなたにおすすめの小説
戦神の星・武神の翼 ~ もしも日本に2000馬力エンジンが最初からあったなら
もろこし
歴史・時代
架空戦記ファンが一生に一度は思うこと。
『もし日本に最初から2000馬力エンジンがあったなら……』
よろしい。ならば作りましょう!
史実では中途半端な馬力だった『火星エンジン』を太平洋戦争前に2000馬力エンジンとして登場させます。そのために達成すべき課題を一つ一つ潰していく開発ストーリーをお送りします。
そして火星エンジンと言えば、皆さんもうお分かりですね。はい『一式陸攻』の運命も大きく変わります。
しかも史実より遙かに強力になって、さらに1年早く登場します。それは戦争そのものにも大きな影響を与えていきます。
え?火星エンジンなら『雷電』だろうって?そんなヒコーキ知りませんw
お楽しみください。
電子の帝国
Flight_kj
歴史・時代
少しだけ電子技術が早く技術が進歩した帝国はどのように戦うか
明治期の工業化が少し早く進展したおかげで、日本の電子技術や精密機械工業は順調に進歩した。世界規模の戦争に巻き込まれた日本は、そんな技術をもとにしてどんな戦いを繰り広げるのか? わずかに早くレーダーやコンピューターなどの電子機器が登場することにより、戦場の様相は大きく変わってゆく。
【架空戦記】狂気の空母「浅間丸」逆境戦記
糸冬
歴史・時代
開戦劈頭の真珠湾攻撃にて、日本海軍は第三次攻撃によって港湾施設と燃料タンクを破壊し、さらには米空母「エンタープライズ」を撃沈する上々の滑り出しを見せた。
それから半年が経った昭和十七年(一九四二年)六月。三菱長崎造船所第三ドックに、一隻のフネが傷ついた船体を横たえていた。
かつて、「太平洋の女王」と称された、海軍輸送船「浅間丸」である。
ドーリットル空襲によってディーゼル機関を損傷した「浅間丸」は、史実においては船体が旧式化したため凍結された計画を復活させ、特設航空母艦として蘇ろうとしていたのだった。
※過去作「炎立つ真珠湾」と世界観を共有した内容となります。

if 大坂夏の陣 〜勝ってはならぬ闘い〜
かまぼこのもと
歴史・時代
1615年5月。
徳川家康の天下統一は最終局面に入っていた。
堅固な大坂城を無力化させ、内部崩壊を煽り、ほぼ勝利を手中に入れる……
豊臣家に味方する者はいない。
西国無双と呼ばれた立花宗茂も徳川家康の配下となった。
しかし、ほんの少しの違いにより戦局は全く違うものとなっていくのであった。
全5話……と思ってましたが、終わりそうにないので10話ほどになりそうなので、マルチバース豊臣家と別に連載することにしました。

大日本帝国、アラスカを購入して無双する
雨宮 徹
歴史・時代
1853年、ロシア帝国はクリミア戦争で敗戦し、財政難に悩んでいた。友好国アメリカにアラスカ購入を打診するも、失敗に終わる。1867年、すでに大日本帝国へと生まれ変わっていた日本がアラスカを購入すると金鉱や油田が発見されて……。
大日本帝国VS全世界、ここに開幕!
※架空の日本史・世界史です。
※分かりやすくするように、領土や登場人物など世界情勢を大きく変えています。
※ツッコミどころ満載ですが、ご勘弁を。
蒼穹の裏方
Flight_kj
SF
日本海軍のエンジンを中心とする航空技術開発のやり直し
未来の知識を有する主人公が、海軍機の開発のメッカ、空技廠でエンジンを中心として、武装や防弾にも口出しして航空機の開発をやり直す。性能の良いエンジンができれば、必然的に航空機も優れた機体となる。加えて、日本が遅れていた電子機器も知識を生かして開発を加速してゆく。それらを利用して如何に海軍は戦ってゆくのか?未来の知識を基にして、どのような戦いが可能になるのか?航空機に関連する開発を中心とした物語。カクヨムにも投稿しています。
武蔵要塞1945 ~ 戦艦武蔵あらため第34特別根拠地隊、沖縄の地で斯く戦えり
もろこし
歴史・時代
史実ではレイテ湾に向かう途上で沈んだ戦艦武蔵ですが、本作ではからくも生き残り、最終的に沖縄の海岸に座礁します。
海軍からは見捨てられた武蔵でしたが、戦力不足に悩む現地陸軍と手を握り沖縄防衛の中核となります。
無敵の要塞と化した武蔵は沖縄に来襲する連合軍を次々と撃破。その活躍は連合国の戦争計画を徐々に狂わせていきます。

