時代の波と恩人の死

ハリマオ65

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36話:コスタノバ見学とフンシャル花祭りと帰国、旅の感想

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 確かに、赤や緑、青、黄色の縦しま、横しまの家が寄り添うように立っているのは壮観で、しきりにカメラで、多くの写真を撮った。何とも、可愛い家が多い、家だけでなく商店、食堂もストライプ柄ではないか。

 11時過ぎ、早めの昼食にレストランに入り、英語で、ストライプに塗った理由を店の人に聞いてみた。すると、ここは、霧が多い漁港で、漁を終えた漁師が、一刻も早くいに帰りたいときに、直ぐ自分の家がわかるようにとストライプ模様にしたと聞かされた。

 言われてみると、良くわかる気がするが、それでも、直ぐに、家を塗り替えるところは、ラテン気質があるのかなと、驚かされた。帰りにストライプ模様の、お土産品がいっぱいそろってるから、買って行けと、笑いながら肩をたたかれた。

 食事を終え、12時のバスで、アベイロ駅に着き、12時半の列車でリスボンに向かい、15時過ぎにリスボンに到着した。そして、以前、泊まったホテルに入り、仮眠して、リスボン最後の夜は、ファドを聴きに行くことにした。

 翌4月25日、朝7時半のリスボン発、マディラ・フンシャル行きの飛行機の搭乗手続きをして、飛び立った。、9時過ぎにマディラ島の上空にさしかかり下を見ると細長い舗装泥のようなものが見えた。

 まさか、あそこが空港と思ったが、その通りで、かたずをのんで、着陸を見守った。パイロットが上手に空港に着陸させたときには、みな同じ気持ちだったのか、盛大な拍手と歓声が巻き起こり、パイロットがサンキューと答えた。

 空港着陸後、フンシャル行きのバスに乗り込んで、10時過ぎに、フンシャルの町に到着して、ラブラローデス市場に行って、リンゴ、オレンジ、バナナと飲み物を購入。その後、魚屋では、豪快に大きなマグロを解体していた。

 その横には、黒くて長くて鋭い目と歯を持つグロテスクな黒太刀魚が数多く並んでいた。その後、花屋で、とてもゴージャスな花を見つけた。それは、ストレチア「極楽鳥花」という世界で一番美しいと言われている花だと教えられた。

 それを1つ買って、ホテルの部屋に飾ることにした。いくらと聞くと、いきなり100ユーロと言われ、それ何でも高過ぎると、仲間が言うの店の主人は困った顔して価格を下げられない。

 だから、2つピンクとオレンジ色のきれいな花を付けるから勘弁してくれと言うので、しかたなく購入した。市場から10分足らずで、予約したホテルに到着して、一休みした。

 ホテルのオーナーが、今日は、フンシャル花祭りの前夜祭が開かれると言われ、本番は、明日4月26日から2日間だと話していた。ホテルは、我々の仲間全員で占有していたので、他の客はいないと、ホテルのオーナーに聞かされた。

 観光客が多いから9時前には、見物しやすい場所を確保してないと立見になるぞと言われた。そしてシャワーをあびて会場を下見に数人でかけた。行って見ると、大きな道が一つあり、その沿道しか見ることができない。

 観光会社では、5段の階段状の観客席を用意しているところが数カ所見られ、観客の多さを感じさせられた。そして、子供のパレードなどの見て、16時過ぎには、ホテルに戻って、夕食をとって、22時には床についた。

 翌朝8時過ぎに甘太を含め10人男性が場所取りのために出かけてパレード開始の10時を待った。10時前には全員がそろって10時にパレードが始まり、パレードか始まると、最初に子供と大人の美人さん達のパレードから始また。

 パレードカーに満載されたきれいな花たちと男子1対美人女性3人位の比率の人たちが観客に手を振って、愛想を振りまいた。中にはいっぱいの花と可愛い女の子だけの集団のパレードカーも出ていた。

 美人さん達は、花をあしらった素敵なドレスや頭や帽子に花を付けて、笑顔を大勢の観客に送っていた。そのうちに地元の民族衣装を着た美人さんの集団が、踊りながらやってきた。

 女性達のスカートは、青、赤、ピンク、オレンジととにかくカラフルで、個性的な笑顔で、あでやかだった。翌日4月27日、8時過ぎに場所取りに行き、昼にホテルに戻り、バスでマディラ空港13時に着いた。
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