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71話:高雄観光と日本へ帰国
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次に龍の塔は、7階建てで、虎の塔より見晴らしが良い。塔を登ると、龍虎塔の横にある「春秋閣」と「五里亭」を綺麗に見られ、正面に向けば龍虎塔からクネクネと曲がっていく橋も一望できた。こうして30~40分、散策した。
その後、高雄のランドマーク東帝士85ビルへ向かった。到着し有料の74階にある展望台へエレベーターで上った。ガイドブックに人気のレストラン広東料理「潮江春」があるとかいてあった。
そのため、早めの昼食を広東料理「潮江春」で食べようと行くと、まだ、空いたばかりで空席があり、そこは、展望台よりも少し上にあり、眺めが、素晴らしく、その景色を眺めながら麺類の昼食を食べた、12時半には店を出た。
その後、台湾で最初にできた英国領事館、打狗英国領事館へ向かった。場所は西子湾という風光明媚な海岸線から山の方に向かう場所。十八王公廟に行く急な階段を登り右手に英国領事館の入り口があった。
イギリス風の洋館からは、すばらしい眺望で高雄市内が見渡せた。この領事館は台湾で初めての外国の領事館。当時は航海時代で、遠くのイギリスから海を渡って高雄に到着したイギリス人が、台湾にどのような感想を持ったのか―などとに思いを馳せた。
次に官邸と領事館の中にはいくつかの展示物が置いてあり、昔の公開時代の船の見本や、イギリスの美しいボーンチャイナの陶磁器のカップなどが陳列されていた。山の上の官邸の中にはカフェがありお茶をいただけると聞き中に入った。
そこでは、イギリス製ボーンチャイナの食器で、英国のアフタヌーンティーを楽しむことができた。さすがに、英国紅茶は、うまい。さらに、ここからの海を眺めながら、お茶とケーキを食べられ、至福のひと時であった。
時計を見ると15時半となり、帰りは、タクシーで高雄駅へ行き、特急「自強号」で台南へ帰った。台南シャングリラホテルには、17時に到着して、一休みして、今晩は、台南夜市に18時に出かけた。
タクシーで約10分で、到着し花園夜市を見て歩いた。そこで、カキ料理が目に入り、食べることにした。シャキシャキ野菜とプリプリのカキを、フワフワたまごとモチモチの生地でとじた料理は、台南のソウルフードらしい。
そのため店が始まると、込み合い始め、食べるとすぐに店を出た。夜市をいくと、何かが、腐ったような臭いがして、店の前で立ち止まると「酵素臭豆腐」と書いてあった。
しかし、その他の店の大腸「もち米の腸詰め」、小腸「ソーセージ」など、物珍しく眺めたが、食べる勇気はなく、通り過ぎた。そこで、ガイドブックに書いてあった、台湾ラーメンの店に行き、なつかしい味のラーメンを食べて、ホテルに帰って来た。
夜市は、日が落ちた19時を過ぎると、席を切った様に、どこからともなく、大勢の人が湧き出して、混雑したため、とお子さんは、恐怖感を思えたと、寝る前に語った。雨宮も、確かにさっきだったような雰囲気だったと話した。
明日はいよいよ、台湾最終日である。その後、買ってきたブランデーを飲んで床についた。翌朝、6時に起き、7時半、ホテルをチェックアウトし台南駅から新幹線で10時半に台北に到着した。
その後、MRTで、台北の松山空港へ11時前に到着し出国手続きをして、JALの搭乗口近くのレストランで昼食を食べた。そして、羽田行きの14時過ぎの飛行機を待った。
14時から搭乗開始、台北を飛び立ち、18時半に羽田空港に到着した。その後、羽田から新横浜駅行き高速バスで20時前には、2019年3月5日の夜、自宅に到着した。翌日の晩、雨宮時雄の所へ行き、お土産と旅行の話をして来た。
そして、春が来て、今年も大岡川の花見で、満開の桜を見て、5,6月には、港が見える丘公園のバラを鑑賞。梅雨を迎えて、明けると7月。その後、前代未聞の大事件が、起こった。