出て行けと言われても
もふっとしたクリームパン
恋愛
よくあるざまぁ話です。設定はゆるゆるで、何番煎じといった感じです。*主人公は女性。書きたいとこだけ書きましたので、軽くざまぁな話を読みたい方向け、だとおもいます。*前編と後編+登場人物紹介で完結。*カクヨム様でも公開しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
敵の重爆対策として、20mm以上、例えば37mm機銃を搭載した重戦闘機は必要だと思う。
格闘戦用の戦闘機はF4Fくらいまでしかに通用しないので、海軍も重戦闘機は必要。
量産性を考慮するには余り色々な機種の開発はダメなので、航空機製造企業との兼ね合いも考慮すると少し難しい。
そうなんですよね…まぁ、重戦闘機については単爆という名で開発されると思います。
教導機で編隊を誘導すれば、何とかなるのでは。
もしくは隊長機は、爆装せず、複座機にするとか。
おっと…
根本的な疑問だけど、急降下爆撃機が複座の理由は?必要性は?
操縦も爆撃もメイン操縦士がやるし、副操縦士は無線や後部機銃を担当。
無線はモールスでない無線電話であれば、副操縦士は要らないし、後部機銃なんてどうせ当たらないし、もし仮に当たったとしても口径が小さく威力が無いので、余り有用ではない。機体の防御力さえ高ければ、後部機銃は極論無くてもいいと、考える。
だから、単座急降下爆撃機は大いにありだと思います。
複座だと航法(いまで言うGPSみたいなもの)を分担出来てかなり楽になります。これがかなり大きいように感じます。艦攻などと組み合わせて運用するならばこのような問題は解決するのですが艦爆だけの運用と言うのも当然考えられるわけで、艦爆は複座ということが多いです。ですが、それを解決する方法はすでに考えているので楽しみに待っていただけると幸いです!
潜水艦はどうなっているのでしょうか?
近海用の波号は量産すれば短期間で製造できるけど、長距離用の伊号はそれなりに製造期間がかかるので早めの製造を。
水中高速型の呂型潜の数も多く欲しいところ。
出来れば前部8門以上の魚雷発射管を持つ超攻撃型も欲しい。
そこまで手が回っていなく…ただ、近いうちに
重巡の副砲と高角砲は両用砲で統一した方が、量産制が上がるのでは?
確かにそうですね
造船所の増加・増強により、太平洋上のピケットラインを構築する小型艦艇も充実して。
あと、船舶の値段の下落 → 低下ないしは低価格化とか 表現的に下落はニュアンスが違うと思う。(下落は悪い意味に取れるが今回の場合は良い意味なので)
確かにですね。
時期的に10cm高角砲はまだ無理だよね。
機銃も歴史的にはなかなか統一性がなかったから、これも難しい。
何とかうまくやってほしい。頑張って。
了解です
空母が増えてきたので、そろそろ防空軽巡や防空駆逐艦も計画しては。
まだ十分な対空装備が開発できてないんですよね…
貨客船改造の潜水艦母艦で、艦内に小型潜水艦を内蔵する偽装艦とかどうでしょう。
なるほど…少し考えてみます。
艦種に潜水艦が抜けてます。時期的に可能なら、ドイツから学んで。
あと、扶桑型戦艦から魚雷発射管の除去を。要らないので。
時代的に、あと潜水艦はどうあがいても貨客船からできないでしょう。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。