その事件は、7月18日午前、京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオで、男がガソリンをまいて火をつけ、鉄筋コンクリート3階建て約700平方メートルがほぼ全焼。
その後、高雄のランドマーク東帝士85ビルへ向かった。到着し有料の74階にある展望台へエレベーターで上った。ガイドブックに人気のレストラン広東料理「潮江春」があるとかいてあった。
そのため、早めの昼食を広東料理「潮江春」で食べようと行くと、まだ、空いたばかりで空席があり、そこは、展望台よりも少し上にあり、眺めが、素晴らしく、その景色を眺めながら麺類の昼食を食べた、12時半には店を出た。
その後、台湾で最初にできた英国領事館、打狗英国領事館へ向かった。場所は西子湾という風光明媚な海岸線から山の方に向かう場所。十八王公廟に行く急な階段を登り右手に英国領事館の入り口があった。
イギリス風の洋館からは、すばらしい眺望で高雄市内が見渡せた。この領事館は台湾で初めての外国の領事館。当時は航海時代で、遠くのイギリスから海を渡って高雄に到着したイギリス人が、台湾にどのような感想を持ったのか―などとに思いを馳せた。
次に官邸と領事館の中にはいくつかの展示物が置いてあり、昔の公開時代の船の見本や、イギリスの美しいボーンチャイナの陶磁器のカップなどが陳列されていた。山の上の官邸の中にはカフェがありお茶をいただけると聞き中に入った。
そこでは、イギリス製ボーンチャイナの食器で、英国のアフタヌーンティーを楽しむことができた。さすがに、英国紅茶は、うまい。さらに、ここからの海を眺めながら、お茶とケーキを食べられ、至福のひと時であった。
時計を見ると15時半となり、帰りは、タクシーで高雄駅へ行き、特急「自強号」で台南へ帰った。台南シャングリラホテルには、17時に到着して、一休みして、今晩は、台南夜市に18時に出かけた。
タクシーで約10分で、到着し花園夜市を見て歩いた。そこで、カキ料理が目に入り、食べることにした。シャキシャキ野菜とプリプリのカキを、フワフワたまごとモチモチの生地でとじた料理は、台南のソウルフードらしい。
そのため店が始まると、込み合い始め、食べるとすぐに店を出た。夜市をいくと、何かが、腐ったような臭いがして、店の前で立ち止まると「酵素臭豆腐」と書いてあった。
しかし、その他の店の大腸「もち米の腸詰め」、小腸「ソーセージ」など、物珍しく眺めたが、食べる勇気はなく、通り過ぎた。そこで、ガイドブックに書いてあった、台湾ラーメンの店に行き、なつかしい味のラーメンを食べて、ホテルに帰って来た。
夜市は、日が落ちた19時を過ぎると、席を切った様に、どこからともなく、大勢の人が湧き出して、混雑したため、とお子さんは、恐怖感を思えたと、寝る前に語った。雨宮も、確かにさっきだったような雰囲気だったと話した。
明日はいよいよ、台湾最終日である。その後、買ってきたブランデーを飲んで床についた。翌朝、6時に起き、7時半、ホテルをチェックアウトし台南駅から新幹線で10時半に台北に到着した。
その後、MRTで、台北の松山空港へ11時前に到着し出国手続きをして、JALの搭乗口近くのレストランで昼食を食べた。そして、羽田行きの14時過ぎの飛行機を待った。
14時から搭乗開始、台北を飛び立ち、18時半に羽田空港に到着した。その後、羽田から新横浜駅行き高速バスで20時前には、2019年3月5日の夜、自宅に到着した。翌日の晩、雨宮時雄の所へ行き、お土産と旅行の話をして来た。
そして、春が来て、今年も大岡川の花見で、満開の桜を見て、5,6月には、港が見える丘公園のバラを鑑賞。梅雨を迎えて、明けると7月。その後、前代未聞の大事件が、起こった。
その事件は、7月18日午前、京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオで、男がガソリンをまいて火をつけ、鉄筋コンクリート3階建て約700平方メートルがほぼ全焼。
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